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かたる本日は馬鹿の一つ覚えで…ケネディクスの買い増しと…前から宣言していたように、シャープの増資が完了したので、シャープを買い増ししました。でもシャープは発行済み株式総数が大きく増え、過去最高利益を叩き出しても株価は500円に届かず、論理的な魅力が欠けています。300円台が妥当水準ですからね。故に前より力が落ちています。しかしシャープの再建が成功すれば…日本人の外人アレルギーも減り、社会全体にグローバル化が進みやすくなります。

問題は…どうせ、資本を入れるなら、何故、早く実行しないのか?…と言うものですね。100円割れの倒産リスクを加味させる意図は、何か、裏があるのでしょうか? カタルには理解できません。やはり台湾人に対する不快感を覚えました。

でも再建は容易な筈です。前回のエコ減税で爆発的に売れた薄型テレビは、4Kあるいは8K時代を迎え、一斉に買い替え需要が発生しますから、シャープは自社製品の買い取りを前提に割引価格で商品提供すれば…多くのリピーターが存在し、一気に高収益に変貌します。問題は有機ELの技術力や部品周辺の環境です。既にサムソンなどとの共同作業が定着しており、シャープに製造装置などを優先的に販売する事は出来ませんからね。つまり周りの協力企業が居ないので、開発競争は困難を極めます。

しかしホンハイは生産技術に於いては世界トップで、どの製品も価格競争力は極めて高いのです。シャープの販売部門が、どの程度の力があるのか? ホンハイの販売網を活かせるかどうかですね。「ぬるま湯」体質の村論理から、グローバルな競争の風が、シャープの社風を変えることでしょう。まぁ、来年になれば、分かるでしょう。もともとシャープの欠陥は、経営力で…過剰投資が原因です。今回のM&Aのゴタゴタも、高橋社長の馬鹿さ加減を明らかにしました。この為に発行済み株数が増え、既存株主は利益を減らされました。

それにしても…何故、信用で買えないのか? まぁ、証券会社により対応は様々でしょうが…証券会社独自の投資家保護の基準が気に食いません。カタルは昔、ライブドアは絶対に儲かると思い、上場廃止が決定した後も買おうとしましたが…現物でも買えなかったことを想い出します。馬鹿証券会社ですね。まぁ、昔、勤めていた会社を批判したくはないですが…トップが馬鹿ぞろいだから、今日の証券界の低迷があるのでしょう。本当にアホらしくなります。

さてソフトバンクの孫氏がARM社の買収に関し割高な買収だと批判されました。でも違いますね。彼の述べる論理は正しいのです。彼は潜在成長力が高いから30%程割高水準で買い入れたのです。それはこの分野の産業としてのIoTの成長速度が落ちない為です。その為にARM社のCPUの販売はどんどん伸びるという発想です。事実、ユビキタスも皆そうですが…全ての組み込みソフトはARM社製に対応したプログラム開発をして利用されています。既にデファクトスタンダードなのです。世界標準になっていれば他社との競合がなく…独占的な利益が長く計上できます。

この潜在成長力の考え方は非常に重要なのです。カタルはデフレの実質の世界環境ではケネディクスのPERは10倍程度と述べ、名目の世界になるならPER評価は20倍から30倍に変わると述べています。つまり現状の利益水準でも株価は4桁が定着します。如何に、デフレからの脱却が大切か分かります。カタルはさらに…潜在的な成長が期待できるコンセッションの分野に踏み込めばPERの100倍評価が起るかもしれないと述べています。だから一株利益が100円でPER100倍なら、株価は1万円だと述べているのです。この論理を支えるのが「潜在成長率」の考え方です。

名目の世界は、この潜在成長力のベクトルが強く働きます。このベクトルの太さや上昇角度の傾き、長さなどが問題になります。潜在成長率が30%以上の企業は、基本的にPER評価が大きく上がります。一番気にしなくてはならないのは売上変化ですね。何故、アマゾンが赤字なのに高い市場評価を得ていたか?それは先行投資を加速させ…売り上げがドンドン伸びていたためですね。

