アーカイブ:2020年3月

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やはり…まともな読者も居ます。なにしろ7000人ですからね。みんな…カタル同様に、いい加減に読んでいるかと思っていましたが、カタルの「間違い」を指摘して貰いました。3月22日のコラムで「面白くなってきた!」と掲載した部分です。

その中でケネディクスが資産売却したIRを紹介し…昨年末にホテルを売却し177億円を売却しました。その内88億円が営業利益かと思ったけれど、よく見ると営業収益です。分かりにくいです。つまり売り上げです。

よく読めば分かるのですが…ケネディクスは自社だけの投資と私募リートや特別目的会社(SPC)を設立して共同で物件を開発する場合があります。この12月5日はこのケースです。だから…その177億円の内、ケネディクスの持ち分が88億円なのでしょう。

3Qの不動産投資損益が72億62百万円で、4Qが96億9百万円になっているので、4Qの不動産売却利益は23億47百万円なのでしょう。他に売却分がなければ…88億円の売却で23億の利益だから、約26%の投資利回りになります。でも開発期間の問題や金利などがあるので、この数字はいい加減ですよ。でもかなり儲けていることは事実です。宮島さんの性格は慎重だから、手持ちに優良物件が残っていても不思議ではありません。

そう言う訳で、あのコラムの記述内容が間違っていました。ごめんなさい。お詫びと訂正をします。ご指摘を頂き…どうもありがとうございました。

カタルの読者は、みんな優秀です。しかも真剣です。自分で調べないと分かりませんからね。ご指摘を頂き、どうもありがとうございました。皆さんも…「いい加減な」カタルですから、間違いに気付いたら…ジャンジャン指摘して下さい。そうして互いに切磋琢磨して新しい時代を、共に築きたいと願っています。さて…お詫びと訂正は此処までです。

本日の市場は660円安とか…。再び19000円を割れています。しかし…一度、大きく株価が訂正しましたから、追証の「パニック」が消えて…冷静になれます。

カタルのように追証を入れたのに、逆に余って…更に余力が出て、本日もケネディクスを買っている馬鹿が此処に居ます。先日まで、かみさんの預金を毎日50万ずつ降ろして、追証の手配をしていたのです。この馬鹿に付ける薬はありません。

でもカタルは日本がバブル期の後遺症から立ち直り…正常な経済活動が出来るようになるには不動産価格の上昇が絶対に「不可欠」と考えています。だからケネディクスを諦めずに、5年以上も「雪だるま投資」をしているのです。

ようやく…全国区でも地価が上昇を始め…名目時代へ徐々に加速します。でもあのコラムの記事は、間違っているとは思っていません。トヨタや日立の純資産価値より、三菱UFJの都心に持つ不動産価格などの純資産の方が質は高いと思うし…ケネディクスの純資産価値は、既に稼働している不動産です。収益還元法価格で査定された稼働資産だから、三菱UFJの都心の駅前で持つ資産価値より、更に質は高いと思っています。何故なら、自分で地上げ作業をやってみると分かります。収益不動産作りには大変な労力がかかるのです。

高島屋のヤクザ絡みの案件は、30年以上も…かかったんじゃないかな? 最近、完成した隣の新しい新築物件の話です。昔は、小さなゴキブリ屋敷が立ち並び…今は立派な稼働資産になっています。30年ですよ。呆れる時間でしょう。だから三菱UFJの資産より、ケネディクスの稼働資産が価値はあるのでしょう。

ハイ…今、ソフトバンクを3830円で100株のお買い上げです。楽しいね。馬鹿が株を売ります。でもロコンドの700円は、まだ買えていません。今の株価は719-725-702-719=52000(9:19)です。 しぶちんカタルは、買い指値をしたのです。でも寄り前は698円前後だったと思うのです。だから700円で指値をしたのです。昨日と同じで705円でも良かったですね。買えなければ…あとで訂正をしましょう。

