かたる:遂に…上場来の高値を更新した「クロスマーケティング」(3675)に、カタルが注目したのは、いつの日だったのでしょう。2月20日頃の話ですね。最初に有料サイトに載せたのはいつなのか…覚えては居ません。昔からのカタルのお客様に電話した日は、クラウドワークスがストップ高を付けた日なので、これは直ぐに分かります。3月14日ですね。
この日の日経新聞に、クラウドワークスの支援記事が掲載され…クラウドワークスは914円のストップ高、買い気配になっています。この日、カタルにしては珍しく、たぶん初めてだと思いますが…昔、世話になったお客様に、「うまく行けば、上がるかも知れないと」…「クロスマーケティング」を薦めたのです。3月14日は507-533円ですね。翌日は安く485円まであります。つまり500円前後では買えている訳です。
それから本日は749円まであり、2014年7月に付けた734円を抜きました。此処から更に4ケタを目指し上がるのかも知れません。事実、ボヤージュは、カタルが売った後も上がり続けています。場合によれば…エルテス並みのPER100倍評価が、在るかも知れませんからね。そうなれば…4000円を超えることになります。まぁ、カタルにはサッパリポンですが…少しだけ種玉を残し、目先の売り買いは、卒業しようかな?…と考えています。
ケネディクスは高い授業料を払いながら…、昨日、安売りをした分を買い戻しました。全く、これで下げたら…踏んだり蹴ったりです。わざわざ「ヘッジ料」を払ったのです。ロシアゲート疑惑の為に…。でも本日ぐらいは、安い方が良いかも知れませんね。トホホのかたる君。昨日は損切りも多く保険料も馬鹿になりません。でも、みんな上がっています。
貧乏人は、これだから嫌になります。上がると分かっているDeNAの安値を、無理やり…売り、「ユークス」(4334)の実験を続けたのです。お金持ちなら、いくらでも対処の仕方が増えるのですね。貧乏人の故に、選択肢が狭まります。グリーだって、結構、上がっていますからね。この銘柄も今年に入ってから…昨年ごろから言い続けています。昨日は日興証券だとか…。もう直ぐ4桁ですね。結構、カタルは、良い銘柄に注目していますね。感謝状ぐらい、届いても良いようなものですが…皆さんには「馬の耳に念仏」か…「豚に真珠」なのでしょう。
結局、いくら良い話をして…それを活かす能力がないのでしょう。カタルは新聞を読んでいると、いろんな銘柄を、直ぐに連想します。アマゾンの「AIスピーカー」と言うらしいですね。「エコー」の話ですが…。人工知能のAlexaはドンドン進化します。このAIスピーカーは、一般家庭に標準化されますね。カタルはペッパー君に期待していましたが、アマゾンは…やはり素晴らしいですね。伊達に…株価が500倍以上になりません。これが成長企業です。だから…「クラウドワークス」を、たった1000株持ち続けていれば…ひょっとすれば、未来の生活が変わるかもしれません。
問題は…どう買うかなのです。カタルは沢山の銘柄に、打診買いを入れています。自分の勘に従って行動しています。株価の行方で、心はぶれませんね。小野薬品だって、素晴らしい企業です。でもメルクに負けるのは仕方ありませんね。開発費がないのです。所詮、医薬業界では、赤ちゃんのような存在ですからね。大人の資本力には敵いません。
だから株価を上げてあげて…資金調達をさせないと駄目なのです。ところが膨大な医療費になると…先行きを懸念して、先行して薬価を下げたのです。2年程度の話なのに…。これが日本政府の清貧思想ですね。「損をして、得を取れ」と言う考え方になりません。全てが「朝三暮四」の口です。
本日の日経新聞の都税を削減して、「東京を国際都市へ」…。国も支援をしないとなりませんね。そうすれば…人口減少による資産価格の下落と言う清貧思想が、大きく後退します。東京がアジアの中心になる下準備が出来ます。これを決定すれば…一気に日本のGDPの底上げが期待できるのです。
だから、本来なら邦銀株は、買い気配スタートの筈です。ところが…三菱UFJは、僅か3円ほどの上昇です。これが「流動性の罠」ですね。政策担当者は、猛省をせねばなりません。本当に苦労を知らないアホばかりが、上に居ますね。
