SaaSの死2(収益性の裏付け)

昨日、昼寝をしていたら、偶然…よちゃんから電話があったのです。昨日の原稿に、彼の友達が自殺を選択したことを書いたばかりでした。やはり…彼は凄いのです。業界で注目された人物は、なかなか…居ませんからね。

一度…彼がヤクザの事務所に連れられて行き、散々、脅されて…ヤクザの親分が脅した謝罪のために、ステーキを奢ってくれたことを書いたことがあります。実際に彼の顧客のOさんは、兄貴がヤクザ屋さんで福岡で組を構えていました。更に渋谷の夜を、牛耳っていた…Hさんとも「付き合い」があったのです。その人の名前を出せば…誰もが分かる「夜の世界の帝王」です。彼の勤務地が渋谷支店でした。

兎に角、ヤクザ屋さんも…「しのぎ」(生活)が大変ですから、一度、捕まったら…アウトです。彼らに、世間一般の理屈は通用せず、最後は「命のやり取り」になるからです。だから野村証券の「損失補填問題」は起きたのですよ。ちゃんとした背景があるのです。

歩合セールスは、色んな人が居ますからね。その業界で…トップになると言う事は、色んな試練を積んでこないと、簡単に、なれません。そんな経験は積みたくないのですが、有名になればなるほど…いろんなところから、人が寄って来ますから避けようがないのです。

彼は今でも、カタルを弟分のような気持ちで、見守っているのでしょう。日経平均株価が大下がりしていたから、「どうだ…大丈夫か?」と言う意味で電話をくれたのでしょう。そうして、いつも「5000万円程度になったら、早く引退しろ」…と諭します。

カタルは小銭ではなく…せめて「あちら側」の入り口程度まで、行きたいなぁ~と思っています。そうしないと過去の「借り」が返せません。別に…その義務もないのですが、せめて、その準備が出来ないと、あの世に行っても…肩身が狭い思いをします。

上京した時に、安田信託のビルを見上げて、こんなビルの一つや二つ…と思ったものです。今は、壊されて「建て替え」作業かな? 

あの社員食堂から観た…皇居の光景は、未だに鮮明に心に残っています。神主さんから「良い所に連れて行ってあげる」と言われ、昼食をごちそうになったのです。でも流石に「気」が引けました。だって…他社の社員食堂ですよ。彼は平気な顔をして、さも…社員のように振る舞い、勝手に社員食堂に入って、チケットを渡すのです。顧客にもらったものだそうです。神主さんも変わっていました。その彼も既に「ボケ」世界へ行きました。結局、成功しても、最後は「金が使えない」のです。

さて、その4000円安を演じた…金曜日の相場の解説が、日経新聞に載っています。だからよちゃんは、カタルに電話をくれたのでしょう。でも…ITバブルとは違います。だから金曜日に、カタルは「船株の謎」の…商船三井(9104)のパターンを紹介しました。金曜日に半導体指数の「SOX指数」を掲げた…理由の解説も、皆さんには、もう少し…必要ですか?

SOX指数 の日足

通常は、ヒントを述べれば…充分なのです。上昇確度がエリオットの株価波動論です。だんだん良くなる法華の太鼓の値動きです。特にカタルが違和感を感じた4月からの上昇角度が違うでしょう。だからTICK回数と日証金の相反する現象が生まれました。

今年に入ってからは、まだ気付いていませんが、4月の末から「おかしいな」…と思って、5月には「漠然とした不安」の話を、皆さんに伝えています。だから日本株も…「M7」の話をしています。

故に、馬鹿高値を承知で、敢えて…古河電工(5801)と同じような展開を観て、二匹目のドジョウ狙いで…ルネサスエレク(6723)を、馬鹿高値を承知で、更に買い増ししました。同時…カタルは、SKハニックスからサムソンの「労働争議」の模様を伝え、こんな「バカ利益」が果たして、許されるのか?と思っていました。だから5400万円とも6400万円とも言われるサムソンの馬鹿ボーナスの状況も、皆さんに伝えています。