勿論、救済銘柄候補のI君も、本日は3000円で100株を買いました。「相場心」を知るものは…やはり、この動きに魅了されます。

これだけ全体が下げて…何故、このI君は、全く下げないのでしょう。 「疾風に勁草を知る」…とは、この事を言うのかも知れません。色んなところで、応用できる良い諺を、武者さんから、教わりました。もうソロソロ自分のものになります。何しろ、馬鹿は度々…使いたりがります。学がないと、学があるように見せようと…必死なのです。ハハハ…。

基本的にパニックは、三菱UFJが上昇して「金利裁定」概念が既に働いたので…もう市場は落ち着きます。だって論理的に見て、おかしな株価がゴロゴロしています。何しろ、あのリートが、「ストップ安」が続出する相場です。馬鹿はパニックになると…騒ぐのです。

メディアは煽るし、自分と言うものが確立されてない人間は、「付和雷同」に踊ります。だから僕らは「賢い投資家」に成りましょう。…と述べています。カタルは前から「コロナの後は、バラ色相場やって来る」…と述べています。薔薇の方が、品はありますか? 言葉の使い方も難しいね。まぁ、あまり細かく…とやかく言わないでください。カタルは、いい加減な人間です。

普通の人は、自分のお金を…今回のように何千万も飛ばすと狂います。中にはケネディクスを400万も投げて、10億以上も損をする人も居ます。

でもカタル君、40億円を飛ばしても、こうして…ノホホンと生きています。どうせ、お金は使ってナイボです。 楽しく…パッパラパーと使いましょう。失ったら、また稼げば良いのです、簡単ですよ。毎日、カタルレポートを読めばヒントが満載です。

本日はソフトバンクを、また買っています。この株の出来が…「試金石」の一つだと述べています。この株は乱高下をしますから、高くなったら売り、安くなったら買いましょう。たぶん、もうガラは終わっています。

でも実際は4月6日まで観察期間です。慎重な人は我慢をしましょう。でもカタルは前から「節分天井、彼岸底」の諺を引き合いに出して解説しています。確か米国株の暴走を畏れていた頃ですから、昨年末からの話しでしょう。これ本当です。

まぁ、失ったお金は、また取り戻しましょうね。463兆円も使わないお金を貯め込んでも、楽しくないですよ。株主が怒らないとなりません。「ソフトバンクを見ろ!」 お前の会社は、保身野郎ばかりじゃないか…丸紅を叱りましょう。

減損会計をして赤字計上だとか。こんな保身野郎は、株主総会で追求しましょう。商社はお金がウジャウジャしていても…なかなか、自社株買いが進みません。万年割安銘柄です。でも会計法と言うのも、いい加減です。まるで、カタルみたいです。

まぁ、カタルのような経営者だと…直ぐに会社がつぶれます。カタルは経営者には向きません。解散手続きも…難しいんだね。今…苦労をしています。まぁ、この話はイイや。

このレポートは、実話の基づき、組立てられています。高島屋の地上げの話しは本当の話。上京した当初、カタルは毎日、新規開拓をして東京駅前の周りを歩きました。その中で大手不動産会社に土地を纏めて、売り渡す末端の最前線にいる「地上げ」する青年と出会います。

何年も、その地域に住んで…毎朝、その地域の掃除をするのです。道路を…毎日、箒とチリトリをもって、町内の掃除をするのですよ。そうして徐々に地域住民と心を通わせます。これは本当の話しです。彼と僕は、結構、付き合いがありました。

結局、彼(N君)を信用して、事務所の2階に彼を住まわせるのです。その運送会社の社長がカタルの顧客だったのです。N君は高校を卒業して直ぐに上京し…不動産会社の末端の手先として活動して…土地を纏めるのです。その度に、何百万から数千万になりますが…手数料をもらえます。大手不動産会社の社員は、地上げなどしません。これが本当の現場の話です。

お金があって、土地が買えると思ったら大間違いです。何億円、積まれようが…売らない奴は、世の中にたくさん居ます。それほど日本人は、土地に対する愛着が強いのでしょう。だから世代交代を待つ場合も、稀ですが…あります。その反対する一人の為に…開発が進まずに、何十億円ものお金が寝るのです。だからヤクザが出てきて脅したりもします。これは本当の話です。

