アーカイブ:2024年7月

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これで何日、連続かな? カタルは継続して…今の「野村証券」(8604)の「高値圏の株」を毎日、買っています。かなり…増えてきました。…と言っても本日は3000株と2000株ずつ、合計7000株を買って、これで全ての口座で「野村証券」の株を買うことになります。ただ「ジェイドG」(3558)も「ココペリ」(4167)も買っており、ハッキリ言って「どの選択肢」が正しいのか分かりません。

一応、「王道」と思われる…資産投資の「雄」である「野村証券」を主軸にして、持ち株を増やしています。

「ジェイドG」は、本日は1900円から、下値を買おうと思っており、取り敢えず1900円に500株だけの買いを用いましたが、「ココペリ」は板が薄いので、本日は、ブレたら…下を買おうと思っており、今は515円で1600株かな? そこから下に買いが入っており、510円から505円、500円と…更に500円割れも「買い指値」を入れました。

まぁ他にも、買いに行っています。

「基本路線」は、いつもの如く…「強気のカタル」を堅持しています。何しろ、「6月のトラウマ」も克服しています。「サマーラリー」と言う言葉はありますが、今まで経験したことがあるのかどうか…あまり記憶にない展開まで、今年は、視野に入れています。

やはり「ジェイドG」を買うべきかな? 迷います。 何しろ、在庫は既に多く…常に買い続けています。相場の感覚では、売りではなく「買え!」と言っているのですが、手持ちが多いですからね。でもここは「買い場の急所」のようにも思えますから、今、新たに1950円まで500株の買いを用いました。


寄り前の「ジェイドG」(3558) の板状況(8:45)

今の気配値では微妙です。先ほどまで1900円でも「買えそう」でしたが、今は、こんな感じです。「あと15分」も…時間があります。

「都知事」選挙が終わり…事前予想通りの結果で、小池氏の3期目が確定しました。カタルは彼女の政策は「マズマズ」との…評価をしています。しかし…「長期政権は腐る」のです。3期目には、反対の立場です。でも、蓮舫さんの選択はあり得ませんから、石丸氏は良く知りませんが、彼に投票をしました。そうしたら…昨日のNHKを見ていたら、若い支持層は石丸氏の選択が多く、20代から30代の支持が圧倒していました。最近のネット社会の傾向を、改めて…感じました。

カタルは、コロナ禍で爆発した「新興株」相場を主体にした…「銘柄の相場観」を組み立てているのは、この流れは「時代の中枢」ですから、時代の流れ自体は、コロナのような「急流」ではありませんが、この流れは、一貫して…これからも「続く」と思っている為です。

米国でも同じ傾向です。

やはり世界中、生活の利便性が良くなるスマフォを中心として、この流れは、ドンドン…浸透するのでしょう。俺は「ガラケーで良い」などと言う…「よちゃん」の戯言は通じません。何れ、クレジットカードもマイナンバーカードも消えるのでしょう。

その主役の「アップル」(AAPL)の話ですが、本日、紹介する話題は此方です。

だから「自社株買い」の「おかわり」をしている…「リクルート」(6098)が買われ…続く、本家の「ジェイドG」は、更に…株価は高くなると思っています。市場は「正直」なのです。良かった…「ジェイドG」を1950円まで買いに行きましたが、1920円の寄り付きでした。ついでに1900円も買えると良いのですが…果たして、どうでしょう。

やはり企業経営者は、「株主の期待」に応えるのが、筋だと思っています。アップルのこれまでの稼ぎは、いくらか分かりませんが、その稼ぎから100兆円も「株主に還元をしている」…この姿が、市場の正しい姿なのでしょう。経営者は、株主の利益を「疎か」(おろそか)にして…会社を私物化するなんて「言語道断」です。

あらら…簡単に新高値になっちゃったね。「ココペリ」(4167)の話です。

値動きに惚れて…「付和雷同」組も、相場に参加しだしたようです。このような形で、あの8830円の株価は成り立ったのでしょう。良いですか…「博打を承知で」勝負ですからね。あくまでも「未来の夢」の部分なのです。本来の株式投資と言うのは、このような夢の評価をするから、相場は面白いのです。

「自分達が、どんな世界を望むか?」

この感覚が「株式投資」の原点でしょう。カタルが「時代投資」を謳っているのは「鞘取り」ゲームではなく…あくまで株式投資の原点を、大切にして欲しいからです。

しかし値動きだけで買うのは反対です。このように人気が高まった時は、下値で買っている人は、ジャンジャン…「利食い」をしてください。上手に売ろうとか、思わずに…「自分の力量」を優先しましょう。

本日は仕方がないから、少し売りました。カタルは相場が落ち着き、下がった時に、売った株価より、時価が高くても…またその株を買います。この動きに、なるべく…付いて行こうと思っています。でも本日は、買っておらず「売り」だけです。

「時代の風」は、近藤君を応援していますから、後は、その時代の風を活かして、業績をあげるのは経営者の手腕です。果たして近藤君が、その期待に応えられる「器」なら1+1=1ではなく1+1=3にも4にもします。

今は残念ながら…8830円の市場評価を裏切って、301円の市場の評価に反発した所です。先日の自社株買いは、経営者の「決意表明」です。「俺は生きている」…と言う、市場に向けた「決意」です。その決意に「市場は応え始めて」います。

この分じゃ…もう…500円以下はないかな? 

