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ほんとに…呆れてものが言えません。市場に…「如何に人が居ないか」が分かります。機関投資家と言われるGPIF、日本生命に東京海上を始め、証券会社サイドにも人材が居ないようです。日本人の資質低下は、明らかで…驚くばかりです。

株価形成を見ていて思います。正しく経済を判断できる人間が市場に居ないようです。「市場の整合性」を考えると様々な点で、ミスマッチと言うか…。不都合な現象が生まれています。トラッキングエラーと言うか、何というか…。本来あるべき姿の株価が、形成されない現象です。長期視点の裁定業者が居ないのでしょう。

「イナゴ族」も育たず…日本の未来は、どうなるのでしょう。メディアから政治まで…真剣に考えるが馬鹿らしくなります。

まぁある意味で…このようなギャップは、逆説的に言えばチャンスなのでしょう。本日は此方のニュースを紹介します。非常に重要ですよ。

会員の皆様には臨時号を掲げたので、この意味が理解できるかな? 

BACの日足

ついでに米国の銀行株のチャートも付けましょうか…。JPモルガンは早くから回復しましたが、未だにリーマンショックの影響を受けているシティーは、完全な負け組で…ここに来てフェルファーゴも叩かれており、転落しました。既にバフェットは売っているのでしょうが…彼も天才ではないのでしょう。カタルが注目するには、バンカメの株価です。如何でしょう。ついでに週足も…もうすぐリーマン時の高値を更新する筈です。

BACの週足推移

更に…こちらも紹介します。考えてみると臨時号のタイミングはベストでした。しかし…「さわり」は前回も触れました。あの三菱UFJの観測報道を発表前に、会員の方には分かるようにカタルは伝えています。中国の恒大問題もメディアの報道に先駆けて…事前に伝えていました。真剣にニュースを読めば、事前に対応が出来るのでしょう。

船株の調整が加速し…良い「ガス抜き」になりました。このような下げを見せて置けば…「付和雷同」組の買いが、一掃されます。カタルは本日も買おうと思っています。ただ貧乏人はあまりユトリがなく…直ぐに追証になります。昨日も売りたくなかった野村証券まで3万株以上、投げました。実際は利食いですが…投げの気持ちです。でも「雪だるま」投資部分はそのまま保持しており、この持ち株が10万株になれば…配当だけで年金額を上回るかもしれません。

さて今ほど…「川船」を買うために、売りたくもない三菱UFJを2万株売りました。僅かな利益です。しかし配当分が後できますから、かなり儲かったのかもしれません。

昨日は大引けでも川船を追加で買いました。目標を2万株、に格上げさせます。この株はかなり…大きくなる要素が育ち始めています。今度は、ガンガン…「空売り」が入るでしょう。実は昨日の売買を丹念に検証すると…34.3%の利食い売りのようです。さらに新規の空売りは18.7%です。つまりこの合計は53%です。順調に手替わりが進行しています。

カタルはオープンな人間ですから、カタルの持ち得る知識を、皆さんに、事前に公開しています。そうして率先垂範をして利益を上げています。損をしていません。しかし…貧乏人に変わりはなく、自慢は出来ませんが、本物の世界へ旅立つ努力を続けています。

その過程を楽しんでください。ただ、いちいちメールで「追証が大変だね」…とか、要らないメールは送らないでください。他人の動向など … 関係ないですよ。カタルを茶化しても…意味がありません。

基本は、他人の動向を見て…自分が、どう判断をして、どう行動するかなのです。売りだと思うなら…自分が「空売り」をすれば、良いだけの話ですね。同調をするなら、追随して「買えば」良いのでしょう。

あれれ…下値に指値をしたのに…どんどん川船は株価が上がっています。コンチクショウ! これじゃ…買えませんから三菱UFJを売る必要はなかったですね。また買い直そうかな? まぁ少し待って…考えます。

川船は、1日に100円ほど25日線は上昇をしており一夜明けて、本日の25日線は6170円になっています。明日は6250円近辺かな? 明後日は6350前後なのでしょう。そこで…カタルはITバブルのイメージを、今の船株に当て嵌めていますから、その当時のソフトバンクの日足を提示しておきます。乖離面で参考になりますよ。

ITバブル期のソフトバンクの日足と25日線乖離の推移

40%を超えると調整入りをして…休み、再騰するパターンを繰り返しているように見えます。たぶん…次の極みは11月辺りなのでしょう。この時期は増額修正を発表し、増配報道に、自社株買いもないとも…言えません。確かにコロナ禍により、一過性の輸送費の値上がりですが…EUのエネルギー危機に、中国でも停電です。中国は石炭を脱炭素化で制限していますから、発電量に不足が生じています。だから輸入しないと事態を解消できません。


バルチック海運指数 の推移

このような背景があるから、「ばら積み船」の価格動向を示す「バルチック海運指数」も上がり続けているのでしょう。今回は、コンテナ船の料金の値上がりで…業績の激変が生まれていますが、この後は分かりません。

仮に来年の夏まで市況は高止まりをすると…今度は米国の港湾労働者の労働条件の改定になります。この会議が大揉めするのは、既に目に見えています。イギリスではトラック運転手が不足して、仕方なく労働条件の緩和に踏み切りましたが…混乱は続いています。どう見ても…パウエルFRB議長は、間違っていると思います。