カタルは上京して毎日、土曜も日曜日も…昼は新規開拓の為に街中を歩き回り、夜はレポートやセールスレターを書き、「石の上にも3年」と言いますが…10年近く続けたのです。それでも食えないから、とうとう1998年に(1989年に上京ですからね。)転職の為に、パソコン教室に通い、インターネットの世界に、転向しようと思ったのですね。その為に原宿で土曜、日曜とアンケート調査をして…市場環境を探る事もしたのです。
その間、政策官僚は、何をしていたのでしょう。失われた時代?それは嘘ですね。馬鹿が上に居るから…日本が、おかしくなったのです。東大法科だか…なんだか知りませんが…、新聞配達でも、3年ほどさせて、ちゃんとした成績をあげた奴を、上に引き上げるべきでしょう。その程度の成績を、あげられない奴は、上に行く資格などありません。今の時代の新規購入獲得は、難しいですよ。何しろ、スマフォ時代で…新聞など読みませんからね。このような逆境下で、良い成績を残せる奴が、本物なのです。セールスは良い試練になります。
証券マンも、株式手数料1000万円水準を上げた奴を、上に引き上げればいいのです。今の時代に1000万はたぶん大変でしょう。野村なら、会社のブランドで「お茶の子さいさい」でしょうが…、無名の中小証券では、大変です。カタルは小野薬品のクロス商いで、最初の1000万円台を達成しました。あれは、何時だったかな? プロスタグランジンの話の時ですね。だから…まだ入社して5年程かな?
でも同時に虎の子の退職金を、信用取引の担保に入れさせ…彼の人生に汚点を残したから、証券マンは、顧客動向に配慮しないとなりません。幾ら成績の為でも…やって良い事と駄目なことがあります。上司、特に支店長は、部下の動向に注意を払わないと駄目ですね。あれは…カタルの上司が馬鹿なのでしょう。自分達の成績達成の為に…投信のひっくり返しなど…当たり前の世界でした。
カタルの先輩は、勝手に…顧客に、無断で投信をひっくり返しておいて、カタルに受け渡しをさせるのです。呆れる社会構造です。ある意味で…今なら、犯罪のようなものですね。カタルが新人社員の頃の話です。まぁ、可愛いものですが。
よちゃんなんか…200億円だからね。いくらバブル期でも…200億円は、やはりすごい金額です。カタルの40億円など…小さなものですね。でもカタルは、全て顧客の意思ですからね。まぁ、よっちゃんもそうですが…。流石に、億単位になれば…みんな顧客の意志になります。でも止めることも出来たはずですからね。やはり加担していることになるかな?株の世界は…結果で判断されるから難しいですね。カタルは可能性を述べているだけですが…本当にそう考えています。ケネディクスだって、クラウドワークスだって、1万円の器だと…思っているのです。問題は経営者ですね。
それにして…Vテクは、良く上がっていますね。上場来高値を更新し続けています。この動きをみると…次の展開が分かりますね。今日は与太が多く…書くスペースがありません。Vテクを買えなどと…言っていませんからね。カタルは3000円割れの段階でスタートしているのです。本当の話ですよ。経営者が、優れていれば…ケネディクスの上場来高値更新は、もう決まっているのですね。場合によれば…1万円なのです。あとは経営者の資質と、時代の流れですね。
未来は誰も分かりません。でも未来の夢を、語れるようになりたいですね。だからペンネームが「未来かたる」なのです。このペンネームが、輝くかどうか…。下値圏の博打株、ユークスも上がって来ました。今の株価は780円です。カタルは、述べていましたね。綺麗なチャートだと…。
一応、1億円以上、稼いだ事がある歩合セールスなどで…カメレオンのように相場に合わせられます。あとは読者の選択次第ですね。空売りをしても良いし、賛同しても良いのです。全て、皆さんの意のままに…。当然ですが自己責任ですからね。日本人は馬鹿が多いから…失敗したら、他人の責任にしたがりますからね。
頑張れ!日本、「名目の世界」の復帰を目指せ。それでは…また明日。