先ずは、おめでとうございます。大谷選手です。
50-50を達成したと思ったら…51-51だそうです。凄いですね。更に…韓国に遅れていましたが、ディズニープラスのオリジナルドラマ『SHOGUN 将軍』が『第76回エミー賞』で史上最多となる18部門を受賞したそうです。やはり日本人が活躍するのは「嬉しく」思うのです。だれでも…一緒でしょう。
もう時代は、日本とか…米国、中国と言う観点ではなく…やはり「グローバル」だと思うのです。しかし世界はいろんな国があり、未だに「覇権争い」です。日本人も、早く…時代に目覚めて、「成長」をしなくてはなりません。しかし…相場を観ていると、「付和雷同」の日本人と言う印象です。本日の相場は、そんな日本人の投資心理を表わしています。
話題が変わりますが…「関東大震災」が起きた、遥か…昔の話しですが「朝鮮」の人々を「噂」だけを信じ…国内で大量虐殺をしました。たぶん北京でも、同じような虐殺行動があったのでしょう。その反省があって…米国統治下の時に、政府が主導して「慰安婦」の制度を設けたと言います。
カタルは知らなかったのですが、花村萬月の「ワルツ」と言う小説(お薦めです。)で「当時の話」を読んで、小説なので「ホンマかいな」…と思っていましたが、先日はNHKの特集番組でも、同じような報道内容でした。たぶん事実でしょう。歴史は「色んなこと」を教えてくれます。この処置は英断でしょう。ある意味で「道徳観」に逆らっても、必要なものを設ける「現実的な対応」です。
今回の不幸な…深圳で起きた小学生の殺人事件も、こちらの報道が伝えている通り…中国の習近平政権行動が「引き金」になっているのでしょうが、ブルームバーグも意図的に…日本人の「中国びいき」の精神を誘導し始めている報道とも言えます。
半導体の輸出規制がどうなるか…この後に響きます。でも今は、ようやく、昨日の「レーザーテック」(6920)に続き…本日は「東京エレクトロン」(8035)の「値戻し」が、「それらしく」…なってきました。カタルは、最近まで…なんと、述べていましたか?
あれほど…半導体株に対して「批判的な立場」だったカタルが、最近は、自ら…半導体株を買っていたのです。そうして「半導体株も戻るだろう」と述べていました。ただし新高値を更新することはなく…単なる「戻り相場」だと、今は考えています。あまり「高い天井」は、期待できないのでしょう。
かなり「タイミング」(時間軸)も当たって来ましたね。あとは当たり続けて、卒業式を迎えられたら…本物人間になれます。「仮面ライダー」のように…「変身」です。
この「半導体」株と「メルカリ」は「チャート上」の共通認識を観て取れます。その比較を紹介しましょうか…半導体は株価が高いためか、形が「綺麗」にみえません。でも揉み合いから抜けると…株価が加速して上昇します。
「レーザーテック」(6920)の昨日は1330円高でした。「本来の値動き」に戻って来た…ように思っています。そうして、本日は「エレクトロン」(8035)です。なかなか1000円以上の値上がりが最近は見られません。…ですが、12日の1070円高に続き、本日も1180円の値上がりです。株価を「反転」させるために「仕掛け筋」が介入していたのでしょう。
やはり…カタルの感覚は「正かった」でしょう。結果論ですが…時間軸は「ピッタリ」です。そうして、昨日は「メルカリ」(4385)でした。本日はおとなしいのですが、なかなか…どうして良く頑張りました。「オアシス」は「めげず」に玉を拾っていたのでしょう。故に米国の金利安のタイミングで「小型株の流れ」が急浮上したので、「市場の信認」が得られ…株価は大きく上がりました。
このチャートは、お手本のような形です。先ずは「a」で打診が始まり…大量保有報告書を出すと言う事は、きっと「苦しかった」のでしょう。「b」で、かなり玉を「買っている」のでしょう。耐えて売り物を丹念に買えば、今回のように「世間の風」が味方します。FOMCは0.5%の利下げです。
ここで、こちらの報道を観ると、このように…様々な意見がある中で、株価が新高値です。「NYダウ平均」に続き…「S&P500」も新高値です。「ナスダック」も反転し「ラッセル2000」と供に…何れも2%を超える株価上昇率です。「事前告知」をしている通りの「展開」になったでしょう。
若干、順番の違いなどありますが、マズマズ…事前観測の正しさが「証明」されています。推論から…一定の「仮説」を提示して、実際に、カタルはその通りに動いて…本日はようやく「正常なライン」を回復しました。カタル自身の「力量問題」の話しです。大切な事は、此処ですよ。何故、カタルが毎日のように「無理をしない投資」を推奨して…「ブツブツ投資」を続けているか?
