アーカイブ:2026年1月4日

新春を迎え…2

新年早々…予期せぬ事態(ベネズエラ攻撃)に遭遇して「処理能力」に欠ける日本人は戸惑います。先ずは「現状」を知る事でしょう。事前知識がないと、対処の仕方も考えることが出来ません。悪戯に「不安」を煽る…メディアが、如何に「おかしい」のか…。常に、自分を磨かねばなりません。先ずはベネズエラの地理的な位置を確認して、日本との関係を観ましょう。地球の反対側に位置しています。


ベネズエラ 周辺の地図

ベネズエラは小さな国で…米国とカリブ海とメキシコ湾を挟んだ「南米大陸」に位置しています。ロシアの関与が強いキューバが、その間にあります。ベネズエラの総人口は3125万人だそうです。でも外務省によれば…その人口は2646万人となっており、色んな説があるようですが…3000万人前後のようです。

昔は、スペインの支配下にあったようですが、現在は反米色が強い「社会主義」路線のようです。豊富な石油埋蔵量があると言われており…米国の石油会社が開発していましたが、その利権問題が背景にあるようです。

トランプ政権が主張する麻薬問題を、そのまま…まるごと信じる訳にはいきませんが、現政権は「正当な選挙」を経たとは、言えない状態にあるようです。一人当たりのGDPはIMF集計で3870ドル、そのGDPは1023億ドルと言われています。

日本との交易関係は、此方のサイトで輸出総額が6941万ドルですから…日本円で100億円程度です。その半分程度は自動車です。一方、輸入は1547万ドルですから僅か23億円程度なのでしょう。つまり日本との関係は「希薄」で…相場に大きな「影響を与えない」と考えるのが…普通です。

問題はこの事件により…ウクライナと戦争をしているロシアや台湾問題で揺れている中国の対応です。直接的に…米国が国際法に反した軍事行動をとったと言っても…「口で非難をする」程度で、大勢には大きな影響はないのでしょう。問題は石油資源の相場への影響ですが、現政権の輸出量は限られており、市場経済に影響を与えないでしょう。

一番、危惧している問題は「韓国の動向」です。

最近、政権が変わった韓国は、先日の米国の「移民問題」から大量の帰国者を出した問題により、「米国投資」(3500億ドル)の是非が問われており…半導体市況の回復で、輸出が大幅に増えているにもかかわらず…韓国の通貨「ウォン」は下落しています。

下落する韓国通貨のウォンの月足

この為か…現政権は「米国から中国へ」政権基盤の軸足を移し始めています。台湾問題の認識も「一つの中国」…と、明確に発言をしています。今年は、中国の国賓として…李在明(イ・ジェミョン)大統領は、中国を訪問するそうです。中国の国家戦略は、あからさま(露骨)です。

そもそも…習近平氏は、お父さんが毛沢東の「文化大革命」の被害者にも拘わらず…小さい頃から、「共産党精神」を叩きこまれた人間です。

今の新疆(しんきょう)ウイグル自治区への弾圧から、「教育改革」を実施して…「ロボット教育」をしています。チベットも同様で…香港も同じ傾向です。自分自身が受けた事を、中国全土で実施して、情報操作を繰り返し「違う考え方」を認めません。「一帯一路」などの基本戦略と欧州は、最近、対立を始めています。中国寄りのドイツは「世論」が変化しており…今は、フランスが一番、中国に近いのかも知れません。

皆さんの考え方は、「単純」だと言う事が分かるでしょう。一つの事象を考えて行くとトランプ政権の考え方の基本を理解してないと、時代の流れが読めないのです。

皆さんは、簡単に「儲かる銘柄」を知りたいと思うのでしょうが、その背景を、色んな観点から精査しないと…時代の未来は、見えないのです。当然、イスラエルが関与してきます。年初からイランでは、物価高のデモが起こっており、たぶん裏ではモサド(イスラエルの諜報機関)が関与している可能性があります。CIAの関与も疑わしい…のです。

