正しい知識5(市場環境)

メディアの解説と実際の市況動向は、全然…違います。我々が感じていた漠然とした不安は現実的に…メディアが主張するような「品不足」や「物価高」…などに繋がっているのでしょうか? 

カタルだけが、感じているのかどうか。昨日は、かみさんのお供で…茨城県の「フラワーパーク」かな?…まで出かけました。この写真は誇大広告でしょう。バラはまだまだ…これからでした。入園料金は一人1500円で…昼食は二人で5000円ほどかな? 帰りは東京ですから「渋滞」を覚悟していましたが、30分から1時間程度の延長だったかな? 比較的…「常磐道」は空いているのでしょう。

最近、思うのは、意外に「昼食費」が上がった実感です。牡蠣フライとか…ビールを飲むと5000円近かったように思うのです。カタルのこれまでの感覚は、せいぜい2000円程度の認識です。昔は、良く500円弁当などもあったのですが、最近は見かけません。みんな物価が上がっている潜在認識があるから、我々の心から「驚き」の感情が消えてきました。つまり人間は「物価高」と言う印象に慣れるのでしょう。

チャットGPTの回答

カタルは今回は、ソフト産業の研究をしています。この業界はAIの導入で「消える業界」と言う認識が一般化しています。だから株価が全体の株は上がっていますが、この業界の株価は、逆に下がっています。本当に…不思議なのです。

パランティア(PLTR)の 日足

好業績なのですよ。例えば…パランティア(PLTR)の報道です。しかし昨晩の米国市場の評価は、6.93%安の135.91ドルです。しかし同じように…好業績のサンデックス(SNDK)の株価は、素直に株価が反応しています。

サンデックス(SNDK)の 日足

この理由はAIの発展には「半導体」が欠かせませんから成長性は高いと考えられていますが、ソフト産業の未来は不透明だからです。故に、投資家心理に漠然とした不安があるのでしょう。昨日は株価位置が高い半導体株と、株価位置が低いソフト産業の株をどう評価するか? 

カタル自身は、いつも…「人の行く裏に道あり花の山」と言う認識です。

株式投資と言うのは美人投票ですが、みんながこの株価が上がると思って株を買うなら、「後に続く人」は居なくなります。しかし期待感が剥落した株が上がると、AIによりいずれ消えると言う…認識が働き、人々はその相場になかなか…参加しません。だから…どうしても「利食い」が早くなります。此処にカタルは勝機があると考えています。今、興味を持っているのが、グーグルと提携をしたアトラシアン(TEAM)です。

アトラシアン(TEAM) の日足

この株も「謎」なのです。何故、赤字の段階で株価が大きく上がったのか? 日足はこんな感じで、パランティアより、株価は、ずっと…弱いのです。

アトラシアン(TEAM) の週足

しかし…時間軸を変えて週足にすると…16.92ドルまで下げた株価が483.13ドルまで上昇をするのです。実に28.5倍です。しかし何故か、黒字が近づくと…株価は下がり最近では普通の株、つまり「循環株扱い」に成り下がっています。

アトラシアン(TEAM) の四半期業績の推移

成長企業の評価は、全く…消えました。赤字の時は、ワイワイ…と市場は騒ぎ、安定して利益が出る段階になって、株価は下がって来たのです。カタルは赤字から黒字になる過程が、もっとも「株価変動が高い」場面だと…認識していましたが、「謎」が生じました。


アトラシアン(TEAM) の業績推移

だからチャットGPTに問うと、FCF(フリーキャッシュフロー)の大切を教えてくれました。確かに、売り上げに対するFCFは30%台と高いのです。これなら、もっと市場の評価は高くても良いように思うのです。

逆に…AIのデータセンター需要で爆利益をあげている半導体業界の「モラル観」が解せません。「儲け過ぎている」ように思うのです。確かに高い技術力ですから、市場の評価は高いのです。だから儲けても良いのでしょう。

しかし50%を超える…儲けですよ。HBMのSKハニックスなどは70%を超える儲けを叩き出すのです。こんな「理不尽な話」はないですね。必ず…何処かで咎めを受けます。それが、市場の良識でしょう。

だから株価位置の高い半導体と株価位置が低いソフト産業を比較しているのです。ここでは、時間軸が問題になります。

人間の感覚なんか…「いい加減」なものです。男性は、昔の彼女の事をよく考え未練たらしい人種です。だからストーカーの多くは「男性」です。しかし女性は「割り切り」方が上手いですね。ある意味で「ドライな印象」を持ちます。この辺りの「性の違い」は理屈ではないのでしょう。

面白い…報道を発見しました。カタルは「見出し」しか読んでいませんが、日経新聞の高市さんの解説より、此方の報道の方が的確に…今の日本経済を解説していると思っています。先ずは政府が主導しないと、今の日本人は「自分でラッセルする」勇気を持っていません。

