最近のカタルの観測は、課題だった「時間軸」の解明に、近づきつつあるように思います。まだ確信ではなく…漠然とした「期待」の段階でしょう。
しかし大阪チタン(5726)の失敗から2年ほど米国株の観察をして、更にジェイドG(3558)の時間軸のズレから生じた理由の解明で「成長性と収益性の関係」などを経て…

今年に入ってからセールスフォース(CRM)、アルトシアン(TEAM)、更にスペースX(SPCX)や博打株のC3.ai, Inc. (AI)を経てから、そうして…最近のオラクル(ORCL)の米国株を買っています。一連の実験を通じて、この時間軸の課題が「解けそう」に思えてきました。

会員の方には、この発想が危険資産の代表格のビットコインの指標の「底入れ」を観て…AI革命の真偽の調整波動が、そろそろ…「終わりを迎える」と言う考えになったことを知っています。「市場の整合性」の説明をしています。まぁ難しい領域ですから、多くの皆さんは、カタルの「発想の理解」は出来ないでしょう。
しかし…その後、アルトシアンの株価が実際に上がり…今はセールスフォースの株価が反転してきました。スペースXも、もう直ぐ…関門の150ドルになります。更に…博打株のC3.ai, Inc. (AI)も順調な「回復ぶり」に見えます。まもなく…その上昇波動の確認が出来るのでしょう。

そうして3日前かな? 念願のオラクル(ORCL)の140ドルの「買い指値」が買えた途端に…昨晩の株価は150ドル台に入っています。この仮説の時間軸は、ほぼ…的確です。此処で問題が生じます。何故、米国市場では事前観測のように…「当たる」のに、肝心の日本市場の「玉石混合」が続くのか? 当たりもあれば、ハズレもあります。
この後、年末年始…更に来年と…カタル自身は、更に…自信を深めています。
この時間軸の差は、日米間の「時代の推移」の違いなのでしょう。日本は、ようやく…実質経済から名目経済へ移行する過渡期です。しかし米国は、ずっと…名目経済を続けています。だから約2倍の物価の差が、日米間にあります。最近ようやく…日本のランチもワンコインの500円時代から1000円時代になって来ました。今では1500円程度が許容度でしょうが、米国は3000円が当たり前です。

