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先ほどまで…「Jトラスト」(8508)の会社説明会のビデオを見ていました。第一印象は、…大丈夫です。藤沢さんと言う人は…やはり優秀なのでしょう。アイディアが優れています。インドネシアの説明の中で、バイクの「ヘルメット広告」のアイディアなど…の下りを聴くと、彼は大丈夫だなぁ~と感じました。更に…日本の金融システムの下りで、中間体の金利での貸し出しの下りも、その通りだと思います。

日本人はガチガチの住宅ローンなどの競争争いをしますが、彼は3~5%の金利ローンを狙い信用保証を付けて、日本にも様々な形態の「貸し出し」を実施しようとしている…と述べていました。「人の行く裏に道あり花の山」を実践するようです。カタルが、いつも述べている「画一化」を好む日本人の牙城を崩す取り組みです。つまり「ラッセル」する人間と言う事です。

日本に、この手の人間が増え続けるなら、日本も変わりますよ。今回の説明会のビデオを聴いて、改めで…大丈夫だとカタルは判断をしました。故に本日も断続的に買い増しを実施しています。このJトラストは、今期の赤字予想を発表しましたが…どうでしょう。カタルはインドネシア事業の好転が見込まれ…買い場だと思っています。千代化以上のものになりますから、400円以下は、何処でも買い場ですよ。

ここで3つのケースを見てみましょう。

Jトラストの四季報業績予想

四季報の数字は、既に決算短信などで変更されていますから、自分で確かめて下さい。でも同じような株価なので、カタルは取り上げるのです。先ずはJトラストです。この内容で、本日の株価は396-398-382-383=152400(9:52)です。会社の決算短信は此方です。

C君の四季報業績予想

一方、カタルが本日寄り値で500株だけ…買ったC君の内容は此方です。この株価の現在値は…511-544-507-530=686200(9:53)です。Jトラストより100円ほど、高いようです。

割安株M君の四季報予想

最後に、前回の会員レポートで少し触れた割安株のM君の内容は素晴らしいのですが、株価はあまり評価されず393-400-388-392=26300(9:55)です。面白いでしょう。会社の内容と市場の評価は、こんなに違うのです。

通常の考え方なら、一株利益は911円で一株利益予想が39円で12円配当をしているM君が400円を割れているのは、どう考えてもおかしいから、この株が一番高い筈です。しかし現実は、赤字が継続しているC君の株価が高く…次がM君になっており、Jトラストが一番安いですね。PBRの評価など関係なしです。

市場が付ける株価の修正を、僕ら投資家が実施します。自分でその会社が生み出す未来の利益を元に、独自の株価を付けるのです。

良いですか…なんで、カタルが、こんな事例を持ち出しているか? 多くの若い投資家は目先の株価に翻弄されます。それはカタルだって、同じですが…多少、経験の差がありカタルは独自の価値観があります。先ほど…藤澤さんの説明を聞いて、大丈夫だと思いJトラストの株を買っています。本日は寄り値で合計4000株かな? 更に下値にも買い物を用いました。でも下がる株は、もっと下がるように見えて…皆さんは買いにくいでしょう。同じように、上がる株は…更に上がるように見えて、皆さんは売り辛いですね。だから株式投資は難しいです。

株式投資は、他人の行動など…関係ないですよ。自分が、その株価が安いと思うか…高いと思うかの2者択一です。

決して…株価が上がりそうだから、買うのではなく、下がりそうだから、売るのではありません。自分が、その会社の持つ資産や今後の動向などを観て、未来の株価が騰がると思うか…どうかの判断です。

でもC君の純資産は205円で赤字続きです。しかし…少しずつですが、確実に売り上げが伸びています。逆にM君は、一株当たりの純資産は911円もあり、一株利益は39円でしかも12円配当です。株価は390円台ですから、仮に400円としても3%になります。

更に利益余剰金は75億23百万円もあります。でも時価総額は392円の現在値で83億の評価なのですね。 何故、100%の株主還元をしないのでしょう。これ以上、内部留保を積み上げても、仕方ないですね。株主還元をすべきです。通常の評価なら…純資産価値プラス、PER10年分の株価を合計した911+390=1301円が、妥当な水準でしょう。これが名目時代の考え方です。