だから…デンソー(6902)に、カタルは期待をしています。トヨタと言う保守的なグループ内で率先して、設備投資に意欲を燃やしています。ただニデックと同じで…今回のロームの件は。まだ最終形が見えていませんが、「焦り」が生んだ…失敗にも見えます。株価は正直です。まぁジェイドGのモタツキ程度の印象ですが、カタルの株価イメージとは違います。

カタルは多くの失敗をしていますが、完璧さを追求しています。しかし現実は、所詮「こんなもの」でしょう。どんなに…お金が在っても「足るを知る」ことを理解してないと、人生は「虚しい」のでしょう。お金は在った方が良いと思いますが、多過ぎても…上手く使えないものです。

親の気持ちは分かるのです。カタルの読者のなかにも、子供に障害があって、子供の将来を考えて頑張っている人が、何人か…居ます。でも、お金があった方が、子供が幸せか…どうか。分かりません。所詮は、運命と思い…自分が最善だと考える道を残せば…良いのでしょう。別に、無理をする必要はないと思っています。カタルは、先輩の姿を観て…あるいは多くの顧客の人生を体験して、今はそう考えています。

話を戻しましょう。このアトラシアンの謎は、カタルの課題になりそうです。

近いうちに…少しだけ、この米国株も買ってみようと思っていますが、貧乏人のカタルにとって、少ないお金でも…今は貴重です。色んな実験をしてみたいのですが、株式投資をするにはある程度のお金が必要です。たった100株でも、実験は実験です。

自分が実際に参加してないと、自分の経験になりません。苦労をした方が、経験値は高まります。大阪チタンの失敗から、米国株の観察時間を増やし、カタルは更に進化をしたように思っています。そうしてジェイドGの失敗が、成長性と収益性の関係から株価を判断できるようになり、今はアトランシアの謎です。FCFの推移を、良く観るようになっています。経営者は大変です。

成長を追うなら過剰投資になり、収益性が疎かになります。でも会社運営にはキャッシュフローは、大切な概念です。このアトランシアは赤字の段階で売り上げが伸びるなら、株価が買われていますが、日本の実質経済から名目経済の成熟度は、まだまだ…です。米国株と日本株を比較すると、米国株の方が「割高」です。まぁ金利が高いから、当たり前なのです。

馬鹿だけです。日本の金利が上がったと「大騒ぎをする」エコノミストは多いのです。基本的に金利水準より、「高い成長」を遂げるなら…いくらでも金利が上がっても大丈夫なのです。仮に金利が5%になったなら、売上高営業利益率を15%以上にするなら、10%の鞘が抜けますから、経営者としては合格でしょう。

やはり20%程度を確保しないと、「成長企業」と言えるかどうか…ジェイドGの田中君には更に高いハードルを課したいと思っています。しかし成長力を高めるなら、ある程度なら…収益性が毀損しても市場は許すでしょう。しかし前回のように10%を割れるようでは駄目なのです。

つまり日本全体が、だんだん…成長を「加速する段階」にステージが変わります。この週刊現代の企業の現預金(内部留保)を軍資金にする…高市政策は正しいのです。更に「構造改革」を促すのです。スピードですよ。

ネクセラファーマ(4565) の日足

つまり「成長力」が問われます。そんな中…金曜日の業績発表で、赤字から黒字に転換する企業のバイオ絡みの会社が在りました。その銘柄は…ネクセラファーマ(4565)と言う会社と。昔からの…カタル銘柄のJ・TEC(7774)です。両社とも…今期の数字は「黒字化」が予想されています。

J・TEC(7774) の日足

果たして明日からの株価が、「どう反応をするか」…楽しみです。カタルは少しだけ、買ってみようかな?…と思っています。担保に余裕があるかどうか。

ジェイドGの株価が飛ぶ前に「事前準備」を完了しなくてなりません。あと少し…なのですね。明日も500株だけですが、寄り付きで株を買って、逆に資金を引き揚げるために…指値売りをする予定です。チャートを観ると、まもなく発射の「印象」が強まっています。良いですか…株価予想と言う相場観より、先ずは自分の「力量問題」が最優先なのですよ。株価なんか、完璧に読める奴は居ません。

要するに自分の身は、自分で守らないと…誰も守ってくれません。

後悔をしているからヤフーの掲示板で文句を垂れます。そんな負け組人生は嫌ですからね。最近のカタルレポートから、完全に「政策批判」は消えました。しかし…過去のカタルレポートを読めば分かります。散々…政策批判をして来ました。しかし、今はようやく普通の国になり始めています。これで普通なのです。

市場に存在する意見は「多様」です。自分が「どんな世界を望むのか」…市場は、自分の「意思表示の場」でも…あります。

そうして実際に株価が動き、世の中の資金の流れを決めていきます。今はAI投資に、世界中の資金が、怒涛の如く…流れています。「時代投資」の意味も理解され、我々は無理をしない投資で、果敢にラッセルする投資家になりましょうね。それでは…また明日。

71歳になった爺さんの戯言でした。



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