また「京都に行こう」かと…思っています。ですが…ホテルは安宿を使っている為か、狭いから疲れます。でも考えてみると…ホテル暮らしも良いのかもしれません。これまで何回も行ったので…いろんな所に泊まりました。

でもやはり京都らしいのは…食事かな？　

でも最近は年を取ったので、量が食べられなくなり…「懐石料理」なんか、嫌になりますからね。もっとシンプルに…食べたいものです。先日、合格レベルのイタリアンを見つけました。あれは五重の塔かな？　

その近くですが…パンを「石を使って」温めて…あったのです。このアイディアは、初めての体験でした。パンも、しばらくすると…冷めると味が変わりますからね。このイタリアンは量が少なく…コースでも無理なく食べられます。最近は、色々…高いオプションより、最低ランクを選択します。コース料理も、料金が若干ですが…違います。

カタルの近くの日本食は、いろんなものが食べられ…我儘が利くようになりました。板長と顔なじみになって、向こうが珍しい料理を提供してくれます。

カニ料理も、前もって…築地でカニを仕入れてもらって、別注文をしたのです。普通の料金で良心的なのです。何しろ、「仕入れ値が3万円で、5000円を別料金で貰って良いですか？」　と…良心的に聞いてきます。こんな性格の男ですからね。良い店です。

最近は、昼に「日本そば」が良く出るようで…夜は「品切れ」になります。手打ちかな？「うどん」はあるのですが、先日は、梅の「おにぎり」を一つだけ注文しました。かみさんはイクラ漬けが好きなようですが…カタルはいつも梅干しです。

「からすみ」なんかも…自分で手作りをするようです。先日は、珍しい…ホタルイカの塩辛風の「イカ墨」のものを提供してくれました。カタルは、余りホタルイカは好きではありませんが、かみさんは好きなのです。

昨日は息子の「引っ越し」で…かみさんが手伝いに行きました。6000万ほどの中古を買って1000万ほど…900万とか言ったかな？　リホームをしたのです。全部、借金だって…親父が不甲斐ないから…家も提供できません。トホホの人生です。

でも今年はマズマズの相場です。確かに…「ジェイドG」では、高値も買っていますから、今の株価だと駄目ですが、この程度です。たいしたことでは…ありません。株なんか…むしろ…「下がった方」が良いのです。

最近、金持ち心理が、少し…理解でき始めるかなぁ～と思っています。

お金に、常にユトリが出来るなら…株価が大きく下がった方が「玉数」が揃います。無理をして、高値を買うより…時間はかかりますが、下値で「玉を集めた方」が面白いのです。どの銘柄も10万株～未来は100万株程度の発行済み株数の5％程度を買うなら…面白いです。そんな投資が、カタルの理想です。

カタルの「選択眼」は、かなりの精度でしょう。

良い素質を見分ける能力は、かなり「優れている」と思っています。今回の「クックパッド」（2193）も、本当は100万株程度を買って置くなら…面白かったのです。それでも事前に10万株程度は、買ったので…マズマズなのですが、売り方が、下手でした。やはり10万株じゃ…在庫は直ぐに切れます。

やはり…あの155円の買いは「早過ぎ」ましたが、あの感覚の…結果は「正解」でした。ただ「自分を信じきれず」…たぶん、持ち株は10万未満でしょう。だからイマイチでした。

こんな事は、事前に決まっていたのですが…もう一度、下値なら…また、株を買い始めています。何度も…何度も、同じ銘柄を「売り買い」して、経営者が優れているなら…持ち株を徐々に増やすなら…銘柄なんか…「一つ」で充分です。

皆さんは、兎に角…「新しもの」好きです。

別に「日本製鉄」（5401）でも、良く…自分で値動きを観ているなら、その株の癖がありますから、その僅かな上下波動を利用して「鞘を抜けば」良いのです。失敗しても、この利回りなら、株を持ち続ければ、それで良いのです。

最近はあまり語っていませんが、「三菱UFJ」（8306）も、まだまだ…株価は騰がるのでしょう。むしろ…本当の「本番はこれから」です。ようやく…日銀様も普通の金融政策に移行できるのです。

