アーカイブ:2017年4月3日

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かたる:未だにパソコンは、トラブルを抱えているようですが…それでも動いています。このようなバグと言うか…。ソフトの相性と言うものは、通常は発売前に整合性を確認されてから、製品として出荷されていますが…最近のスマフォのゲームなどの現状を見ると、結構、システムがダウンしていますね。現場は、かなり人手不足で混乱しているのでしょう。

だからこそ…「クラウドワークス」の存在価値が、これからの時代は、どんどん光ります。株と言うのは、現状の評価ではないのです。企業業績は、常に過去の物で、未来の物ではありません。カタルが述べている「PEGレシオ」の考え方を、しっかり、ご自身で把握されていないと…時代が大きく進化している現在において…、スマートコミュニティー関連の株式を買えなくなります。この新時代は、兎に角…想像が出来ないほどの変化を迎えるわけです。

新時代は、いつもそうですが…、技術が先ず進行し…法整備などが後追いになります。今朝の日経新聞のトップの見出しを見て、カタルが述べている「情報の価値」、所謂、データサイエンスの分野の成長性を、感じることができたでしょうか?

ビッグデータの活用は、ドンドン進化していきます。これまで…価値を有してなかったモノが、実は非常に重要な価値を帯びていたと言う事は、良くあります。多くの人が気付かないだけなのです。

でも分かる人には…分かるのですね。カタルは、新聞を読むと…いくつもヒントが浮かんできます。そのヒントを相場と連動させる力を、どれほどの人が有しているか…。例えば…カタルがシャープの凋落を見て、直ぐに、その価値を見出し、早くからシャープの株価は1000円の実力と述べていました。しかし増資により、その価値が希薄化するので…後半は目標株価を500円に引き下げました。

本日のシャープは、その目標株価に…間もなく、到達しますね。本日は23円高の493円です。カタルは、高橋さんのゴタゴタを見て…発行済み株数がさらに増えたので株価が300円になった時点で、早々に…卒業宣言を出しました。最近のヒット銘柄ですね。昨年かな? いや、一昨年から始めた「Vテク」に続くヒットです。今は、クラウドワークス…そうしてクロスマーケティングGなどに、取り組んでいますが…なかなか、良く当たっています。

でも先日の三菱UFJは…あえなく撃沈です。DeNAも、どうなる事やら…。ケネディクスにユビキタス、JTECも…同じ低迷組です。本日、日経新聞トップのビッグデータの記事がクロスマーケティングGに関連していると言う認識が、読者の人に在ったかどうか…。この情報の価値観は凄いのです。特に凄いのが、医療の分野でしょう。兆円単位の医療費の削減に繋がる可能性があります。だからボンクラ官僚は、積極的に株式投資をしないと時代が見えず…日本は競争に負けます。

ところが…日本はインサイダーなどに拘わらずに、業務に励むように指導され、事前に規制を掛けています。故に、外国に押されてから、制度の改正になります。馬鹿な国民です。何でも、規制で縛れば…良いと思っているようです。世の中に、小池氏が言う「安全で、安心などの世界」は、あり得ないのです。リスクがあるのは、当然なのです。先ずは日本国民が、その事実を認め、しかし進化を優先するかどうか…。その比較バランスの問題です。多少の…小さな犯罪なら容認しても、進化を優先する「寛容な社会」を望む次第です。

DeNAのキュレーション問題など…は、大きな問題ではありません。そんなに清貧思想を広め、メディアは馬鹿じゃないか…と思いますね。ヤクザ相手に商売をした野村証券のエリートは、たいしたものですね。命を、やり取りする現場ですよ。そんな世界から注文を貰ってくるのです。ヤクザは、恐いですからね。最後は自分の命ではすみません。あいつらは、必ず、家族を人質にします。子供や女房から親まで…卑劣ですからね。カタルは証券マンでしたから、法令遵守ですが…仕事の出来る奴は、兎に角、すごいのです。

今の日本社会は、閉塞感に満ちています。嘘の情報を元にして、ドンドン清貧思想を押し付けています。オスプレイの問題から、沖縄問題など…沢山の不合理な感情論が渦巻いている様に思えます。もっと「寛容な社会」が望まれます。そうしないと…このまま日本は凋落しますね。失敗を許せる社会構図が、望まれます。

何も…カタルは、後講釈をしている訳ではありませんよ。いつも事前に…大胆な予想を展開させています。あとは読者の選択です。VRのソニーは、3000円以下の時から指摘しているし…最近は加工技術が進化した炭素繊維の東レも、掲げています。リクルートも徐々に水準訂正していますね。邦銀株だけでなく…沢山の大型企業もレポートに登場させています。基本は、リスクとリターンの関係なのです。小型株ほど、リスクは高いですが…値動きなどの変動率も髙いのは、当たり前の理屈です。投資の世界に、安全とか…安心などの文字は、あり得ないのです。いつもリスクと背中合わせです。

最近、読者からの質問で、投資の仕方のアドバイスを求められますが…基本は、それぞれの個人で、価値観が違いますから、正解などは、ないのでしょう。チャートを見ると株価の最高値や最安値が、結果論では後で分かるのですが…、この高値、安値は、個人のよって、それぞれ価値が違うのです。最近、この考え方が頭に浮かんできました。えっ?高値安値が、個人によって…違うって、どういう意味?と問われるでしょうが…個人の度量の差は、それぞれ違いますからね。100億円の資産家にしてみれば…年率10%なら「御の字」です。でも100万円の投資家にとって10%では10万円ですから不満かも知れませんね。

お金の価値って、投資家、それぞれが置かれた環境によって違うと思うのです。カタルは貧乏人ですから、常にハイリスク・ハイリターンを求めますが…10億、100億となれば…カタルだって…配当利回り投資をする可能性があります。みずほを買っておくだけで、充分です。何れ…デフレ社会から、抜け出せます。そうなれば…何れ、純資産価値を回復しますね。しなければ…自分でTOBを掛けて、効率経営をすれば良いのです。

日本の経営者は、皆、多くは3流ですね。シャープを見れば分かります。ケネディクスもダヴィンチの金子さんを社長に招けば…たぶん現状でも、株価評価は3倍程度になるでしょう。誰か…TOBをかけないかな? カタルにお金があれば…TOBを掛けます。

東芝の半導体の役員が、自ら動き、MBOを掛ければいいのです。そのくらいに意欲のある人間が、東芝に居ないことが問題なのです。東芝は大企業ですからね。MBOを掛けるような優秀な人間が居ても、不思議ではないのです。お金は余っており、内部からのMBOなら、銀行も支援しますね。

ファンドの狙いは、新しい法律改正のスピンアウトに、あるのでしょうか? カタルにはサッパリポンですが…。この法律改正は、ひょっとすれば…宝物になるかも知れません。クロスマーケティングGを、今日も600円で買いに行っていますが…買えるか、どうか…。のんびり待てば…「海路の日和あり」なのでしょう。それでは…また明日。

おぉ…また高値を追っているクラウドワークスは、本当に宝物…かな?今は1195円まで付けています。段々…カタルのように、売らない株主が増えるかもしれません。5年程度、持っていれば…本当に、1億円になるかも知れません。まぁ、あまり「法螺」を言うと…怒られますからね。それでは、また…ね。



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