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株と言うのは面白いものですね。知れば知る程…奥が深くなります。一見すると好材料なのに株価が下がったり、逆に悪い筈なのに、何故か株価が高くなるケースなど…色々あります。でも往々にして市場参加者は素人化していると思っています。この背景は、きっと世代交代なのでしょう。もう戦争体験者の数が物理的に減っており、僅かな株価の上下に自分の気持ちは大きく動くのでしょう。

日々、このレポートを読むことで理解を深めてもらい…株の本質を理解して欲しいと願っています。同じ一株利益50円なのに、株価が500円の株と1000円の株価があるのは、どうしてなのでしょう。

配当も全く同じなら、何が株価評価を分けるのでしょう。その背景には潜在成長率の話や株主に対する経営者の姿勢など…色んな要素があり評価が変わります。勿論、同じ一株利益50円でも利益の質が違うと株価評価は大きく変わります。その利益が一時的な見せかけの利益なのか…それとも継続される利益なのか?

意外に知られてないのが…株主構成です。四季報を見ると…特定株や浮動株と言う項目がありますが…皆さんは、その意味を御存知ですか?

知らない人は…此方の解説が良いかな? 基本的に株価の「変動率」に影響します。よくボラティリティーが高いとか…低いとか言いますね。カタルは変動率の髙い株が好みです。一般の方は日経225採用銘柄なら、ある程度の内容になっていますから、物色対象の銘柄としては、相応しいのかも知れません。

でもその中でも安川電機などは…仕手性があります。この仕手性と言うのは変動率と言うか…人気度と言うか…。長年の経験を積むと自然に身に付く感覚です。SUMCOなども日経225の割に変動率が高い株です。まぁ、市況ものですからね。基本的に相場の変動で、企業業績が上下するものは株価変動が大きいのです。今回も1200円台から1800円台に、あっという間に大きく上がりました。

まぁ、投資家それぞれの好みの問題ですから、自分の性格に合う株を手掛ければ良いのでしょう。G君など、カタル好みの銘柄です。11月1日は決算発表を受け75円安の788円なのに、昨日はなんと1130円ですから…ね。僅かな期間に…この上昇です。本日、大幅安しており、カタルは950円から下値に200株ずつ買い指値を用いました。そうしたら950円だけ、今の所は買えています。

他に本日は決算を受けJトラストが下げたので、少しずつ買い下がりました。A君も下げましたね。故に、此方も239円で5000株買いました。ブツブツ投資の基本は、下げたら株を買う事です。そうして株価が上げたら、株を少しずつ売る事です。

どうしても人間ですから、株が下げると不安で買い辛くなり、逆に株価が騰がると、もっと上がるんじゃないかと期待をします。それは当然ですが…株の世界は、常に「人の行く裏に道あり…花の山」と言います。少数派の論理ですから、やり辛い選択をすると良いのでしょう。

自分自身の相場観を、しっかり持つと良いですね。自分が、どんな世の中を求めるかどうか…。株式投資の基本的な概念は、この辺りに在るのでしょう。

ただ単純に株で儲かれば良い…と言うのは、何か、目的が違うように感じています。市場と言うのは、自分が理想とする社会を応援する意味があると思っています。だからカタルは、経営者が好きだから応援をしようとか…思う事があります。でも所詮は貧乏人の戯言です。

話しは変わりますが…、この所、大きな変動があり、CTAの活躍により方向性が大きく動いています。安全資産からリスク資産への移行が見られます。その様子を示すレポートが此方かな? この動きが定着するかどうか…。この辺りが焦点になっています。

他に同列のレポートが最近は多いのです。此方なんかもその口です。

でも依然、此方のような見方もあります。この3つのレポートを読み、皆さんはどう判断をするのでしょう。この時期は景気循環の季節感の判断を含め、非常に難しいのです。どちらを選択するか? …それにより銘柄の選択が変わります。

皆さんは、単純に儲かる銘柄は何か?…を求めようとしますが、未来の選択は流動的で分かりません。地球温暖化問題、一つとってもそうですね。トランプ大統領が誕生すると、パリ協定が振り出しに戻ります。様々な選択肢があり、常に未来図は変化しています。だから現実の相場とその傾向を見て、どれが選択されるか…常に自分自身の相場観を変化させます。

例えば…G君は好材料の出現にも拘わらず、本日の株価は大幅安になりました。つまり…みんな「利食い」をしたかったのでしょう。潜在的な売りが蓄積しており、慌てて売った結果、このように大幅安になったのでしょう。でもカタルはブツブツ投資を推奨しています。故に昨日、一昨日…と少しずつ売り上がっていました。本日は200株だけですが買いました。

きっと皆さんが見ている時間軸と違うから…株価なんかどうでも良いのです。G君は会員なら分かるでしょうが、一般的な比喩ではありませんね。

じゃケネディクスにしましょうか…。カタルは日本に足りないものは「名目時代の定着」だと考えています。そもそも「失われた時代」になったのは、この概念を否定したために起った失政が原因です。

三重野元日銀総裁や宮澤喜一などの馬鹿が、上で間違った方向性を主導したのです。故に日本人は「塗炭の苦しみ」を味わいました。半沢直樹のドラマは、そういう現象を描いたものです。理不尽です。先日まで「お金を借りてくれ」…と提案をしていたのに、今度は途端に「金返せ!」です。

こんな政策は何処か…狂っています。メディアはいつもそうです。ワイワイガヤガヤ…他人の苦しみなんか関係なく、興味本位の映像を作り上げます。面白ければ…それで良いの? 隣の浜ちゃんが、日本を悪くしたのは吉本興業のせいだ…と良く言っていました。NHKのチコちゃん? カタルにはサッパリ理解できません。

だから…カタルは社会に「ユトリ」が生まれるまで、名目時代の風が吹くと思っています。日銀は既に6年になりますが、懸命に株と土地を買っています。ETFとリートを買い続けています。ようやく…デフレの関門22750円を突破した所です。これからですよ。

昨日は三菱UFJを採り上げました。三菱UFJの一株当たりの純資産価値は、幾らですか? 東陽町の三菱UFJは駅前なのに…駐車場になったままです。馬鹿政策も、いい加減にしないとなりません。どんな時代を自分が願うのか?

此処に株式投資の原点があると思っています。基本を守って投資をすれば、必ず儲かると思っています。株価が髙ければ売り、安ければ買えばいいのでしょう。カタルは500円で買ったJトラストが400円を割れたので買っています。だって500円でも…安いと思ったのです。自分の価値観を信じましょう。

こんな所で良いですかね、本日は…。ようやく痛風の痛みは消え…通常に戻り、気分はルンルンルン。しかし生活習慣を変えないと、これは駄目ですね。引っ越しでもして…気分を変えたいところですが、カタルの成績では、偉そうに毎日書いているが、結果が伴いません。まだまだ…トホホのカタルです。

また…明日。



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