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まだ相場が始まるまで…15分もありますが、先物は1750円安の水準で34170円です。まぁ、「馬鹿らしい演出」ですが、今の日本人は「立ち向かう」種族が「皆無」です。

寄り付き前の野村証券の気配値

だから黒田さんが批判を受けながらも「ETFの買い」を実施したのです。まぁ「金利のある正常化」に向かう作業の一環に…この「試練」を、もっと考慮すべきだったのかもしれません。多くの225銘柄は10分前でも「ストップ安」の気配値です。ですが…植田さんの選択が正しく金利のある正常な株価なら…おそらく早晩、日経平均株価は、38600円台に戻るでしょう。

金利のある正常な株(日経平均株価の5分足)

もう「バカバカしい」限りですが、このような演出に「心が動揺する」のが素人です。

馬鹿にしていますが仕方ありません。寄り付き…そうして、後場寄り迄が「チャンス」なのでしょう。証券会社の追証の仕組みは「後場寄り迄」に追証を入れる仕組みです。先ずは動揺を止めるのが「機関投資家」ですが、そのプロが「34年間の悲哀」の為に…皆無になりペンペン草も生えません。これが「清貧思想の実態」です。

情けないけれど…仕方がありません。折角、今年から「名目時代」になったと思ったのに…プロは、未だに…皆無です。

株価と言うのは、それぞれポイントがあります。そこを抑える奴が居ないのです。まだまだ「時代の変化」と言ったけれど、この試練を乗り越えないと「新しい時代」は始まらないようです。

何か…「出てくる」と良いですね。野中の「一本杉」銘柄です。

カタルは「タイミー」(215A)を選択しました。その理由は、新規上場株で「シコリ」がないために、少ない資金で、全体の「ムード」を変えられます。しかも…「時代を切り拓く」可能性があります。

流石…「ファストリ」(9983)です。既に寄っています。空売り筋の買い戻しでしょう。この「買い戻し」が切れると、「一段安」になります。先ずは「空売りの買い戻し」です。「富士通」(6702)も寄りました。「NTT」(9432)は大型株ですから寄っています。

しかし現在の株価は150円を割れており149円です。あの時にカタルが買った株価です。この水準までとは…かなり全体は「悲惨」です。やはり…市場には「人」が居ませんね。今の日本は「何処も彼処も」…偽物ばかりが「跋扈」しています。まぁ警戒をしていましたが、ここまでの「ガラ」は想定していません。

配当利回り株の「日本製鉄」(5401)は3030円です。まぁ機関投資家様は「利回り計算」が出来ない馬鹿なのでしょうか? 

「トヨタ」(7203)が寄って150円安です。2430円台の株価です。先日の自社株買いは2700円台でした。コンチクショウ! 「ジェイドG」(3558)は1604円の売り物です。「魔坂」の世界ですね。今、寄りました。1568円です。買えるのですが、本日は自重しました。その理由は「追証」です。

でも今、「タイミー」(215A)の1370円で1000株の買いを用いました。この株にカタルは「賭けて」みます。

「野村証券」(8604)は、まだ寄り付きません。この株が寄ってから…他の株を買うべきなのでしょう。「三菱UFJ」(8306)も、まだ寄ってないのです。やはり…異常です。相場は最悪の展開を読んでいるように思います。

記念ですから9:16現在の指数をレポートにも載せておきましょう。

9:16の指数の動き

この状態を観て…日銀の植田さんが、どう思ているか? 猛省すべきです。やはり「冒険」をすべきではなかったのですね。メディアの馬鹿に、踊らされて…。「パイオニアの指名解雇」から…始まった日本の凋落が「34年ぶり」なのに…、日本には人が居ませんね。

「タイミー」(215A)の1370円が400株だけですが買えました。まだ「野村証券」は、寄りません。「三菱UFJ」も同じです。ポイントの銘柄を、先ず…「寄せない」と駄目なのです。昔は、大手証券のディーリング部が「仕切った」ものですが…今は、その人達も居なくなったのでしょう。

証券マンは「市場を守る責務」がある筈ですが…仕事にプライドを持ってない「阿保」ばかりが、上にいるようです。まだです。既に9:24分ですよ。先ずは「寄せる」べきです。「三菱UFJ」が寄りました。1205円前後です。「野村証券」(8604)はこの状態です。


「野村証券」(8604)の板状況

もう「呆れてものが言えません」ね。「野村」だけが、寄ってないのです。仕方がないので…カタルは「元証券マンの責務として」…野村証券を成り行きで2000株だけ買いに行きます。

実際の約定案内

本当は「タイミー」(215A)だろう…と思っていますが、仕方ありません。今、ようやく寄りました。666.8円です。「有言実行」のカタルは2000株だけですが…その公約を果たしました。 「タイミー」も1370円を400株だけですが…株を買っています。

タイミーの約定案内

仕方がないのです。損切りをして、買いたくもない野村証券を、たった…2000株を買うために「損切り」をしたのです。損金は約50万です。「公約を実行する」のも…疲れます。それ程…カタルは「自分の言動に拘り」を持っています。評論家とは違うと…いつも述べていますから…「実践」をしないとなりません。しかし「追証」です。困ったものですよ。

儲かったから、今、「野村証券」を売りました。

実施の注文状況

710円まで…で、売りました。それでは、もう一つの公約の「ジェイドG」(3558)に、買い物を用いました。寄り付きが1568円ですから1560円に1000株の買い物を入れました。この口座は分かりにくいですね。その様子も掲げておきます。

