不思議に思うのはイラン戦争の当事国の米国の株価は「堅調」と言うイメージでした。やはりエヌビディア(NVDA)は、寄り付きから堅調で…他の株は。次第に尻上がりの展開でした。
トランプ大統領は4週間~5週間と言っていますが、果たして、この戦略が「正解」になるかどうか…難しいのでしょう。彼の中間選挙での敗北が予想されており、「人気取り」を狙ったのかも知れません。窮すれば通ず…かも。イチかバチかなのでしょう。怖いのは追い込まれている習近平氏です。
問題は、モサドを擁するイスラエルの動向でしょう。後任候補と伝えられているアリ・ラリジャニ氏は米国に対して強硬派と伝えられていますが、実際には分かりません。前からの戦略で決まっている可能性もあります。
最初は「強硬派との演出」かも…知れません。裏では、米国と繋がっている可能性も在ります。こんな戦略は、第三者が「知る術」がないのです。株の戦略も、似たようなものでしょう。「表面上の現象」なんか…で、物事が判断できるなら容易い未来予測です。
さて…一番懸念していた豊田自動織機(6201)の話が纏まりました。MBO価格を20600円でエリオットが応じたそうです。これで「一件落着」です。日本の村社会制度とグローバル論理の対立は「引き分け」なのでしょう。実は、この話の裏にはトヨタ(7203)の幸運があるのでしょう。トヨタと会社は、ある面で「ツキ」を持っている社運なのでしょう。
今回の全方位戦略は、難しい選択でしたが、開発費を分散したことでHV戦略が活きました。EVの遅れは、読めるものではないでしょう。車の開発は、最低で2年~5年は必要でしょう。トヨタ基準は「信頼のバロメーター」でも在ります。厳格な審査と言うか、慎重さと言うか…中国とは違います。
この拘りが日本を「時代の進化から遅れさせた」とも…言えますが、ある意味で信頼は築くのは大変ですが、その信用を失うのは一瞬です。トヨタが採用するなら、我も、我も…と参加できる基準の一つなのでしょう。
先ほど「運を持った」会社と言いましたが、トヨタの創業当時、青色吐息の時に、偶然にも…朝鮮戦争が起こるのです。この朝鮮戦争の特需で、トヨタは膨大な需要を背景に…息を吹き返します。
更に…今回のMBOもそうでしょう。やはり日経新聞の記者は、カタルのような…「憶測」までは、書かないのでしょうが…エリオットが早めに、この案件を纏める事情が、社内に起こった可能性があります。カタルは常に「市場の整合性」から、この話を聞いて…なるほどなぁ~と思いました。
だから村社会論理の本丸に、戦いを挑まずに、程々の妥協を選択したのだろうと思いました。金融庁様などが、相手ですから、一度に「日本を変革させる」ことは出来ません。それに、この400億円のエクスポージャー(Exposure=デフォルトリスク)は、エリオットの信用力にも影響します。丁度、僕らが、市場要因の悪化で、個別株は関係ないのに…株価が下がり、追証になるようなものでしょう。
相場と言うのは、色んな…要因が複雑に絡んで、株価に影響を与えます。
皆さんは、あまりに「単純な発想」です。それじゃ…投資戦略において常に負け組になるのでしょう。基本的に、僕らは「情報の末端」に位置しています。自分が先行しているのではなく「最終ランナー」なのです。
この「最後尾」を走っていると言う…認識が足りません。新聞や雑誌に載る材料は、既に株価に織り込まれているのですよ。だから「材料出尽くし」と言う諺があります。でも今のような相場環境になって来ると…先着一名様限りから、その他大勢も勝てる可能性が出てきます。それが実質経済から「名目経済」なのです。

3Dマトリックス(7777)は、今、685円の所にあった25万株程度だったかな? その売り物を消化しました。「やはりなぁ~」すごい…株に育って来ました。このラインを抜いたから、次は932円が関門になります。「貸借株」なら、面白かったのです。本当は週足の方が良いのでしょうが…ここでは月足にして、尚且つ…対数チャートを用いました。この出来高に注目してください。