米国の住宅価格は上げ続けています。19.7%です。明らかに…政策のミスリードでしょう。来年は大変です。日本人は馬鹿ですからね。困ったものです。今の市場を観るとお金はあるが…正常な動きになっていません。故に、必ず、このお金は動き出して…正常な論理に沿った株価に訂正されると思っています。

2016年当時のそーせいの日足推移

確かにチャート上、川船は「大陰線」を付けて…買えないチャートになっています。このようなパターンの多くの場合は、「裏付け」がない人気株の場合です。「そーせい」(4565)とか…その当時のチャートを付けておきましょう。

しかし…今回の「開運株」は、企業業績と言う裏付けがあります。しかもPERは5倍以下なのです。このような間違った市場の動きは修正されるべきでしょう。折しも…内部留保は積み上がり…「ものを言う株主」の動向が至る所で囁かれています。

カタルは一株利益3000円なら15000円、4000円なら20000円、ひょっとすれば…ばら積み船の運賃も加算され、更にエネルギー問題からタンカーの運賃であるワールドスケールも大幅高する要素があるのかもしれません。だって石油価格も上がる筈です。燃料費の上昇など…と「ネガティブな発想」より、運賃の上昇に目を向けるべきでしょう。

だから…ひょっとしたら、「一世一代の大勝負」をした人間が、あちら側に行けるのかもしれません。故に藍澤彌八の昔話を語ったのです。カタルは大御所さんから、この話を聞きました。満更、眉唾とも思えません。

昔、渋沢栄一は取引所脇に屋敷を持っていました。第一勧銀、発祥の場所の近くの川沿いです。そうして彌八は、彼の助言に従い、お姫様を迎え…貴族の仲間入りです。人生は分からないものですよ。彼が東証の理事長になった時に、開戦を迎えます。そうしてその時に国を挙げて…株価操作をしたのです。「士気向上」のために…。昔は平和不動産が指標株でボロと呼ばれていた時代です。

アララ…こんな話をしていたら、川船が上がって来ました。コンチクショウ!今日こそ成り行きで買うべきだった。でも貧乏人だから、枠を空けただけで下値に指値をしたのです。

でもまぁいいや…持ってない訳ではありません。ドンドン評価損が消えていきます。早く…ストップ高しないかな? 本日は7690円です。その水準なら評価損は消えます。だから…博打を好むなら…何処でも買い場でしょう。安心・安全なら三菱UFJでしょう。

カタルは最初から「材料仕手株」の評価でした。仕手株と言うのは、派手なのです。もし…先ほどの夢の部分が実現すると大変です。あり得るシナリオです。株価動向で一喜一憂せず…自分の力量把握に務め…努めは此方かな? まぁ良いか…。無理をせずに、相場を楽しみましょう。このような乱高下は、仕手株評価なら当たり前です。

仮に…今週末は無理でも、来週とか再来週とかに高値8770円を抜いたら…買い乗せでしょう。ただやはり…カタルは、ここではしっかり休むべきだと思っています。重要な点は出来高推移です。この感覚を会得してください。株価より出来高推移が重要です。

昨日のTICK回数は1位日本郵船37198回、2位川崎汽船31735回と僅差でした。更に6位に商船三井で20190回でした。3位はソフトバンクの31186回です。本当の意味で海運祭りの相場になって来ました。

カタルが入社したころ…第二次オイルショックの最中で…石油株のオンパレードです。この話は実話です。ある顧客が、日本石油が2480円の高値を付けた時に2万株を売り、1万株で家を新築して、更にもう1万株の代金で「日立」(6501)を10万株買いました。当時の日立は200円前後でした。そうしたら…今度は日立が大幅高して…947円まで付けます。その過程で、この10万株を売り…今度は800円台の「大正製薬」(4581)を10万株買い、その後、株価は2000円台になりました。

元の日本石油も、きっと…安値の買値なのでしょう。そのおじいちゃんは、現物株の売り買いでした。ただし時間はかかりましたが、10年も掛かっていません。驚く…神がかりな運用です。でもそのおじいちゃんは、その時に亡くなりました。息子は狂って…そのお金を、信用取引で、全て飛ばします。その時の相場が、「資源株一色」だったのです。兎に角、他の株は何も動かずに…資源、資源…の相場でした。

あの時も…長かったと思います。1年程度で相場は終わりません。2年程度の相場は一般的です。まぁ、自分の力量と相談をして無理をしない投資を心がけましょう。今、原稿を読み直していたら…なんと日経平均株価は795円も安いのです。配当の落ち分はどの程度なのでしょう。それにしても下げ過ぎです。先が見えないのでしょうか?

半導体が安いようですね。空売り候補の「レーザーテック」(6920)は意外に頑張っています。26310円の450円安です。エレクトロンは2660円安の51180円ですね。でもカタルが気にしているユニクロはそんなに下げていません。330円安の78340円ですね。やはり…まだまだ市場は暖まっていませんね。時間が必要のようです。

メディアは「ネガティブキャンペーン」ばかり…ですからね。本当に困った連中です。テレビ局は沢山ありますから、そういう報道をしない「希望の溢れる番組」を構築するなら、きっと視聴率はあがります。カタルが狙うなら…そういう番組です。

さて本日はこの辺でお終いです。株価動向に「一喜一憂」せずに…自分の力量と相談して、行動をしましょう。自分が未来の株価形成を考えて…自ら決断をして行動をするのです。他人の言動なんか…関係ありません。あくまでも参考程度にして、自分で考えて行動をしましょう。また明日。



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