アーカイブ:2018年9月14日

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かたる:やはり確実に…名目時代が訪れているように感じています。昨日は機械受注の発表がありました。先日はGDPの改定値が発表され、設備投資が大きく伸びていました。機械受注は貿易摩擦を受け5月、6月と奮いませんでした。4月に9431億円と大きく伸びたのですが…6月には8276億円となっていましたが、7月は再び9186億円と9000億円台になりました。まぁ、数字をカタルが語るより、此方のサイトが素晴らしいので…紹介しておきます。その長期のグラフを拝借します。

機械受注推移

実は数字の背景を、良く知らない人には、昨日、紹介したNFIB小規模事業楽観指数の意味も余り分らないと思います。カタル自身もこの指数を採り上げるのは初めてでした。しかしカタルは日銀短観を長く見ており、大企業の景況感が先ずは先行し、余程でないと中小企業へは広がりません。この事を知っているから、この数字に驚き…採り上げたのです。トランプ政権は品がないのに、何故か…支持率が高い背景です。

「勝てば官軍」などと…昨日は、品のない諺を採り上げました。カタルとは違います。カタルは不器用な人間です。故に「武士は食わねど…高楊枝」と…時代が明治維新に変わり没落する士族の性格です。だから「空売り」をせず、下がる株を承知の上で買い続けます。これは性格なのでしょう。

要するに…経済状況が良ければ立派な政権で、どんなに美しく理想を掲げても、食えなければ「貧すれば鈍する」のです。先ずは…ある程度は食えないと理想も掲げられません。過去の歴史をみると、みんなそうです。中東で争い事が絶えないのは…食えないからです。世界の民、みんなが食えている訳ではありません。

日本がこれ程長い期間、低迷を続けたのに…政権交代はありましたが、暴動が起きなかったのは、何とか、みんなが食えたのでしょう。正社員でなく契約社員に格落ちになっても…なんとか食えたのです。でもパイオニアの指名解雇から始まった歴史は面白いですね。そのパイオニア、村論理の為に、とうとう外国資本の導入です。本日は101円です。あの超優良企業が…此処まで落ちぶれます。経営者の資質の問題でしょう。凄い会社だったのに…。

本日は盛りだくさんなので…他に時間を割く余裕はありません。

さて昨晩のNY市場、事前予想のようにコーニング(GLW)が高値を追っています。昨晩の引けは35.06です。とうとう、この高値ボックスを抜けそうです。此処での見所は…米国の反応が、どの程度の時間差で日本に広がるか?

この進化論をチェックしている人間は、あまり居ません。つまり市場関係者の中では、少数派と言う事です。一般的にはFAANG等の行方で、バブルの指摘が多く…多くの人は債券のフラット化から景気後退を述べています。相場の寿命は、あと1年半とか…言われています。此処でカタルは2年国債の利回りが問題だと過去に述べています。解説は面倒なので省きます。

カタルだって手探り…です。故に外れている解説かも知れませんからね。こんな事はあまり言いたくないが、日本人相手で馬鹿が多いから仕方ないのです。カタルのレポートは現在進行形で常に変化しています。独創的な発想を打ち上げ、そのシナリオに賭けて行動しています。

当然、カタルの見込みが外れるなら損をするし、未来予測が当たるなら儲かります。でも見せかけではなく…本物を求めて、身銭を切って挑戦を続けています。そのレポートですから、精度は保証の限りではありません。こんな事は、当たり前の事です。

情報の本当の意味を、皆さんは知らなさすぎです。情報と言うのは、非常に高価なものなのです。命の価格を左右するからです。

まぁ、時間がないので…先を急ぎます。半導体はみんなが注目をしており、昨晩のNY市場の反応を受け、直ぐに連動しています。あるファンドが買い持ちを続けているという話です。カタルが述べるスマートコミュニティーの到来で、落ち込みは大きくなく…緩む程度と言う読みなのでしょう。カタルもそう考えているから、SUMCOを買っています。でも誰も正解は分かりませんよ。

此処に来てケネディクスが叩かれました。「スルガ」のかぼちゃの馬車から、TATERUへの発想があった為でしょう。でも本日の日経新聞の22面をみれば良いのです。賃料は56カ月連続上昇だそうです。「ほっともっと」の塩井さんのような人間は、だんだん増えます。ユニデンの藤本さんを、以前、レポートでも取り上げました。あの銀座のビルの買収は比較的早かったですよ。ソフトバンクの孫さんと同じ時期でしょう。

この意味は「流動性の罠」と関係があります。先ほど紹介した機械受注を見ても、流動性の罠のイメージが良く分かります。この貸しビルの賃料の話もそうですよ。ケネディクスが4000円台の株価に乗った背景の時期の動きと比べなさい。

でも世の中の動き全て…先ずは予兆があり、それから本物です。株式相場は理想買いの金融相場から、現実買いの業績相場に変化します。ケネディクスは本物ですよ。心配はしていません。

そんな話ではなかった。そのケネディクス以上に、カタルは買いたいと思った株、東邦チタンですが…ケネディクス同様にぶら下がりが多く調整を強いられていましたが、昨日、相場が強かったのは、スポンジチタンの価格交渉が10%弱の値上げで決着と鉄鋼新聞が報じた為なのでしょう。これで原料価格引き上げを取り込みました。いくぶん利益に繋がるのでしょう。どの程度か…は、実際の数字を観ないと分かりませんが、株価推移をみると、いよいよ再上昇するのでしょう。

世の中には様々な事象が生まれ…その解釈の仕方が問題なのです。数字を見て、どう考えるか? 偽物国家の過去の日銀総裁などが、馬鹿だから…経済が回復してないのに、在りもしない幻想の「バブルの反省」でマネタリベースの引き締めに動き、リーマンショックが重なり落ち込みがひどくなりました。

指導部が馬鹿だと末端は苦労します。カタルレポートは、ずっと政策批判に溢れていました。今でもスルガなどへの対応で、金融庁批判とメディア批判をしています。

確かにルール違反ですが、そこに追い込まれ…仕事をした背景を考えるべきです。何故、こうも不正が多いのでしょう。データねつ造…三菱マテリアル、神戸製鋼…。政策が此処まで追い込んだのでしょう。パイオニアの指名解雇事件の時に、誰も真剣に考えなかったから、「失われた時代」を過ごしたわけです。今でもメディアは「傷の舐め合い報道」を続けます。

そりゃ…そうすれば目先は癒されます。でもそんな事は生きているうえで当たり前なのです。リスクが世の中にはたくさんあります。そこから逃げないで、正々堂々、戦う人を応援しましょう。他人批判なんかして、いったい、そこから何が生まれるの?

日経新聞やNHKは考えないとなりません。成功者を称えて、寛容な社会構造が蔓延する、「無責任時代」が来ることを願っています。「そのうち…なんとか、なるだろう」パッパラパーと生きればいいのでしょう。カタルのこの性格は、いつまでも直りませんね。

トホホのカタルの「線路はどこまでも…」。また明日。



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