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そろそろ…米国株も「正念場」の株価ラインに近づいています。S&P500は半値戻りを達成しましたが、安値から20%の上昇はまだ達成できていません。安値が3636ですから20%高は4363辺りでしょう。しかし…ナスダック指数は下落が大きく…既に20%ラインを上回って推移しています。此方も200日線に近づいており、ここは攻防ラインになります。日本株は、基本的に米国株の「金魚の糞」のイメージが強く…日本人は、自分で決断をできない国民です。付和雷同型です。村社会論はそういう事です。

ナスダック指数の日足推移

昨日のBASEには、奇妙にも「売り仕掛け」が見られました。しかし綺麗に決まりませんでしたね。大引けは、仕方なく…「買い戻し」を入れたように見えました。だって…当たり前です。新興株のナスダックは200日線挑戦で…ソフトバンク、サイバーダインは、既に200日線を回復して…更に上を目指しています。

ソフトバンクの日足推移

しかも…「メルカリ」(4385)はこの所…「急上昇」をしており、決算前の水準を抜いて「戻り高値」です。つまりBASEの株価に直すなら…392円を抜いて400円台に株価が入っているような株価位置です。こんな環境で「売り仕掛け」など…は「無謀」です。

サイバーダインの日足推移

もともと…「空売り」は、ない株を売るから、必ず、期日が来たら買い戻さねばなりません。しかし…信用の買いは、お金を用意すれば…「現引き」対応が出来ます。必ず、反対売買をして損切りをする必要はないのです。

メルカリの日足推移

逆にお金は、無限にありますから、買い需要は「無限」ですが…空売りは発行済み株式総数以上に…株を売ることは不可能です。つまり…お金があれば、必ず、勝てるのが株式投資です。それぞれのチャートを並べておきましょう。

BASEの日足推移

上から順番にナスダック指数の日足、ソフトバンクの日足、サイバーダインの日足、メルカリの日足、そうしてBASEの日足です。順番はこんな感じですね。一番、株価が出遅れているのがBASEです。そうして…その値動きの解説が、此方のレポートかな?

つまり…インフレから「景気動向」へ、そうしてインフレから、さらに踏み込んで…「新常態」(ニューノーマル)=新しい生活習慣の確立です。5G網が整備され、様々な生活習慣が変わります。車は自動運転になり…SFへの進化は止まりません。失敗を畏れずに、お金を「ばら撒く」なら…この時代進化は、早くなります。メルカリの売り上げの成長力は、なかなか…なのです。

2017年6月から80%増、62%増、44%増、47%増、39%増、そうして今回の数字は38%増です。この成長力を維持できるなら…赤字でもお金は付いてきます。

応援をする奴らは、大勢いるでしょう。カタルは前に買って、引っ掛かった株、すべてが…まもなく利食いになります。本日は2500円で200株の売りが出ています。これは4月20日に2457円で200株を買った玉です。これで全部が「入れ替わり」です。

赤字だから…株は買えないという発想は、馬鹿レベルの「清貧思想」です。金融庁は過去、この「失政」を演じています。その為に日本株は大きく出遅れて、時間を失いました。政策により、国民の「幸せ」度合いは大きく変わります。何故、カタルは「名目成長時代に戻せ!」と述べているか? 僕ら人間は、「名目の世界で」生きているからです。官僚が、自分達の生活の為に、成長を犠牲にすべきではありません。若者に光を当てる政策が正しいのです。

ハイ、メルカリの2500円指値は2501円で利食い出来ました。2660円の儲けです。一時は10万円以上を損だったのです。たった200株と言っても…侮れません。それがプラスですからね。

株と言うのは、「連鎖」が続くものですよ。ソフトバンク、サイバーダイン…そうしてメルカリの成功者は、出遅れているBASEの相場に参戦するでしょう。だから…あの日、「空売りの仕掛け」が奇麗に決まったことに…あの時は、驚いたのです。こんな事は事前に分かっています。常識なのです。

会員の方にも述べていますが…カタルの持ち株数と単価を教えていますから…参考にして欲しいと言ってあります。BASEの平均単価は363円です。つまり…この水準より安く買って置けば…カタルの成績を上回ることが出来るのでしょう。カタルが買ってやられた株を買えば…その内、株価は戻る確率はかなり高いですね。失敗して損切りを余儀なくされる確率はかなり低いですよ。

昨日は、331円も買えています。どんどん下がれば、ドンドン買います。どうせ…300円割れを叩いても…たかが知れています。ここから更に「叩ける」ものでしょうかね? 既に1年10か月です。ハイ、又「売り仕掛け」です。今、330円で5000株を追加で買いました。次は325円で5000株です。

カタルは貧乏人なので…300円割れをみて、準備をしなくてはなりませんから、大きく買えませんが…カタルが証券マンなら、この水準で100万株程度を買ってみます。たかが3億円です。大した…金額ではありません。そんなお金持ちは、世の中に無限に存在します。だから「悪手」と述べています。もう引っ込みがつかないのでしょう。相場に意地は禁物です。

カタルは「市場の整合性」を重視して、相場観を練り上げています。不自然な動きは、必ず大きな反動を生みます。このようなギャップが広がるから、「仕手戦への扉」に見えます。「ひょっとする」…かもしれませんよ。メルカリも、その仕手戦への可能性を秘めていますが…BASEの方が、個人の「潜在人気」は高いでしょう。何しろ、あの時に、あの馬鹿高値を付けたのです。だから捨てきれません。

