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やはり…韓国でしょうか? 尹(ユン)大統領は「弾劾議案可決」だそうです。カタルは韓国のドラマも好きなので、良く観ますが…韓国の「村社会論」は、流石、「本家」と言う一面を持っています。

もともと「儒教」などの教えは、中国からの伝来なのでしょう。韓国は基本的に「両班」と言う制度があり、身分の格差が大きなところでした。王族でも…現役の王様のご機嫌を損ねると…身分が落とされます。多くのドラマは、内部抗争の「権力争い」が描かれています。

そのドラマで、たびたび…日本人の「蛮行」が繰り返して…描かれますから、どうしても日本に対する「敵対心」が植え付けられます。豊臣秀吉は、1592年から1598年にかけて朝鮮に侵略した戦争「文禄・慶長の役」を指揮しました。更に…最近では関東軍による1910年から1918年の侵略です。中国を含む…満州国の創設です。

今回の最大野党の「共に民主党」は、基本的に「日本敵視」の姿勢です。結構、K‐POPなど…の番組交流があり、韓国ドラマは日本でも人気ですから、日本人も韓国贔屓の人が大勢います、ですが…昔は、北朝鮮の影響もあるのでしょうが、カタルが小さい頃は、まだ韓国人に対するイメージは「良くなかった」ように思います。良く…喧嘩をしていたような記憶があります。

関東大震災かな? その頃、確か…日本人が「流言」に惑わされて、朝鮮人への「虐殺事件」がありました。

でも昔から「渡来人」から文化を取り入れ…「大化の改心」の頃の古い時代は渡来人の血が混じっている日本人が、権力を握っています。倭人説が有力なのですが…蘇我氏は渡来人である東漢氏(やまとのあやし)との親交が指摘されています。まぁどっちにしても…昔から親交があったことは事実です。

だから日本人の血筋も、相当…似通っているのかもしれません。カタルは「キムチ」が好きですからね。スーパーで販売されているものは、価格は安いのですが、ものが良くなく…白菜が、ちゃんと入っていませんから、いつも、かみさんに頼んで…百貨店で販売している白菜のものを買ってもらっています。でも「重い」と言われて…「持って帰るのが大変だ」と嘆かれています。

カタルの「短気」な性格は、韓国人譲りかも知れません。でも…あまり執着心はないですね。韓国人は「しつこい」のです。慰安婦問題などは終わりがなく、際限なく同じことを、いつも繰り返す…「堂々巡り」です。まぁ、批判している村社会論と似ている面もあります。

読者からメールを頂き、その方の「一部の意見」を抜粋すると…

「しかし、韓国は悲しい文化を持ち、媚中、親北思想がこびり付き、賄賂文化ですので到底、民主主義は根付きません。・・・端的に言って今の韓国国民は、日本が戦争したくないのにマスゴミ、朝日が戦争に反対すると非国民と思わされる風潮ができてしまって戦争をしてしまったのとおなじで、韓国は戦争を選ぶ、つまり尹大統領を追放するでしょう。(わたしは、こうならないことを祈りますが、日本の防衛線が近くなり韓国から米軍が撤退してしまうのは困る)」との事です。

カタルはこの発想は正しいと思っていますが、だから米国は、日本を大切にするから…「日本株は上がる」と言う発想になっています。今回もロシアがウクライナに侵攻し…中国は米国敵視ですから…「米中対立」が激化して、日本の株高を支えている面があります。基本は意外に、この「パワーバランス」の変化が、日本株を「後押し」しているのかもしれません。

最近の不動産市場の動向を、昨日は伝えました。

確かに晴海地区や豊洲の新築マンションの販売は、中国人が大半を占めているそうです。北海道も同じ構図です。何しろ…中国人の人口が多いですから、総人口の5%の金持ちでも、日本の人口の半分です。外見の見分け方は難しいですから…中国人が日本を選択する理由はよく分かります。

