いやはや…「踏んだり蹴ったり」とは…このことです。本日は寄り付きで、昨日、買った「BASE」（4477）を9000株投げて…「メルカリ」（4385）を500株、「ソフトバンク」（9984）を200株買いました。そうしたら…なんとBASEは売った後は下がらずに、高いじゃないですか…。まったく…「じゃじゃ馬娘」と言うイメージです。乗りこなすのは大変です。
それならば…昨日、頑張れば良いものを…。たぶん「売り仕掛け筋」もBASEの実態評価をした結果、「割安」だと思ったのでしょう。何しろ…時価総額の半分以上が「現預金」です。あらら…400円台の株価です。ようやく「仕手戦」の展開になるのかな？
カタルは600円で買ったものも、市場が落ち着いたら…儲かると考えています。あの株価の時は200株ですが…未だにそのまま持っています。500円を割れてからは通常の株の評価で2000株ずつ、そうして400円前後から5000株単位に引き上げたのですが…上手く立ち回れず、ご報告の通りです。歌舞伎役者としては、あきらかに失格です。
面白いでしょう。この株式実況レポートも…。皆さんは「カタル劇場」を楽しむと良いですね。カタルが、儲かるか？ それとも…損をするのか？ 赤裸々に成果を語っています。
一応、証券マンのレベルでは、マズマズ…上位の部類でしょう。何しろ「歩合セールス」でフロックですが…1億以上の年収をあげ、特別税務官様かな？ 普通の税務署員ではなく「特別」が、確か…名刺についていました。何が、特別なのか？ よく分かりませんが、きっとスペシャリストなのでしょう。
基本的に、国家権力に逆らっても無駄ですから、税務大学の学長かな？ よく分かりませんが、その税理士さんにお願いをして妥協してもらったのです。税務署は悪戯に逆らわず、妥協をするしかありません。個人のレベルでは…。
何しろ、預金も何もないのです。全て本当の話です。稼いではいましたが…みんな「夜の銀座」に消えています。その交際費も認められえず…追徴を受け預金残高と足りないお金800万ほどかな？ これをサラ金から借りて、すべて納付をしたのです。
そうしたら今度は、住民税の追徴です。払えずに…毎月5000円の返済をしていました。結局、世の中は、うまく出来ています。馬鹿は、やはり駄目なんですね。なかなか…あちら側のステージに行けません。
もう株屋の手数料時代は終わりだと思って、投資家の道を歩むけれど…小手川君のような才能はないようです。やはり…かれは特別な何かがあるのでしょう。こんな雑談は面白くないですね。でもカタルは、どんなに市況が悪くても、前を向き…頑張ります。
そんなわけで…本日は、やはり「船株の魅力」が捨てがたく…日本郵船を昨日は12000円で買おうと思っていましたが、8連騰を観て止めた経過があります。でも原油価格の高騰はタンカー運賃をあげますよ。ワールドスケール（WS）と言ったかな？ この運賃、採算割れのような水準でしたが…必ず上がるでしょう。
石炭を運ぶ「ばら済み船」市況は此方ですね。記憶によれば…たしか…WSは60辺りの水準が「分岐点」だったかな？ 兎に角…100を超えると馬鹿儲けになる筈です。日本郵船のサイトが此方です。ここにBDIとWSが載っています。
こういう市況データもたぶん有料なのでしょう。最近は、何でもかんでも…有料に変わっています。半導体市況を観るにも、昔のように大らかではないようです。いちいち会費を払っていたら大変な金額になります。何処かで線引きが必要になります。もっと儲けが大きくなって億単位の運用になるなら…この程度は経費になりますが、1000万や2000万では話になりません。
実は金融株の下げも予定内なのですが…流石に、ここまでの下げを想定しなく…買ってみたい衝動に駆られてきています。その代表格の「三菱UFJ」（8306）の株価は660円です。この水準は昨年末の水準です。