時代の流れを決める要素は、いろんなものが影響を及ぼして、それを受けて、市場参加者が「市場の総意」により、「株価」が決定されます。

市場原理主義とは…全ての事象が反映されて、みんなが色々考えた結果が、市場を通じて、株価と言う形になって市場価格を形成していると考える考え方です。

故に…株価を観れば「世界が分かる」のです。ところが…元日銀総裁の三重野と言う人は、「株価なんか…基本経済活動に全く関係ない」と言い、株価がドンドン…下がっている中で、強引に「利上げ」を推し進めました。当然、市場価格が下落し不動産価格も下落します。ドンドン…膨らむ「不良債権の山」の拡大です。

分かりますかね。「市場の整合性」の大切さ、それを受けて、市場参加者がどう考えて、どう行動をするか…により、株価が形成されています。

一人の人間の意見など、「市場動向」に関係ないのです。「市場の総意」の実験を、年末に実施しました。それぞれが…自分が、どう行動をするか…。真剣に考えた結果です。市場と言うものは、僕ら自らの手で「創りあげる」ものです。ベネズエラの突発的な事象の発生で、カタルの原稿の内容は大きく変わりました。

この理由の一つに、最近、カタルレポートを読む…「新規の参加者」が多く増えているようなのです。ここずっと…常時5000人ほどが閲覧をしていたようですが、11月頃から12月は1万人台に、ずっと…乗っているようです。

12月のIRNETの閲覧状況

「サナエ」効果でしょう。故にカタルの性格を知らないと…このレポートの取り扱い方を間違うから、赤裸々に「昔の話」を、何回も、繰り返して…採り上げています。カタルのような「回り道」をせずに、カタルレポートを毎日、読んで、70歳になった爺さんが、世間の逆風に負けずに頑張る姿を観れば…やがて皆さんにとって、プラスになると思っています。

株式投資の原点を考えるために「ジェイドG」(3558)の田中君の題材にして…彼が、頑張れば、昔の「ソフトバンク」の孫さんのように…成れる可能性があると思っています。彼には、その「資質」を感じています。

全て…本当の話しです。カタルが書かないとした…31日、1日、2日も1万人を超える人が、このサイトに「アクセス」してくれたようです。右のカレンダーから大昔に書いた原稿が読めるからでしょう。「ネットバブル」の始まる前に…「ソフトバンク」を、何回も…登場させて、カタルはその銘柄を薦めていたのです。全て…本当の話しです。

今は「ジェイドG」に惹かれて…2020年始めからの「付き合い」です。今年も続くなら…今は、丸5年経過し、今度は6年目になります。

上手く行けば、これ一つだけで「あちら側」です。カタルは一つの口座だけ「雪だるま投資」を宣言しています。仮に…「仮に」の話ですよ。田中君が期待に応え…毎年のようにM&Aを利用して、今の成長を更に延ばすなら…凄い事なのですよ。

このまま、たった1000株を買うだけで、30年間株を持っているだけで、そのお金は25億円になるのです。144万円が25億円に大化けします。30年間? 故に…200株だけを、先ずは「買って」…株価が3000円になったら、その元本を回収して、残りは「永久保存」だと述べているのです。

たった200株ですよ。それで…あなたの老後は磐石です。物理的にカタルは難しいのです。故に…「娘」や「息子」に、その夢を託したのです。僕ら「年金族」は長くても10年でしょう。だから144万円は1740万円にしかなりません。でも1万株なら、話は変わります。

新春を迎え…その可能性があるPDこと「ペプチドリーム」(4587)と言う博打株も紹介しました。カタル自身は「3Dマトリックス」(7777)より可能性が高い「資質」を持っている株として、会員にも紹介をしました。この「3D」も良いのですよ。故に、持ち続けても構いません。株価が安いだけに、多くの人気を集めています。

市場は、「夢や希望」を語れる…雰囲気に、だんだん変化してきました。高市総理の年頭の言葉に…

『昭和の多くの時代には、「今日より明日はよくなる」という「希望」がありました。日本と日本人の底力を信じてやまない者として、激動の昭和を生き、先の大戦や幾多の災害を乗り越えて今の日本の礎を築いた先人の叡智(えいち)と努力に学びたいと思います。その上で、変化をおそれず、必要な改革を断行していきます。』とあります。

今日より明日は、もっと…良くなると言う希望が、如何に大切か…内部留保を始めとする外部環境(海外投資家の日本株買いなど)は条件が揃っています。あとは「気持ち」の問題です。僕らは、「失敗を畏れず」に、果敢に攻めるのです。

