この所…神主さんのような人が増えているようです。「コロナ禍」の…大幅下落する恐怖を忘れたように、平気で博打株でも、何でも…リスクを恐れず、挑戦する人が多いようです。大丈夫かな?…と老婆心ながら心配をします。
まぁ、人間はどんな道を選択しても自由です。どうせ、一度しかないチャレンジですから、パッパラパーと生きれば、良いのでしょう。日本は良い国で…日本国民である以上、いざとなったら「生活保護」制度があります。
でもカタルは生活保護も嫌だし…本当は年金生活も性に合いません。出来ることなら、高額納税を続けるようになりたいものです。でも所得が増えると、直ぐに税務署が飛んで来ます。後になって…ワイワイガヤガヤ…言われるのは敵いません。
彼らは情報の価値など理解せず、「接待交際費」を認めません。クラブの領収書など…何の役にも立ちません。でも何故か…「みのもんた」などのTVの連中は、派手にお金を使えるのです。 全てがケース・バイ・ケースで、統一された基準がなく不公平です。まぁ、良いか。サラ金生活も、税務署に追われる高額納税も、両方とも経験したから一人前の株屋でしょう。
株屋は「浮き沈み」が、激しい人生です。カタルの好きな作家に「白川道」が居ます。彼の作品はどれも面白いですよ。カタルのお勧めです。彼の人生そのものが、面白いですね。かれは刑務所に行ったりして…そこで小説を書くことを覚えるのです。しかも中瀬さんの「ひも」稼業です。兎に角、めちゃくちゃです。競輪場で何百万も賭けるのです。でも彼の作品に登場する主人公は、みんな魅力があり…男を感じさせます。「男の美学」を求めている様に思います。是非、読んでください。
かたるはいつも有言実行なので…自分の力量が許すなら、みなさんと一緒に行動を共にします。今日はロコンドを1339円で500株を買い、そうして介護のT君を509円で1000株を買いました。
他にはL君は2550円の指値ですが…三菱UFJそうして、読者から提案を頂いた博打株を100円以下なので1万株だけ買いました。更に前から述べていたU君の決算発表があり、かなり悪かったようで…売り気配なので、これを最近買った株価の318円で…残り3000株だけ買いに行っています。まだ売り気配で株価は入りませんが、買えるかどうか…。
いつもカタルは、「実践」を信条にしています。評論家は自分の言動に責任を持たず…勝手な事を言います。自分がそう思うなら、実際に行動をするべきでしょう。関係者は投資が出来ないとか…。社内ルールだとか…。そんな言い訳はすべきではありません。証券マンは、いつも顧客と共に…同じ行動を取るべきです。
かたるは消えたベンチャリを5万株、持っていました。実際に500円台の株価でも1万株を買っています。まぁ、貧乏をするわけです。有言実行も、なかなか大変です。
今回、読者から提案を頂いた博打株は、この株価なら消えても大きな痛手になりませんからね。あらら…同じ博打のU君は320円の寄り付きのようです。318円買いは、入らないのかな? かなり決算数字が悪かったので…もっと下がるかな?…と期待をしていましたが、今の所は買えていません。でももう既に7000株を買ったのです。あと3000株で1万株になるから…そうしようと思っていた株です。でも一応、決算発表をみてから…と考えていました。
ケネディクスは、580円で残りの700株が買えました。 実は金曜日580円の株価で指値をしたら…300株だけ買えて、半端になっていました。 だから残り700株を買って1000株にしました。
あれれ? 確か、野村証券と言うのは、朝方は…売り気配ではなかったですか?
