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小賢しい…小銭取りの作業は、やはりカタルには不向きのような気がしています。船株の「低PERの謎」に失望し…東京機械などの判決に失望し…今のところ、岸田政権と言うのは、なんら「ビジョン」が感じられません。まぁ、政策の主導権を外部に握られているから…風見鶏のようなイメージがあるのでしょうが…菅政権の方が実行力を感じました。まるで器が違うような気がしています。世の中はママなりません。

昨日、後場からも安値を更新し続ける「ソフトバンク」(9984)を大引けまで買いました。そうして…この玉を僅かな利幅で1/3だけを利食って、「川船」(9107)を買い直しました。 昨日はソフトバンクを買うために川船を4900円前後で売ったからです。この入れ替え作業で、数万円の利益を得たのでしょうが…やはり、バカバカしさを感じます。

ディーリングと言う作業は、やはりカタルには「不釣り合い」のような気がしています。

確かに…時間軸を短く設定して、「小掬い」を繰り返せば、やがてお金は貯まるかもしれません。でもやはり…何か違和感を抱きます。手数料が安いネットだから可能の作業でしょうが…面白さが欠けます。株式投資と言うのは色んな投資方法があり…人それぞれなのでしょう。

今回の「市場要因」の変化で、確かにカタルの会員レポート銘柄は、ストップ高を交えて…多くの銘柄が上がって来ました。これは「個人好みの材料株」の値戻しです。

BASE(4477)の日足推移

しかし個人の人気の高い「BASE」(4477)の下げは、まだ止まりません。だから「ロコンド」(3558)も「連れ安」のイメージを抱いています。同じ時間を共有した銘柄です。好業績の「テクノスジャパン」(3666)なども…同じ時間なので、やはり株価は弱いのです。でも業績はかなり良いのです。何れ…「4桁復帰」は時間の問題で、間違いはないでしょう。同時期に活躍した「ユビキタス」(3858)や「スカラ」(4845)も似た動きです。

船株の中で、今まで人気がなかった商船三井が、今回は注目されるかもしれません。たぶんばら積み船の影響が大きい筈ですが…市況に影響されるのは15%に過ぎないのです。船の場合、新造船の多くは…定期契約です。自動車運搬船は殆どが就航前から決まった運賃でしょう。新造船のLNG船もそうです。この商船三井の株価データを観ると、既に日本郵船や川船と違い、手垢が付いておらず…「現物株比率が高い」商いの状態です。自分でデータを取ってみると分かります。

一方、船以上に人気が継続している半導体は、高い「仮需の比率」の歩みが継続しています。既に…半導体は安全保障問題に棚上げされ、過剰な生産ラインに突入しています。需給バランスを考えない行動は、過去の歴史は悲惨な結果が待ち構えています。たぶん今回の高値をカタルが生きている時間の中で、また更新することはないと思っている程です。非常に危ない博打でしょう。気を付けた方が良いと思っています。半導体だって市況産業なのです。

ただ需要が広がっており、車は別の領域です。新たな需要がどんどん生まれます。半導体と言っても、色んな種類があります。パワー半導体は需要が途切れることはないでしょう。

あまり目立ちませんが…大型株は強いですね。

たぶん…新日鉄は持ち合い株の解消売りが続くのでしょうが、相場は崩れないと思っています。同じく…三菱UFJもそうです。野村証券も今が下値だろうと思っています。確かに追加損失の可能性があるから、大きなお金の場合はスッキリした後の方が良いでしょうが、株価的には、この500円割れ場面は、やはり「おいしい」場面だろうと思っています。

日本が得意とする電子部品などの株価は、たぶん…崩れません。「村田製作」(6981)を観ているとそう感じています。やはり「ソニー」(6758)比較すると、ソニーの方が格上のイメージです。

このような上位30社と言うか…コア銘柄と言うか…この手の株の割安感は全く感じられません。しかし同じ大型株でも金融になると、格下のイメージです。三菱UFJなどはバンカメ以下の扱いに見えます。JPモルガンは、ずっと前にリーマン前の高値を抜いています。今回、たぶんバンカメと同じ動きだろうと思っています。でもやはり米国の方が先行しています。

最近、思うのです。

安値を上手に買うのが、上手なわけではなく…やはりスピードを考えると、ある程度人気化してから…株を買った方が、「効率」は良いように感じています。難しい場面で「際」を狙わなくても…ある程度、加速した段階で乗った方が良いのでしょう。

その方が時間の効率利用に繋がります。まぁ、打診買い程度にして…観察を続けて置けばいいのでしょう。でも人間は「スケベ」な動物です。上手に行動しようとします。だから反って…間違うのかもしれません。船株は、そんな株価位置に見えます。カタルもどうなるか? やはり一番、興味があります。

