いやはや…「困った人種」です。太平洋戦争のときの経験はありませんから、「伝聞」だけですが…当時の日本の「心ある人」も、きっと…今のカタルのように「悶々として…」嘆いていたのでしょう。
仕方がないですからね。日本人が「本当の意味」で…「大人になる」のは、一体、いつの事でしょう。結局、「メディアの誘導」に流されるのでしょう。カタルの口座は、「散々の目」に遭っており、昨日の引け値段階での「損金」を計算するのも、嫌になり…粛々と投げました。
証券マンは、顧客の性格を考えて…行動しなくてはなりません。
こんな時に、カタルは部下に「顧客の話をよく聞いて…自己主張は控えろ!」と言います。そうして…「事故」にならないように…努めねばなりません。「証券事故」の多くは、「気持ちの行き違い」です。
意見を求められれば、素直に自説を述べても構いませんが、「威圧的な態度」は駄目です。迷惑をかけたことに、違いはありません。まぁ、「雨降って、地固まる」となると良いのですが、今の、若者には「良い経験」でしょう。
カタルの上司は、こんな時に「動くな…」と言いますが、カタルは顧客によると思っています。今は、先ずは追証の人は「相場観」を問わず…「整理を優先」させましょう。カタルは、昨日の後場からの対応で、「株を買える状態」ですが…先ずは「持ち高整理」をしています。
実は、公約通り…あの後も「ジェイドG」(3558)を1370円、1375円で1000株ずつを買いました。しかし…本日は寄り付きの1505円で、売りました。カタルは1380円から「損をしない」なら…売ろうと思っています。当面は「様子見」です。基本的に、「何かが出ない」と駄目です。
昨日は意地になって…「他の株」をみんな売りました。
残ったのは「ジェイドG」(3558)と「BASE」(4477)と新星の「タイミ―」(215A)です。仮に、本物なら「タイミー」が「救世主」になる筈です。本日は「ストップ高」買い気配を予定しています。
仮にカタルの想定通りなら…「大騒ぎ」です。間違いなく、新しい世界になります。しかし同時に「非常に危険」です。本日は、その話を株式が高いので…その危ない話をします。コンチクショウ、原稿を書いている場合ではありません。タイミーが1500円で売れて下がって来たので、「買い注文」を出そうとしましたが間に合いません。今1430円で、1000株の買い指値を入れました。この水準から1000株単位で買い直します。
逆に上に行くなら、逆に持ち株を売ります。実は本日は「ストップ高」を予定しており…1535円まで「指値売り」を用いました。この株でしょう。これしか…今のカタルには思いつきません。
「ジェイドG」も可能性はあるのです。まぁ何れ…3000円乗せから4180円奪回は決まっています。ただし…何度も、なんども述べていますが、「市場要因」が悪化しないことが「大前提」です。
今回のような「悪手」(利上げ)を打たれると…いくらカタルでも、絶対に駄目です。カタルが儲かる前提は「相場環境が良ければ…」と言う…「政策対応」が正常な条件です。いつもそれを前提で…相場を語っています。だから全体の株が上がるなら「抜群の成績」ですが、駄目だと、今回のような結果になります。
カタルは、何度も述べていますが、「ハイリスク・ハイリターン」派閥の「市場原理主義者」です。本当は、昨日は「日銀はETFの買い入れ」を実施すれば…あんな下げになりません。今の海外勢は「はしご」を外されたイメージを持っている人が大勢います。
だから「日経平均先物」から…崩れているのでしょう。しかし日本人は「軟弱」で…「偽物」ばかりですから、「タイミー」さえも、株価維持が出来ないのです。もう馬鹿です。ハイ、1430円のタイミーを買い直しました。そうして今、1420円も入れたら、この1000株も買えました。一応、1390円まで入れておきます。
「ジェイドG」は1589円ですね。やはり「1500円は割れない筈」…と言う観測は、正しいのでしょう。この株も、必ず、選択されますが、今は「タイミー」しか…思いつかないのです。因みに「ジェイドG」が中心だった短期口座だけが、マイナスですが…他の口座は、全てまだ「プラス」なのです。今回も3000万ほどやられたのでしょうが…この程度は「想定内」とは言いませんが、「やはりなぁ~」と言う印象です。