違いますね。あれは気配値を観たのかな? 寄り値は466円です。昨日、書いた「過剰流動性相場」のメイン銘柄の一つになります。この株と本日買った三菱UFJも同じです。勿論ケネディクスもそうです。これが金融相場の3点セットです。もし野村証券や三菱UFJの株価が上昇するようなら、本物の名目時代に向かう事になります。どうでしょうね。
カタルは、大幅赤字を計上したG君は「1万円」候補の株だと述べました。この株は1723円で大株主が買った株価です。事前に金子さんが調べて…今回の大幅赤字の原因も加味した末に、彼は日本の制度改革に挑むのです。しかし…厚生労働省の壁は高いのです。でも今回のオンライン診療の歩みは時代の流れです。このG君の構想も素晴らしいのですよ。
だからカタルは1400円台かな? そこで推奨をして…そうしたら金融不安説が出て、株価は600円割れになり… その下げ過程を丁寧に買い続け、 そうして再び1419円に戻る過程で500株だけ残し利食いしたら、今回のコロナで575円まで売られました。 だからその600円前後で1000株を買ったのです。
そうしたら…決算で大赤字を計上しました。故に、これは事前通りの観測ですから、カタルはこの600円割れを500株だけ買って…合計2000株にしました。そうしたら…何故か、金曜日はストップ高、本日も寄った後も買われて2日間連続のストップ高です。この形も「下値ボックス」を抜け出す形です。チャート論の話です。
最近は、このような下値の「ボックス」を抜け出す銘柄が多いですね。このG君はラッセルするグループですから、成功すれば…株価は1万円です。
日本の制度改革に挑む会社です。でも日本の医療業界は、古い村論理の社会なので、簡単に厚生労働省が認めるかどうか…。難しいものがあります。でも同じラッセル組のロコンドは民間部門です。田中君が挑む世界は、面白いですね。オムニチャンネル販売と言う新制度です。やはり1万円候補なのでしょう。ここが買い場ですからね。
それなのに…馬鹿は此処で買わず、上場来高値の2170円を超えてからワイワイ言います。確かに今は、確認が取れません。でも…暖冬で、前期の四季報予想の83億円の売り上げ達成は難しいと思っていましたが、蓋を空けるとキッチリ85億円を計上しました。
つまり売り上げは順調に伸びています。此処では損益分岐点比率の図を想い出してください。四季報予想の一株利益の80円は、眉唾とは言えませんから…本当に一株利益80円が出せるなら、この売り上げの伸びですからPERは100倍を超え、株価は1万円になります。参加をするなら、早めにやりましょう。まだ1300円台に過ぎません。カタルも本日は500株だけですが、1339円の寄り値で買っています。
カタルはいつも有言実行です。しかも…事前に宣言しているのです。結果論で言っている訳ではありません。実際のG君を600円割れで買うと、事前に述べて…実際に買っています。ただし500株だけです。それが2日間連続でストップ高です。
介護のT君だってストップ高する前に述べています。金曜日に人気になったPSSは時間はずれましたが…実際にカタルは300円台で買っていたわけです。本日、買った博打株のI君。これは3800円台のI君ではなく…博打のI君です。本日は62円で1万株だけ…読者に付き合いました。彼の意見に賛同したわけです。
読者からのメールで薦められる銘柄の多くは、株価位置が高いものが多いのですが、これは流石に倒産しそうな株だから下値です。まぁ、消えても…60万円です。本日318円で買いに行っているU君も、もし買えれば1万株になります。これも危ない会社です。
でも売り上げが1400億円ですからね。318円なら時価総額は60億円です。たった60億円で売り上げ規模が1400億円の会社が手に入るなら、誰でも買います。そうして経営を上手くすれば…あっという間に10倍は無理でも…5倍程度にはなります。
皆さんは、自分の頭で…株式投資を考えていますか? 株式投資はムードに流されて売ったり、買ったりするものではありません。
三菱UFJや野村証券などは、大きな会社だから「倒産」と言う二文字とは無縁でしょう。でも小さな会社は、常に「倒産リスク」があります。時価総額が100億以下の企業は、みんなそうです。よく自分の頭で考えましょう。自分なりの基準を設けて…博打と割り切るなら、アンジェスでも…PSSでも、何でも好きな博打株をやれば良いでしょう。でもそんな博打は値動きだけのゲームです。
でもロコンドは、実際に過去3年間の平均増収率が45%なのです。この複利終価係数を観て下さい。計算式は此方です。株価が1330円として133万円が10年後にはいくらになるか分かりますか?
