驚きの毎日新聞報道

いや…驚きました。昨日、掲げた失業率の推移が、もたらす社会現象が毎日新聞で報道されています。此方ですね。なんでも香川では退職を希望しても、会社を辞めさせてくれないとの相談が、増えていると言います。たぶん全国的な事例の一つなのでしょう。同様のニュースが…他でも見られます。確か法律では…2週間程度、事前に申し出れば可能だと思ったのですが…まぁ、ユトリを持って1か月程度の期間を置いて、会社に申し出ればいいのでしょう。

カタルの場合は、直ぐに自宅待機だったかな? 顧客の流出を畏れた証券会社が対処するために、下した命令なのでしょうが…。カタルは、既存の顧客を持って出るようなケチな考えはなかったのですが、一人だけ、どうしても…と言う事で受けましたね。新潟から東京ですからね。それも最終の肩書は法人課長だったので、会社間の取引です。

どの会社も…電通事件から、急速に経営が変化しています。何も、ヤマト運輸の未払い賃金だけではないですね。基本的に長い失われた時代のツケが、回ってきたのです。故に現場が混乱している話題を、多く目にします。技術の伝承がスムーズに進んでないとか…。実質経済重視の政策は、様々な弊害があったのに…何故、早めの方向転換をしなかったのか。サッパリポンです。

バブル期の秀和や桃源社の倒産や信用組合程度に留め、政策の舵を切るべきだったと思いますが…最後は不良債権問題が深刻化して…とうとう金融庁はUFJを潰すのです。あれは衝撃的でした。まさか…多くの経営者は、そんな事を思わなかったでしょう。だから金融庁は、なかなか権力を手放しません。

本来なら、不良債権処理と言う大目標を終えたので…規模を縮小して、組織を小さくするのが、道理だと思いますが、その発想がないのですね。故にぶら下がりが増え…社会に不合理さが残りました。東芝など、何故、政府系の資金が入るのか…サッパリポンです。結局、バブル処理の受け皿で生まれた組織が、自分達の延命する為にやっている…意味のない仕事に見えます。

経営者もデフレ時代に、慣れきっているから…なかなか時代感覚が鈍いのでしょう。このツケは、必ず、払わされると思っています。でも最近はVRやARなどが存在し、社員研修もやり方次第では、スムーズになります。だからカタルは、少子化の日本に於いて、スマートコミュニティーの進展は、重要だと思っています。はやく…トラック便の高速道路輸送程度、物流倉庫から倉庫の移動だから、自動化すべきでしょう。DeNAの街中のタクシーは、まだ時間が掛かるのでしょうが…。

この関連企業は、好業績が続いています。人材派遣の第一位は「リクルート」(6098)かな? カタルは、新規上場以来…1万円目標を謳い、推奨を続けています。好きな会社なのです。2位のテンポホールディングスは(2181)も、順調に企業業績を伸ばしています。パソナは古いのに…この好環境を、生かし切れていませんね。南部さんは、昔は話題の人でしたが…何処か欠陥があるのでしょう。

この3社の業績と株価を見ると…やはりカタルの推奨銘柄は、確実に4ケタを奪回するのでしょう。何れ、時期が来れば、銘柄の公開をします。まだ早いような…気もしています。やはり企業の仕組みなど考えると…「クラウドワークス」(3900)は、欠かせませんね。何処かで…爆発地点に達すると考えています。2000円台まで、市場は、買っても良いと思うけれど…。どうしたのでしょう。人材派遣のクラウド版ですからね。今でも魅力的に見えます。

この毎日新聞の記事や、昨日の失業率の統計数字などを噛み合わせると…直ぐに、業界の現状が分かりますね。読者からのメールでは、なんでも工作機械の軸受けは超繁忙期を迎えている様で、通常1か月程度の納期が、半年に伸びているとか…。軸受と言えば…THKを直ぐに連想しますが、読者からの報告は、別の銘柄でした。 極東開発が得意とする特殊車両も、受注が溜まっていたのです。以前の報道では、増産体制を取らないと言っていましたね。SUMCOのケースに似ています。多くの日本の経営者は…依然、デフレ感覚なのです。

今回は多くの業界で、爆発地点を迎えているように感じています。どう言う事か…と言うと、これまで失われた時代下では、新規投資をして増産体制をすると…市場に陰りが見え苦労したのです。SUMCONなどの半導体業界は、この事例ですね。トラックもそうだと言います。結局、多くの経営者は、みんなデフレを前提にして、物ごとを考えている訳です。

アウトソーシングの業績推移

しかし…失業率などのデータは、「実質時代の終焉」を物語っている様に感じています。ようやく、一回り大きな…前向きな投資をする企業が、活躍できるのでしょう。人材派遣業界でもそうですね。積極的な投資をするかどうか…未来の収益を大きく変えます。カタルは、以前、レポートで述べていますね。1789→4840名、735名→1300名、200名→2100名。この採用人数の変化を紹介して…関連銘柄も、掲げています。

アウトソーシングの週足推移

この最初の企業は「アウトソーシング」(2427)です。相場のスタート地点の2012年の株価は300円台だったのですが…2013年7月の1週間で出来高が大きく膨らみ、この1週間で734万株の商いをしました。その時の動きは657-979-647-900です。それが、今では…先週末は5560円ですよ。この会社はトヨタなどの工場の製造ラインに、人材を送り込んでいる会社です。分かりますか? この会社の業績推移と、株価推移を掲載しておきますね。

何故、カタルが、この分野に拘っているか…その動向が見えるからです。基本的に株式投資は、ある意味で、連想ゲーム的なところがあります。ある株が上がると…それに追随する銘柄を探し、2番手、3番手探しが、始まり…全体が底上げされます。

カタルは、夏相場の体験がないから…慎重なのですが、イエレン議会証言など…様々は事象は株高を暗示している様にも感じています。兎も角…2万円抜けは、時間の問題ですね。日銀のETF買いは…玉が沈むのです。

仕手筋の人は、この話の意味が…どれ程、重要か分かると思います。基本的に相場など…資金さえあれば…誰でも作れます。問題は蓄積した株の在庫管理が問題なのですね。昔の野村は…。きっと、今でもそうでしょう。投資信託が、受け皿になっていました。

だから法人などで、持ち合い株の売りが出ると、一時的に株式部の勘定で玉をプールして保ち合い相手を探しますが…引き取り手がないと…投資信託に行きます。だから野村の法人営業は、強かったのです。カタルは、実際に…丸紅の決算対策のケースを見ています。中小証券で2週間も、担当者から玉を預かったのですが…場では、僅か数千株しか、消化できないのです。事情を話すと…丸紅は、その玉を野村に持ち込みました。僅か10分程度で、その玉が、全て売れました。50万株ですよ。仕切り売買ですね。

大証券の営業員が、仕事が出来るわけではないのです。組織の力なのですね。バックボーンが違うのです。カタルは新発のCB100万円を貰うのが…やっとです。しかし大手証券は、幹事なら本部長の決裁で、億単位のCBが、いくらでも貰えます。当時のCBは、確実に儲かる商品ですね。これを餌に…投資信託と抱き合わせ販売をします。投信で…多少の損をしても、新発のCBで確実に儲かるのです。これじゃ、カタルのような小さな会社の人間は、法人営業では、絶対に…大手証券に勝てません。

まぁ、与太になりましたが…。株は大きく下がるリスクは、イエレン議長の話で消えたようにも考えています。夏相場なんか…、本当にあるのでしょうか?依然、疑心暗鬼のカタル君です。それでは…また明日。



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