アーカイブ:2017年10月

10/13

かたる:ようやく…追証で投げたケネディクスの持ち株を、元の水準に復活させました。馬鹿でしょう。何しろ追証で…あの素安値の508円で投げて、本日は、寄り付きの674円で買っているのです。高い保険料でした。つまり…如何にリスク管理が大切か…と言う事が、分かる良い事例です。

カタルは、いつも手口も公開していますから、過去のレポートを読めば…僕の馬鹿さ加減の推移も分かります。この原因は、カタルも自分自身の「力量把握」が出来てないのです。故に何時も…カタルはレポートで、株式投資で儲ける難しさは、銘柄を当てる事ではなく…自分の心をセーブする「力量把握だ」と述べているのです。自分を知ることの難しさを痛感しています。

どんなに優秀なファンドマネージャーも、精神力が、最後は…問われます。だから市場における金儲けは、一律ではなく…難しいのでしょう。これだけ…株価が上昇している局面でも、必ず、損をする人は存在します。常に高値を買い、少し下がると不安になり、投げる人は大勢居るのでしょう。石川製作や豊和工業などは単発の目先の博打株です。裏付けがないからです。しかし…企業業績の改善を見込んでいる夢テクや、ケネディクスは時代背景があり、企業業績を改善させるアイテムが存在します。

一見すると…高いケネディクスです。

この水準は200日線のとのかい離が30%前後になり、常識的には、乖離調整をします。一気に仕手化をするか…それとも通常のセオリー通り…調整に入るか? 難しいですね。仕掛け人次第です。企業業績が大きく改善してから、やるのは駄目なのです。利益がまだ見えないから…仕手化するのです。特に…このように乖離率が髙くなると、必ず調整する筈だと言うセオリーがありますから、「空売り」が、入りやすくなります。

株式投資で面白いのは、業績相場ではなく…業績が見えない段階の金融相場です。果たして、宮島さんの…心の内は、どうなのでしょう。

色んな思惑が絡みますね。それほど…アクティビストである「エリオット・ファンド」の介入は、色んな憶測を呼びました。敢えて、この段階では…カタルの推測を掲げることは避けます。市場には色んな駆け引きがありますからね。この見えない心理の読みが、また楽しいのです。

カタルは昨日、ユビキタスを、皆さんと言っても…ごく一部だったようですが、後場寄りの高値1170円で500株を買いました。しかし残念ながら…市場からの支持は得られずに、大引けは1163円でした。たぶん豊和工業などの銘柄が、切り返した影響も大きかったのだろうと推察しています。カタルは、それらの背景の無い「値動きが信条」のイナゴ軍団株は、早晩、沈むと思っており、その代わりに…背景が存在する値動きが良いユビキタスが選択されると考えています。

ユビキタスの日足

だから、来週にも1285円を超え…一気に1500円台へ…あるいは1900円前後への2倍増に向かう可能性があると思っています。チャートも悪くありません。既に1000円以下の利食い売りは、切れ掛かっています。その様子が此方です。

ユビキタスのチャート

如何ですか? 出来高バランスは…なかなかです。チャートは更に良いですね。初期波動の出来高バランスが、過去の高値水準を遙かに抜いています。これは強弱感が対立しているから、出来高が膨らんでいるのです。

プロは初期波動の出来高を重視します。最初が、肝心なのです。カタルは本日も皆さんがこのレポートを読める後場寄りに…また500株だけ、今度は、成り行きで買いに行ってみましょう。本日は…全体の相場は連騰を続けており、安くなる可能性もあります。この手の株が綺麗に上昇するためには、様々な条件が合わないと駄目なのです。昨日は全体高と豊和工業などの…他のイナゴ株に潰されました。