なんと…5464万円です。5年後は852万円ですよ。20年間経ったら…天文学的な数字になります。なんと22億4497万円ですよ。たった133万円が…22億円です。すごいね。
やはり夢があります。株式投資のロマンは「ラッセル」する企業に限ります。ただし小さな会社が多いので…簡単に「倒産」の二文字に遭遇します。だから自分で、割り切って投資をしなくてはなりません。株式投資はラッセル組です。
でも…この手の会社は、なかなか見つかりません。カタルはラッキーにも、二つの候補を手掛けています。ロコンドもG君も、日本を変えるラッセル組です。でも現状はまだ困難が多く…先は分かりません。赤ちゃんのようなものです。
孫を連れて息子が土曜日に遊びに来てくれました。なかなか歩かなかった子供が、今では走り回り…ジジと呼びます。もうすぐ2歳3か月になります。この時期の子供の成長は早いですね。あっという間に変身をします。
株式投資も同じです。でもリスクもあります。「ハイリスク・ハイリターン」なのです。皆さんは値動きの良い株を求めますが…その分、あっという間に半値は、当たり前、倒産をしなくても1/10程度になる可能性が高いのです。だから…危ないケースも想定して、参加をしなくてはなりません。逆に…本当に22億円になる可能性もあります。
でも成長株と言うのは結果論です。人間は実際にそうなっても、株を持ち続けることは出来ません。断言をします。余程の幸運が重ならないと…そんなケースはないのです。カタルの顧客ではありませんが、同僚の顧客で米国のマイクロソフトを500万円分の株を買い、10年以上寝かしていたら…20億円程だったかな? ちょっと、金額は分かりませんが、兎に角、そんな幸運に恵まれた人がいました。
その人は、株を全く知らないのです。米国株の話だから、担当した証券マンもおじいちゃんの歩合セールスだから、その価値が分かりません。そのOLの人はバブル期に500万円の頭金でマンションを買おうとしたのですが、とっても…借金を返す金額を考えると買えないと諦めたのです。その時に、ビル・ゲイツが東京に遊びに来ていて「それじゃ、うちの株を買って置いたら…」と言うアドバイスをもらい、実際に行動したのです。これ本当の話です。ビル・ゲイツは日本に良く遊びに来ていました。面白いでしょう。
まもなくロコンドは、走り出します。年末まで売らずに持っておくと良いでしょう。カタルは1万円になるとしても…今年ではなく、上手く行って…来年だろうと思っています。未来の形は誰も分かりませんが、田中君のセンスはなかなかですよ。
このタイプの企業は「経営者の器」で株価は決まります。自分で調べましょう。そうして納得してから、買いましょうね。アレレ…もう上がって来ました。今の株価は1356円です。先ほどまで1300円を割れていたのですが…。カタルも、もう一発、後場寄りに皆さんと共に…ロコンド株を買いに行きます。ただし…500株だけですよ。貧乏人はお金がありません。
リスクが嫌なら、介護のT君がお勧めです。介護の世界は地味ですが…これから団塊の世代が75歳以上になります。続々…介護を受ける年になりますから、しばらく日本では数少ない成長業種です。成長する市場なのです。今の株価は500円台ですが…じきに2倍くらいになるでしょう。この株は、それほどリスクは高くありません。でも高値では買わないようにしましょう。先日556円までありますから、その株価を抜いたら…銘柄を公開します。本日、寄り値の509円でカタルは1000株だけですが買いました。
もう長くなったので…本日はここで終わりです。大切な事は自分の頭で考えて…納得したら参加をしましょう。100株でも良いのです。ロコンドなら、先ずは13万円です。無理をしない事です。それでは…また明日。