やはりこちらの記事を読むと…新聞社により「資質の違い」が実感できます。昨日の日経新聞の一面と比較してください。このロイターの記事は、カタルが述べている地方政府の財源問題に触れ…問題の難しさが分かります。中国は急速に少子高齢化社会に移行し、日本以上に困難な環境を迎えます。何しろ…長く「一人っ子」政策をやって来ています。「小皇帝」と呼ばれるほど、大切に育てられた若者が、これから…どんな暴走をするのか? 危険です。
日本には「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言う諺があります。困難な時代は人間を成長させます。そう考えると…失われた時代の清貧思想の時代は、環境が悪いですから…これからの日本は期待できます。若者の成長が楽しみです。
ついでに…不動産市況を知るために世界の基礎知識として、こちらの報道に目を通しておきましょう。カナダやオーストラリア、韓国などの事例が取り上げられています。
この報道と日本のバブル崩壊の話と、今の中国の問題は関連がありますから…関心を持ってみて置くべきでしょう。しかし悪戯に…不安を煽るのはどうか?…と思います。今の日本に欠けているのは「希望」の二文字です。個人の現預金残高は1072兆円、家計の資産は1992兆円です。合わせて…企業の内部留保は484兆円です。このように「使わないお金」が必要なのかどうか…。
政策当局の失政が、一番の原因ですが、2番目はメディアの「悲観」報道が原因でしょう。毎日、毎日…ネガティブ・キャンペーンをメディアは実施しています。だから日本人はみんな…消極的なのでしょう。
そうして…少し頑張ると、途端に…目の敵にして「出る杭を打ち」に行きます。少しぐらい「寛容な心」で見守れば…良いのです。大きな問題ではないでしょう。情けないレベルの支配層です。本日はその一例をして…こちらを掲げす。「朝日新聞社」の報道です。
馬鹿らしい限りです。いつまでもネチネチと…まるで、何度も繰り返す慰安婦問題の韓国人と同じです。やはり日本人の多くは、渡来人の血筋が混じっています。聖徳太子の時代から交流がありますからね。
まぁ、社会批判はここまでにして…昨日、取れなかった680円の121万株の売り物の話です。三菱UFJは結局、昨日はこの売り物を取れませんでした。しかし…一夜明けて、本日の寄り値は685.2円でした。このような値動きの現象は、国内の機関投資家の「資質」の問題です。GPIFと言うのは、馬鹿の集団なのでしょう。日本生命も海上もみんな同じです。まともに勉強をした人間が、上に居ないのです。だから「デンソー」(6902)のROE報道に反応をしないのです。
この現象だけではありません。「新生銀行」(8303)の問題も「東京機械」(6335)も同じ土壌にあります。東京機械などはメディアを巻き込んで自己主張です。そもそも…ものを言う株主に何故、狙われるか? その原点を考えなくてはなりません。
前田道路など…放漫経営をしているから駄目なのでしょう。内部留保を貯めれば良いと言う物ではありません。ある意味で、このような現象は、メディアのネガティブ・キャンペーンの責任です。だからカタルは、前からROE経営を盛んに説かない…日経新聞社を批判していました。日経新聞が経営者を上手く教育してない為に、馬鹿がトップになるのです。本物の競争社会を実現させて、本物人間が上に行ったら、優しく見守れば…日本は世界競争に負けないのでしょう。
リクルートの江副さんは、相当…優秀だったのでしょう。ライブドアの堀江さん以上なのでしょう。更に…ゴーンなどの給料体系も容認して…外国人も活用すべきだったのでしょう。カタルは、そう考えています。「開かれた社会」です。
TPP問題も同様です。中国も基準に合うなら、歓迎すべきです。米国の顔色ばかりを窺わず…ルールを厳格に審査して、条件を達成できるなら歓迎すべきです。台湾も同じです。
