相場が変わる

毎日、かなりの時間を割いて…「色んなニュース」を観ていますが、やはりカタル自身には限界を感じています。そもそも最先端の話題を理解できないのですね。専門家ではありませんから、半導体の仕組みも、ソフト産業(DX)の内容も、どんな仕組みなのか…その精査が出来ません。

株屋なんか…所詮は、表面的な現象を話題にする種族の人間です。半導体も調べれば、調べるほど…色んな研究が世界中で実施されており、どの技術が最も優れているか…開発段階では分かりません。

昔、日本のソニーと松下電器産業(パナソニック)がビデオ争いを演じました。この戦いはソニーが敗北して、結局、松下が進めた「VHS陣営」が勝利しました。うちの親父は当時、最先端のソニーの「ビデオカメラ」(ベータマックス)を買って映像を取っていました。確か…100万円を超えていた時でしょう。この教訓は、「小さな戦い」に、経営者が拘ったので、無駄な投資になったのでしょう。自分の所の技術が一番だ…と言う開発者の自負が「失敗の素」です。「井の中の蛙」なのでしょう。

今のトヨタは「自前主義」に拘り…中国のEV市場では、劣勢です。

この拘りを捨てたのが…今、最も…売れている「bz4x」リーズなのでしょう。電池は中国のCATL(寧徳時代新能源科技)制で…BYDと共同開発をしたモーターやインバーターですが、国内のアイシンやデンソーが参画しています。特に…中国向けは中国メーカー(BYDなど)との連携を強化し、中国の消費者が求めるコネクテッド機能やスマートコックピットの強化を進めています。此処にニデック製のモーターが使用されていると言います。

米国のM7の躍進を支えるのも…豊富な資金によるM&Aです。ところが日本人は自前主義が一番だと勘違いをしています。日本のメディアに洗脳されています。今の日本の家電製品の大半の部品は中国製でしょう。この35年間で…ドンドン劣化したのは、何も日本の半導体だけではありません。本当に驚く…話が登場します。

プルデンシャル生命の詐欺事件です。この人数を聞いてびっくりしました。ハッキリ言って組織ぐるみの詐欺会社です。金融庁は、免許取り消し(倒産)を視野に入れて…厳粛に望まねばなりません。社員の一人や二人の…個人的な事件とは、違う「風土」の問題でしょう。金融マンとして、もっとも恥ずかしい行動です。

でも…カタル自身は、もともと「寛容な人間」です。東芝の時も今回のニデックも上司が部下にノルマの強要をするのが、何故、悪いのでしょう。今回のニデックは、まだ全容がハッキリしませんが、東芝は上司のノルマが「元凶」と言う理由でした。

今回の横浜市長かな? パワハラ問題ですが…行き過ぎた言葉はあったのでしょうが、この程度で問題になるのかな? …と言うのが第一印象です。最近は政治家のスキャンダルが多いように思います。みんな人間ですからね。聖人君主とは違うでしょう。

建設現場の働き方改革など含め…「過剰な擁護」の傾向が見えます。カタル自身はノルマをこなすのが「当たり前」の世界で育ちました。入社した時の投資信託の目標は100万円を集める事でしたが、これは1000万円~2000万円になり、今度、バブル期は1億円~2億円が目標数字に変わりました。そうしてその上位になって、会社は、優れた社員をシンガポール旅行の御褒美でした。何人いたかな? 10名も居たかどうか…。

そうやって「熾烈な競争」を強いられた世代です。自分が出来ないノルマは、誰かが「代り」に…やる世界です。毎月ですからね。「いい加減」に…こっちは嫌になります。締め切り日前に…支店長から呼び出されるのが嫌でした。毎回ですよ。出来ない社員はいつも決まっています。そいつのノルマを被るのです。まぁ会社員を辞めた理由は他にもありますが、あの当時から観て、今の環境は「ぬるま湯」に見えるのです。

先日は会社の人間に「逆恨み」をしての事件がありました。そんな会社なら辞めれば良いのです。住宅に住めなくなると…言って、裁判官かな? 保証会社の人間を殺した事件もありました。家賃が払えないなら、田舎に行けばいいのです。空き家は多く在ります。

なんか…日本人の資質は、ドンドン「落ちて」来たように思うのです。これが長い年続けた…悪政の「清貧思想」の実質経済です。それなのに…財政規律? もう馬鹿です。立憲民主党は公明党と組んで中道改革連合? 目玉は、食料品の消費税の廃止とか…財政難の中で、どうやって、「減税」を実現するのでしょう。ドンドン消費税を引き上げて…20%にして、もっと単純な税制体制にすべきでしょう。

