ブラックストーンの3000億円投資、三菱地所の7000億円投資…お金は、動いてなんぼです。絵に描いた餅の463兆円より、現実に行動するお金が貴重です。好景気とは…お金が活発に動くことを言います。それなのに…未だにバブル崩壊の反省も浸透してない村論理派閥です。高額報酬を妬み、強引な検挙がどんな影響を与えるか？
何故、信用乗数（貨幣乗数）が、これほど低下したのでしょう。このような不動産投資のお金が基点になり、開発が行われると、お金は回り回り…信用乗数が上がります。いくら日銀がベースマネーを市場に投下しても、他の部門で清貧思想が蔓延っているから…国民はどんどん疲弊します。頑張る奴を応援する社会が、何故、咎められるのでしょう。やはりカタルは、もっと頑張る奴を叩く社会ではなく…称賛する社会に変えたいですね。
そんな中で、米国でも異論があるテスラ株はVWの時価総額を上回り話題になっています。経営者のイーロン・マスク氏は、誰が見ても「できやしない」と思う過剰な目標を、自分自身に課し…ストイックに自分自身を追い込みます。前向きな米国市場で仕手化するのですよ。仕手化すると言う事は、そんな目標が達成できるわけがないと…一般常識で思われていると言う事です。
一方、日本の経営者は、どうでしょう。前年比でみて5％の伸び率を見込まずに…ROEも10％以下の企業経営者が、なんと多いのでしょう。自ら一所懸命に頑張っているの？ 横這いが自分に課せられた使命ではありません。高い目標が達成出来ないなら、自ら退き、後進に道を譲るべきでしょう。情けない連中ばかりの集まりの村論理です。
そんな中で…一所懸命に頑張る経営者を、応援するのが株式市場と言う場の筈です。利益率の低い分野を諦めて…高い利益が見込める分野に、果敢に挑戦するのを応援するのが株式市場です。
そうです。新分野をラッセルする人間を応援するのです。信用が確立されたトヨタはもう資金等は必要ありません。だからトヨタは自社株買いをすべきです。逆に…頑張るラッセル組の経営者が存在する株価を上げて、社会を活性化するのが、市場の役割でしょう。
本日のL君こと、ロコンド（3558）の株価はどうでしょう。本日は1026-1026-995-1003=78000（9:17）です。1000円を割れたところがありますね。カタルは述べています。4ケタ割れは、いつでも買い場。有言実行のカタル君、今、500株だけ1000円で買いに行きます。少し待っていてください。ハイ、今、注文を出しました。今の株価は1009円です。
昨日は大幅に上がっていましたから、利食い売りが入るのは当たり前でしょう。ハイ、今1000円で500株をお買い上げです。カタルは有言実行を信条にしています。
この1000円から上は、多少の売り物があります。でも既に一度、株価を1100円まで買い、そこから911円までフルイを入れているから、少し軽くなります。仮に…すんなり1100円の関門が抜けなくても構いません。 僕らはジックリ…この1000円割れを丹念に拾いましょう。既に、株を持っている人は、どんどん株価が上がって欲しいでしょうが…そんな局面は、まだ先の話でしょう。先ずは25日線の移動平均線が200日線を下から上に抜く…ゴールデンクロス（G.C.）を達成しなくてはなりません。
たぶん…このまま推移すると、来週には、このG.C.が達成されるのでしょう。そこから本番です。故に時間的なユトリも、まだあると思われますから…自分自身の目で、田中君の会社説明会のビデオを見て、納得したら、先ずは最低単位の100株の参加で良いのでしょう。この株価位置は、何処からの参加でも良いのです。1100円でも1000円でも…先ずは参加です。この後は「ブツブツ投資」を実行しましょう。しかし無理をしないことが肝要です。
カタルが閲覧した会社説明会のビデオは3本です。先ずは、10月15日の２Qの会社説明会を聞きました。なるほど…市場の期待値が満たされず、株価は売り気配になり、窓を空けて急落した解説です。それから11月11日の…追加の説明会動画を見ました。この事はカタルも初めての体験でしょう。追加で説明会ビデオなんて、今まで…聞いたことがありません。
このビデオでは、アナリストからの疑問に対し丁寧に応えていました。この会社説明会を聞いて…カタルは初めて、田中君に興味を持ったのです。そこで彼の経歴を見ました。優秀なのですね。一橋です。カタルとは月とスッポン…。米国で起業し売却。そうしてロコンドを立ち上げました。何が、気に入ったか？ その説明の仕方です。
この二つのビデオを見てカタルは投資を決断しました。余程、気に入っていたのでしょう。900円から5円刻みで…しかも、貧乏人のカタルにしては珍しく1000株単位でも参加です。
さらに調べると…田中君の持ち株は増え続けています。こいつは株主と同じ目線で…信頼できると思いました。故に…熱くなった次第です。会社の株式も余り持たずに…ゴタゴタ言う経営者は信じられません。生活費を除く、給料を全部、自社株に突っ込むのが筋でしょう。株主と共に歩む経営者の姿は応援に値します。しかも小売り分野で新たなラッセルです。オムニ戦略？ 最初は何の事かいな。…と思いネットサーフィンをしました。なるほど…ね。プラットホームの提供か…、単なるECビジネスではない魅力があります。