一番、財務内容が悪いのはCですが…今、現在の株価は、一番高く500円台です。これは未来社会において…Cは大きく成長するだろうと考えられているのでしょう。それ故、市場は赤字で、一株あたりの純資産が200円前後でも、株価に500円台の評価を与えています。確実に売り上げが伸びています。4億56百万売り上げから、17億円予想です。5年で3.7倍ですから、だいたい年率30%ラインの成長です。

やはりロコンドの41%成長と言うのは、なかなかないです。非常に優れている成長力なのです。ここで…こちらのレポートを読んでください。たった2000ドル、つまり20万円の投資が100万ドルですから、1億円に増えた話です。為替は1$=100円として解説しています。

如何に…「潜在成長率」の話が、重要か…わかります。ロコンドの夢はすごいのです。本当に現実になるかどうか…は、カタルも分かりません。しかし売り上げがこのまま伸び続けると…天文学的なお金になります。でも僕らは、絶対にそんな我慢は出来ません。3000株を保持し続け…10年間売らずに持ち続けると1億円になる計算になります。ですが…これは机上論です。

何故、1160円でも、カタルはロコンド株を買い増ししたか? 当然、これだけの未来を狙う訳ですから、それなりのリスクがあります。世の中に、そんなうまい話はありませんよ。ロコンド株は10倍、20倍になる可能性もありますが…その代わりに値動きが激しく、失敗するリスクもあります。でもカタルが久しぶりに熱くなって、分不相応に2万株以上の持ち株まで増やしたのです。

目先は…今、下げている千代化も面白いですね。カタルは本日、寄り付きで、また2000株を買いました。下がれば、また買います。カタルは、一昨日、あげた会員向けレポートで2000年の日揮のような動きになるだろうと述べています。証券マンの人は、顧客を儲けさせながら…手数料をあげるチャンスです。こんな事は、決まり事なのです。

千代化の決算数字を見た昨年の5月の時に、既に今回の株高は確定しています。問題はタイミングだったわけです。ようやく…そのタイミングがやって来ました。こんな所でヤレヤレなど…していたら一生…株で利益は上げられません。

名目時代の基本行動は、常に買い増しをするのです。実質時代のデフレは、もう終演です。トヨタや三菱地所が動き出しています。だからケネディクスも株価修正をします。こんな「市場の整合性」と言うか…。隠れた繋がりが見えないとすれば…もう株式投資は止めましょう。ETFなどの投資信託を買った方が良いでしょう。

カタルは、様々な基本的な株式投資の概念を、皆さんに伝えています。今は、ロコンドを通じて「潜在成長率」の考え方を伝えています。千代化を通じて決算書の見方などを始め「チャート論」の基礎を伝えています。

自分で、何度もカタルレポートを読み直し…咀嚼をしましょう。そうして自分のものにして欲しい…と願っています。でも此処で大切なことは、カタルの見方が正しい見方じゃないと言う事です。カタル自身、いつも市場展開を見て、自分の相場観を修正して、方向性を変化させています。年初の段階では「三菱UFJ」も有望だと思っており、1万株を保持していましたが、それを損切りして「千代化」や「ロコンド」株に、その枠を充てています。

常にカタルの相場観も、市場展開を見て…修正されています。でも大元は、変わりませんよ。基礎となる考え方は、なんら…変わっていません。

なかなかJトラストの下値は、買えませんね。買えないとすれば…少し上を買うしかありません。後場から考えます。全体株が安いから、もう少し買えるかな?…と思っています。でもロコンドの下値は1107円までです。1100円割れは…今の所は、なかったようです。僕らは、高値を追うんじゃなく…下に株価がぶれたら、下値を丹念に拾いましょう。千代化も400円は買えないですね。これで400円台に入り4日間です。 そろそろ…時間切れかな?

こちらも後場から考えます。ケネディクスの420円も、買えていません。こっちもなかなか強いのです。嬉しいような…やはり嬉しいかな? 

順調に資産が増え、買い余力が増えていますが、やはり貧乏人は無理を出来ません。何しろ、底が浅いのです。懐が深く、多少の下げで、ビクともしなくなれば…株式投資は楽しいですね。「魔法の鏡」で自分を映し、モチベーションを更に高めないとなりません。

人間、最後は「やる気」です。どんな人間も、自分を追い込むことが出来なくなれば…現役を引退しなくてはなりません。最後は、この気持ちの問題でしょう。今、千代化を、もう3000株を買い増しました。410円まで…です。Jトラは…後場から考えます。それでは…また明日。



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