本当に情けないレベルの日本の指導部です。まともな政治家が育っていませんからね。菅さんを批判するなんて…メディアは狂っています。彼は風貌の割りに…かなり優秀です。
さて売り気配の船株に触れねば…ならないかな? 目先は駄目だろうと思っています。昨日の展開を観れば…明らかです。ですが…カタルはあれからも、本日も買い続けています。過去最大の持ち株残高になりました。と言っても500株、増えただけですが…。まだハッキリしませんが…本日の動向次第です。
今の出来高が7430-7580-7050-7200=5277000株(9:44)です。この前に棒が付くかどうか…が焦点になります。本当は7000円も割れた方が素敵です。株価より出来高が膨らむかどうかです。「本物相場」に発展する条件の一つになります。通常、このチャートは非常に危険です。普通は駄目ですね。このような大陰線は危ないと思ってください。
故に、当面は8770円の高値は抜けないと思っています。最低1か月程度の時間は必要でしょう。それから…です「楽しみな時間」は…。この「空白」を、上手く…埋めることが出来るかどうか…。ここでは「三菱UFJ」(8306)に注目してください。同時に「野村証券」(8604)にも注目しましょう。カタルは本日は寄り値で、野村証券を1万株買い増ししました。
ついでに「ロコンド」(3558)も買っています。最近は又、株数が増えてきました。本日は2000株を買いました。昨日も買っています。だって「ANA」(9202)が上がるのです。コロナが収まり…外出機会が増えるなら、靴は売れるでしょう。「ABCマート」(2670)や「チヨダ」(8185)は、月次の売り上げを発表していますから、これからの動向に期待が掛かります。故に上手く行けば…反騰場面が早まるかもしれません。ですが…まだ分かりませんよ。
いい気になって買っていたら、また追証になるかもしれませんから…売らなくちゃ…ダメかな? まぁ、船次第ですね。この水準でも利食いできる船株があるのだから…やはり相当上がったのです。急激な上げには…必ず、調整が必要です。
相場が大きくなるためには、多くの「手替わり」が必要になります。でも日本郵船や商船三井の8000円台は堅い水準です。既に手替わりは完了しているのでしょう。だから次のステップにいつでも移行できるのでしょう。まぁ、配当落ちの後ですね。
ハイ、川崎汽船が7000円を割れました。良い感じです。出来高は658万株です。まだ足りません。もっと叩かないと…ダメです。ですが…カタルが追証水準になるという事は、ソロソロなのかもしれません。よく分かりません。通常…このチャートは恐い形ですよ。25日の移動平均線が6083円ですから…その水準まで覚悟しておけば、いいのでしょう。
カタルは、本当は8000円台に戻り…下がるものだと思っていましたが、やはり相場はあまり強くないようです。でも分割期待の「トヨタ」(7203)は高値を取り、「ソニー」(6758)も意外に頑張っています。
忘れていましたが「Jトラスト」(8508)も上がっています。本日は500円台復帰になっています。先日、述べた「アジアの躍進」の構想です。しかし同時にモンゴルなどを売り、情報が開示されておらず…不満です。「スカラ」(4845)も可能性がある筈ですが…難しい判断ですね。
やはり…ここでの相場論では、「三菱UFJ」の出来に、掛かっているように思えます。この株を責めるのが本筋でしょう。勿論、野村証券も同じ考え方です。ヒェー、追証対策の為に商船三井を2000株投げる羽目に追い込まれました。トホホ…昨日、全部売るべきでしたね。200万以上の儲けだったのに…僅か2276円の儲けです。恐いね。株は…。
川船も一段安になっています。今は6850円です。出来高は757万株になって来ました。良い感じです。こうでないと…「仕手株」の本領発揮になりません。カタルの評価損は、どんどん膨らみます。今の評価損は869万円ですよ。昨日は1000万円以上の含み利益だったのに…トホホです。もっと下がれば…良いのです。