ラッセル組は好きです。世の中にないビジネスを自ら産み出し…それを軌道の載せるのは大変ですよ。でも一度、社会に定着すると…そこから大きな果実を得られます。だからこの手のラッセル組の株価は、市場から絶大な評価を受けるのです。その多くがPER100倍と言う栄冠を勝ち取ります。四季報を見ると…来期一株利益88円となっています。ホンマかいな？
カタルは疑いましたが…ないとも言えない田中君の説明です。倉庫の増床規模とスピードを見ると…簡単に眉唾とは言えない説得力があります。株価を観ると…カタル同様に11月11日のビデオから、明らかにカタルと同じ反応をしています。
誰かが、株を買ってないと…こんな動きになりません。この900円絡みの12月の動きは誰かが株を集めているから、下値から上がった所で「横ばい」になるのです。ジックリ…株を欲しがっている動きです。
故に僕らも参戦しようと思いました。何も高値を買わなくても、いくらでも買えますよ。確かに僕らが参戦してから1100円を付けましたが、この1100円を買っても2日前の911円で、また買えば良いだけの話しです。最初のスタートは、どんな株価位置でも構いません。ただし…そこから自分の力量の合わせ、しっかりブツブツ投資を継続させることです。そうすれば…絶対に、株で損をする事はありません。唯一、損をするのは投資した会社が倒産をした時だけです。そんな確率は非常に低いのです。だからブツブツ投資は絶対でしょう。
カタルが四季報を見て気に入ったのは、売り上げの伸び率です。赤字でも構いません。売り上げが30％以上伸びるなら成長株の範疇です。この会社は31％増となっています。これを見て四季報だけでなく調べる気になったのです。
でも…この売上数字は、残念ながらM&Aによるものです。だから割り引かねばなりません。しかし経営者に能力があるならM&Aは魔法の杖です。ソフトバンクの孫さんの事例をここで語るまでもないでしょう。無理とも思えた膨大な借金をしてボーダフォンを買収し土台を築きました。世間の認識はあんな借金をして…駄目に決まっていると言うものです。その後のソフトバンクの姿を、語るまでもないですね。
田中君の目標は、未達に終わりますが…何故か、テスラのイーロン・マスクに、その姿がダブります。彼も批判を浴び続け…尚且つ、自分自身をストイックに追い込み目標に向かって邁進し…とうとうVWを抜く世界第二位の時価総額を達成しました。「経営者の鏡」の様な存在です。自分自身を追い込めないなら…もう経営から去るべきです。これが経営者の姿です。田中君はアナリストの見方に反論をして、自説を解説します。この臨時の会社説明会を見た時に、カタルは熱くなりました。応援をしようと決めた瞬間です。早速、その翌日から株を買い始めました。
果たして…皆さんが、カタルと同じような気持ちになるかどうか分かりませんが、先ずは上記に掲げた二つのビデオを見て、尚且つ、株価が上昇するきっかけになった1月14日のビデオを見てください。此処が大切です。自分自身も気に入ったら…先ずはカタルと共に参戦をして下さい。自分が何も感じなかったら、賛同する必要はありません。
この気持ちの変化が、生まれるかどうか…なのです。株式投資は恋と同じです。自分の気持ちが騒がないのに…セックスは出来ません。やはり…ワクワクする自分では、どうにもできない気持ちが生まれ、会いたいなぁ～と思う時から、恋愛は誕生します。同じです。株式投資も…自分の気持ちが動かないなら、株式投資をする事はありませんよ。
お金を儲けよう…などと、邪推な気持ちが発端の投資は失敗すると思います。カタルは田中君に興味を抱いたのです。その気持ちを大切にして、応援する気持ちで株を買いました。だから…多少の株価の上下で自分の気持ちは揺らぎません。
果たして…田中君の試みが成功するかどうか…。暖かい視線で見守ってあげたいと思っています。そりゃ株ですから、株価は揺れ動き上下をします。でもカタルはしばらく応援するでしょう。でも株価が上がれば利食いはするし…下がれば買います。この上下を田中君と一緒に楽しもうと思っています。
皆さんも…先ずは、自分自身にそんな気持ちが誕生するかどうか…。会社説明会のビデオを見てから…自分が気に入ったたら、カタルと行動を共にしましょう。こんな奴なんか…と思うなら、参加する必要はサラサラありません。自分自身の感性を大切にして下さい。
ほほぉ～。千代化の315円は買えました。じゃ、今度310円は、どうかな？ ハイ、今、注文を出しました。カタルは、いつも読者と共に行動をします。故に、もうたくさんロコンド株を持っていますが…皆さんと一緒に、後場寄りに500株だけ買います。
「やってみせ、言って聞かせてさせて見せ、褒めてやらねば人は、動かじ」です。率先垂範こそ…カタルの信条です。果たして後場寄りは、いくらで買う事になるのでしょう。良いですか…無理をする事はありませんよ。僕らは高値を追わないのです。ジックリと…下値を拾いましょう。その内、このラインの売り物は切れます。
田中君が頑張るなら…あるいは四季報の観測が正しいなら、間違いなくロコンド株は2170円の高値を今年中に抜き、PERは88円の50倍、4400円の株価を目指すでしょう。カタルは田中君を応援します。それでは…また明日。
必ず、自分の目で確かめてから…行動をして下さい。IRは此方です。カタルは10月15日、11月11日、そうして1月14日を聴きました。