如何に、カタルが「嘘」を言ってないか?…と言う「裏付け」です。こんなバカ作業をするのは、読者のなかでもカタルを疑って…「偏見の目」で見ている人が居るからです。確かに相場に演出を加えることは事実ですが、相場と言うのは、ポイントを押さえないとなりません。

しかしGPIFを始め、日本生命も東京海上もプロの筈ですが…目先の値動きに「一喜一憂」する素人集団です。カタルが、語っている「相場の本質論」を、まるっきり…理解できてない馬鹿ばかりなのです。

カタルがGPIFの上司なら、「兆円」単位で国債か、米国債を売って…日本株に買いを入れます。末端の運用者は、その権限がなく…上司が「首を覚悟して」…独断で動く時です。

バブル期の話ですが…興銀の杉下常務は2000億円単位で、辞表を胸に入れて…お金を動かしていたと言います。カタルを「和光証券」に入れてくれた方です。当時の和光は既に歩合を取っていませんが、無理をして…入れてくれたのです。

そのタイプの人間が、「名目時代」は、沢山…揃っていました。仕掛け筋も多く存在していました。「秀和」に「桃源社」など…数え上げるとキリがありません。しかし、みんな…消えたのです。34年間の空白の為です。これが、財務省(金融庁)が実行した「清貧思想」の為に「失われた時代」になった原因です。

だから安倍さんが誕生して、黒田さんは、散々…批判を受けていましたが、「禁じ手」である危険資産の買い入れ…「ETFの買い入れ」を実行していたのです。しかしメディアは、みんな彼を批判していました。机上の正論ばかり述べて…今のような時に動きません。だから野村証券の「野武士」軍団を追放した「氏家体制」は、偽物社会なのです。

奥田は、悔しかったら…「PBR 1倍を回復させなさい。」それが「最低限」の社長の「責務」です。偉そうに…ゴタクばかり並べ、こんな偽物ばかりが上に居ます。情けないやら…哀しいやら…これが「失われた時代」の実質経済です。

いい加減にすべきです。日本国民の事を考えて…政策を実行できる「本物に」活躍の機会を与えるべきでしょう。

みんなで「タイミー」(215A)の小川君を応援しましょう。可能性が在る若者の一人です。何しろ、このタイミングで「新規上場」です。ひょっとしたら…本当に「救済銘柄」になる可能性が在ります。カタルは最大で…売り上げの10倍の時価総額である「2750億円」(2890円の株価)程度…と、弾きましたが、場合によれば「救済銘柄」として…1万円台の値嵩株に押し上げても良いのかもしれません。何しろ、こんな「運命の巡り合わせ」は、なかなか…ないのです。

ただ努力をする奴は「ゴマン」と…います。その中に「強運」を持ち合わせている中から…その数人の中から、僅か、先着1名になれるのは、なかなか…居ません。大谷君は、やはり何かを持っているから、大事な場面で活躍が出来ます。

このクラスの人が、誰か…「生まれても」良い頃です。孫さんは可能性が在ったのですが、既にカタルと同じような「老人の仲間」です。やはり「タイミー」の小川君でしょう。また、後場からも、無理をしてでも…「枠を空けて」買ってみようと思っています。「ジェイドG」は、基本的に空売りが入っていますから、あまり下げないでしょう。こんなところで買い戻さないと、「後」がありません。

米国の「逆イールド」現象は、まもなく解消されます。

米国債の金利状況

オオカミ少年を演じてきたカタルですが、ようやく…新興株の活躍の「舞台」が整いました。外部環境が応援しますから、「数少ない」数字が合う新興株ですから、その人種は、必ず…「ジェイドG」を選択します。ここが買い場でしょう。

この1500円は「割れない」と思っています。ですが…ここまで押されるとは…思っていません。ゴメンね。でも…ね。ようやく…ここから「舞台の幕」が開きます。「BASE」を5000株だけ投げましたが、買い場です。カタルは、既に20万株まで届かないだろうと…思いますが、株を買っています。新興株のなかでは目先は「タイミー」(215A)を選択して「ジェイドG」(3558)と「BASE」(4477)を選択しています。

本当はこの場面から買い始めるのが正解でした。あの3回目、特に、1000円で株を買った野村証券が、奇麗に「抜けない」のを観て…全部を一旦、売り、様子見、そうして、ここから新興株中心に「攻める」のが正解なのでしょう。まぁ所詮、貧乏人の戯言ですから…ね。

カタルの心は、皆さんが思うより繊細なので…「ハズレ」ていても、あまり責めないで下さいね。まぁ、こんなものでしょう。

世の中は上手く出来ています。浮かれて…昨日は軽井沢の「星のや」さんに泊まってみたく「予約」したけど…その50万円は、今から思うと大金に思えてきました。トホホ…。皆さんも無理をせずに…まずは「止まった」のを確認してから動きましょう。今は「タイミー」(215A)に期待しています。


「タイミー」(215A)の 5分足推移

その理由は、一度、「挫折を経験している」事。「強運を持っている」ように見える事。そうして最後ですが、「時代を切り拓く」企業は、株価は100倍以上に成長します。今は「魔坂」…と思うでしょうが、実績は、2年で10倍です。この株を評価しないで…他の株が買えるのかどうか…。

カタルは時価総額が、売り上げの10倍まで容認です。通常は1倍ですよ。ですが…この成長力、更にこの時期に新規上場と言う運命を信じるのです。あとは皆さんの選択です。この原稿を早めにあげます。また…明日。

でも決して「無理をしないように…」追証の人は、まずは「粛々」と…その対処を優先してください。命があるなら…何度でもやり直せます。またね。ジェイドGの1560円が1000株ですが、簡単に買えました。これで「公約」を実現しました。ですが、今は「トホホの世界」です。



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