別に高値を買わなくても、丹念に下値があれば拾っておけば…たぶん再び、イナゴ軍団は動き始めます。基本は…ね。「プール先」が、あるかどうかなのですね。貯蔵倉庫がある銘柄が強いのですね。この意味が、分かる人はプロの領域で…本格的に株をやったことのある人ですね。「誠備」の加藤さんは、常に玉の「プール先」を探していました。故に「よちゃん」も、彼から一緒にやろうと誘われたのです。

カタル達は、この水準だから…ユビキタスを買うのです。まだ4ケタに、少し顔を出しただけの話です。故に失敗しても…この環境ならリスクは殆どありません。名目時代とは、上がったものは…なかなか下がらないのです。

カナダの不動産が好調で、資産価格の上昇を抑える為に税金を掛けていると…昨日のWBSでは報じていました。確か…バンクーバーの事例で9000万円台でしたね。香港は別格としても、世界の不動産価格は1億に近づいています。一方、東京の一般的な価格は6000万円前後でしょう。分かりますか? カタルが、何故、ケネディクスに執着しているか?

世界基準は、常に名目価値なのです。市場経済と言うのは、名目の論理で…様々な仕組みが成り立つのです。ようやく安倍さんや、日銀の黒田さんが誕生したのです。この意味をよく考えないとなりませんね。馬鹿は、目先ばかり考えます。時代は名目へ…大きく傾いています。だから今回のユビキタスの実験も、きっと成功すると思っています。

皆さんは、まだ信じられないようです。昨日の賛同者は、少なかったからね。本日は…どうなるでしょう。後場からの動きが…楽しみです。

さて、こんな遊びの実験はどっちでも良いのですが…やはり上がって来ましたね。昨日、カタルがSUMCOを買っているのです。僅か500株を2本で、合計1000株ですが…。日経新聞に新日鉄の売りだと載っていましたね。

明らかに誰かが売っている動きで、他の株との整合性がないので…カタルは、その売りに買い向かいました。もっと下がれば買うつもりでしたが、反転しました。本日は利食いをしても良いのですが…アドバンや○○との整合性から、何れ…詳しく書きます。このように…事前予想が、ピッタリ合うと気持ちが良いですね。今回はユビキタスの公開です。

他にも…たくさんの実験があります。カタルは、常に自分の仮説の元に行動をしています。アコムも小野薬品も…リクルートだって、みんなそうです。東レもそうだったし…機関投資家さんも、楽しめる筈です。所詮、運用担当者は、素人なのです。証券運用部長とか…肩書は色々ありますが…自分で独立してやってみれば分かります。

さてこんな話より…いくつかのアイテムを紹介して、本日は終了します。米国の人口構成の話ですが…26歳が最も多いそうで、480万人だとか…これに僅差で25歳、27歳、24歳が続きます。米国のミレニアル世代(1980~2000年)生まれの人口は9300万人、一方ベビーブーマー世代は7400万人だそうです。故にこれからも不動産株は注目されます。

もう一つ、KKRはCMBS(商業用不動産担保証券)のリスクの高いBピースに投資する11億ドル規模のファンド募集を開始したと言う話題ですね。これは心配しているドッド・フランク法の懸念が、市場に影響を及ぼさないことを示しています。つまり利上げも可能だと言う事ですね。しかし…カタルは、常にダリオ時間も頭の片隅にあります。

更に米国投資信託のバンガード・グループへの資金流入が1―9月期に3000億ドル近くに達したと言います。実に33兆円です。故に米国株は好調なのです。

このような…幾つかのアイテムの組み合わせが、カタルの相場観を支えています。

最後にアマゾンのベゾス氏は、こう述べています。「いったん決断してしまえば、次に進むだけだ。顧客のために見いだすべきチャンスを、数えればきりがない。誰もが、何度も間違いを犯すものだ。」と述べています。流石、一流の経営者。

良いですか…失敗は誰にでもあります。それを畏れるのではなく…先ずは、行動するのです。故に、カタルは、果敢にユビキタスの実験にも取り組みます。それでは…また明日。



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