今555円で1万株の売り物が出たはずですが…場に出ていませんね。取り消しかな? それとも…誰かが買ったのかな? よく分かりません。

「ココペリ」(4167) の板状況(9:23)

株価が落ち着けば、カタルも買い始めます。それでは550円に、たった500株ですが、買いを入れてみましょう。今、入れました。この3200株の買いの中に、カタルの買いは500株だけ入っています。

その下は545円ですね。そこにも500株だけ買いを用いました。実は500円以下でも、株を売っています。もともと…400円以下で買ったものです。でもこの調子では、在庫は増えるところではなく、減るばかりです。だんだん「仕手化」しそうな…展開になって来ました。

「ジェイドG」の方は「マイナス圏」になって来ました。果たして1900円も買えるのでしょうか?

野村証券の「寄り前」の気配値は、安かったのですが、実際は959.5円で買っているのですね。本日は7000株を「買い増し」しています。カタルの「好きなチャート」の一つです。この揉み合いが「右肩上がり」のケースだと、相場は強いのですが、何れも3つのパターンは「右肩下がり」です。

「野村証券」(8604)の 日足推移

しかし「a」と「b」の距離と「b」と「c」の距離は縮んでいます。このような形は、まもなくこのボックス圏を離れる可能性が在ります。

つまり3月の付けた1006円から約3か月と少しですが…この「高値圏のボックス相場」を離脱して…昨年末から3月までの「上げ相場の再来」(d)が、これから期待できるのです。

しかし200日線との乖離は、依然、高く…完全に解消をしていませんから、カタルは昨年の12月から3月の「上げ波動」の半分なら…「上出来」だと思っております。一般的には1/3程度が「妥当な考え方」です。

やはり「ココペリ」は、また560円ですから、さっきの555円1万株の売り物は消化したようです。出来高は既に20万株を超えてきました。

先ほど入れた550円の買いは、買えなかったようです。トホホ…。困ったな、これでは「在庫」は、どんどん…減って行きます。でも動きを観ていると「飛び出しそう」にも見えます。何しろ、日経新聞が報道をしていますから、新聞社ですから「嘘」は書かないでしょう。補助金が本当なら「でかい話」です。

あとは売らずに「宝物」にして…残そうかな? 最低1万株は残さないと面白さがありません。でも板バランスを観ても…相場は強そうです。

話題は変わりますが、あの日経新聞の記事です。

本日は8日ですから、金額で4776億円となっており、10日に7853億円となっていました。でも「日証金のデータ」から観て、既に実際の値動きは、落ち着いていますから、たぶん「前倒して」配当金の手配を終えたのでしょう。

その多くは、再び、市場に返ってくる「再投資」に回ると思っていますから、今週は週末にかけて相場が強くなると読んでいます。だから…「野村証券」株を、連日、カタルは買っているのです。

やはり誰かが「ココペリ」をやっています。「見せ玉」を用いています。あの17000株の売り物を、カタルが買っても良いのですが…、皆さんも、「見せ玉」なんて…やめましょう。やるなら「正々堂々」…時価で「売ったり」、「買ったり」すべきです。全体相場は、下げてきました。今の日経平均株価は66円安です。

気になる「ジェイドG」の出来高は、20万株を超えてきました。やはり「強弱感が対立」していますが、もし最終利益も「マガシーク」のプラスなら…やはり2800円台を抜けても良い筈です。何しろ、「割安」の部類です。「ココペリ」より、ずっと…分かり易い形です。何故、こんな形か? それは、今の相場は「立ち上がり」の局面です。

長く…「失われた時代」が続き、カタルのような「化石人間」は、みんな市場から消えたのです。武者さんなんか…珍しい人種です。昔の名目時代は、みんな、武者さんのような人間ばかりでした。何しろ、戦後から一貫して…「名目成長」を歩んできたのです。その財を成した人間は、みんな借金をして…株を買ったり、土地を買ったりして資産を作って来ました。

六本木から今は、「虎ノ門」を開発した「森ビル」は、亡くなった先代の森泰吉朗は、米屋の倅です。その森ビルは、一時は危なかったのです。倒産の可能性が、2003年頃は指摘されていましたが、今は「虎ノ門」周辺を一体開発をするほど…力を付けています。みんな…その子供達です。

基本的に一代で成功した人は、みんな資産投資で「財」を成したのです。

でも最近は時代変化に合わせたAI革命などの「新しい産業革命」です。世界が相手ですから、その富は、莫大です。故に、「アップル」のように…100兆円も「自社株買い」をする「市場原理」主義が主体なのです。

つまり「ROE経営」です。遅ればせながら…日本も「村社会から脱皮宣言」をしています。多くの読者は、金融庁の「新発田参事官のインタビュー」の価値が、今なら…理解できるはずです。

カタルは、時代に敏感に反応しており、なるべく…最先端の流れを、皆さんにNHKや日経新聞より。「先に」伝えています。あとは、読者の判断です。「ジェイドG」の田中君の「自社株買い」の「おかわりの意味」が、後になって…再認識されると思います。

もし…1900円が買えないなら上でも買おうと思っています。こんなところで…本日はお終いですね。良いですか…「無理をしない投資」を、心掛けてください。



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