昨晩、何故か…為替水準が160円から155円に移動しています。前は日米の協調介入により生じた円高でした。メディア中心に「何も変わらない」と述べて、馬鹿にして…円を売りドルを買っていましたが、今回は「介入報道」は、一切ありません。
「覆面介入」か…メディアが知らないのか? それとも報道管制か…理由は分かりませんが、自然発生的に…カタルの持論である「円高に行く」可能性があります。理屈上は、まもなく「円高」が定着するのでしょう。その理由は、一般的にリフレ政策(インフレの手前)と言われていますが…高市政権の積極財政政策が、名目GDPを押し上げるからです。
どの程度の「スピードか」が問題です。カタルはご存じのように「残されて時間」が余りありません。71歳になって体力が持たないからです。今年は、念願の涸沢に、紅葉を見に行く予定ですが、上高地から横尾まで3時間程度でしょうが…1日かけて横尾山荘に宿泊、そうして翌日は、涸沢ヒュッテで1泊する…ゆるゆる行程にしました。ただ涸沢から上高地へ向かう最終日は、通常5時間~6時間間ほどでしょうが、体が持つか心配です。でも…また上高地の温泉宿ですが…。
基本的にお金は在っても、使うためにも体力が必要です。カタルの先輩が認知症になって行く…過程を、カタルは観ていますから、自身の「人生観」が大きく変わりました。彼女は成功組の一人でしょう。使い切れないお金ですが…本人は使えないのです。
本当の話しですよ。自分のお金でも…勝手に使えなくなるのが、今の世の中です。怖い世の中ですよ。カタルは、金融機関の「自己防衛」が行き過ぎている…と思っていますが、同時に振り込め詐欺など…日本は、犯罪に対する整備が出来ていません。
カタルに言わせれば…犯罪者に「尊厳」など…ありませんから、もっと厳しく…取り締まるべきだと思っています。でも日本は「村社会」です。なかなか迷惑メールも取り締まれないし…一度、契約したサブスクも「解約が難しい」のが、現実です。最近の日本は、メディア中心に、世間からの批判を畏れて、正しい行動も取れない…行き過ぎた領域だと思っています。清貧思想も「良い加減にしろ!」なのです。
日経新聞をみても…作為的な誘導が随所に見られます。一見すると、この矛盾に一般の人は気付きません。今朝の報道で、気になった報道が此方です。ある意味で、嘘ではありませんが、間違った解釈を、読者に与えます。この報道の違和感を、この記事を読んだ人は、直ぐに感じられ…そうして実際に自分で、調べる人が、読者の中に何人いるのでしょう。
カタルの読者は、自慢ではありませんが、皆さん、かなりの高学歴で…なかには現役の頃は大学で教鞭を取っていた方も多いのです。学校の先生から、医師の方が、やはり多いのでしょう。「利殖の世界」ですから、ある意味で社会的な地位が高いのは当たり前ですが…それでも、皆さんは凄いのです。なかには、既に「あちら側の世界」の領域の人も、多く居ます。配当だけで1000万円は、当たり前で…なかには、配当金が億円単位の人も居られるのです。
それでも、この「市場の整合性」の理解は、なかなか出来ない分野だろうと思います。カタルの書く原稿のレベルの高さに付いて…来れるなら、たいしたものでしょう。カタルはドンドン「尖ったレポート」にしようと思っています。
ハッキリ言って、努力を放棄する…読者は「置き去り」です。言葉の解釈は、ネット時代ですから、自分で簡単に検索できます。AGIの言葉の意味を、ワザワザ…原稿に盛らなくても、良かったかもしれません。
昨日も米投資会社バークシャー・ハサウェイ(BRKa.N)のグレッグ・アベル最高経営責任者がCNBCのインタビューで、人工知能向けデータセンターの建設拡大が、同社に大きな事業機会をもたらすとの見方を示したそうです。

バークシャーはグーグルの親会社アルファベット(GOOG)への投資を拡大しており、アルファベット株は、現在バークシャーの保有する普通株の中で、3番目に大きな投資先となっている。と言う…報道にリンクを張りました。
この構想と、カタルがオラクル(ORCL)の株を買った行動は、同じ意味を持ちます。ビットコインの回復を観て…AI革命に投資しているヘッジファンドを含む…プライベートファンドの信用力は、回復途上にあると思いました。だから、まもなく…今回の年初からある「AI革命への懐疑」は解消されます。

ルネサスエレク(6723) の日足
だから今、下げている…半導体株の下値は狙い目でしょう。カタルは此処ではルネサスエレク(6723)を選択しました。本当はフィジカルAIの日立(6501)やファナック(6954)も視野に入れたのですが…確信がないのです。
日証金の回転率から観て…短いものを選択したのです。この意味は、仕掛け筋の参加が観られるからです。調整末期に…日証金の回転率が延びる選択を外しました。お金があり…時間を我慢できるなら、その選択の方が正しいのでしょう。自分の「力量」と相談をしなくてはなりません。

例えば…日証金の回転日数が3Dマトリックス(7777)の場合は、8月27日時点ではなんと…4595日でした。昨日は157日まで回復していますが、基本的に100日以上と言う数字は、時間がかかる「証」です。でも自分に「力があるなら」この場面から…株を買い始めます。あの時に、微益で売った理由が分かるでしょう。
たぶん…相場の潮目が変わる分岐点は、日銀の金融政策決定会議が終わる9月18日が有力視されます。そうでないと11月の米国の中間選挙に間に合いません。これに合わせた…相場作りを念頭に置いて、自身の相場シナリオを組み立てています。

