アーカイブ:2026年4月14日

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概ね、乖離調整も、そろそろ…終わりなのでしょう。読者の皆さんと言うか…。みんな同じなのですが、目先のニュースに一喜一憂します。しかし…この世界の成功者を観ていると、そんなに…「材料」は、あまり関係ないように思います。確かに「時代の流れ」を決めるのは、様々な事象が引き金になって…企業業績にも影響を与えますが、根底に存在する原理は不変です。

米バークシャー のサムライ債の発行額

先日、米バークシャー(バフェットのファンド)が円債で2723億円を調達しました。その10年債のスプレッド(上乗せ金利)は、90ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)で…利率は3.084%に決まったそうです。昨日、紹介したOpenAI、PE各社に17.5%の利回り保証を提示と言う金利差を比較すると分かるでしょう。

お金の市場と言うのは「決まったルール」があります。その原理原則を、確り…自分のものにして理解しているか、どうか…。

低い金利でお金を調達して…自分がリスクを負って、高いリターンを狙います。過去の実績が、米バークシャーの「信用度」に繋がっています。だから90ベーシスほどのリスクなのです。しかしオープンAIの現状は、AI革命の先頭を走っていますが、その成功者もアンソロピックのクロード・ミトスなどの台頭により、その地位を追われています。非常に激しい競争の世界です。だからオープンAIは「Soraの開発」も続けたかったのでしょうが、現状の利益率は低く…いくら未来が有望でも、投下資本の「使い分け」を強いられたわけです。

金融の基本は「金利裁定」なのですよ。自分が、どのようなリスクを背負っているか? ちゃんとした現状認識が必要になります。カタルが「時間軸」の話をしても、皆さんは、何も理解してないようです。若者と老人では、使える時間が違うのです。

更に困ったことに、日本人の多くは、周りに自分を合わせようとします。しかし株式市場の理屈は、いつも同じです。「人の行く裏に道あり、花の山」と言う…少数の勝者しかいません。多数論理は、多くの戦いで敗れます。自分でゲームの論理を考えると分かります。

何故、カタルが「仕手性」のある株を、好むのか? この意味は、常にその相場に対して強弱感が割れている…状態を言います。

同じ株でも、株価位置が低い時は、「利回り」株や「割安」株です。しかし株価が上昇する過程で…その銘柄の評価が割れます。その事例がカタル銘柄の成功組の古河電工(5801)でしょう。

古河電工(5801) の月足

カタルが何故、今回も古河電工を参考株として、レポートに掲げたのか? 過去においてこの会社は2001年11月、米ルーセント・テクノロジーズの光ファイバー・ケーブル部門(現OFS)を約2,000億円〜2,800億円超で買収したのです。その時に大相場になったことがあります。「二度あることは三度ある」…とも言います。歴史は繰り返すのでしょう。今回の人気の切っ掛けは、コーニングが米メタ(Meta)と大型契約を結んだことなどが相場を大きくしています。でもカタル自身は、遥か前に…同社株をカタル銘柄として推奨しました。

安川電機(6506)の日足

同じ事ですが、今回の安川電機(6506)も会員の方はご存じでしょうが、昨年の相場が枯れている時に採り上げて…この株を打診買いしましたが、あのトランプ関税ショックにより微益で離れました。狙いはフィジカルAIではなく、前から、米国の設備投資で潤う産業として狙っていたのです。この株は大昔…万年500円の仕手株でした。

物流分野で…大化けしたダイフク(6383)も、昔は、同じ「仕手性」のある株だったのです。だから…商船三井(9104)にも「拘り」があるのでしょう。「船株の謎」は、未だにスッキリ…解消されていません。

目先ばかり見ている…皆さんには、理解できない世界でしょう。でも実際にカタルは昨年のこの時期より少し前に…安川電機を採り上げています。最近の株価の上げ方は凄いですね。連騰しています。カタルが「強弱感が対立する」銘柄を注目している理由が分かりますか?

ブラックストーン(BX) の日足

皆さんには理解できないかもしれませんが、ちゃんと解説をしています。昨日の米国株相場に変化が出ています。先ずは一斉にプライベートファンドの株価が上がっています。KKRは7.59%高の98.14ドル、大手のブラックストーン(BX)にしますか…この株価は6.09%高の121.82ドルですよ。チャートも付けておきましょう。

ビットコインの 日足

カタルが、何故、嫌いなビットコインの話を、何回も、何回も…レポートに登場させたのか?その意味は「流動性」の現状を観る…為です。市場にあるお金の量です。基本はFRBなどの中央銀行が「貨幣の量」を調整しています。マネーストックなどの伸び率が重要なのです。しかし…ただ単に動かないお金では仕方ありませんから、「貨幣乗数効果」を述べています。景気と言うのは、お金の回転率の話です。

何故、実質経済が駄目な世界で、名目経済が良いのか?