細かい株価の値動きを、「完璧に当てろ!」…と言う奴は「大馬鹿」です。精度が問われるのは仕方ありませんが、カタル自身が、株で損をしないで…儲かっていると述べています。あとは簡単でしょう。カタルが買った株価から安かったら、同じ株を買って、待てばいいのです。
カタルは最近「東京エレクトロン」(8035)を証明するために、自ら仕方なく…23300円で100株を買いました。その後…少し株価が下げましたが、今は「堂々」の利食い圏です。
更に…8月の暴落前から「商船三井」(9104)も参考に取り上げていました。ブツブツ投資なら儲けになっています。「日本製鉄」(56401)も「野村証券」(8604)も「ファナック」(6954)も、みんな…そうです。数え上げたら…キリがありません。
基本的に個別株要因より「市場要因の好転」による…株高です。
故に米国の経済政策の話が、基本になっていますから…事前解説に時間を掛けています。昨日の「武者さんの話」を、読みましたか? 彼はなかなか…です。
リーマン前とリーマン後の「中立金利」の話をしていました。今の米国と日本の基礎的なPERの評価の違いは、同じお金でも「活動範囲」が違うのです。これじゃ…どんなに努力をしても、「米国との競争」に勝てません。阿保な政治家に、アホなメディアです。もっと…僕らは「賢い投資家」になりましょう。
昨日、札幌の帰り…千歳空港の出発便を少し遅らせ…周辺を、タクシーで回りました。確か千歳周辺の地価は上昇し「賑わい」が戻っていると言いますが、「メディア」が報じている報道と、カタルの感覚は全く異なりました。その予算が、なかなか「国会」を通りません。今回は「見送り」と言う話です。こんなスピードで「世界競争」に勝てる…と言う「幻想」を抱く方が「大馬鹿」です。お金を掛けるから進化を遂げられるのです。
だから…小泉君のスピード発言が、やはり正しいのです。高市さんは、「過激」ですが、株には大きくプラスです。
自分で北海道に旅して「ラピダスの建設現場、周辺」を回ってみると…その空気が分かります。残念ながら、入り口にはガードマンが居て、何に入れませんから、回って…「国道」から観ました。あのラピダスの前に…「セイコーエプソン」かな? 大きな工場が在りました。千歳の町の繁華街や駅前など回ってもらいました。
良いですか…「机上論」なんか、意味がないのです。評論家の言う事は、メディア受けを狙った「戯言」が多い…と思った方が良いのでしょう。実際に信じられるのは「自分だけ」なのですよ。
その自分自身の「力量把握」も出来ないで…相場で儲けようとするのは大変です。一番は、この「力加減」の話しです。良い時に「浮かれず」に…確り、地に足を付けて本物を目指しましょう。また…明日。
本日も、公約通り…「タイミー」(215A)を連続して買っています。しかし、あの時も感じましたが…もう一度、1381円の「安値を下回る」可能性も考慮して、「慎重な対応」が求められます。
でもカタルは「阿保」ですから、どんどん…株を買っています。既に2万株を超えたかもしれません。あとは「自分が決めること」です。自分が、一度、決めたら…グタグタ言うのは、止めましょう。みっともない…「恥ずかしい」話です。