いくつかの「謎」があるのです。カタルは市場にある…謎の株価の値動きが、何故…こんなバカな現象が実現するのか? 「不思議だなぁ~」と思います。
その為に銘柄の継続観察をします。自分の仮説はあるのですが、その実験をするのです。この「謎解き」が株式投資の楽しみの一つです。船株の謎からロームの謎は、日本市場において実質経済から名目経済への移行度合いを観たスピードメーターの役割を演じました。最近の市場を観ていると、「理想買い」が増えてきました。
通常、株式投資は「未来の社会の姿」を映す…鏡ですから、まだ現実化してない…業績の夢や希望を、心に抱いて投資に臨みます。このポジティブ思考(前向きな)考え方が、人類の未来を創って来ました。
いよいよ…月への移住を目指すアルテミス計画なんか…とてもワクワクします。アポロ計画で人類が月に降りたテレビ中継を、中学生の頃に観たのです。あの感動は70歳になった今でも「心の片隅」に、くっきりと焼き付いています。とても素晴らしい体験でした。今回のアルテミス計画は、単に宇宙船が月を回って帰って来ただけですが、それでもお金の使い方としては、上等な部類でしょう。

それに引き換え…ビットコインの意味は、どう解釈すれば良いのでしょう。確かに…技術革新を促す役割があるのでしょうが、電気を使って投機心を煽るだけの役目に見えるのです。だから最初から嫌いでした。「ビットコイン」の文字を観たら、もう最初から…投資を考えません。だからメタプラネット(3350)などは…嫌いな株でした。今日の報道を観て…「なるほどなぁ~」こんな考え方もあるんだ…と思ったところです。
昔、手掛けた会社が、後になって…「ビットコイン関連」に手を出したから、直ぐに、株を売った記憶があります。それ程…カタルは嫌いなのです。お金は大切なもので…価値のあるものに投資をすべきでしょう。
一度は、銀座のクラブで「遊んでみたい」…と、ずっと思っていました。ほんの僅かな期間でしたが、毎晩のように銀座通いをしました。でも…そんな無駄なお金を使っても、心の空白は埋まりません。今は木場公園まで…毎日、天気のいい日は散歩に行きますが、その散歩道の傍らに咲く…草木の花々が、心を癒します。やはり自然は良いなぁ~と思うのです。都会では…なかなか広々した光景を観ることが出来ません。しかし木場公園は、空への視界が開けていますから、ぼんやり…とした時を、過ごすことが出来ます。気持ちが晴れます。
株屋のような下賤な稼業を、長く続けていると…心が荒みます。みんな…そんなに金儲けに熱心になっても…年を重ねると使えないものです。カタルなんか…メザシやキムチで充分なのです。あの当時の銀座の寿司屋の料金は一人4万円程度でした。でも…昨晩の東陽町の鮨屋では、二人で15000円未満でした。同じ「すし」ですが…何が、違うのかな? 確かに…銀座の夜は「華やいで」いましたが…人間の本質なんか、みんな同じ原点でしょう。
株式投資で一番大切な事は、ものの「道理」を考える事でしょう。株価は昨日も書いたように…最近の株価の値動きは「乱高下をする」ようになって来ました。一つは、安定株主が消えた為かも知れませんね。株式の持合い構造は、ある面で村論理です。だから国際会計基準が採用され、かなり時間が経過しますが、日本の構造も、どんどん…好むと好まざるに拘わらず…グローバル化論理になって来ました。
日本人も同じです。だんだん…市場原理主義に染まっていきます。カタルは市場原理主義者だと…述べています。だから競争社会ですから「成果しか」信じません。しかし日本の村社会論は、ぜんぜん…その基準が違います。社会の「秩序を乱す」奴は、どんなに実力が在っても排除する仕組みです。本当ですよ。全ての社会で「調和」を求められるのです。分かりやすい事例が大相撲界です。白鵬の成績を観れば…彼が相撲界を追い出されるのは、やはり納得できません。しかし村社会論なのなかでは、先ずは成績より調和を求めます。
でも大谷翔平君のような人間が出て来て、米国で活躍するのを観ていると…やはり単純に嬉しいのです。戦後の荒廃の中で…カタルが小さい頃、プロレスの中継番組が在りました。力道山が、外人をやっつける空手チョップを観て…日本国民は、みんながワクワクした感覚なのでしょう。演技に過ぎないプロレスと、米国のMLBは本当の実力での戦いです。

今、日本の市場には海外勢が乱入してきています。このニュースも「彼らの論理」です。ダイキン(6367)に、エリオットは「自社株買い」を要求しています。なるほどなぁ~と思いますね。この週足を観ると分かりますが、最近の株高の恩恵を、全く…受けていません。しかし時価総額は6兆3268億円ですから高い市場評価ですから、当たり前の理屈でしょう。

だって…温暖化で好業績ですが、売り上げは5兆円に届きません。しかし…その現金保有は四季報では6581億円になっています。売上げに対して、過度の水準かも知れません。このクラスなら…いくらでも融資をする金融機関があるのでしょう。その自己資本比率は55.5%です。まぁ…過大な要求は出来ませんが、1500億円程度の自社株買いは妥当な要求に見えます。しかし1兆円は過剰な数字ですね。
カタルはジェイドG(3558)の投資の失敗から、とっても…多くの事を学びました。売り上げ数字の伸び率の「成長性」と、その売り上げに対する営業利益率の割合の「収益性」で、時価総額は決まる…と言う論理を見出しました。この観点の考え方を会得して投資に応用し始めましたね。今日も、ある株を200株だけ買いました。