新生銀行が負けを認めて、一件、落着です。良かったと思います。東京機械では、市場原理が捻じ曲がりましたが…流石、SBIです。五味さん効果が強く、村社会構造では、上手く立ち回れば…構造改革も可能なのでしょう。この北尾さんは、なかなか…です。カタルは地銀の株価も、長く安値放置が続けられ…チャンスだと思っていました。この手のスパンの行動が、正しい時間なのかもしれません。

昨日、面白いコラムを発見しました。彼女はインフレではなくデフレ懸念を述べています。キャシー・ウッド(アーク・インベストメント・マネジメント創業者)が指摘した3つのデフレ要因の主なものは、AIなどの技術革新です。DX投資もそうです。どうも時間軸の捉え方が…人ぞれぞれで違っていますから、期間を指摘しないと誤解が生まれます。方向性はキャシー・ウッド氏の時間が「大きな流れ」になっています。

しかし…彼女は、この中で「パンデミックによる循環的要因で企業が需要の回復に対応するために注文を増やし、最終的にはクリスマスシーズン後に過剰供給と価格低下に直面する…と述べています。」目先の話もしていますが、カタルはこのような主張を疑っています。だから船株相場の時間軸を「クリスマス」にずらしたのです。年末年始に空売りを飲み込んだ相場に発展する可能性があります。ただし…最後の博打で危険です。

カタルは時間軸を1年から2年に限定すると…インフレ圧力が強いのだろうと思っています。問題は人口の多いアセアンなどのアジア圏の成長力です。ここにインドなどが絡みます。インドは人口が多く…中国と同じで資源価格を左右するクラスです。

アセアンと言うと、小国のように思いますが…違います。インドネシアを除き…日本よりはみんな小さいのですが、同クラスと考えても良いほどの人口を有しています。タイやベトナムは、既にかなり力を付けています。

このインフレの読みも難しいですね。MMT理論も影響を与えます。ここに昨日の日経に掲載された…「デジタル通貨」の話が登場します。金融界を取り巻く環境は、大きく変化をしますから「チャンス」だと思っています。

「三菱UFJ」(8306)だけを買い続けても、面白いと思います。問題は法律問題で規制の話です。国内に留まらず…アジア圏に拡大させて、取り組んで欲しいと願っています。カタル銘柄の「IIJ」(3774)が一段高する素地が加わりました。株と言うのは…分からないものです。

様々な選択肢があり、自分の価値観が市場で…試されます。カタルのような「株バカ」人間も興味が増すばかりなのです。何故? どうして…こんな不可解な現象が起きるの?

常に現実と理想の狭間で、気持ちが揺れます。その理由が後になって表面化することがあります。野村証券のケースは、その事例の一つでした。

雪だるま投資は高値になると…更に買い増しをする投資法です。だから高値になるたびに株を増やしますが…何故か、スッキリ株価は上昇しませんでした。きっと今回の訴訟問題を抱えていたために…綺麗に株価が上がらなかったのでしょう。「効率的市場仮説」です。全ての内包する材料を、株価は表現している訳です。もう直ぐ1年です。昨年末に選択したのです。しかし…現実は失敗です。

こんな事例は、山とあります。なかなか現実の風は、カタルに味方しません。ほんのわずかな違いだと思っていますが、チャンスをものに出来るか、どうか…。まぁ、ノンビリやるしかないですね。その内、「風の流れ」も変わるでしょう。上手く「追い風」に乗り、飛躍できるチャンスを逃さないように…勉強は怠れません。

たぶん上位30銘柄から、物色の輪は広がるのでしょう。東京機械では敗退しましたが、新生銀行の話は、非常に大きな成果です。関西スーパーも市場原理の方向性で決まると良いのですが…どうなりますか。

日立からデンソー、そうして日本製鉄の行動があるから…上場企業の「利益率重視」の流れが生まれています。「ROE経営」の推進です。問題は、日本国内だけではなく…、スタンスを人口の多いアジア圏に、移動させるべきなのです。だからこそ…誰かが株を集めている「Jトラスト」(8508)の今後の動向も気になります。

テクノスジャパン(3666)の日足推移

時代の方向性を重視して…銘柄の観察を続けるしかありません。でも不思議ですね。何故か…「テクノスジャパン」(3666)が下がって来ました。また買ってみよう。556円で買えるかどうか…試しに1000株だけ買いを入れてみます。興味のある方は此方です。ロコンドも…また安くなってきました。こっちも1215円で入れておきます。下げているうちは、慌てなくても…ノンビリやるつもりです。

また…明日。



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