アーカイブ:2024年10月

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昨日は、念願だった…「タイミー」(215A)も、半分を「損切り」に追い込まれました。また数百万まで行きませんが、200万円ほどが消えました。後場からの動きも、「改善せず」に…1240円台で「損切り」したのです。約15000株かな? 残りの…「1500円台の買い」の15000株は「様子」を見ることにしました。

カタルは「尖がった運用」を目指しています。貧乏人に合わせ、「目先時間」を読もうとしている訳です。別に「タイミー」だけではないのです。

「大阪チタン」(215A))も「Jトラスト」(8508)も…最近では、此処に「BASE」(4477)は「常連組」になっています。昨日も「買っては投げ」を繰り返しています。ネット証券は、手数料が安く…目先の売買が出来ます。

その為に今回は「超短期投資のテクニック」を会員の皆様には開示しました。あの通り…売り買いを実施しているなら、やはり…儲かったのでしょう。あの日の「エレクトロン」(8035)は「売り気配」のスタートで…26000-26170-25250-25290の値動きでした。50円処ではなく…500円幅以上の結果になりました。空売りでも、買いでも同じです。

しかしカタル自身は「空売り」をしませんし…そこまでの「作業」には、拘りません。作業の儲けより、相場の楽しみです。

最近は「演出」を通じて…「様々な事」を学んだので「アルゴリズム」を利用した売買に、レポートでは言及しました。「チャットGPT」の推察記事が、正しいかどうか…カタルには分かりませんが、ここ最近の値動きを観ると、「日本市場」は外部環境に大きく揺れており、本当に…カタルが「嘆く気持ち」が皆さんにも、その真意が「分かる」と良いと思います。

日立の株価の国際比較

しかし、こちらの報道のように…ようやく日本も徐々にですが、株価が改善されてきています。早く…米国並みのPER 30倍評価になると良いです。この為には、国内の「新しい投資家層」が育たねばなりません。カタルは、その為に…しばらくは、このサイトを続けざるえないでしょう。一つは自分自身の「生活環境の改善」の為、そうして、もう一つは「自身の勉強」の為です。

まだまだ…貧乏なのです。「タイミー」の「損切り」も、「大人買い」なら…する必要はないと思っています。どんどん株価が下がるなら、逆に株をドンドン…買えば良いのでしょう。ただ「時間軸」が「読めない」だけの話しです。

実は「三菱UFJ」(8306)なんかは、「リーマンショック」の下げを発端にして、800円台から株を買い…更に株価が500円台の時は、流石に「安い」と思って…株を本格的に買ったのです。でも…結局、その後は300円台まで、株価を叩き回復したように見えますが、未だに正常な評価の2000円台に株価は乗りません。

「日立」(6501)や「重工」(7011)などは、かなり改善しています。立派な株価評価になりました。でも…経営者に難がある「三菱UFJ」の東陽町支店を観る限り…真剣に経営をしていません。「要らない資産」を抱えています。この辺りが「ネック」なのでしょう。

「トヨタ」(7203)の章男会長が、来年の株主総会で「信任」されるかどうか…分かりませんが、彼は、それでも…掲げた「全方位型」戦略が「功」を奏しました。だから…難はありますが、再び…信認されても良いと思っています。時代は読めませんが…彼の戦略は、立派な「結果」を出しています。

ただ「持ち合い株」解消などを観ると「日立」(6501)との差は、10年ほど…あるのかもしれません。「日本製鉄」(5401)は、その点、頑張っていますが、しかし関連会社の整理は、行われず「東京製網」(5981)も、「中途半端な形」に見えます。必要なら、完全に「TOB」をして…内製化すべきでしょう。

「日本郵船」(9101)なんかも…未だに「正当な評価」になっていません。これほどの好環境でも、株価評価はPBR 1倍を回復できないのです。海運株は、全て…そうです。今は、また米国で「ストライキ」です。仮に長引くと…「予期せぬ利益」が増えるのです。

この話は、兵庫県の「斎藤知事問題」に関連します。

「タイミー」(215A)の 板状況

実は分かり辛いでしょうが…カタルは「タイミー」(215A)の「株価不振」も、この問題に起因すると思っています。この「タイミー」の今の板状況を観ると1200円に10万株以上の買い物が入っています。しかし、たぶん…昨日もそうでしたが、この空売りの「買い戻しが成功」して…更に、「売り叩く」可能性があります。通常は、こんな風にはなりませんが、日本の「改革」に対する…空気が分かります。

確かに、斎藤知事自身に「問題」があったのでしょう。しかし、そもそも…「改革」と言うのは「痛み」が伴います。小泉君が、自民党員の投票が伸びず…3位になったのも「同じ理由」でしょう。

基本的に…日本は、地検の今回の政治資金問題にしても「裏金認定」です。だから、小泉君が総理になっていても…「斎藤知事」と似た形になるケースが考えられます。

石破さんが、自身の総裁選の発言を撤回して「総選挙」になり…更に、昨日は日銀との会談の模様が大きく報道されています。この為に円安に向かい…本日の相場は全体高ですが、単に「目先筋の動向」に揺れている「演出」に過ぎません。

所詮「アルゴの騙し」ですが…日本人は「根性のある人間」が居ません。大勢に流されています。この為に、小泉君が云う「30年間」も議論を続け、「何も決まらない」…成田闘争になったのです。

「タイミー」(215A)は、やはり、カタルにとって「一丁目一番地」に見えますが…カタルには「大人買い」する根性も「資力」もないのです。しかし…また、買ってみようかな? 最大、昨日売った15000株を目途に…でも迷います。