結果論は、誰にでも簡単に言えますが、カタルは事前に、なるべく「正直な気持ち」を皆さんに伝えています。

カタルが抱く感情を、分かり易い事例(実際の報道=事実)を通して、相場の未来を伝えています。今回の指摘は4月末に感じ…5月には、皆さんにも伝えています。だから我々は、そんなに…「痛手」は受けていません。むしろ…この「馬鹿相場」に乗れなかったことを、悔やみます。だからルネサスで「敵討ち」を狙っています。そもそも…ルネサス(6723)もデンソー(6902)もローム(6963)も…次のステージが本番なのです。SDVに絡む…パワー半導体の話です。

現時点では、まだ分かりませんが、カタルは「ITバブル」とは「違う」と思っています。あの時の光通信を始め…ソフトバンクなどは、収益の裏付けが乏しかったのです。しかし今回の半導体株は、SKハニックスも…TSMCの社長も、みんな揃って…2030年までは大丈夫と述べて、設備投資額を上乗せしています。それに「政府の補助」があるからです。そもそも…その背景には、米中対立の「覇権争い」が、あるのです。

実際にカタルは、自分で米国株投資をしています。流石に…第二のエヌビディアと言われるセレブラス(CBRS)は買っていませんが、その馬鹿高値の背景を調べました。そうして、その根拠が「先取りする未来の売り上げ」が評価されて付いた185ドルの公開株価です。さらに…こちらは、実際に「ブツブツ投資」を続けているスペースX(SPCX)は、馬鹿高値だと思っていますが、敢えて、ブツブツ投資なら、どんな高値からスタートしても、怖くはない…事例を作るために、その見本として、カタルは200ドルから僅か5株ずつですが、10ドル刻みで株を買い下がっています。

ブツブツ投資の実践を皆さんに見せる為です。事前告知もしていますよ。AIによれば…2030年になれば、この公募株価の135ドルは、理屈に合うのです。なんと…3年~4年も「先取り」をしているのです。

キオクシア(285A)の日足

その未来の売り上げを評価する米国株は、金融力で中国との覇権争い」を演じています。この半導体株の下げには、いろんな要素が絡み…調整入りをしたのです。キオクシア(285A)の株価は、数字が合うのです。ただ…「どんな株」も、乖離調整は避けられないと述べています。あの1万円から、まさかの10万円越えです。世間では株価が半値になったと騒ぎますが、ようやく…75日線を割れたばかりです。まだ200日線とは、ずいぶんの差があります。

だから…当時は、ソフトバンクGの「ITバブルの頃」と比較しました。事前告知をして、皆さんに、警戒心を植え付けていますが、馬鹿は理解できません。自分が中心で、「世の中が回っている」と思っているのでしょう。そんなに無理な注文をするなら、先ずは自分でやってみれば良いのです。事前告知をして自分で有言実行をすれば、この本物への道がどんなに困難な…ものか…自分でやれば分かります。

Jトラスト(8508) の週足

カタルは時間軸が分からないと述べています。最近、ある読者から、ようやく…Jトラスト(8508)が上がってきて、半分を利食いした…との報告を頂きました。あの時に…カタルはお祖母ちゃんの老人ホームの「一時金」を出そうと思って、一本買いをしたのですが、「失敗した」株です。これは日足ではなく…週足です。

その為に売りたくもない…三菱UFJ(8306)を1万株売って、その保証金に充てました。あのまま持っていれば、3000万円以上の利益でしょう。野村証券(8604)もJトラスト(8508)も、同じ…セクターの株です。だから…このような報道が出てきます。知識のない人は、この報道の重要性が理解できません。地銀の預貸率の話です。あとは自分で考えなさい。

これが「名目経済」です。その事を、この報道は伝えています。だから株は「大丈夫」なのです。今回の半導体株は、船株の謎の時間か…あるいは、今日のテーマの「SaaSの死」と呼ばれる…時間推移でしょう。ITバブルとの違いは、その収益性です。ITバブルは、未来の希望を、大きく先取りしました。

