昨晩の米国は「ズーム」祭りだったようですが…それにしても、驚くのはテスラです。1:5の株式分割をしたのですが、なんと…こんな動きです。この動きの立役者のロビンフッド証券に検査が入るようです。
昨日の日経夕刊に掲載されていた「ピザをより細かくスライスしても、全体の大きさは変わらない」と言う表現は、面白かったですね。でもその後…50億ドルと言いますから…5300億円(106円で計算)の増資をすると言います。この資金が工場などの設備投資に充てられ…時代の進化を加速します。
つまり実際に高値圏で資金調達が出来るのです。それも5000億円規模ですよ。つまり識者が、「テスラ批判」をしても、意味がありません。
これまでのテスラは、既に140億ドル調達したと言います。なんと…1兆4840億円ですよ。トヨタを大きく超える時間概念です。村論理時間の日本と、DX時代のテスラの「時間概念」の違いを改めて…感じさせられます。
カタルは、どんな夢もお金さえあれば…叶うと述べています。万里の長城などの建設は、どんな規模の資金が、あの当時に必要で、夢が叶ったのでしょう。東京も徳川家康が荒野とも思える大地を開拓して…運河を張り巡らせ、今日の東京になっています。
先人たちの「野望」とも…思えるスケールの夢は、お金が回るから成し遂げられたのでしょう。確かに理屈に合わない株価かも知れませんが、この熱気が、時代を大きく動かすのでしょう。本日の日経新聞に、日中株価比較が載っています。この資産効果を利用しない馬鹿政策の清貧思想は早くやめましょう。パッパラパーが一番です。
そんなカタル、本日は馬鹿の一つ覚えで…ケネディクスを寄り値から5円刻みで買い下がり530円まで、今の所は買っています。この口座は雪だるま投資なのです。一度決めたことは最後まで有言実行です。でももう直ぐ、カタルの賞味期限切れになります。理由は横浜の開発物件が利益計上されるからです。それでも株価が上がらなければ、運がなかったと思い、この雪だるま投資を再考しようと思っています。
もしロコンドで…この「雪だるま投資」を実践していたら、今頃は、もう「レポート稼業を辞めます」の宣言をしています。
だって…すごい金額になります。通常、株価が2倍になると信用取引を使用していると5倍になり、上手く売り買いをすると、なんと25倍になるのです。昔…カタルが書いた本に掲載されています。このケースは実例の日産自動車でのケースを書いたものです。「すごい!」…の一言です。
カタルは「1300兆円の逆襲」が、日本経済には不可欠だと考えて…ずっと、同じことを述べ続け、もう6年かな? トホホですよ。
折角、政策が実質時代から名目時代に舵取りをしたのに…官僚を始めメディアの清貧思想論者に邪魔をされ、日銀が孤軍奮闘しても…なかなか「流動性の罠」からの脱出が実現していません。今度はコロナ禍で「リモートワーク」が盛んになり…東京の不動産は下がるの大合唱です。まったく…日経新聞と言うのは、歴史を知らないのでしょうか?
やはり…どう考えても編集長が大馬鹿なのでしょう。このクラスの編集長は、役員ランクでしょう。そう言えば…昔、日経本社に行き、お偉いさんに会ったことがあります。編集長ではなかったのですが、このIRの話で…子会社と言うか、関連会社にIR協議会と言うのがあります。その絡みです。
カタルは、早くからIRの重要性を考えており、実際に自分がその会社を立ち上げようとしたのです。その為に上場企業、上位30社を回ったのです。ずいぶん昔の話です。だからこのサイトは「IRNET」なのです。多くの投資家は、「株式の本質」を理解していません。米国も同様のようです。ロビンフッターが市場を賑わしています。日本ではイナゴ族なのでしょう。
カタルと初協賛のロコンドの相場を見ると、彼らの力が分かります。もう…市場は熟しているのでしょう。 始まるかも知れません。
あのバフェットも日本の商社株を買うのです。世界から…お金が集まります。米国株は、もう満タンで、お金が溢れています。バフェットは、その先陣ですよ。ある意味でこのタイミングでケネディクスが動くのは「自明の理」かも知れません。「1300兆円の逆襲」(バブル期から、我が国の不動産価値が劣化した金額です)
バフェットは65歳から資産の90%を創ったと言います。カタルも今年ようやく…65歳です。彼は今年90歳なのに…バリュー投資?…と揶揄されていました。面白いのです。バリュー投資は、地味で時間が掛かるから…そう揶揄されたのでしょう。笑えます。『90歳は、聖書で969歳まで生きたとされるメトシェラに比べると、同氏は90歳でも「まだ約9%にすぎない」と冗談交じりに語った。』…そうです。WSJの報道です。
昨日は後場からも…ユビキタスは強く、カタルは950円で1000株を利食いしたのです。また例のやり方で、少し下値で「買い戻せる」だろうと、甘く考えていました。そうしたら意外に場味は強く…結局、上値の964円にあった売り物の塊、たぶん1万株弱だと思いましたが、そこを買う破目になりました。
つまり1万4000円を損したのです。あちゃちゃ…と思ったのです。その後は950円台の引けでした。辛うじて950円を維持したように見えました。
