アーカイブ:2023年1月

反撃能力の保持は…

最近感じていることは…世の中には「知らないこと」が多い事、そうして「判断が難しい」事例が多くあることです。この年になって…情報の大切さを感じています。

数年前から…体に違和感を覚えるようになりました。皮膚科に行ったり、これまでかかってない内科から薬を服用したり、歯医者に行くようになり、長年、修理してない歯をインプラントに切り替え…そうして、本日は左目に続き、右目の白内障の手術後、初めて眼帯を外しました。また世界観が変わるのです。カタルの視力は、近年はドンドン…と視力は悪化しており、0.3か…その程度でしょう。度々…眼鏡を変えたり、老眼鏡を買ったりしましたが、あまり変わりません。

故に症状から見て「白内障」だと思い、手術は迷いましたが…今回、白内障の手術をして非常に良かったですね。もともと…左目は近視だったそうで、それに合わせ0.8に修正し、右目は裸眼でも1.2だそうです。まだ完全に慣れてないのでしょうが…多少の違和感はありますが、前より、かなりと言うか…数段、良くなりました。

たぶん…多くの人は老化が進みカタルと同じような体験をしているのでしょう。口内ケアと白内障は…一説によれば、「痴ほう症」との関係が疑われているそうです。日経新聞の痴呆症患者の観測記事は、その数字の観測が間違っていると考えています。世界中は「医療の進化」で、ドンドン高齢化が進み…ガンは、ほぼ…治るようになっています。あと少しでしょう。問題は、痴ほう症です。あとは…老化のメカニズムですね。遺伝子解析が進み…何れ、医療分野もSFの世界になります。「QDレーザ」(6613)に「サイバーダイン」(7779)です。

この白内障、カタルは保険が効かない「多焦点レンズ」を、当初は考えていました。でも医師の勧めに従い…保険内の普通のレンズを採用しましたが、全く問題ないですね。満足しています。

この医療制度…実は本日の治療代がゼロでした。まぁ簡単な目の視力測定と診察に問診ですが…それでも自己負担はゼロなのです。考えて観ると…カタルの一昨年の収入は株の儲けではなく損になっており…収入は年金額だけですから、「最低限の保険料」に引き下がり…且つ、月間の医療費は5万円程度が、上限額のようです。今月は既に、この金額を超えている為なのでしょう。マイナンバー制度のお陰で、申請なしで、既に上限が決まっているようなのです。

でもおかしな制度です。やはり…自己負担3割程度は取るべきでしょう。それは100万円とか…を大きく超えるなら、それ以上の免除と言うのは分かります。でも月額で10万円や20万円なら…自己負担の範囲でしょう。

何しろ…初めての経験が多く、株の儲けを正直に申告したら…保険料金が一気に数倍、以上かな? 上がりました。この制度を知らずに、他にやり方があったらしいのですが…面倒だから保険料を払いました。100万を超えたのか、どうか…。そうして…今度は損になって申告したら、今度は、最低限水準に保険料金は下がります。かなり安いのです。不思議な制度です。

これは小さなことですが…今回、日本は「国民の審判」を仰がずに…反撃能力を持つことが当然のような報道が伝えられ、防衛費、GDPの2%枠が既成概念化しています。

通常なら、もっとメディアで論争が起きても…不思議ではない案件です。もし北朝鮮は兎も角…中国が日本の反撃攻撃に反発して…全面戦争に入るなら、戦争を選択したことになります。今までの「戦争反対の制度」とは、大きく変化するのに…何故、選挙で、その審判を国民に仰がないのでしょうか? カタルには岸田政権のやり方は「傲慢」に見えます。でもメディアは批判をしません。「統一教会」なんか…の問題の比では、ないのです。

まったく…不思議な国民です。

インドも中国もハンガリーも、ドイツ、イタリア、タイなど…米国の主張に反して、ロシアとの取引を継続させています。日本はサハリンの資源利権を放棄せずに…ロシアの主張に合わせて行動をしています。ドイツと似たようなものです。

ポーランドかな? ウクライナに「ドイツ製の戦車」を提供をしようとしていますが、これをドイツが認めるかどうか…。この判断は注目されています。外交姿勢も…それぞれの国により、選択はマチマチです。なかなか…日本のメディアは報道しませんが、ネット上には色んな話題が存在しており、自分がどれを採用するか「迷います」。