メルカリの2550円も売れています。本日は2600円まで…売り物が入っています。嬉しいですね。また儲けが溜まります。2570円も売れました。凄いなぁ~。もっと買えば、よかったですね。でも貧乏人には限度があります。自分の力量問題が相場観より優先されます。

さてJトラストは、次の「爆発高」は…いつでしょう。楽しみです。

先ずは「打診買い」をしたら…自分の力量と相談をして、下値を更に拾うことです。その内、買えなくなります。それでは…730円より下値に買い物を用いましたが、買えませんから寄り値の739円まで1000株だけ追加で買いましょう。今の板状況オーバーの売り物が703900株アンダーは366100株です。これを観る限り…まだスタートには、早そうです。

そう思っていたら…730円が買えました。嬉しいな…739円まで1000株を買うつもりでしたが…730円でお買い上げです。少し休んだ方が良いですね。次は725円です。貧乏人はチビチビ買うしかありません。本当は10万株単位で株を買ってみたいのですが…まぁその内、棺桶が早いか…カタルの寿命が勝つか?どっちでしょうね。

岸田さんに、政策のスピードを上げてもらいたいものです。仕事と言うのは、時間なのですね。出来るやつに、会ってみれば分かります。そいつは応諾をすれば、時間を置かずに…面会を決めて…直ぐに対応します。

例えば、岸田さんに…仕事を頼んだから、その場で対応するのが「当たり前」なのです。アララ…「与太」を言っている場合ではありません。メルカリの2600円が売れましたよ。いや…本日は連騰も続けているし…この辺だろうと思っていましたが、「スター株の素質」になって来ました。ここから上がる株が、「スター性」です。

先ほどの成長力を観れば…誰かが買収しても、不思議ではありません。BASEも可能性はあります。ヤフー辺りがTOBをするかもしれませんからね。世の中は、何が起こるか分かりませんよ。やはりメルカリは素質があります。あと駄目なのが、残ったBASEだけです。

他の新興株は全て…「立ち上がって」います。流石、カタル君、褒められます。誰も褒めてくれませんから「自画自賛」です。これでJトラが4桁を抜けたら、あちら側の世界も近くなります。BASE君、待っていてください。もう直ぐ、カタルは5000株単位ではなく…5万株単位で株を買います。それまで…売り屋は、確り…値段を抑えて置けよ。

貧乏人は、直ぐに豹変をします。下がれば、すぐに「追証懸念」といい、上がれば「有頂天」です。まるで「猿」です。

信用の枠が空き過ぎていますから…どうしようかな? それでは…Jトラストを735円で1000株だけ買います。ハイ、お買い上げです。そうしたら…誰かが直ぐに買いました。また735円の売り物です。誰も買いませんから…それでは、もう1000株買ってみます。ハイ、追加で735円を1000株買いました。

Jトラスト(8508)の板状況

これは明らかに…「付けろ」の売りですね。また売り物です。筋が利食いをしているようです。何しろ…1000万株以上持っています。ここ2日間ほどで…200万株程度「現引き」対応をしたと思っています。たぶん…彼らの買値は、今の半値でしょう。だから200万株をクロスすれば…200万株の現引きが出来ます。売りながら…買います。これは「常套手段」です。それでは…今度は734円で…ハイ、買いました。アレレ…内出来のようです。735円に11000株の売り物も消えました。トホホ…まぁ良いか。

あれ? いつも間にか…BASEも333円に戻っています。330円の5000株の買いは、おいしかったようです。実況中継は如何でしょう。皆さんは後場からこの原稿を読みますが…いつも事前に述べています。そうして実際にそのように行動をしています。しかも、これで…儲かって来ました。これが続くなら本物です。

今は100株、200株ですが、この注文が10万、100万となれば…本物です。そうすれば卒業式です。でも「市場要因」が良いから…可能なのです。別にカタルが上手いわけではありません。個別株要因より「市場要因」が重要です。

同じことなのです。実質成長時代は、先着1名様限りですが…名目成長時代になると先着100名様になります。だからみんなが「元気になる」名目成長時代に移行させるべきです。

その代わりインフレになり、年金生活者は苦しくなりますから…頭を使って資産高の恩恵を受けましょう。資金のない人は株式投資、資金のある人は不動産投資です。それでは…この関連銘柄のI君を640円まで買いましょう。

I君の板状況

ハイ、1500株お買い上げです。まだ売り物があります。追加で640円まで2000株、又640円の売り物が出てきました。それでは…もう1000株だけ買いに行きます。ここで売り物が切れました。このI君は、以前、手掛けた株です。

カタルは銘柄なんか…関係ないと言っています。この考え方が大切なのです。実質成長ではなく…名目成長時代で、利益が増える企業を狙えば…良いのです。たくさんありますよ。このように儲かった奴は、どんどん輪を広げて…次々に買い始めます。これが連鎖して…「貨幣乗数効果」が高まるのです。分かりますか? 

政策官僚の皆さん、日経新聞を始めとするメディアの皆さん、そろそろ…嘗ての力強い日本を再現させましょう。みんなで行動するのです。それでは…また…明日。



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