やはり…米国株と日本株は連動をして、動き始めているのでしょう。大阪チタン(5726)の失敗から、米国株の観察時間を増やして約3年近くになるのかな?
そうしてジェイドGの失敗から、「成長性と収益性」を学んでいます。現在は進化系のFCF(フリーキャッシュフロー)にも…関心が高いのです。だから発掘する銘柄の精度も、かなり上がっているのでしょう。

今回は米国のソフト産業株のアトラシアン(オーストラリアの企業のTEAM)の相場の成り立ち(形成)に納得が行きませんから、自分自身が株を買って…その相場を観察しています。ようやく黒字段階になるのに、何故か…株価が、下がるのです。そうしてとうとう…普通の株価評価まで成り下がります。

この普通の株と言うのは、この営業利益の約10倍が、その株の時価総額と言う事です。アトラシアンは、四季報数字の5月11日現在ですが…その時価総額は232億ドルです。その営業利益は、現在の予想は18億ですから、まだ時価評価は高いのですが、この予想です。
もう…5月ですから、まもなく2027年の数字に変わります。2027年6月の予想は21億ドルですから…通常の株価でもその時価評価が210億ドル程度のものです。あまり成長性もないし…その収益率も10%程度の株が「普通の株」です。
ですが…この会社の売上高営業利益率は「非常に高く」…今期の数字では28.9%で、2027年の来期では28.4%です。つまり…3割近くの利益で…しかも成長率も今期は24%成長で…来期も15.9%の成長予想です。
今の市場評価は、完全に「SaaSの死」を前提にした…株価評価になっています。しかし…この業績推移を観ても分かりますが、此処から利益が「湧き出て来て」…回収の段階なのです。つまり…プライベートローンを利用した…投下資金は、徐々に減るのです。しかし…この会社の有利子負債は、僅か…9億88百万ドルです。

だから…AIにその理由を尋ねると…その回答が「FCFの高さ」を回答としていました。故に…カタルは自分自身が米国の株を買って相場観察を続けることにしたのです。
実際に金曜日の米国株は。全面安のなかでもこの「ソフト産業」株は、どれも一斉に株価が上がっていました。株価が高い水準のパランティア・テクノロジーズ(PLTR)は0.26ドル高の133.99ドル、セールスフォース(CRM)は5.93ドル高の173.51ドル、更に…問題になっているサービスナウ(NOW)は4ドル高の95.07ドルでこのアトラシアン(TEAM)は6.6ドル高の87.46ドルです。
金曜日の米国株の指数はS&P500で1.24%安、ナスダックは1.54%安、更にNYダウも1.07%安の全面安とも考えられる相場環境です。でも通信のシスコシステムズ(CSCO)は高く…マイクロソフト(MSFT)はソフト産業株ですね。だから3.05%も株価が高いのです。
故に、月曜日の東京市場も…この関連株は「金魚の糞」の日本株ですから、SHIFT(3697)の株価は高いくなることが既に分かっていますから、650円の売り指値が売れるのでしょう。損をしない投資の買値の高い玉を利食いに出しました。
この理由は、更に…ルネサスエレク(6723)の株を買い増しする為に「担保率」に、ユトリを持たせるためです。カタル自身は非常に…オープンな人間ですから、一般の読者にも情報を開示しています。
だから何回も公開レポートを読み返しているなら、馬鹿な投資家も、いつか…あちら側を目指すことが出来ると思っています。ジェイドGの持ち株は、増え続けているのですが、今のカタルには5万株近い…持ち株は「負担」を感じます。だから…当面は増えないでしょう。

ジェイドG(3558)の月足推移
でも月曜日は長期投資を前提にした口座で、更に500株だけですが、成り行きで株を買いに行きます。明日から…1週間は「小動き」を予想しており、再来週から爆上がりの3000円相場も考えられるのでしょう。株主総会の案内が届きました。ネットで議決権を行使する予定です。カタル自身は、2020年の575円から4180円に株価が飛んだ…「爆上げ相場」も視野に入れて…相場を考えています。