「タイミー」(215A)の 板状況

昨日は、明らかに「空売り」なのです。誰かが、この1210円を取ったら、カタルも1000株だけですが…「付き合い」ます。やはり、気持ちは「買いたい」のです。困った…性格ですよ。全く…。今、1209円で1000株だけですが、買いました。出来るなら…1200円を割れずに「切り返す」なら、尚、良いのです。所詮、現物を持ってない「空売り」野郎です。

「ジェイドG」(3558)は「連れ安」しており…2020円まで、本日は株を買っています。こっちは、関係ありませんが…「似た関係」でもあります。

「改革派閥」と新興株は「新種族」の銘柄です。若い世代の力ですが、自民党票を観ても分かりますが、なかなか…「後期高齢者医療制度」も改革が出来ません。これも日経新聞に載っていました。75歳以上も、全ての世代で医療負担を30%に引き上げないとなりません。

昨日はNHKで「麻酔薬の話」が話題になっていました。先日は「風邪薬」の話も出ていました。そもそも…日本の薬価体系が狂っています。厚生労働省の怠慢です。しかし国民にも、負担をする「覚悟」がありません。

何故、安倍さんが、地検の「黒川人事」に拘ったか? 

確かに…「グレー」だったのでしょう。裏金か、政策活動費か…難しい判断です。でも日本人は、誰も…その背景を知りません。何故、安倍さんが、自民党本部から官邸主導に「政策」の主導権を変えたか? この背景を理解してないと…先ほどの兵庫県の知事問題と「タイミー」(215A)の株価不振が、繋がりません。

カタルは「半分」を残しています。

その理由は、タイミーの株価は、何れ3000円台に、今でも…なると思っているからです。15000株も残していけば…楽しめるでしょう。場合よれば、現物に変え…また「買う機会」もあるでしょう。今回は、明らかに…「目先の読み」を、読み間違いました。しかし…基本方針は変わりません。今、追加で別口ですが、「タイミー」(215A)の1220円を400株だけ買いました。実は、先ほど1250円で600株を売ったのです。

昨日も…15000株程を後場から動きを観て売りました。でも引け後に分かりましたが、やはり…「空売り筋」だったのですね。約50%近くですから、やはり相場は下がります。

「タイミー」(215A)の 手口分析

100万単位で買う投資家が、日本には、居ないのです。先日の8月5日のガラの時に「野村証券」(8604)が、なかなか…寄らず、カタルが無理をして2000株だけでしたが、あの日の「寄り付き」で株を買って、直ぐに利食いをした展開と同じでしょう。

日本人は、本当に分かっていません。兵庫県の斎藤知事は、確かに「欠陥」があったのでしょう。たぶん…。しかし「改革」を強引に進めると、必ず、被害者が生まれ「摩擦」が生じます。地検の安倍派への対抗意識は、たぶん…その人間の感情だろうと思っています。

ウクライナの戦争もイスラエル問題も、難しいのです。でも既に「麻酔薬」が切れる背景、先日は「ロキソニン」などが不足していました。老人は「我儘」を言わず…メディアも正論を正しく…国民に伝えるべきでしょう。

世の中は株価の見通しと同じで…、「激しく」意見対立があります。これが普通なのです。早く…グローバル論理に、慣れた奴が「勝ち」です。解雇規制は、既に日本で行われています。制度上、法律的に認めねばなりません。

何故、タイにグーグルがデータセンターを作り、日本は、なかなか「国際金融都市」に、ならないか? 考えて行くと…やはり「労働改革」に繋がります。自分の頭で…色んな情報を観て、考えないと駄目ですね。誰が正しいとか…間違っていると言う話と「根底」が違いますよ。

株式投資は、自分で考えて、「自分の行動」を決めるのです。「タイミー」や「ジェイドG」のような小型現物株は、そもそも…「カラ売り」が出来ないのに…何故、「タイミー」の掲示板は、「売りたい投稿」が多いのでしょう。やはり不思議な日本です。

グダグダ…無駄な時間を使う「成田闘争」です。カタルは、34年も待ち続け…ようやく「日立」(6501)や「重工」(7011)が、世界基準評価になりました。早く…「日本製鉄」(5401)も「野村証券」(8604)も続くと良いですね。

なかなか「タイミー」(215A)は駄目です。この分では1200円も買えそうです。困った問題です。「三菱UFJ」(8306)は、2009年かな? 15年間も待って、ようやく…もう直ぐのラインです。

「ジェイドG」(3558)は田中君の行動は、カタルの「考え方」とは違いますが…長く応援しています。大谷君の話を聞いて「すしざんまい」の木村社長を連想しました。毎年、マグロを馬鹿値段で「初セリ」に参加していました。

市場原理主義とは、少し考え方が違います。

「CM料金」と言う…評価もあるでしょうが、カタルは株主としては反対の立場です。個人なら、何にお金を使おうが…「自由」です。でも小手先ではなく…先ずは自社株買い、そうして「配当」でしょう。まぁ、でも仕方ないかな? だから「面白いキャラ」とも…言えます。

世の中は、なかなか…「一筋縄」では、行きません。改革は机上論では、簡単ですが…実現は「難しい問題」です。ウクライナとイスラエル問題に似ていますね。困った問題です。未来図は誰も分かりません。ですが、まだまだ無理をしない投資を求められそうです。

イラン問題は「大丈夫だろう」と思っています。何故なら、イランは「レバノンなどに兵力を送らない方針を示した。」と報道されています。ヒズボラは孤立します。でも…自分がそう考えても、無理をしない投資が求められるでしょう。「野村証券」(8604)程度なら、目先でも…株価の上下は知れています。

馬鹿をやるのは「馬鹿カタル」だけで、充分でしょう。皆さんは、遊び程度の「付き合い」で「相場を楽しめば」それで…良いのでしょう。また…明日。



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