カタルは「空売り」を絶対にしません。資金を引き揚げていた時に、半導体、特に「レーザーテック」(6920)を、あの報道で一緒に…売っていたら「ウハウハ」…でした。ですが、カタルは、株を「売れ」とは絶対に言いません。あくまで…「オブラート」に包んだ表現です。カタルは「株屋の自負(矜持)」があります。実質経済は間違っており、名目経済の信者です。だから…「市場要因」が問題なのです。既に「個別株」の判断は、カタルの右に出る奴を知りません。だから若者は、レポートから学んで欲しいのです。カタルの「34年間の空白」を埋めてください。
余り書きたくないのですが…。問題は、馬鹿な「政策官僚」です。
特に「トヨタ」(7203)の「型式認証」の話です。章男さんは「私ほど…日本を愛している人間はいない」と述べています。しかし政策官僚は「自分達の世界」を守ろうとします。こいつ等の本質は、「日本の未来」などを考えていません。リクルート事件の時に、江副さんは持っている金で「空売り」をしたのです。一時は大儲けです。彼の気持ちと同じことが、「トヨタ」で起こります。
「グローバル論理」を、あまりに「強要する」と…日本の体制が整わないうちに、一気に改革に走ります。そうすると「豊田」村は「壊滅」します。300万台の生産体制を、一気に半分にするのです。もともと…日本の仕組みが間違っています。章夫会長の言う通りなのです。
「合理的な仕組み」になってないのです。村社会は、立場の違う人が「妥協の中で」生まれた産物なのです。だから医薬の世界も、みんな狂った対応を求められます。この改革を一気に進めると、日本の産業は壊滅になります。もう一度、「振り出し」に戻されます。
これが一番の懸念です。
メディアは自重しましょう。自分達の勝手な行動で…日本国民に「間違った方向性」を植え付けては駄目です。こいつ等は、勝手な人種です。もう本当に「人間の屑」の寄せ集めに見えます。早く、上に「本物が育たないと」…駄目です。昨日のデータのなかでは「ニデック」(6594)に、手が入っていました。「タイミー」が、嫌なら…この選択もアリでしょう。「三菱UFJ」(8306)も買っていましたね。
「ルネサス」(6723)は、世界的な景気後退なら間違いなく1兆円近い「減損会計」を求められますから…「諸刃の剣」です。兎に角、昨日の最安値で叩かされた…カタル君、折角、京都を目指して、無理をしましたが、「やはり」…駄目でした。
「頭の片隅」に…このシナリオもあったのです。だからカタルは最初から「c」プランに近い…「b」プランを採用していると述べています。逆イールドを、散々…指摘しています。しかし昨日も「New York Community Bancorp, Inc.」 (NYCB)の株価は、高かったですね。だから…たぶん大丈夫でしょう。
最悪の結果にならず…「b」プランのゴルディロックス相場だろうと考えています。9月のFOMCになると分かります。9月の中旬です。既にVIX指数は落ち着きを取り戻しているように見えます。
まぁ9月のFOMCまで「無理をせず」に…ノンビリ構えましょう。この言葉の意味を、よく理解してください。やるなら…目先は「タイミー」(215A)しかないと思っています。
植田新総裁の反省を求めます。今は、国を挙げて「投資運動」をしているときに、十分な「アナウンス効果」を市場に与えずに…「机上の正論」を実行する時ではありません。先ずは、ETFを処分してから、やるべきでしょう。もっと…勉強してください。
カタルは2年間も年収が120万の世界で、サラ金に通い…国会図書館に通ったのです。あの時に、昔の新聞を読みながら…「あぁ~」と思って「転職」を決意したのです。それが、このIRNETなのです。まぁ若者は、確り…ともに頑張りましょうね。
また、卒業式が延びました。「永遠の馬鹿野郎」のカタルでした。また…明日。