話を今日の主題に戻します。先ほど紹介した日経新聞の「試される金利耐性」と言う記事です。(もう一度リンクを張りました。)このグラフには、長期金利と益利回りとの差であるイールドスプレッドが掲載されています。しかし可笑しい…と感じませんでしたか?
カタルが思ったのは、0%のラインが引いてあるのに…矢印の上の表示が「株が割高」と表示され、逆に…下の矢印が「債券が割高」と表示されている…書き手の作為的な「意図」です。
通常は0%を起点にして…マイナスなら債券が割高で、プラスなら株式が割高と表示をするべきでしょう。作為的にリーマンショックの後の…失われた時代の清貧思想の蔓延した世界だけを抜き出して表示してあります。

それを証明するために、朝方…グーグルをお願いしました。やはり「チャットGTP」は、色んな選択肢を聞いてきて、なかなか…思うようなグラフを作ってくれません。
だから…日経報道は、嘘ではないのです。しかし名目時代は…このイールドスプレッドのラインは、常に「プラス圏」だったのです。このグラフは株式の益利回りから長期金利を引いていますから、日経とは逆転して観えます。通常はグーグルのAIが作成したグラフが世界基準です。債券と言う保守的な見方を基準にしません。
なんでも…実際に自分でやってみないと、世の中は分からないものです。何故、カタルが僅か5株ずつ…ですが、スペースX(SPCX)の株を買ったか? それも200ドルから開始したのですよ。此処が重要です。事前告知をして有言実行です。
これで…狙い通りなら、自分のシナリオに対して、更に…自信を深めることが出来ます。米国では可能ですが、日本では、その時間軸の推移が、なかなか噛み合いません。一筋縄ではいきません。ジェイドG(3558)を観れば分かります。

総体的な株価波動は、あれから1000円割れはなく…徐々に株価水準を切り上げていますが、この「チンタラ」感に…みなさんは「嫌気」が増すことでしょう。まぁこれが、今の日本の現実だと思って…「諦める」しかありません。
キオクシア(285A)は、非常に、稀な歴史的に観て…象徴的な銘柄でした。だから二番煎じを狙って馬鹿株価を承知で、ルネサスエレク(6723)の高値も買ってみましたが、また元に逆戻りです。利食いをせずに「勿体ない」…話です。でも次が本番です。心配はいりません。

バークシャー・ハサウェイは、グーグルのアルファベット(GOOG)を選択しました。でもカタルはオラクル(ORCL)の実験に選びました。別に、同じことですから…日本のソフトバンクG(9984)を買っても良いのですよ。まぁカタルが選んだルネサス(6723)も…みんな同じ仲間です。自分がどの選択をしても、AI革命の進展に…賭けていることになります。
確りした投資目的を持て…自分が投資に臨むかどうか…。その態度を確立しましょう。配当利回りを重視する人や、冒険心を持つ人は、そもそも最初から…狙いが違います。自分がどんな性格で、自分の力量がどんなものか…この見極めが大切です。
証券マンは、先ずは顧客の性格の把握です。成績をあげることは、二の次です。何故なら、証券事故の多くは無理をした「投資勧誘」で起きるからです。顧客は自分を隠します。だから此方が、顧客の心理を読まないと駄目なのです。
特に…店を預かる上司、支店長は、部下の行動に注意を払わないとなりません。最近も不幸な事件がありました。プルデンシャル生命保険の被害を観ると…あれは「会社ぐるみ」の詐欺会社です。全面的な補償をさせて、資格を取り消すべきです。だってあの被害者数です。成績より先ずは「事故」を未然に防ぐことです。
まだ直ぐに調整局面から抜け出すわけではありませんが、そろそろ…準備段階ですよ。4月末から始まった調整場面は、この程度で終わるのですから…「素晴らしい市況環境」になった…ものです。高市政権、万歳です。そんな事で、今日はお終いです。
そうそう…雪だるま投資は一時、24500株まで過去最高を超えましたが、「空売り野郎」に押されて、仕方なく…手持ち株が22500株かな? 今日の1810円が「売れれば」ですが…その持ち株に減ることになりました。
でも所詮、手元にない株を売ることは出来ません。昨日は更に「空売り比率」が上がり…前日の61%から63%も、「手元にない株」を売っています。この数字は「異常値」です。たぶん…「良い肥やし」になります。僕らは、ノンビリやりましょう。間違いなく…「良いもの」になると思っています。また明日。