更に…ルネサスエレクは好調ですが、時間軸が「ズレ」ている…ペプチドリーム(PD=4587)は、上手く行くと…株価は「底入れ」かも、知れません。しかし…まだ、よく分かりません。基本的に会社側の発表は信じられませんから、実際の業績数字の伸びを観ないと…分かりません。それからでも…充分ですよ。安値を買わずに、高値になってから、株を買うのです。今のジェイドGも、このルネサスエレクも…そのパターンです。
自分が、どの「時間軸」を選択し、更に自分がどの「リスク」を取って、株式投資をしているか? このリスク度合いに対する…「自覚」がないと駄目なのです。
馬鹿はリスクの意味も知りません。今は此方の報道があり…世界中で、金利が「再上昇」し始めています。イギリスが良い事例です。日本も金利が上がりますが、正常な名目時代の「証し」です。だから三菱UFJ(8306)の株価も、また上がる…と思っています。しかし既に賞味期限が短い株ですからね。来年までに売る場面を考えておいた方が良いでしょう。いちいち…丁寧な解説をしています。
同時にリスクの話もします。「漠然とした不安」をカタルは抱いています。この意味は理由がよく分かりません。だから儲けをカタルは引き上げています。実際に1000万円ほどは既にお金を引き揚げたのでしょう。
このお金はジェイドGの値下がりで、仕方なく…「追加投資」した…資金を回収しました。だから今ある株式投資の資金はみんな…「ただ」の株です。カタルは読者の皆さんにも、投下資金は引き揚げようと述べています。常に有言実行のカタルです。嘘なんか…言いませんよ。全て…本当の話しです。カタルは「本物の投資家」を目指しています。
だから漠然とした不安も語ります。そのグラフを二つ、ご用意しました。先ずは「日証金」の回転日数の話です。この話を、たびたび…レポートで出しています。基本的にキオクシアのようなTICK回数の常連組の株は、毎日の「日計り」商いが中心です。金曜日の日証金のデータでは4.6日です。ジェイドGは75.9日です。日証金を利用するのは、小さな証券会社の「株好き」の連中です。

日証金で発表される「逆日歩」が、制度信用の場合は付くのですが…一般信用では、この逆日歩は、たぶん…もらえない筈です。カタルも「自信がないなぁ~」自分で調べてください。クックパッド(2193)は株不足になっており、現在の相場は低迷していますが、制度信用を利用すると…逆日歩が付いています。今は、日歩で5銭です。
通常は株価が高値圏になると…株不足になり「逆日歩」が付いて、最後は、信用の規制が発動されます。出前館(2484)も下値圏の株価なのに、何故か…「株不足」です。大阪チタン(5726)も逆日歩銘柄です。タイミー(215A)は、最近、解消されています。格言には「逆日歩銘柄に買いはなし」だったかな?
バカ株価水準になると…何れ、株価は下がります。まぁ、又の機会に解説をしましょう。

此処では回転日数が80日台に、延びている「謎」です。日経平均株価は、高値を更新しているのに…何故、相場は活況ではないのでしょう。更に…TICK回数を観ると上位30位以内の合計が、最近は、連日…150万回程度と…これまでに比較して「高い水準」なのです。このTICK回数と日証金の回転日数は、相対する現象を示しています。だから漠然とした不安を抱いています。一部の人気株だけで、相場を「演出している」可能性です。

まもなく…米国でスペースXが上場されます。この日本のキオクシアも米国市場でもADRを登録して売買できるようにするそうです。だから決算短信に2027年1Qの数字を故意に盛ったのでしょう。流石、世界の一流ファンドの「逃げ」場面です。馬鹿は目先の企業業績に踊ります。昨年なら分かりますが、カタルは1万円でも…株価が高いと感じたのに、今はなんと5倍です。「ITバブル」を彷彿させる…馬鹿演出です。
あの時はソフトバンクGが高いと思ってカタルは1万円の手前で株を売ったのです。それなのに…年末は大型株のソニーが連続のストップ高を年末に演じ…翌年2月に、そのソフトバンク株は198000円の株価を付けます。
そもそも半導体が売り上げの7割以上も利益に変わる状態は常識では在りえません。「詐欺」の世界です。金融界、全体が詐欺集団に変わった可能性もあるのです。だからプライベートファンド問題が起きた…とも言えます。でも今は正常債権に変化を始めました。半導体市場だけが、異常なDRAM価格です。任天堂(7974)の株価は、まだ買えませんが、来年は買い場を模索する展開になるのでしょう。

これが…漠然とした不安です。一部の人気株だけで…全体の相場を支えている印象を持つのですね。日証金の回転日数がこの後…下がり、50日を割れるようなら、正常なパターンに変わります。人気株の輪が広がります。
実際に…日本株はJトラスト(8508)のように…長年、本来の価値が評価されない時代が続きましたが、此処に来て、見直しの動きが始まっています。千代化(6366)もユニチカ(3103)もその株の「部類」だったのです。でもあまりに株価の「変動率」が、どの株も高いから…同時に、「懸念」も抱いています。プライベートファンドの「焦り」も感じるのです。フジクラ(5803)や古河電工(5801)のケースです。半面、トヨタ自動織機(6201)はこのお蔭で…助かりました。もっと揉めていた筈です。

漠然とした不安の意味を日証金の回転日数やTICK回数を使って解説をしました。だからいつも心にユトリを持って…僕らは賢い投資家を目指すのです。株価の変動に一喜一憂しない…力量を自分で理解しましょう。
同時に自分が、どの水準の「リスク」を選択しているか? 配当利回り投資もあるのですよ。NTTだけでも充分だとカタルは述べています。
我々は、「ゆとり」ある行動をしましょう。馬鹿は相場に踊りますが、我々は冷静に…右手に武器を持ち市場で戦い、左手に自分自身を守る盾を持ちましょう。だからデンソー(6902)を次の「カタル銘柄の主軸」に…するのです。