日本の商業不動産の空室率の推移

でも動かないお金を抱える日本人も、最近の「インフレ圧力」で…「心情が変化」しています。此処に米中対立の激化から、米国資本もファンドを中心に…日本株に資金が流れます。バフェットの行動は、何も特別なケースではないのです。日本の商業不動産の「稼働率」…つまり「空室率」は、頭打ちになっています。

この原稿は少し古く…こちらの数字の最新のものは「 三鬼商事が公表した2024年11月末時点の東京ビジネス地区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)のオフィス平均空室率は、前月比0.32ポイント減の4.16%だった。6カ月連続で低下が続く。 」となっています。このグラフに…最近の動向を頭に描き…加えましょう。

東京の都心5区(大規模)の賃料と空室率の推移

むかし…カタルが「ケネディクス」をやっているときに、この動向を常にチェックしていました。でも最近は「資料」を継続して…作ってないのです。今度…時間があるときに、また作り直しましょう。時間があったので…三鬼商事ではなく…三幸エステートの資料から、カタルがグラフ化しました。追加しておきます。

昨日の話題は「タイムリー」でしょう。

ホテルの買収と言えば…「ユニゾン」の「TOB」ではなく…従業員だから「EBO」です。それを想い出します。ここで用語解説を…「MBO」は経営者や役員を示し、EBOは従業員によるTOBです。変わった形態の買収ですが、お金を貸したファンドが、契約の不整備を付いて…途中で手を引いたから、不幸が起こったのです。

本来、ファンドとの契約が確りしているなら、途中で「ファンド」が手を引くことは出来ません。結局、解体されました。良質な不動産ですから、ただ…持っているだけで「利息を超える運用」になった筈です。

昨日の原稿は、「色んな意味」が背景に流れています。インフレは商品価格を上げますから「消費税」を上げる必要もなく…苦労なく「増額」になっています。中小企業への「インボイス制度」導入も、ある意味で増税になります。なかなか…政策官僚も賢いのです。「ずる賢い」との…表現がピッタリです。

まぁ一見すると…韓国の大統領の罷免は、日本株にとってマイナスのように思われますが、逆説的に、日本の「重要度は高まり」ますから、米国の基本政策は、日本にとって「有利に働く」と思った方が良いと思っています。このインフレと増税の話と「不動産」の話題を取り上げているカタルの狙いは、明らかですが、時代の流れを、皆さんが、読めるかどうか…。

まぁカタルはいつも…「先走り」の可能性もあり「時代投資」は時間が掛かります。だから「ノンビリ」やった方が良いのでしょう。

ただ見出しだけで良いですから…小まめに此方のサイトをチェックされると良いですね。カタルも「会員」になろうと見たのですが…流石に年間で249,000円の価値が、自分に見い出せるかどうか…分からなかったので「パス」をしました。

でも「専門性」のある…優良サイト情報と言うのは、意外に高いものです。カタルの会員料金も、何れ「更なる高み」を目指したいと思い、「新しい試み」をスタートさせました。この新しい試みが、大成功になるなら…きっと僅かな会員料金の引き上げも「スムーズ」に運ぶのでしょう。

カタルは常に「事前告知」をして、「有言実行」です。そうしてあちら側を目指しており、これが実現されるなら、もう日々の作業からも解放されます。早く、来い…来い「お正月」ではなく…「あちら側」です。

果たして…新しいスター株の誕生になるか? 久しぶりの「ハラハラ・ドキドキ」…楽しみです。皆さんの「タイミー」(215A)の評価は、如何なのでしょう。空売り屋さん…言葉だけの主張ではなく、この株は一般の人も「空売り」が出来る「貸借株」になったのです。

でも「ジェイドG」(3558) は、未だに現物株で…一般の人は「空売り」が出来ません。カタルは、早く「貸借株の申請」をすべきだ…と言う立場です。しかも…配当もすべきです。田中君は一度、真剣に考慮してください。共に「本物の世界」への旅立ちです。また…明日。

会員の方は「新しい原稿」をアップしましたから、お読みください。



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