金利も適正水準まであげて…ゾンビ企業の淘汰を加速すべきです。利益率が5%以下の企業は日本の必要ない企業です。せめて10%以上で…本当は15%~20%以上を目指すべきでしょう。此処では、此方の報道が参考になります。

最近の米国を始め…世界の企業を観るとすごいですね。15日に発表されたTSMCの数字を観ましたか? 売上高が前期比31・6%増の3兆8090億台湾元(約19兆1000億円)、純利益は46・4%増の1兆7178億台湾元(約8兆6000億円)だった。実にその純利益率が45%ですよ。ぼろ儲けですが…需要に生産が追いつきません。これが「世界基準」です。

昨年、11月12日のレポートを読み返してください。まぁ実際には昨年の後半から感じているのですが、相場環境が大きく変化して来たように思っています。


2023年の新春号 の会社四季報

例えば…この冒頭に掲げてある「ユニチカ」(3103)にしましょうか…この企業はカタルが買いたいなぁ~と、ずっと…思っていた企業の一つですから「観察株」でした。200円を割れていた時ですよ。100円台の株価に納得が行かなかったのです。この四季報は2023年の新春号です。

最新の の会社四季報

そうして実際に構造改革に着手しており、一昨年に本格的な「構造改革」を実施して、昨年は回復期です。実際、この3月期は、四季報予想では営業黒字ですが、最終は赤字予想です。こちらの四季報は最近号です。

「ユニチカ」(3103) の日足推移

そうして株価の推移を追ってみましょう。実際に…2025年の株価は100円台で「低迷」していましたね。でも買い場だったのです。100万株程度買う人なら…時間を掛けて株価を拾います。最初の変化は昨年の8月です。下値圏のボックス相場を抜けてきました。たぶん…この段階で仕掛け筋が参入を始めたのでしょう。玉拾いの開始です。そうして立上げ相場です。

まぁ…後講釈ですが、この「企業業績の推移」と「相場の成り立ち」を覚えておきましょう。通常はこのように…2年から3年間を経て、実際の相場が立ち上がって行きます。何故、カタルが「赤字から黒字転換」のタイミングが、最も株価が大きく変化して儲かるのか?

単純に「赤字から黒字」、または「復配のタイミング」が、チャンスだと述べています。

「サイバーダイン」(7779) の日足

読者の皆さんに、基本的な企業の成り立ちと「相場の関係」を分かりやすいように説明をしています。最近、長年…狙っていた「サイバーダイン」(7779)は、ひょっとすると…「ドラスティック」な大きな相場に発展するかもしれません。ただやはり「企業は人なり」です。カタルは2年前に、その可能性を見越して…昨日、その口座の買値を観たら202円でした。でも2年前の話しです。呆れます。前回の相場は2020年でしたが、当時はまだ赤字の継続です。

しかし…今回のこの出来高推移を観ていると、明らかに誰かが株を買っています。「仕掛の開始」と思って良いのでしょう。でも…みなさんの時間軸とは、違う可能性も在ります。所詮は、仕掛け人次第です。通常、利益が生まれない…前に段階で相場を開始するから、株価は「仕手化」するのです。この夢の段階が、相場としては一番妙味がある場面です。しかも…このサイバーダインは「空売り」が出来る…「貸借株」です。

「サイバーダイン」(7779) の週足

しかも…この出来高は5年ぶりなのです。2020年の相場は、業績が付いて行かない場面の単純な需給だけの相場ですが、ようやく…本格的な株価上昇になる「基礎条件」の赤字から黒字の転換で、しかも低位株、過去の「馬鹿高値」の目標は2629円です。業種はロボット絡みの…未来の技術の応用です。

トヨタが「全個体電池」の車を発売するそうです。住友鉱山も関係します。本当は出光興産でしょうが…。この電池の進化も「追い風」になるのでしょう。そうして…新製品の発表です。老齢化社会にもマッチします。いろんな面で、「切り口」が浮上しそうです。ガザ地区からウクライナ支援まで…医療の分野でも活躍できます。

今はまだ見えません。今はまだ「可能性の段階」ですよ。しかし…物色の候補株として面白い存在です。カタルは「捕まる覚悟」で、昨日の「大引け」まで…株を買っています。たぶん手持ちは、5万株を超えてきたのでしょう。いつも…カタルは真剣です。子供の世界の「架空の世界」とは、違います。実践派閥なのです。まぁこの話は、危ない話で…まだ確定の場面ではありません。場合によれば…一年程度は待たされます。