こういう経験があると、ケネディクスの2兆円の意味が理解できます。末端を知らないと本当の株価の価値も分からないのです。

あら~。ロコンドの700円も買えました。嬉しいやら不安やら…ソフトバンクは3830円で買いましたが、今は3760円前後です。何処で、また買うかな? こんな時は、出来高を見ましょう。5000万程度は無理かな? ザラバで…5000万株程度、商いを消化して、更に株価が安ければ…又、買います。プロは、常に出来高バランスを見ます。

ハイ、本日のレポートを読んで、皆さんはカタルの貴重な経験が共有されました。なにしろ40億円を飛ばして学んだ経験です。株価より、出来高推移に価値があります。この動向を追うと…色んなヒントを発見できますから、自分で、それぞれが研究をして下さい。本日は881円安だから日銀様のバズーカが、炸裂するでしょう。だって期末です。やはり株価に神経を払います。法人マンは、決算対策をするのです。

もう終わっていますね。大会社ほど…沢山の引き出しがあり、会社側が発表した決算数字を作るのです。こんな事は常識ですよ。でも小さな新興企業は数字を作れません。だって引き出しがないですからね。目一杯に経営している所が多いから、ジェットコースターのような数字になります。

こんな事は小学生でも分かる解説です。皆さんの多くは、現場の経験がないから、メディアのアホ情報に踊ります。自分の頭で考えて下さい。そうすると、カタルの間違いが彼のように…指摘できるようになります。

実は昨日、ソフトバンクを、更に後場寄りで100株だけ利食いをしたのです。だから本日は買えたのです。同時に我慢が出来ず…強い次世代相場のエースとみられるI君を3100円まで、500株買ったのです。だから本日の買いと合計すると、もう1000株以上になりました。ようやく…ね。カタルだって、万能ではなく…結構、迷います。ロコンドが良いか? とか…ですね。

ソフトバンクは鉄板でしょう。でもあまり面白くありません。せいぜい2倍程度かな? なんて…考えると、ロコンドやI君に軍配が上がります。でもハイリスクなのです。

実はケネディクス、あの強さの原因が、判明しました。3月23日にフィデリティ投信株式会社が1145万株を、組み入れていたのです。だから2月に独歩高していたのですね。自分でEDNETに行き、確かめましょう。金融庁に届ける義務があるのです。

カタルが、間違う訳だよね。こいつらが株を買わなければ…カタルは今回の他の損失を免れたかもしれません。だからようやく…「流動性の罠」から抜け出すと錯覚を犯したのです。株って…なかなか難しいものです。

カタルはいつも「市場の整合性」を考えているから、行けると思って、間違う事があります。でもなかなか良い感覚でしょう。先日もボーイングの100ドル割れは、面白いよ。…と書いたら、昨日は158ドルです。いよいよ5月から再開するのだそうです。この話を聞くと、直ぐに…また連想が始まります。まぁ、会員レポートが順番では先ですね。それから一般の読者です。

今の焦点はソフトバンク株でしょう。 そうして此方のロイターを読むと…後場からの日経平均株価が大きく値戻しする「シナリオ」も見えて来るでしょう。ロイターは此方の報道です。引け20分前に急落した原因が書かれています。

やはりソフトバンクの5000万株は難しいそうですね。買おうかな?…迷います。株価が下げるなら間違いなく買いますが、この程度では…ね。ありゃ、I君が買値の3100円に近づいてきました。カタルは3500円を、待っています。新高値を追うようになったら…馬鹿になって買い増しをしたいと思っています。それでは…本日はこの辺でお終いです。皆さんも、馬鹿カタルの原稿に間違いが在ったら指摘して下さい。ご指摘、ありがとうございました。

このまま、株価が上昇すると、こんなに良く当たった諺は、初めての経験です。なにしろ「節分天井、彼岸底」です。2月3日に売り3月23日に買う。カタルは馬鹿野郎です。実行できませんでした。馬鹿カタルの真似はしないで…賢い投資は4月6日の解禁です。

三菱UFJの配当落ちが注目されますが…なにやら配当日が確定しないなんて、事があるのかしら…東証は混乱するメッセージを流しています。気を付けましょう。

試金石のソフトバンクが目先張りの人には、良い獲物でしょう。また明日。



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