アーカイブ:2016年10月20日

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カタル:中国のGDPは様々な政策効果が発揮され6.7%成長だと言います。一方、問題点は、日経新聞を読むと、常に批判されています。カタルは不思議なのですが…日本のメディアは、悪戯に日本人の中国への感情を、悪化させるような報道ばかりを過剰に報道してないでしょうか? NHKは、特にそう感じます。何か、敵視している様な…報道ぶりです。確かに、中国は国際ルールに従わない面も数多くありますが、果たして…聖徳太子のような「和を以て貴しとなす」と言う日本村論理的な考え方が、正しいとは限りませんからね。

日本は、明確に戦争責任を反省し、真摯な態度で謝罪をして来ませんでした。故にドイツといつも比較され、いつまでも叩かれています。でも実際は経済援助と言う別の形で、中国が困っていた時に、多額の経済援助をして社会インフレの整備に貢献してきました。この事実は、日本でも、特に中国人は、ほとんど知りません。これは外務省の責任でしょう。何か、日本人は外交が下手ですね。それは日本村論理で物事を実行しているから、余計にこんがらがるのでしょう。東電の原発問題の処理の仕方もそうです。明確なルールがなく常にケース・バイ・ケースで…、周りの主張を取り入れて、妥協の産物を作り上げるから、本質が歪むのでしょう。日本の論理は、世界では異質のように感じています。

やはり立派な数字ですね。6.7%ですからね。世界の経済大国に躍り出ても、尚且つ成長を続けています。膨大な軍事費から宇宙開発まで…。南沙問題も、悪戯に日本のメディアは、米国の手先のようになって、煽るべき問題かどうか…。

日経新聞には、株はこう着状態…と報道されています。カタルは全く違うと考えています。少しずつ、名目時代を先取りし始めているような動きです。カタルのこの休みにマネーストックの伸び率を観て、ある意味、驚きを感じています。ひょっとすれば…いよいよ始まるのではないかと…とも考えているのです。

故に11月に期日が来るケネディクスの信用買いの分を、余分に先買いしました。もっとも471円で、前回、買い増しした分を外したので、今回の下げで、再び買おうと思っていたのですが…ようやく、需給バランスが改善され、僅かな需要があれば株価が動くようになってきます。よって10月14日に付けた419円が当面の安値、いや、もう絶対に訪れない株価かも知れません。此処を起点にして、過去最高株価を目指す動きになる可能性さえあります。理由はマネーストックの伸び率です。だから昨日、430円で3000株だけ買いました。

本当に…名目時代が幕開けなら、金融相場の始まりですから、野村証券をはじめとする証券株も買う事になります。カタルは、たぶん証券では岡三証券を選択すると思います。でも買ってはいません。貧乏人故、ホタルのように、あっちの水、こっちの水と飛び続けることはできませんからね。カタルが指摘している株、全部が総花的に上昇しています。余程、相場環境は良いのでしょう。カタルは指摘していますね。日証金のデータを観ろ…と、逆日歩銘柄などの数を見れば、明らかに需給は締まっており、失業率の観点からも、いよいよ名目時代の幕開けで…馬鹿になった奴が勝つことになります。馬鹿が儲かる時代が到来している可能性がありますね。

多くの読者は、バブル期を知らないと思います。カタルの通っていた臨港はたった5億ですが、特金を組みました。市場からみれば、ゴミのような存在の弱小企業まで、特金運用をしたのです。カタルが担当していた山形共済連は、株式運用が盛んで、仕手筋として山一證券の山形支店を、全国でもトップクラスの支店に押し上げていたのです。

カタル自身も、当時、NTT株1000株の注文を貰ったことがあります。一株200万から300万の株価でした。つまり、ワンロットが20億から30億円の注文ですね。当時、山形共済だけでも10本以上を発注していたでしょう。地方の共済連ですよ。1000万株の注文が、市場で飛び交うのです。それがバブルですね。1億株の売り物などは、あっという間に捌けます。それが名目時代です。

クラウドワークスが、ドイツ銀行に60万株の割り当てがあると発表していたようです。たった7億8千万円です。なんとか…転換させたいものです。市場はスマートコミュニティーを応援しなくてはなりません。

カタルは、市場の力を信じています。よってカタルは、本日、再び、買い増しをしました。本当は…昨日も、一昨日も少しだけ、1400円台では、利食いを先行させていました。でもこのアナウンスを観て…利食いを凍結して、俄然、やる気が出てきましたね。売り物があるから買うのは、株式市場のセオリーです。たった60万株だから、昔だったから、カタルのお客だけでも…消化できる量です。ひょっとすれば…一気に昇天できるかもしれません。

新規事業のワオミーは二番煎じですが…、一気に2000人の事前登録を獲得したとか…。個と個を結び付ける画期的なビジネスです。故に市場で注目される可能性があります。スティーブ・ジョブズは、一人の天才と言う点と点を結び付け、アップルを誕生させました。個人の能力を、どう引き出して、大きなうねりにするか…。希望は、増すばかりです。

この「ワクワク感」が株式投資の命でもあります。この水準は全く怖くありません。カタルは、この手の株は、どう転んでも…4桁水準なのです。故にリスクは3割以下です。でも2000円になれば、5割のリスクに跳ね上がります。今なら、強気を貫いて…仮に空振りでもリスクは限られるのです。高値を追う必要はサラサラありませんが、確り…玉を貯めておかれると楽しみが増すでしょう。そう考えています。

大阪チタンにも、触れなくては駄目ですね。カタルは株式の底入れの形の具体事例として大阪チタンを掲げて解説しています。何故か…理由は知れませんが、注意銘柄にリストアップされています。よって動きが鈍るかな?…と考えていました。

でも逆日歩銘柄が500以上あり、大阪チタンの様な満額銘柄も250もある時代ですからね。おかしいね。通常、注意銘柄になると…証券会社の社内ルールで、顧客に推奨できません。買えない訳ではありませんが、枠を嵌められます。だから動きが鈍るのは仕方ないと思っていました。でもやはり200日ラインを超えるイメージですね。今の水準は1547円ですね。先ずは、この200日線上に顔を出さないと…話になりません。円安傾向が見込まれ…業績面の上昇角度は、少しだけ上がっています。大阪チタンらしい値動きが見られるかどうか…。

株と言うのは、癖があるのです。昨年カタルが推奨したVテクもそうですね。この株も値動きが非常に良い株です。そのような…独特の株が持っている癖は、消えませんよ。大阪チタンは、爆発高する癖を、秘めている株です。

さて…シャープも、相変わらず強いね。たった1万株しか持っていませんが、嬉しいです。兎に角、日経平均株価はガンガン上がっていませんが、カタルが取り上げている株は、どれも上昇を続けているようです。何か…盆と正月が一緒にやって来たような…動きですね。

異次元的な動きになるかどうか、クラウドワークに相変わらず…惹かれています。この原稿がアップされるのは午前中ですが、後場から皆さんと一緒に、もう少し買ってみるか…1400円以下なら、カタルも後場寄りに高値を承知で…再び買い増ししてみます。予告当番ですね。現在の株価は1337円です。 日本ハムの大谷君は、いつ投げるのでしょう。今年は、好きな黒田の引退もあり、野球観戦も楽しみです。

あれれ? 日経平均株価も…200日線ラインを超え、一段高し始めています。マネーストックの伸びは、伊達ではない可能性が高いですね。本格的な「名目時代の開始」かも知れません。それでは…また明日。 カタルは、いつも有言実行を心掛けています。故に、後場寄りでクラウドワークスを買ってみます。みんなと…一緒に、高値買い。どうなる事やら…。それでは…また明日。



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