だから…たった200株からのスタートなのです。この株数の意味を理解してない馬鹿が、多過ぎます。言葉の選択が悪くて気に障ったらごめんなさい。もともと…カタルは下品な人間です。「末端生活」しか…知りませんからね。

ブツブツ投資は、何回も、何回も…買えば良いのです。だからどんな高値でも…気軽に「挑戦」が出来るのです。先ずは「参加する」ことに意義があります。騙されても…200株、合計30万円が消えても…そんなに、「腹」はたたないでしょう。銘柄なんか…あまり関係ないのです。あとは自分が、どう利用するかどうか…。情報の選択です。

その情報は「諸刃の剣」と述べています。誤った使いかたをすれば、自分が傷つくのですね。でもそれも自己責任です。別にカタルレポートを読んで一緒に行動をしようと呼び掛けても、参加しない人は、たくさん居ます。みんなが一緒に行動をするなら、あっと言う間に、株価はストップ高になります。

「ルネサスエレク」(6723) の週足

本年のメイン銘柄は、株価位置が少しだけ高くなっていますが、「ルネサスエレク」(6723)だろうと…前から、ずっと述べています。

加え…「デンソー」(6902)も掲げています。米国投資を観れば…「時代の流れ」ですから…実際にUSスチールを買収した「日本製鉄」(5401)も注目されます。今日は書き出しが遅れたのは「スピンエレクトロニクス」の勉強をしていた為です。東北大学が世界をリードしています。これに関連して「NTT」(9432)のIOWNは、凄い技術なのです。

「野村証券」(8604) の月足

一応、「超大型株」まで…掲げています。それぞれが自分の性格に合った銘柄をやれば良いのでしょう。勿論、前から申し上げていますが、「野村証券」(8604)だけでも充分です。問題は、投資のやり方です。

ブツブツ投資は、先ずは「3回程度」を投資するつもりで…臨みます。勿論、1回でも構いませんが、時間軸は誰も分かりません。そうして、目先が失敗しても良いのです。時間をおいて、次のタイミングでまた株を買えば良いのです。ただし…「条件」が変わらない場合です。

故にカタルは常に「株価位置」を述べています。日足より週足、週足より月足でその銘柄を観れば…時間軸を超えた株価位置が分かります。

野村証券は過去の相場で1000円を割れていることは「なかった時代」があります。つまり名目時代においては…1000円が最低の株価ラインなのです。株価位置とは時代を合わせた考え方です。

最後にPDの解説をすれば…カタルが連想している姿は、大昔の「小野薬品」(4528)の相場です。カタルが証券界に入ったのは1979年です。 昭和59年ですから…1984年でしょう。その時に、昭和53年に398円だった小野薬品は、昭和56年の810円から本格的な上昇相場になって、59年に15350円になるのです。この最後の3年間を、僕らは利用しました。「プロスタグランジン」と言う「魔法の物質」が、様々な…薬になると言う話です。

当時と似ているのです。このペプチドと言う特殊環状ペプチドが、様々な薬剤と結合して…新薬を生むのでしょう。広がり方が違うのです。ある種の薬のプラットホーム的な役割を担う可能性がありそうです。

僕が解説するより、専門家に、その解説を委ねます。此方が良いのでしょう。この投資顧問は確か…「タイミー」(215A) の時も紹介したような気がします。なかなか良心的なイメージを今のところは持っています。所詮、人柄なのです。まぁ200株なら、失敗しても…「笑って」許せます。カタル自身は「寛容な社会」を望んでいます。

失敗しても良いのです。人生は楽しく…面白おかしく生きようと言うのが、カタルの基本方針です。ざっと…述べました。それぞれが…自分の性格に合った銘柄を選択して、小型株は危ないし…大型株ならリスクは軽減されます。自分がリスク度合いを選択すれば良いのです。

「分相応」と言う言葉がありますが、失敗事例を観る度に思う事は…自分の「力量」を超えた…過度の行動をしないことです。ノンビリ、今年はやろうと思っています。互いに無理をしないノンビリ投資をして、明日から始まる相場を楽しみましょうね。また明日。



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