最近の新規上場株もそうですが…結構、昔と違って数字に合う株が多いのです。カタルはクックパッド(2193)や出前館(2484)の底値を這っている株に関心を持っています。

3Dマトリックス(7777)の「敵討ち」を狙っています。あの時、10万株だったか…もう忘れたのですが、一度は、株を買ったのですが、諸般の事情で、手放した経過が在ります。このような段階で株集めをするのが、意外に好きな性格かも知れません。華やいだ…世界も嫌いではないのです。

やはり…来ましたね。今、SHIFT(3697)の株価が720円台になって来ました。冒頭の話しの続きですが…「いくつかの謎」の中に、同じ…増収減益でストップ安になったライズ(9168)と、逆に買い気配が付いた…SHIFTの違いは、いったい何なのでしょう。
昨日頂いたメールの中で、読者が選択した株に、このライズが入っていました。一方、同じサイトの読者ですが、別の方は「最後に私の最近の状況ですがルネサスに力を入れていたのですが、薄利で手放してしまい残念、また次回といった感じです。あとは、以前から継続しているSHIFTに力を入れています」とのメールを頂きました。
両方の方は、カタルレポートの読者ですよ。しかし…同じサイトを読んでも…投資家の行動は、それぞれ…違います。自分がどの株を選択するか…それは読者の勝手です。株を買うのも「空売り」をするのも…自由です。両方とも貸借株でしょう。たぶんライズも…と思いましたが、違うのかも知れません。
同じ連想なのですが、3Dマトリックス(7777)は現物株で…サイバーダイン(7779)は貸借株です。カタルは最近、このサイバーダインを買っていました。この理由は「格落ち」ですが…安川電機(6506)やファナック(6954)に比較して、素人筋が参加しやすい株価です。この間の観察で「筋」がサイバーダインにも介入しているようですが、日立(6501)のように…少し…弱いのです。キオクシア(285A)なんかは…ベインキャピタル(Bain Capital)が逃げる(投下資本の回収)ために、過剰な演出をしています。
基本的に「仕掛け人」のやり方により株価の値動きも変化します。だから仕掛け筋の観察は重要です。良い素材を持っている株は、沢山あります。切り口は豊富ですよ。高市政権が誕生して貨幣流動性が一気に上がったのでしょう。彼女は本当に「仕事が出来る」…と思っています。なにより…メディアに対応するスピード感が在ります。医療用の手袋の配慮まで出来るのですよ。凄いですね。激務の筈ですが…細やかな配慮です。長く…続けて日本の未来の礎を確固たるものにして欲しいですね。
それに引き換え…中道改革連合の小川代表は影が薄いのです。そもそも…自衛官国歌歌唱にチャチャを入れる話で貴重な時間を使う人間です。彼は競争に敗れた…元総務省の官僚だそうです。でもリーダーらしい器の面も在るのですね。落選した党員に対して…月50万円程度のお金を渡しているそうです。これは褒められます。やはり…代表になる面も持ち合わせているのでしょう。

今、SHIFTを1000株だけ利食いしました。実はジェイドGが下がって来たので…2040円を500株だけ買いに行ったら、売り物がないにも拘わらず、直ぐに約定したので…2035円でもう500株を買いに行ったら、やはり…すぐに約定しました。前から出していた2030円も500株買えて…2026円まで株価が下がって来たのです。だから更に…売り物があった2030円を500株買いに行ったら…今度は200株だけの「内出来」でした。
現場と言うのは、自分で実際に行動をしてみて…「場の感触」をこのように…探るのです。皆さんのように…架空の「机上論」ではありません。実践派閥の相場観職は自分が実際にやってみて、その感覚を鍛えて行くのです。特に証券マンの読者も多いから…参考にして下さい。
ただ優先されるのは、顧客の「力量」です。特に高齢の方は時々…訪問をして、家族がどう考えているか? 顧客本人ではなく、家族の同意も得ないと「証券事故」になります。だから成績より、優先されるのは、先ずは「事故がないこと」が最優先です。特に支店長クラスは、部下の行動を、しっかり…把握しないとなりません。ノルマの消化の前に、先ずはモラル観が優先されます。
こんな事は常識ですが、ニデック(6594)のような不正会計などを観ると哀しくなります。部下がノルマに負けて…不正を働く日本人のレベルは。だから実質経済は駄目なのですよ。
学校で、どんなに記憶力が良くて…東大に入って、主席で大蔵に入っても宮澤喜一のような机上論者…では駄目なのです。本物は大谷君のように現場で仕事が出来て当たり前、尚且つ…別次元の感覚を持たないと彼のようになれません。
経営者も同じです。だから…経営者の資質が大切なのです。ひょとすると…確か、SHIFTの750円の売り指値が、損をしない投資でも出してあったはずですから、売れるかもしれませんね。744.9円まで来ています。果たして…利食いが出来るかどうか。本物なら4桁になります。まぁ僕らはノンビリやりましょう。また…明日。
SHIFTのこの上げ方は「魅力的」です。今日は利食いを先行させていますが、買い直すかもしれません。又ね。あららジェイドGは、4本も買ったけれど…2000円を割れましたから、しばらく様子を観てからまた考えます。今日は合計で3000株を買いましたね。この株は、本当に…いつもいつも余分に株を買わされます。仕方がありません。何処で…株価が安定するか…。それを待って、また参戦かな? どんどん…持ち株が増えて…います。トホホ…。