そうしたら…あり得ない。本日は…買い気配スタートです。やはり1000円は付けず、993円の始まりでしたが…通常は、こんな戻し方をしません。
あの日(安倍さん退陣発表=8/28)のVWAPは910.5円なのです。しかも出来高は124万株なのですよ。通常は、こんな「強い戻し方」をしません。今の相場環境を実感する次第です。全体の出来高は少ないですが…コロナ禍で育った、ロビンフッターならぬ、イナゴ族は相当儲かって…ウハウハ状態なのでしょう。ITバブルの時に、小手川君達が誕生しました。今回はコロナ禍で、新たな金持ち層を作っているようです。どうせ…いつか死を迎えます。それまで…楽しく、精一杯の人生を迎えましょう。
今の日本は、最低限の生活保護制度があり、田舎なら楽に暮らせます。…と言う訳で、本日はケネディクスの高値を買い続け…、昨日、買ったユビキタスを964円で、もう1000株の買いを入れてみましょう。今の所…993-993-963-965=158500(10:01)です。買えるかどうか…。昨日はこの株価位置で1万株の売り物があり、一旦消化をしましたが、その拠点を維持できずに954円で引けています。だからその水準に買い物を入れて…強さを確かめます。
でもロコンドを観ても分かりますが…。あっ、そうだ…どんな株価イメージをカタルが抱いているか? 未来図とも、思える先例が在ったので、そのチャートを掲載しておきましょう。 通常は何処かで…馬鹿人気になり、大きなかい離を形成します。その様子を見て下さい。このチャートは「ワークマン」(7564)です。 通常は2年や3年、株は上げ続けるものです。バフェットがアップル株を持ち続けている様にすれば…良いのでしょう。
しかし…何度も言いますが、ヒカル効果は、一時的な売り上げ増の可能性があります。だから当然、10月にも発表される2Qの数字は、割り引く必要があります。でも…成長株と言うのは「株を持ち続けること」が難しいのです。本当は会員レポートに書いたように…このロコンドを「雪だるま投資」の対象にすべきだったのです。結果論は誰にでも言えます。でも実践は難しいのです。トホホ…。
なかなか…964円のユビキタスは買えません。でも今は僕が先頭です。ハイ、今しがた964円を1000株買いました。この株価を大きく下回るようだと駄目ですが…果たしてどうでしょう。
でもいったい誰が…本日は上値の「売り圧力」を確かめる買い物を用いたのでしょう。最近は、アンジェスにしても、先日、相談を受けたGMIグループにしても…一旦、株価が上がると、なかなか下げません。まさしく名目時代の様相に、株式市場は変化をしています。
バフェットも日本株に参加をしたし…このデフレの関門(22750円)が、今度は岩盤の下値になります。実質時代の清貧思想さん、さようなら…そうして名目時代パッパラパー様のお通りです。えぇ~い、控え居ろう! この印籠が、目に入らぬのかぁ~カカカ…と高らかな笑いになると良いですね。
あれ? いい気になって原稿を書いていたら…ユビキタスは958円です。それでは…昨日の1円上の955円に、もう1000株を買い指値をしてみましょう。買えるかどうか…。
それとも…買えないで1000円以上で買う破目になるかどうか…。神様だけが未来を知っています。パッパラパー野郎は、先日、広範囲に利食いを入れた為に、資金が余り、昨日は100万円だけ、お金を途中ですが…引き上げました。
馬鹿は、口座にお金があると見境なく…株を買いたくなる性分です。それに昨日、歯医者に定期検診に行ったら、なんとブリッジの部分の土台を支えた歯が駄目になり…とうとうインプラントを使う事になりそうです。1本が40万円で、他にも経費が掛かるとの事です。2本は最低必要なので…80万は必要です。良かった株が上がっていて…、追証だったら…歯も治せません。
実は、うちのお婆ちゃん、今年89歳ですが、総入れ歯になったのです。終末が近づき、歯医者に通うのは嫌なので、今のうちに皆さんも定期検診に行き、歯垢を取ってもらい、綺麗にしておきましょう。北欧のスウェーデンでは当たり前だそうです。
先日、区から肺炎のワクチンの案内が来ており、これも打ってもらいました。 5年間は維持されるらしいです。これも欧州では、当たり前だそうです。折角、バフェットのように将来、お金持ちになっても…お金を使う体が、ボロボロでは何にも出来ません。
健康は自分自信が、気を付けないとなりません。株式投資の「力量問題」と同じです。誰かが、やってくれる訳ではなく…やはり自己責任です。と言う訳で、本日は、この辺で…お終いです。
90歳になるバフェットが「バリュー」投資をやっているのです。カタルだって…。本日は、下値圏のS君を先日は1460円前後で利食いをしたのですが、1500円で売った株価より高く…500株だけ買い直しました。トホホ…下手糞です。これも安く売って、高く株を買っています。昨日のケネディクスも、そうだし…。一体、何をやっているのか…
いつも…トホホのカタルは、相変わらずです。また…明日。