腹を括る

一時は悲観一色の相場でしたが、不思議なものです。たった2週間足らずで相場の景色はずいぶん変わりました。人間と言うのは不思議な動物です。自分が儲かれば強気になるし…自分が損をすれば弱気になります。つまり相場観と言うのは、自分自身の主観なのですね。でも武者さんと同じように、カタルは年がら年中強気を述べていますし、あまり弱気を述べることはありません。常に前を向きラッセルすることを基本的な信条にしています。

敗れても…敗れても、尚、チャンスの芽を探せ!

考えてみると今年は春にピークを打ち、つい先日の9月SQ前後からの猛追で、ようやく陽の目を見たかと思ったのに…まさかのタイミングで「奈落の底」に引きずり込まれた印象です。その下げの修復が進んでいます。カタル自身もそうですが、多くの人が新しい株価位置に対して適応するためにポジションを修復しているわけです。

カタルはこのような調整は「不可欠な作業」だと考えています。よく株価を観察すると分かりますが、この試練に耐えきれずにそのまま沈むもの…。逆に、この逆境をモノともせず、果敢に新高値に躍り出るもの…と別れてきます。一律にすべての株価が元の株価位置に戻るものではありません。戻れる株もあれば…そのまま低迷して藻屑に消える運命の株もあります。

市場はこのような過程を通じて、人類に必要な会社を淘汰しており、市場から必要性が指摘されれば、株価は再び高値に躍り出て活躍するのでしょう。つまり市場が勝者を選択して時代を作っているとも言えます。僕らはその勝ち馬に乗れば…常に利益と言う果実を手に出来るわけです。では…勝ち馬に乗り続けるためには…何が必要なのでしょう。

冒頭に…掲げたように人間は勝手な動物です。カタルなどもそうです。常に自己中心的な物事の考え方をします。しかし常に自分だけに利益が集まると…ほかの多くの人は常に敗者になるわけですから、そんな我儘な理屈は通じません。他人より、ほんの少し成績が良ければそれで良し…と気軽に考えています。

さて予てから、ご案内のようにハローウィンも米国の中間選挙も終わりました。本日は11月11日で独身の日だそうで、中国では爆発的な買い物ブームの幕開けですが…上海総合株価指数を見る限り、中国の景気の状態は悪く、自動車販売も前年度比でマイナスの報道も散見されます。社会が順調なときは、多少の文句も封印をされますが、社会の停滞が明らかになると社会の不満が一気に噴き上がります。

カタルは「失われた時代」を通じて、一貫して政策批判をしてきました。今だって、かなり改善していますが…22750円のデフレの関門を完全に離脱できていません。つまり際どい状態に日本経済は位置しています。それでも過去の経験から見れば…最近は少し改善しています。理由は賃金動向です。ようやく名目賃金が上昇を続けるようになってきています。この意味が非常に大きいのですが、まだ多くの日本人は、この事実に気づいていません。

名目賃金が上昇を続けると…人々の心に変化が生まれます。それが「期待値」です。未来に対する期待がある社会と、未来に対し絶望しかない社会とでは…まるっきり違います。

セールスの仕事を長くしている人にとって、モチベーションの大切さは、嫌と言うほど身に沁みています。成績の優秀者、社会で成功する人は必ず前向きな発想で常にチャレンジを続けています。

代わりに…負け組の人生を歩む人は、常に悲観的な見通ししか持たず、「どうせ、やってっ無駄だ」と…やりもしないのに最初から諦めています。

株式市場も同じです。あの時に株を買っておけばよかった。カタルが30日の今日の市況でNYダウ平均株価の乱高下の模様を伝え、底入れの可能性を指摘しています。

実はその前から…カタルは臨時の有料レポートを27日の日に書き、買わなくても良いから絶対に投げずに我慢しようと述べていました。同様の事を毎日のレポートでも述べていたと思います。負け組の人生の人は、いつも結果論ばかりで…しかも常に否定的な見方をして行動します。

しかし…カタルはいつもチャレンジ精神を貫き、前向きに行動しようと自分の心を鼓舞させ、行動しようとしています。所詮、世の中、いくら先の事を考えても分からないのです。それをあれやこれや…くどくど述べても仕方ありません。

カタルは前から、この年末年始はアノマリーですが…一年で一番、儲かる相場だと述べています。今年はどちらかと言えば…一貫して下げ相場でした。そんな時に最後の最後まで…米中貿易戦争はうまく行くはずがない…米国のねじれ現象で政策が遅延すると…馬鹿な論理を並べて悲観的なことを述べても仕方ありません。だから株価は此処まで下がってきたのですよ。

市場に人気株が生まれましたか? 近年のカタル銘柄の出世株は、なんと言っても10倍以上になった「Vテク」でしょう。でも今年は小野薬もNPCも少し上がった程度で留まりました。今までのカタル銘柄の評価とは一変しています。

カタルは事前に述べています。ここでは…年末年始に「東邦チタン」で勝負すると述べて、東芝と共に2大相場を期待して取り組んでいます。その様子を連日、毎日のレポートでカタルは伝えています。

考えても分かる道理はなく…未来のカタチなど、トランプ大統領自らも分からないのでしょう。それが現実です。そんな時、可能性のあるシナリオにかけて、果敢にカタルは挑戦を続けます。

まぁ、それで敗れれば仕方がない、腹を括ることが出来るかどうか。「人事を尽くし天命を待つ」のです。一所懸命に前を向き、頑張るのが人間の姿だと思っております。さてその東邦チタンのチャートと東芝のチャートを掲げておきますから、後は読者の皆さんが判断して行動すれば良いのでしょう。

カタルは「頑張るやつしか、神様は応援をしない」という信念で行動しています。それではまた明日。

さて昨晩、有料会員向けの原稿をアップしましかたら、会員の方はお読みください。

最初にラッセルする東邦チタン

一気にボックス離れする東芝

 



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