クラウドワークスの業績推移

クラウドワークスの業績推移

まだ冒険ですが…カタルは「クラウドワークス」を、正式にカタル銘柄にする事にしました。この理由は総契約高が伸び続けている為です。この会社の営業収益はこの総契約高のおよそ30%程度、今回は24.98%でしたが、前回の3Qも落ち24.60%でした。その後4Qは30.8%に回復しています。やはり季節的な要因があるのかも知れません。ただ総契約高の伸びも落ちる筈ですが…今の所、高い水準キープしています。

その様子を表にしたので…ご覧ください。何故、カタルが来期中に損益分岐点を超え、黒字化する可能性が高いと話したか? この表を観れば…お分かり頂けるでしょう。仮に現在のペース70%増のペースで伸びると…4Q~来年の総契約高は赤字で表示した推移になり、その3割が営業収入ならこのような推移になります。費用が5億としても…損益分岐点を来期から抜け出すことになります。だから必ず仕掛け筋が参入した大相場になると思っています。

問題は仕掛け筋ですね。この関与の力次第で相場の大きさが決まります。まぁ、どっちにしても人手不足は決まっていますから、外注は減る事はありません。これが潜在成長力の凄さですね。プロならサスティナブル成長の意味を充分に理解できるでしょう。楽しみな会社です。ただ間違いなく売上額が増えれば、変化率は落ちますからね。その点をどう見るかです。通常は黒字化してから…上場します。今は未上場企業扱いなので…カタルも慎重になっていました。ただクラウドフラワーとの提携、更にソフトバンクロボテックストの提携など観てカタル銘柄の採用を決めました。決め手は、馬場レポートかな?

ただ買うなら、安い内に買い(800円程度まで)、決して、株価が跳ねた所は追わないで欲しいのです。人気など…直ぐに冷めますからね。まだ仕掛け筋の参入が、確認されていません。相場の出来、不出来は、この仕掛け筋の手腕がものを言います。

アレレ…、445円の指値買いのケネディクスも買えたようです。ラッキーです。やはり完全に人気は離脱しているようです。人間と言うのは…こんなものですね。通常は3年も経過すると嫌になります。それが普通でしょう。物凄く仕事ができる弁護士が、昔、良い事を言っていました。彼は既に現役を引退し部下に仕事を譲っていますが…彼は、人間は時間には勝てないと述べたと言います。よちゃんのお客さんですからね。どんな人間も時間を掛けると考えが変わるのです。

でもカタルは日経新聞が財政ファイナンスの記事をレポートし出したように…いよいよ始まると考えています。この上昇角度が問題ですね。名目の世界に移行させるのは簡単なのですが…副作用が大きくなります。故に慎重に事を進めているから、なかなか流動性の罠から抜け出せないのです。何しろ、失われた時間推移をみれば分かります。歴史的な転換とはこんな時間を指すのでしょう。幕末から明治維新も同じような時間の流れです。村論理から抜け出せない武士は大勢いました。長岡藩の家老もそうでしたね。先日、末裔が米国の渡り…苦労した話が紹介されていました。昨日の満蒙開拓のNHKも同じですね。政策の検証が必要なのですが…恥と思うのか…資料が曖昧な時間にならないと公開されません。

宮澤喜一が生きている内に、彼の行動を検証し、実際の話を聞き、後進の礎にすべきだったのでしょう。NHKは官僚側からのスタンスも、もう少し検証すべきでしたね。ただ口を開くかどうか分かりませんが、あのお爺ちゃんはある意味で公開する事で自らの罪を償ったのでしょう。難しい選択だったはずです。

カタルが、何故、ケネディクスだけを観ていれば…アベノミクスの成否が分かると述べているか? この意味を、じっくり自分なりに考えてみると良いのです。カタルは実質の世界ではPER10倍台だが…名目の世界になるとPER評価が変わり、20倍から30倍台に変化すると述べています。更に宮島さんがコンセッションへ正式に参入表明して…、邁進すれば最高PERは100倍評価に変わると述べています。この潜在成長率の考え方をよく理解して下さいね。それでは…また明日。



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