Sandisk Corporation (SNDK) の日足

実は…今朝のニュース中で「新たな発見」があったのです。何故、「キオクシア」(285A)が馬鹿高値の水準で、連日、大商いがこなせるのか…「謎」でした。その理由が分かったのです。カタルはてっきり…半導体市況の改善から、DRAMの価格が上昇して来たら…フラッシュの相場も上がるから相場になって来た…と思っていました。でも実際は「爆上げ」する理由があったのです。その理由がサンデックス(SNDK)の存在だったのです。

その根拠が「HBF」の存在です。カタルはてっきり…SKハニックスのHBM、そうして最近はサムソンが追い付いてきて、生産をDRAMから、もっと儲かる…HBMに移行させていますから、DRAMの生産をやめています。故にパソコン業界は、大変です。部品を手当てできず…製品価格がドンドン上がっています。2倍なんてもんじゃなく…3倍、5倍の世界でしょう。

でも…ここで「キオクシア」(285A)は、エヌビディアと共同で…第2世代のXL-FLASHと呼ばれているSSDに力を入れるのだそうです。2027年ごろに製品化されるのでしょう。第3世代のXL-FLASHも開発中だそうです。カタルにはこの「HBF」の知識がなかったのです。

HBMの話は、何回も、何回も報道されていますから、事前に知っていました。だからエヌビディアのGPUと共に、凄いなぁ~と思っており、SKハニックスやサムソンを観ていましたが…魔坂、サンデックスが昨年の8月11日に発表しているなんて、米国株の話だし…そこまでニュースを精査していません。

「キオクシア」(285A) の日足推移

この発表を受けてキオクシアは9月から「馬鹿上がり」を始めました。何故、彼らが馬鹿になって、株を買い集めたのか? そうして今も連日、TICK回数1位の常連で…市場の中心に位置しているのですね。実際の業績は悪いのですが、2027年から2028年の数字を観て動いているのでしょう。「夢や希望」の先取りです。

カタルの得意分野です。既に会員に「今年の目玉」になるかもしれないと「事前告知」をしています。半導体のA君の話です。株価は1万円候補と述べています。まだ分からないのです。でも日本株市場も「夢や希望」を語れる…相場環境に変化してきました。明日は「ソフト業界」の話を調べましょう。所詮、皆さんの期待はよく分かるのですが…そもそも皆さんは「馬鹿レベル」を要求しています。

こちら側を50年間もウロウロしている能力のない阿呆に…そんな無理難題を言われても無駄です。それでも…後になると分かるでしょう。皆さんは、カタルレポートを読み返したことがありますか? 過去に述べている履歴と…現在の株価を比較しなさい。かなりの好成績です。ようやく…「ジェイドG」(3558)が離陸を開始します。別にこれだけ追っても良いのでしょう。

「住友化学」(4005) の日足

もっと保守層の方は…「住友化学」(4005)もようやく…500円台の株価になりました。カタルは300円の時に述べていました。NTTだけでも日本製鉄でも野村証券でも構いません。自分が最も好きな株をやれば良いのです。でも問題は自分の力量問題であり、ブツブツ投資のやり方です。会員レポート銘柄の「新電元」(6844)も新高値ですよ。

「新電元」(6844) の日足

自分に選択の能力がないなら…ルネサスエレクやデンソーを買った「損をしない投資」を真似すると良いのでしょう。それも凄い成績でしょう。昨日の3Dの話もしなくてはなりませんが、100円台でカタルは皆さんに伝えています。もう4倍ほどでしょう。娘が株を売りたいと…言ってきました。カタルは10年や20年、「ほったらかし」投資と述べています。

基本政策さえ…確りしているなら、もうカタルは「あちら側」でしょう。高市政権を国民が応援しないと、彼女は「支持基盤」が希薄ですから…政界で戦えませんよ。今回の選挙で自民党が大勝するなら、株価は、あっという間に10万円、そうして僕ら全員が「向こうの世界」に近づきます。選挙があるなら…周りを巻き込んで応援しましょう。そういう事で能力のない馬鹿は。この辺で退散です。また…明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。

関連記事

  1. 2022.09.03

    相場の焦点
  2. 2024.12.21

    筋肉質の体
  3. 2015.01.17

    空売り比率
2026年1月
« 12月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
株式投資関連の本