この出来高が必要なのがサイバーダイン(7779)の現状です。此処は休みながら、出来高を落とさずに居ると…株価は「一段高」するのでしょう。
勿論、この背景には安川電機(6506)やファナック(6954)などの相場も影響を与えます。更に間接的ですが、日立(6501)も、同じフィジカルAIと言われています。様々な条件が揃うかどうか…つまり、相場の観察が必要になります。このまま…一直線に463円も抜くなら…目指す4桁乗せの相場に発展をするかも知れません。この株は貸借株ですから面白いですね。
一度、全部売り…今は1000株しか…保持していません。何しろ…ドラ息子のジェイドG(3558)様を買うために、これも10万株を犠牲にしました。確か…3Dマトリックスも10万だった? 僅かな…選択ミスが「命取り」になるのです。でもドラ息子ほど…可愛いとも言えますからね。困った性格ですよ。カタルは…。今日は1680円、1675円.1670円と立て続けに買い、今は1645円まで株を買っています。また在庫が増えました。意図に反した在庫増です。
日刊産業新聞だったか…何かで…大阪チタン(5726)のスポンジチタンの貿易統計が載っており、1月の輸出額が落ちたそうです。ボーイングの受注は好調ですが…これまでの在庫増から、輸入を控えているのでしょう。だから…目先の業績は、あまり…期待は出来ないかもしれません。「時間軸の読み」は難しいのです。
今日はある会員の人からメールを頂きました。例の「SaaSの死」の話です。
カタルは前から述べています。我々が得られる情報は「最終ランナー」だと言う話です。だから…株価が「下げて」来たのです。しかし株価は「半年先」の未来図を読むものです。このような記事が背景にあるから…キオクシア(285A) は、爆上がりしたのです。


セールスフォース(CRM)の6か月間の日足

セールスフォース(CRM)の1年間の日足
そこで…その過程が分かる事例をチャートで説明をしましょうか…。これはセールスフォース(CRM)の時間軸を変えたチャートです。この5日間はプラスですが、半年で23.69%の下落…1年間では35.22%の下落です。しかし…もっと時間軸を延ばしたものでは、なんと…株価は50倍にも、なった株なのです。

まぁ昔の話は、兎も角…カタルは読者から頂いた「SaaSの死」の考え方は、広がり過ぎて…アンソロピックも需要が高まり過ぎで、サーバーの容量が足りず…運用は滞っているそうです。どう考えても、今は「悲観色」が広まり過ぎでしょう。読者が知った材料は、情報の末端に位置しており一年以上も前から株価の下落は始まり…最近、とみに…株価は下がっているのです。
しかし我が国の金融庁は、内部留保の活用について…法律で設備投資を促そうとしています。そうして…今日の日経新聞には、大企業向けでしょうが、この設備投資に補助金を付けるそうです。つまり、まもなく「DX投資」は、更に加速します。目先の業績から観た株価を先日、カタルはライズ(9168)の事例を用いて…金融裁定機能が発揮される…岩盤の利回り4%基準に届いていると述べました。
何故、株価が下げるような材料を気にするのでしょう。だから、カタルはSHIFT(3697)の株価は、まもなく上がると思っており、今日も買い続けています。
この読者は、昔…カタルが北海道電力(9506)を安い時に、推奨しましたが、確か…後になって、高くなってから、東電と共に…「持ち株」リストに加わっていました。何故、売り場の時に株を買って、買い場の時に、株を売るような情報に、目を向けるのでしょう。僕らは「情報の末端」に位置しているのですよ。カタルも同じです。
だからカタルは、何回も株の「売り買い」を通じて…株価を確かめています。自分で実際に相場を張って、3Dマトリックスのように…「利食い」出来るなら、更に株価が上昇を続けるのでしょう。
逆に、株を買っても、買っても駄目なら…ジェイドGのように…まだ、その「順番」は、来てないのです。いずれ、来ることは…カタルの実績が証明をしています。

本来なら…今日は、株価が302円高と大幅高している「ホトニクス」(6965)も、カタル銘柄ですよ。まもなく…デンソー(6902)も上がるのでしょう。何しろ…自動織機(6201)の案件は片付きました。更に今日は、株価が下げている…ルネサスエレク(6723)も、そろそろ…買い場でしょう。野村証券(8604)だけでも、良いし…IWONのNTT(9432)だけでも…構いません。
株価の基本構造を、ちゃんと理解して、独りよがりの相場観をカタルのように…持たず、今はノンビリ構えていれば…自然に株価はどの株も必ず上がって来ます。
カタルはこう述べています。日銀様が買ったETF株を売り切るまで…僕らにはチャンスが、沢山…転がっているのです。株式投資の基本は、企業業績の良いものを「買い続ければ」良いのです。簡単です。

基本的に金儲けなど…は、簡単なのです。今日は、買えたようです。損をしない投資で指値をしていた第一三共(4587)の2900円の200株の話です。カタルは一応、皆さんに事前告知・有言実行の実践を示しています。この成功した3Dも、まだ…たった2000株ですが持ち続けています。だって…「ただ」の株です。儲けのカスですね。
アララ…折角、株を買ったのに…買った場面は、売り場だったようです。ジェイドGの話です。1710円も買ったのに、コンチクショウ。また明日。