人間のモチベーションなのですよ。投資家が株を買おうと思うか、どうか…。故に…早くからカタルは「ラピダス」の話をしていました。実際にカタルは千歳まで足を運び…現状視察までしたのです。このレポートがどんな風に作られているか? 日経新聞の記者なんか…阿保ですよ。自分で相場を張ったことがないから、あんな馬鹿な事を述べられます。仲間が自殺した経験もないのでしょう。

しかし高市さんは女性ですから、過去の「しがらみ」に縛られませんから、大胆な改革が出来るのでしょう。いつまでも「決められない」憲法論議も終止符を打つと言います。流石です。だから…どんな株も上がるのでしょう。

結果が決まっているのに、馬鹿は、いつまでもグチグチ…騒いでいます。今日も寄り値で500株だけですが、ジェイドG(3558)の株を買いました。しかし…同時に、余分に買った口座は売ってもいます。昨日は、惜しくも…1575円から下値は買えませんでした。

今日は1595円から下値に買い物を用いました。でも今日も1596円までです。トホホ…。株を買えるか、どうか。今日が「決算」だと言います。小型株は恐いのです。3割ぐらいの上下が在っても良いような「万全の対策」が必要になります。心配の人は、早めに自分の「力量」に持ち株を合わせるべきです。

ライズ(9168)の 日足

今日は増収減益の発表したライズ(9168)の株を久しぶりに買いました。寄り付きから420円、415円、今、410円が入りましたね。果たして405円まで買えるかどうか…この絡みで…SHIFT(3697)も減損会計をしなくてはなりません。その方が相場としては、スッキリします。でもカタルはこの「SaaSの死」も、業界の意見は割れており、大きく株価が下がっていますから、上がることは在っても…株価が「下がる心配」は、余りしていません。

常に…相場と言うものは天底では…「強弱感が対立する」ものだからです。狙いは此処にあります。先ほどの金利裁定の話と同じで、相場の原理原則の話です。

今日は他にクックパッド(2193)の132円で5000株が買えるかどうか…。ユトリが出てきましたから、高値でも良いと思ってサイバーダイン(7779)を追加で買っています。この理由は此方の報道や、安川電機などの相場を観て…市場人気は続くと判断をしました。

この後…安川電機の好調さと同じ発想ですが、ファナック(6954)も買われるはずです。何故なら、ファナックは前回の決算で、中国市場の受注が回復し始めて、在庫整理が完了している筈だからです。でも…先代の稲葉 清右衛門は凄い人でしたが…善治さんは普通で孫の稲葉清典は謎に包まれ…消えました。

なかなか…経営と言う世界も難しいものが有るのでしょう。トヨタ(7203)もファナックも早くに…AI開発のプリファードネットワークに資本提携している筈ですが、ものになっていません。「何処も彼処も」…トホホの世界です。NTT(9432)のIWONは時代の風を受けていますが、「スピード感」が全然…感じられません。もっと早く…時間がないのです。

いつも思うのですが…どっちに転んでも、大丈夫な「体制づくり」をしているなら、株価が上に行っても、下に行っても対処できるはずです。

もっとも大切な事は自分自身の「力量の把握」です。「原理原則」を大切に守り、僕らは果敢に挑戦をするのです。カタル自身は、雪だるまの口座の最高の持ち高は30500株かな? 先日の安値の時に23000株まで持株が下がりましたが、今日の500株の買いで…29000株に成りました。その平均買値は1685.49円です。近く…期日が来ます。その日は4月21日で1705円の買値です。

逆に…別口座では、今日は「利食い」を先行させており、持ち株は10500株でこの平均買値は1512.04円です。この口座は損切りのクロスを連発させて、損を出して買値を時価に近づけました。他にも持っています。でも5万株は超えていません。この辺りがカタルの限度なのです。何故、この株をモデルにして報告を続けているか?

ジェイドG(3558)の 日足

カタルは2020年の初めに、同社株を採り上げて、コロナ禍を経て「成長株」認識をして失敗しました。例のインフルエンサーのヒカル君効果が持続出来ると思っていましたが、しかし…その効果は一過性だったのです。

でも田中君の経営者に資質を観て継続させた経過があり、リーボックの実績を観て再評価して今回に繋がっています。マガシークは失敗の部類でしょう。経営の遅延です。実は良くあるのです。他の事例ではホンダ(7267)の大赤字の素になったEV投資などです。今は有望に見える…スミダ(6817)も同じです。通常、このような「もたつき場面」は2年間の辛抱になります。

設備投資が上手く…軌道に乗って、収益化するかどうか…難しいのです。ラピダスの案件も同じです。でも名目時代になったので、富士通(6702)はリスクを負い、先頭をラッセルしました。

僕らも「果敢に」リスクを負って、挑戦を続けるのです。そんな投資家になりたいと願っています。575円から4180円へ、そうして890円から2828円へ…今回は962円から○○円への相場が1万円を目指すかどうか…ようやく、世間は名目経済に流れてきました。たまには「当たりくじ」を引きたいものです。

まぁ全ては神様の裁量です。最善の努力を積み重ね、あとは天命を待つしか…ありません。また…明日。



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