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今日はエヌビディア(NVDA)の現象について書きますか…。「好決算」でした。まぁ自分で確認をして下さい。

事前予想にも、拘わらず…実際の相場が安くなっている事の意味を、今日は語りたいと思います。つまり…オラクル(ORCL)と、同じような懸念が…エヌビディアにもあります。現実の利益は絶好調なんて、もんじゃなく…「素晴らしい」の一言です。こんなに「ぼろ儲け」をして許されるの?と言うような感覚です。

問題は、此処からですね。そもそも…オラクルの株価が下がったのは、その資金繰りが「際どい分野」まで…踏み込んで投資をして、果たして、実際のAI需要でその設備投資資金が賄えるのか?と言う単純な疑問です。ソフトバンクの傘下企業のスターゲートもそうですが…、4年間で5000億ドルの投資規模と言われています。日本円で75兆円前後です。こんな「巨額の投資」が、借金で賄えるのか?

金融の世界は「利回り採算」が合うか?どうか…なのです。

だから「リートの仕組み」と同じだ…と述べました。リートは不動産を担保にして、そこから収益があがる「家賃収入」から、利払いなどの経費を払って…成り立つ仕組みです。基本的に名目時代になって「資産価格」が上がらないと成り立たない仕組みです。

市場経済において、全ての仕組みは「インフレ」なのです。何故…高市総理が財政規律ある積極財政を述べているか? この「利回り採算の投資」を述べているのですよ。

大手銀行が「不良債権処理」の為に2003年に不動産を叩き売りました。その時にダヴィンチの金子さんは、その投げ物を買って、日本の不動産価格は「反転」をしたのです。ところが金融庁はリーマンショックのトラウマに襲われて、厳格な清貧思想を、世の中に蔓延させます。この事の理解が、ちゃんと出来てないと…このような批判記事になります。

我が国の経済学者様の主な財政規律派閥の意見と同じです。しかし現実はどうでしょう?ラピダスは国家保証をすると言っても、その投下「資本」が集まりません。その代わり、企業は使わないお金を貯め込みました。「内部留保」です。

今度…金融庁は企業統治指針の改定案公表しましたね。この法律と言うか指針は夏かな? 新しいものがでますが…基本は「内部留保の活用」を促そうとするものです。だから「トヨタ」(7203)が銀行との持ち合い株の解消に動くのですよ。みんな…背景が繋がっています。これが「市場の整合性」の考え方です。

財政規律派の言い分は、国の借金を言っていますが、基本的に…全ての物価を2倍にするなら、今のGDPの借金は半分に減ります。

此処がリフレ派閥の狙いです。高市さんは、この事を述べています。だから先ほどのフォーブスのコラムは、この視点が欠けています。ようやく…昨年からコメの価格が2倍になったのです。ようやく…です。

基本的に、だから昨年の後半からですが、誰が総理をしても…基本的に積極的な活動が「功を奏します」。故に、高市さんは「ツキ」がある人だと述べたのです。彼女が持って生まれた「運」なのでしょう。安倍さんがお膳立てをして、その成果を彼女が受け取るのです。

みんな…しっかり勉強をしましょう。

メディアは政策官僚寄りの主張をします。そもそも…東大の法科と言うのは、本当の教育をしているのかどうか…疑わしいのです。まぁ…カタルの「僻み」です。羨ましいですからね。一度、聞いたら忘れないと言う…頭の構造が、どうなっているのでしょう。カタルなんか、友達の名前は何とか覚えていても、その息子や娘の名前なんか…とっても覚えられません。何回、聞いても…また聞き直すのです。終いに…相手は呆れるほどです。馬鹿はバカなのです。だから地道な努力を積み重ねるしか…在りません。

でももう70歳ですからね。トホホ…です。仮に…金が出来たとしても、使う事が出来ない年齢です。山に登りたいと思っても、歩くと、膝が痛かったりする年なのです。こんな話より相場です。


SIHFT(3697)の板状況

今、SIHFT(3697)が下がって来ました。今日は寄り付きで1000株を買いに行って、700円を割れそうですから、また1000株を買いましょう。先ほど「窓埋め」の697.4円を付けたからです。出来高も良く出来ており500万株を超えています。こんな板状況です。

冒頭の話に戻しますが、エヌビディアは、既に世界的な成功企業のM7が挙って…AI投資をして居り、既に「営業CF」以上の投資をしていますから、「未来の成長」が見えないと言う…数年後に予想される「懸念」を述べています。だから中国へのH200の輸出の話が材料にもなっています。

でもカタルは大丈夫だろうと思っています。なにもAI投資は米国だけでなく、世界的に広がります。

此処で…セールスフォース(CRM)の話題が出てきます。現実の利益は、全く…落ちないのに株価だけが、ドンドン…下げてきました。それでも…カタルの視点では、米国企業はまだ「高い評価」なのです。

このソフト産業が大きく売られたのは、その成長過程の成り立ちに端を発して…ソフト産業には、自然に「資金」が回りません。だから、今までの成長が出来ないから、米国株のAI懸念を相まって…株価が下がったのです。少し難しいですか? この理由の記事が此方です。

リーマンショック以降、銀行にガチガチの「自己資本比率規制」が掛けられました。とても…とても商売が出来ない程の規制なのです。

そこで…米国では「プライベートファンド」が発展しました。銀行の代わりに、危ない融資を引き受けるシステムです。ブラックストーンやブラックロックなど…基本は、銀行業務の「危ない仕事」です。その融資比率が高いから、危ないと言う発想が、急速に広がって、融資規制になっているから、ソフト産業の成長度合いに「警戒感」が誕生したのです。この報道をその事を述べています。