日経新聞にも、「真実」の報道、「観測」の報道、そうして「アドバルーン」の報道と…いろんな報道があります。

観測記事は、未来の不確定材料なのですが…さも、その数字や見方が真実だと思わせる報道です。そうしてアドバルーン報道は、先日の東芝ように…融資が決まったと報道して、世論の反応を促す…と言うか、世論の「反応を観る」報道ですね。微妙な違いがありますが…読者がよく理解してないと、その違いの区別は、なかなか出来ません。

カタルなんか…何度、日経新聞に騙されたことか…。

つい最近まで大幅増額修正が確定のような報道をしておきながら…実際に「蓋を開けると」減益になって…2日間、連続のストップ安を味わった「苦い記憶」も過去には、あります。そういう経験を積むと…だんだん日経新聞の見方も変わって来ます。

最近は、海外報道が情報源だと分かりますから、その報道が、何処からの引用か…直ぐに分かります。ネットのお陰で…ずいぶん…情報集めも楽になりました。でもこの検索時間は、膨大な「時間浪費」です。毎日、この程度のレポートを書くだけで…ほぼ一日中、ネットを検索しているようなものです。最近は米国株の値動きも、かなり観ています。呆れる時間です。

正直、このレポートを書く作業も、大変です。どれだけニュースを検索して…テレビも、ドキュメンタリー番組ばかりです。でもそのおかげで…色んなことを知るようになっています。そうして…そのニュースの市場への「広がり方」ですね。


バイオジェン (BIIB)の日足推移

この反応の解釈が、また難しいのです。「エーザイ」(4523)なんか…面白いでしょう。でも日本のエーザイの株価形成は…間違っています。早晩、修正されるでしょう。やはり腐っても…鯛、米国市場の方が、値動きは洗練されているように感じます。この一文で、この内容を理解できるかどうか。「市場の整合性」の話です。

つまり読者も千差万別ですから…何処に話題の中心を据えるか? 

この選択も難しいのです。ハンガリーの選択を、知らない人には、いちいち説明が必要だし…今までは米国の「世界の警察官」が認められていましたが、「米国第一主義」を掲げたように…何れ、今の制度も崩壊を迎えます。この話だけで…「イエレン氏の警告」を思い浮かべた人は、何人、いるのでしょう。読者層の…どのレベルに、「原稿の水準」を合わせるかも難しい問題です。あまり難解では駄目だし…あまりくだけた話題?も問題です。

冒頭の…反撃能力に対する疑問と言うのは、カタルだけが感じる「想い」?でしょうか? 

フェデックス (FDX)の週足推移

景気動向を判断する材料として、中国の貿易統計数字、米国の輸送力減退の話しなど…色んな指標を観て、株価は判断されています。要するに…色んな指標を観て、人間が、株価を判断しますから、その「反応度合い」は、人により違います。

成功体験が重なると…人間は、段々…大胆な行動に移行します。そうして偶然に…その時に「運が味方」をすれば…あちら側に旅立てます。最後は「運だろう」と思っています。どれだけ努力をしても個人差はあるし、その能力があって…かなりの努力を続けて、更に…最後の選択は「神様の裁量」でしょう。

最近のカタルは、かなり…成長をしている用にも、自分自身でも感じています。米国株を観察しており、色んなことを考えるようになっています。

いちいち、皆さんにかみ砕いて説明するのは、大変です。サラッと流れせる「一文」の言葉の解釈は、「ネットサーフィン」をして、自分で考えるしかありませんね。最近、思うのです。やはりスマフォは便利です。知らない言葉を…スマフォに問うと、瞬時に…勝手に教えてくれます。

やはり情報の「受け手の問題」でしょう。 自分が、どれだけ知りたいか? この探求心と言うか…願望と言うか…。「自己改革の姿勢」が問題なのでしょう。

たった、一つのヒントを与えてくれるだけでも…情報には価値があります。これから…会員レポートを綴ります。今年、初の会員レポートですが…果たして、真剣勝負をしているカタルの姿勢に「適う水準」になるかどうか…。いつも精一杯の努力を惜しまないカタルです。また…明日。

会員の方は、深夜には新しいレポートがアップ出来ていると思いますから、明日にでも…お読みください。



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