今のセレブラス(CBRS)やスペースX(SPCX)と、同じようなものです。このITバブルもヤフー(4689)が、馬鹿上がりしましたが、その後、ヤフーは期待に応え…確か、2年から3年後に、また高値を更新していました。当時のソフトバンクは、ソフトバンクGになって、あのITバブル期の高値で買っても、更に…儲かっています。

ベイカレント (6532)の日足

たぶん…SaaSの死の「ソフトフェア―業界」の株も、同じような「玉石混合」の世界でしょう。今日はその話です。株価回復の早い…ベイカレント(6532)の日足とようやく仕手化しつつある…SHIFT(3697)の株を並べておきます。

SHIFTの日足

実はセールフォース(CRM)よりアトラシアン(TEAM)を評価した背景は、業績の変化率で…更に、カタルが述べている「赤字から黒字」の段階だからです。いずれも…市場の評価は米国株なのに「低いまま」です。

セールスフォース(CRM)の 四季報予想

そのセールスフォース(CRM)の時価総額は1337億ドルなのです。しかし今期の2027年の1月時点の通期の売り上げは461億ドルもあり、その営業利益はなんと158億ドルなのです。その営業利益率は34%です。まぁ成長力は少し落ちています。それでも11%以上も伸びるのです。だから今の市場評価の170ドルは「割安株」評価です。

アトラシアン(TEAM)の 四季報予想

一方、アトラシアン(TEAM)の2026年6月の決算は、まだ発表されていませんが、今期の伸び率は24%成長性で…尚、赤字から黒字になって、いきなり18億ドルになります。時価総額の225億ドルは、今期の営業利益が18億ドルから21億ドルの予想ですから、数字は合います。カタルは「現実の利益」を買っています。

しかも…その成長性も維持され、その収益性も株価水準に見合うものです。だから米国株で「実験」をしたのですよ。この理屈を一昨年かな? カタルは、ジェイドG(3558)の2828円ラインの高値の株を買って失敗をしました。約5000万円の損害です。流石に5000万の損失は、貧乏人のカタルには応えました。でも…その代わり、強烈な武器を手に出来ました。成長性と収益性の考え方です。

この考え方を会得したので、相場観がガラッと変わっています。その論理を応用して、実験を繰り返しています。所詮、実証実験を繰り返して…その成果を得ないと、確立された「知恵」とは言えません。仮説の段階の「知識」と…実際に応用して成果を上げる「知恵」とは、天と地の差があります。最初から「僕らは本物の投資家」を目指すと述べています。

皆さんの考える…目先の「鞘取り」相場の時間軸とは、考える基準が違うのです。だから会員の皆さんにも、努力をして…欲しいのです。そうして「本物の仲間」を増やしたいと思っています。

ジェイドGの株を、上げる事なんか…簡単なんですよ。僕らの仲間が増えるなら、その裏付けがあるのですから、市場は、正当な「株価評価」をしなければなりません。時代は、既に実質から名目時代です。もう怖いものは、何もないのです。

馬鹿には、カタルが卒業式のスケジュールを述べている理由が、理解も出ないでしょう。自分が理解しようと「努力」をしなければ、所詮は、負け組人生の甘んじるしかありません。一生、死ぬまで…他人批判をして、投げやりの人生を送れば良いです。そうして年金で食えずにタイミーの世話になるしかありません。

幾ら、丁寧に解説をしても…それを「聞く耳」を持たなければ馬の耳に念仏です。明日は出前館(2484)の出来高増加の意味が、分かりました。決算が発表されていました。ついでにモデルケースにしている…ジェイドGの好決算も。少しだけですが…解説しましょう。

前半戦で4-0になったイギリスとフランスの戦いは4-3になり…湧きました。珍しく…点を取っては、取り返す…好試合でした。



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