皆さんは25日線を目途に…参加を考えましょう。それまで値惚れで、買わないようにしましょう。どっちにしても「短期の反騰」は期待できないと思っています。野村や三菱UFJに変えた成果が出るかもしれません。また再参加できるかも知れません。何処まで膨らむ評価損。しょうがないね。これを覚悟していたわけです。「腹を括る」とは…こういう事です
今回の読みはピッタリです。でも出来ることなら、最終日まで持ってほしかったのです。
あの時と同じです。野村を利食いして、離れようと思っていたら…アルケゴスになった3月と同じ展開です。やはり期末の配当絡みの関門は、注意が必要と言う事でしょう。良い教訓になりました。「どぶ板」稼業の末端人間は、こうやって身銭を切って、貴重な体験を学んでいきます。カタルレポートは、その凝縮版と考えてください。
カタルの船株のシナリオはお休みです。約1か月程度の休みですが…心配はしていません。ですが…短期調整が強いと、一気に狼煙じゃないね。反転することがあります。もし…時間を置かずに今週後半、または来週に新高値を取るようなら、売らずに…逆に、「買い増し」が正解でしょう。
一般的では、このように株価を下げて、新規の参加者を募るのが、最も多い展開のパターンです。あとは仕掛け人次第です。
三菱UFJが上がるようなら、船株をやる必要は全くありません。相場論では相対する見方です。このような株…トヨタでもソニーでも…何でも構いませんが、他でやれるなら…それに越したことはありません。
ですが…昨日の680円の120万株の売り物を買う筋が居ないという事は、海外勢の買いだけでは、限りがあります。相場の判別は難しいですね。更に船株の押しが深くなっています。午前中に1000万株を超えるかな? 今、川船は7430-7580-6690-6700₌8552800(10:38)です。ヒェ~評価損が1111万円です。キリが良いですね。トホホ…今度は損をする番のようです。
さっき商船三井を2000株売って、維持率を維持しましたが、これじゃ足りません。追証です。売りたくないが、仕方ない…先ほど、野村を買ったばかりですが、先日のものと合わせ…3万株売ります。これは30万円ほどの利益でした。これで維持率は31%に戻りました。今、川船は6700円に5万ほどの売り物があります。それじゃ…カタルも買いに行くか…。いや、誰かが買ったようです。それとも取り消しかな?いや…買っています。
出来高が935万株です。大丈夫ですね。ここまで膨らめば…大丈夫です。目先、株価が騰がるかどうか、これは分かりませんが…「相場は生きています」。ユトリのある人は、ここから6000円割れまで随時買いましょう。そうして出来ることなら…時間を置きましょう。
ユトリのない人、追証の人は、待ったなしに…カタルのように「持ち高調整」をしなくてはなりません。またやれば良いのです。意地を張らずに、シクシク…と対処しましょう。
カタルは31%なので…本日は、もう動けません。仕方ない。貧乏人ですから「分相応」の行動をしないとなりません。6000円を割れたら面白いですね。そうしたら…また考えます。
それでは皆さん、相場は、上に行っても、下に行っても「楽しい」でしょう。川船は仕手材料株の評価なのです。この程度の乱高下で、慌てているようじゃ…どうしようもないですよ。株は上がって良し、下がって良し…どちらでも良しなのです。川船の出来高が966万株で理想的な展開です。
ハハハ…。カタルもやられましたが、楽しいのです。今のカタルの評価損は1134万円です。本当は、ここから随時、株を買えるなら…もっと楽しいのに仕方ありません。それではまた明日。博打を好まない人は、三菱UFJや野村証券を買いましょう。
(今、原稿を読み直していますが…川崎汽船の出来高が1000万株を超えたので…ユトリはありませんが、500株だけ買いに行きます。ハイ、6780円で出来ました。有言実行です。ですが…カタルの「本筋」シナリオは、時間が必要と言う立場で…1か月間程度休むと思っています。)