イチイチ、本当の事を知っているかどうか…で「投資姿勢」も変わります。

「市場の整合性」の意味を、ちゃんと理解しましょう。此処で…日経コンピュータ編集委員の木村 岳史さんの「「SaaS is Dead」か、どうか知らんが、AIエージェントはRPAの悪夢再来だぞ」と言う先日紹介したレポートが活きてきます。

カタルは清貧思想が蔓延した日本ですから、必要な設備投資もしてないのです。特に時代の先端を行くDXは、まだまだ…伸びると思っています。

先日、調べた会社の中でライズ(9168)がありますが、この会社は、他人の「モノマネ」の会社です。人材紹介の会社が「雨後の筍(うごのたけのこ)」状態で誕生しました。如何にも…日本人らしいのです。木村 岳史さんが述べたRPA現象は、そう言う事ですね。今日もみずほ銀行の「人員削減」の話が出ています。ようやく…「大銀行様」の着手です。

この後は「右に倣え」…で、地銀や信用金庫などへも広がり、日本も効率化が進みます。だからSHIFTの上場来高値更新の可能性も在ります。カタルは今日も2000株を買ったのです。勿論、下値には買い物が入っています。だって平均買値まで、まだまだ…なのです。株価が1000円台になれば、全部の玉が儲かります。通常はこのような株価の上げ方をすると、先ずは「ホッと」するものです。しかし日証金の回転率を観ると分かりますよ。


SIHFT(3697)の株価データ(日証金の回転日数)

確かに100日まで回転が止まり…今週に入ってから、ようやく…普通の15日、14日になって来ていますが、しかし…昨日の相場では、この日証金の回転日数の3日割れの銘柄数は338銘柄もあるのです。

日証金の回転日数 の推移

この数字は25日の3日割れの銘柄数字です。約1割近くの銘柄が…3日を割れる利食い状態です。まぁイチイチ…丁寧な解説は省きますが、データは正直なものです。まだ「戻り売り」も出ない株価位置です。

しかし昨日のTICK回数では第5位の43556回でした。一位は東邦チタンを統合するJX金属(5016)で…151463回でした。あとは常連のキオクシア(285A)などです。

カタル自身は、このようなデータを集めるために、引け後も独自の勉強をしているのです。皆さんのようなレベルではありません。プロを自称していますが、それでも、「こちら側」の世界なのです。ようやく…1989年に上京して以来、初めて…「本物の経済」の名目経済になりそうです。

何度も登場させて申し訳ないが、カタルの第一次顧客も、第二次顧客も、みんな…惨敗です。それは、偏に…日本国の「基本政策」が間違っていたからです。

じゃ…「空売り」をすれば良いじゃないか?…と皆さんは言いますが、カタルには「武士が食わねど高楊枝」の性格が在ります。だから「ダメ人間」だろうと思っています。でも相場が良くなるなら…断トツですよ。何しろ、税務署から追われる人間はそう居ません。今日は「市場の整合性」の観点から…エヌビディアとセールスフォースの背景を語り…日本株のSHIFTの考え方を述べています。まだ分からないのです。


2024年7月当時のSIHFT(3697)の日足

実際の2024年のケースは、実に7205万株もの「大商い」の後で、また株価は売られて…一ケ月後が「本当の安値」でした。あるいは、ここを起点にして「下値保ち合い」を演じる…可能性もあるのです。

2024年7月当時のSIHFT(3697)の日足

ジェイドG(3558)で、僕らは散々…「嫌な想い」をしています。底値を付けてもなかなか株価が上がらない実例は至る所に転がっています。実際にカタルは「4000円割れは何処でも買い場」と述べた…ファナック(6954)の場合は、実際の株価上昇は、ずっと後ですよ。

ファナック(6954)の 日足

こんな事はざらにあります。だから「出来高推移」が問題になります。出来高が落ちなくて、人気が続くなら「一気に上がる」可能性もあるし…駄目かも知れません。そんな事は、所詮は「結果論」なのです。論理的に「正しくとも」必ず、市場が正しい評価を下すのは、時間軸がズレる場合なんか…腐るほど…その事例が在ります。

ニデック(6594)の 日足

最後に日本の「悲しい現実」を書いて終わりにしましょう。今日はニデック(6594)の株価が高いですね。この理由は、永守さんが会社から身を引いて…上場は維持されると言う淡い期待なのでしょう。でもカタルには、永守さんの気持ちが「痛いほど」よく分かります。彼が居なければ、京都の町工場が、世界的な大会社になりませんでした。

何故、創業者の永守重信の…「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」の精神で知られ、徹底したスピードと執念を重視する経営者です。「能力の差は5倍、意識の差は100倍」や「一番以外はビリ」など、強烈な情熱と高い目標設定を社員に求め、危機感を原動力にする成功哲学が語録の核心ですが、世の中から否定をされるのでしょう。

日本人は甘え過ぎではないのでしょうか? 彼の昨日発表された談話です。本当にご苦労様でした。そうして有難うございます。

カタルも負けずに、頑張ろうと決意を新たにしています。昨日も大引けの気配値が安かったので…1650円まで500株を買いに行きました。今日は、どうでしょうね。又ね。



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