ところが…この解説をしても「自分の経験値」が乏しいと、その価値を理解できません。

カタルは何度も、今回の相場は日銀が買い集めた「ETF」の株を、全部、利食いしてから、本当の「日本株」相場が始まると述べています。今、茅場町にある「証券会館」の写真を昔、カタルは載せましたが…今は「グーグル・マップ」がありますから、直ぐに…どんな場所か…分かります。自分で、茅場町とグーグル・マップを開いて…周辺を散歩してみると、良いですね。そのストリートビューから取った写真です。

この証券会館は、昭和40年だったかな？　その時に…共同証券かな？　兎に角…みんなで株価の1000円攻防をして支えようとしたのです。

そうして売り物を、ジャンジャン…買ったのです。その原資を全部、返しても…尚、大儲けしたのです。その為に証券業界の為に、このビルを買ったのですよ。他に、証券の研修センターが世田谷だったかな？　ある筈です。カタルも大昔ですが…研修で利用しました。

要するに…今回も同じように「歴史は繰り返されます」。

だから…「野村証券」（8604）だけを買って置けば、それで良いのです。カタルの年収推移をみると、この34年間の「不毛の地」が、どんなものか分かります。きっと「野村証券」株は、過去の最高値を「日立」のように更新するのでしょう。

カタルはそう考えています。だから「野村証券」だけを100万株とか…1000万株とか集める運動をしても良いのです。これが歴史観から来る…「投資戦略」です。ところが…馬鹿は「時間軸」の把握が、出来ません。

儲かる話をいくら提供しても…その価値を理解できないのです。まぁカタルも偉そうに言えませんが、何れ…もう直ぐ「向こう側」です。ようやく…まともな投資額になって来ました。

確かに、今回はジェイドGなどを、高値で売ってなく…、逆に2800円台でも株を買っていますから、3000万ほどなのでしょうが…損と言うか、儲け損ねたと言うか…だから思うような戦略を実行できませんが…何とか、それでも「普通の投資額」になって来ました。何度も…何度もカタルレポートを理解するまで、読めば…その価値が分かると思っています。ですが…普通の人間レベルになる為に、ずいぶん苦労をしています。

株屋って…いい加減な人種です。

まともな金銭感覚ではないのです。1億も、100億も同じようなものなのです。この感覚が分からないようでは、駄目なのです。自分に、その会社が持っている「資質」を理解できないと駄目なのです。カタルは、自慢ではありませんが、だんだん「精度」が上がって来ました。その論理的な背景も、ちゃんと…説明できるようになっています。しかも、その条件の「時代の流れ」を、株価に置き換える「市場の整合性」の考え方が、かなり身に付いてきました。

「BASE」（4477）だって…持ち株は「ジェイドG」の急落で、減ったけれど…ちゃんと金曜日も寄り値から買い続けています。「メルカリ」（4385）も、確り…僅かですが、買っています。100株も10万株も同じことです。

自分に自信がない人は…無理をしない株数に減らして、常に、カタルレポート通りに…売り買いをしてみれば、良いのです。だんだん、「投資の感覚」も、自然に身に付くのでしょう。何しろ…自慢ではないですが、このレベルの人間は、そう存在はしないでしょう。

非常に分かり易く…今の相場状況を解説している筈です。

あとは天に居られる「神様の裁量」次第です。人生は「塞翁が馬」とは…良く言ったものです。一見、失敗したように見えても、「結果はオーライ」のケースが、人生ですからね。健康が一番です。金なんか…いくらあっても、使えなければ…「無用の長物」なのです。自分が使える程度が、丁度…良い水準なのでしょう。

さて昨晩は早く原稿が上がりました。短期運用の成績も大きな違いはありませんが、既に表を入れ替えました。この短期運用は「ジェイドG」を主体にした為に「実現損」になっています。

これをどう挽回するか？　まぁ…観ていてください。ようやく…待ちに待ったFOMCでの転換です。この意味を理解できない馬鹿が、いっぱい…居ますから、面白いのです。ようやく…「34年の喪」が、明けるのです。また明日。

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