NY株安の背景と相場論(2)

昨晩は会員レポートを書き…これからの狙いを説明していました。そうして本日の日経新聞を読むと…「デジタル庁の設置」が検討がされていると言います。給付金騒ぎで…安倍政権が批判された背景が、何れ改善されるのでしょう。カタルの最近、取り組んでいる「DX関連株」の動きは、加速されるかもしれません。当然、ユビキタスなんかも…間接的な恩恵を受けます。直接的な動きだけではなく、時代が大きく変化するのです。

そもそも…コロナ禍で大量の資金が市場に流れ、その資金の活用度合いが加速します。相場の原点をちゃんと読んでないと…NY市場の807ドル安を受け、何故、日本株相場が、強かったのか? 

その流れが、理解できないイナゴ族の若者も大勢いることでしょう。カタルが時々、読むサイトのイナゴ君は「空売り」から入ったらしいのですが、買戻しを余儀なくされて自爆したようです。

相場は論理的な流れが、背景に流れています。最近、カタルは未来社会の構図をよく考えます。今回のコロナ禍の大量の無償給付などは、一つの実験でしょう。

日本では一人10万円、米国も同じで、失業手当の他に週600ドルものお金が上乗せされ、これでは…失業者は、働く状況より待遇が良いので…、誰も真剣に職探しなどをしません。こんな環境の雇用統計値などを、ワイワイいう方がおかしいのです。日本人の多くは、表面に流れるものしか見ません。本質を探ろうと努力をしないのです。

カタルは最近、お気に入りの評論家と言うか…先生を見つけました。先日、NHKのラジオを聴いていて…偶然発見をしました。でも知っている人は、既にかなりの数、居られるのでしょう。彼女の肩書は「伝統文化ジャーナリスト」だそうです。名前は氷川まりこさんと言います。彼女の日本文化論はなかなか面白いのです。例えば…こちらで聴くことが出来ます。

カタルは新しい時代は、労働を対価として所得を得るのは、もう古いように感じています。どちらかと言えば…ベーシックインカムなどの肯定派です。

ロボットやAIの世界になると、多くの職業が消えます。そうなると…何が、一番、「付加価値」を得ることが出来るか?…を考えて行くと「時間と言う空間」の価値観を…更に有意義に過ごさせてくれるものに行き着きます。

だから「文化の価値」の地位が、上がると思うのです。その意味でこの「氷川まりこ」と言う彼女の解説を非常に面白く思うのです。彼女の講演は価値があるのでしょう。

カタルは今、毎日、読者の皆さんに株式市場の「成り立ち」を解説しています。株式市場を真剣に理解しようとすると「奥が深く」…楽しいものです。何故、この株が上がるのか?

カタルは今回、優等生の「IIJ」と博打株「ユビキタス」の取捨選択で…迷ったと述べました。

貧乏故…両方の株を買うことが出来なかったのです。その選択の過程で、敢えて「名目時代の確立相場」を選んだのです。

一見すると…この価値観は、一般の読者には、なかなか理解されないでしょう。論理的な選択ではないからです。もっと深い相場の読みが…背景にあります。本日のデジタル庁の創設や5Gの共同設備の話が、ユビキタスに繋がるか…見えないからです。でもユビキタスの「未来の希望」を後押しする材料なのです。人間は訳の分からん、モノに惹かれます。まさに「魔性の女」なのです。

金曜日の807ドル安を受けたチャートも、辛うじて陽線でした。本当は寄り引けが同じ十字足でも、良かったと思います。同様に…三菱UFJやケネディクスはあの環境下でもプラスでした。このような「市場の整合性」を探っていると、未来の株価が見えてきます。

株式市場が面白いのは、自分の立てた仮説が…時間が経過して正しかったか…間違っていたか…あとで分かるのからです。

この銘柄の株価は、多分…目先は底だろう…とかを考えながら、皆さんは株の取引をするわけです。その結果、翌日の相場で、自分が買った銘柄がストップ高したりすると…自分の事前観測の感慨が、より際立って…時間を楽しめます。

カタルは良くロールプレイングゲームをしますが、その達成感なんて、もんでは味わえない「高度な楽しみ」です。お金のタガ、以上の喜びがあります。

カタルは自分自身に、小手川君には負けないという目標を掲げ…200万円の投資資金から株式投資を実践しています。この金額は、誰もが達成可能なスタート地点です。

しかし働いた当初、最初に株式部長から、先ずは100万円を貯めなさいとよく言われました。先ずは、その種銭である「100万円」を貯めるのが大変なのです。何年もかかります。だって僅かな給料から生活費を除いたお金です。バフェットの資産の90%以上が、晩年の65歳以降に蓄えられたという現実は、その事を物語っています。

カタルは今年の春、儲かってきた口座から100万円だけ引き出して、別の証券会社で、また新たな実験を始めました。この半年も経ってない段階で、この100万円は、既に500万円近くに膨らみました。この比率は驚異的な数字です。これは本当の話です。

貧乏人のカタルは、わずか200万円の投下資金を出すのが、大変だったのです。2016年かな?スタートは…その当時は相場環境が良く、最初の倍増目標はクリアしました。

そうして2017年も倍増以上の成果を上げ、400万円でスタートしたお金は1100万になったので、300万円を引き出して、2018年は800万からスタートしたのです。

内閣府の景気の山の発表は2018年10月です。あの年はさんざんの結果でした。春の段階で1600万に膨らんだので…もうやめればよかったのですが、敢えて危険を承知で挑んだので…辛うじてトントンで収支をまとめたのです。そうです。古河電工や東邦チタンの失敗です。昨年もあまり相場環境は良くなかったのでしょう。

昨年は、僅か300万のプラスでした。そうして今年は1100万から始め、2月には既にプラス450万のプラスになっていますが、逆にコロナ禍の3月はマイナスの670万ですよ。往復で1000万以上の下落です。僅か1100万の元金です。トホホですね。今はロコンドの成功に助けられ…まもなく年間目標の達成が、もう直ぐのところまで回復しました。

つまりこのようにして…株の成り立ちを勉強しながら、実践経験を綴っているのです。株の奥深さを事前に述べると、後で日経新聞が後追いの記事を掲載します。

今回のナスダックの急騰劇とその調整の話を、カタルはソフトバンクの記事で理解したので…その観測を昨日、述べました。同じ記事が本日の日経に載っています。

ここからは…またカタルが事前に、述べるカタル独自の読みですよ。

それぞれのパーツを組み合わせると…NY市場の動揺は、まもなく収まります。そうでないと昨日書いたように…金曜日のNY市場の動向の説明が付かないのです。何故、JPモルガンやバンカメが高いのか? 実際にNY市場に先駆けて、日本株はカタルが考える相場通りの展開になっています。

ほぼ…完ぺきな読みです。様々なパーツの繋がりが見えないと、相場の理解は、なかなか進みません。なにしろカタルは、真剣に現場で顧客を儲けさせようと…努力をしたのです。その結果、一時的にですが、3億円の預かり資産を40億円まで膨らませることが出来ました。

ですが…最後の段階で金融庁の馬鹿な政策実行の為に、その40億円を飛ばしたのです。そうです。赤字企業への融資の禁止です。あの屈辱的な処置があったので…ダ・ヴィンチの金子さんの悔しさが、痛いほど…カタルにも分かります。でも…これが人生です。

自分が「政策」の先を読めなかったミスです。カタルは、常に性善説で相場を構築しています。この政策が正しいから、必ず採用されると思って行動をしますが…世の中はいろんなことが起こります。

今回の米国株の暴走は…ソフトバンクが引き金を引き、それにロビンフッターが追随した結果の現象なのでしょう。だから本質的な株価の下げではなく、一時的な相場の「あや」の一つの現象です。だから相場は方向性を変え動いています。

金余りの本質は、何ら…変わりません。今日は与太が多く、昨日の続きを書く時間が無くなってきました。

実は今回のNYダウ銘柄の入れ替え作業の裏で…進行した時代的な革新が起こったのです。この話は、カタルが「MAGA相場論」を展開している裏付けでもあります。MAGA相場論は、国家と言う概念を超えた思考が、急速にコロナ禍で進行すると考えています。その思想的な根拠である記事を一つ紹介しておきます。此方の記事を読んでください。

本筋の論点に移るスペースが消えましたが…どうせ先の話ですから、おいおい説明をします。

今回のNY市場の急落は、識者が述べるような暴落には繋がりません。仮にその仮説が当たるとしても…もっとずっと先の話です。

相場と言うのは、みんな世情と繋がって動いているのです。何故なら…これから5Gが始まり、IoTの世界に、移行するのです。その意味で社名が示すように…ユビキタスの相場が、セールスフォースのティッカーの「CRM」と同様の意味を帯びているのは、たんなる「偶然の一致」なのでしょうか?

セールスフォースはCRM、ユビキタスの語源は、いつでもどこでも繋がるネットワーク時代に因み、社名が付けられたのです。偶然の産物が繋がる現実社会の構図は、またおかし…の世界です。面白いものです。それでは本日は、これから出かけるので…また明日。

ちょっと見えにくい…原稿かもしれませんが、ニュアンスだけ、感じてもらえば…それで「良し」なのでしょう。イチイチ、解説している時間がありません。

会員の方へ…既に新しい原稿がアップされています。お読みください。



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