ロシア向け債権の話をして…読者から、その出所を求められ…なかなか見つかりませんでしたが、発見をしました。此方です。この記事を元にしてカタルは三菱UFJのロシア債権の話をしました。2000億円台後半だろうと思っていましたが、2140億円でした。馬鹿カタルは記憶力が悪いのです。そうして…三井住友が4700億円、更にみずほは2177億円となっています。2月25日の報道です。
あの時はたぶん…翌日かな？ 2/26頃には皆さんに伝えています。流石、カタルの読者層は知識人が多いようで…情報元の問い合わせがありました。その後、日経新聞が、数日遅れで5000億円台の話を日経新聞に掲載しています。あの話は片手落ちです。
世界のロシア向け債権で一番危ないのはイタリアです。故のウニクレディト銀行の株価チャートと載せたわけです。つまり…カタルの読者でも、賢い人はカタル記事を読み、売ったかどうか分かりませんが三菱UFJを売っていたら…かなり違っていましたね。
その3つの時間の違いを観てください。市場はおそらく最初の「大きな陰線」の安値は731円なのです。そこで本当の運用者は利食いをしています。しかしカタルは知りませんから、ブルームバーグの記事で知ります。でも金額が少ないから、大きな影響はないと判断をしていました。この認識がアホなのですね。
でも結果は、此処まで株価は売られます。基本的に…日本は米国同様に警戒をしていたのでしょう。米国なんか…非常に少ないのですよ。クリミア半島（2014年かな？）で制裁していた為です。結局…火種は、この制裁への反発です。プーチンも追い込まれていたのでしょう。
「窮鼠猫を嚙む」と言う諺があります。
馬鹿を追い込むと…手痛い打撃を受けます。だからバイデンはバカ大統領（言葉が悪くてすいません。軽い認識で馬鹿と言う言葉を使っています。ご容赦ください。）と言う認識です。北朝鮮も中国も似た者同士です。イランもそうです。世界には日本人のような民族は少ないのでしょう。こんな従順な種族はなかなか居ません。
たぶん…三菱UFJも野村証券も買い場でしょう。ですが…追証の人は無理をする段階ではありません。こんなものは「可愛い調整場面」と言うイメージです。
でもマザーズの下げは、別ものです。この下げは異質です。「行き過ぎ」だろう…とカタルは思っているから、この手の株に「勝機」があると思っています。だって「BASE」を観れば分かります。いくら馬鹿高値だ…と言っても、その馬鹿高値を利用して…124億円でしたかね。そうですね。あの時に124億を財務CFで資金を獲得しているのです。
だから市場経済は、「出来るやつを応援する仕組み」なのです。東芝を始め…日本製鉄も日本郵船も…銀行も、古い企業は内部留保をせずに100％以上の株主還元をすべきです。
そうして、その資金を新しい企業に回すのです。これが正しい資金循環です。岸田総理は何も市場を理解してない馬鹿です。ただ官僚の村社会の説明に頷く…ロボット総理ですね。
でも安倍さんも、菅さんも違いました。立ち上がったのです。だから森・加計問題も桜を観る会も…昨年のワクチン接種の立ち上げで、僅かな後手を…叩きに、叩くメディアは、真剣に日本国の行く末を考えてない…「私欲」に満ちた姿勢です。100万回接種はすごい実績です。ラッセルをしたのです。岸田さんの続報は届きませんね。他人の付けた道なのに…100万回も達成したのかどうか…続報がありません。
村社会派閥は、メディアを使って…国民を誘導しました。これだけ短期間で、仕事をした菅総理を称えたのは…小泉君だけです。
皆さんは「賢い投資家」の筈です。だから自分の頭で考えてください。3流大学の馬鹿でもわかる理屈です。間違いなく…船株は、ここから高騰します。ここからですよ。利食いをしてマザーズの損を埋めても構いませんが…また僅かでも良いですから、「離れない」ようにしましょう。100株でも良いのです。たぶん…船株の今は、まだ「前哨戦」でしょう。
ブラックロック様の方向転換は明らかです。しかもウクライナ侵攻が長引くなら…応援環境が更に進行します。とっても…怖いのですが、カタルは本日100株だけですが…この8連騰している「日本郵船」を買いました。理由は、予てから申し上げている「時価総額3兆円のライン」を超える確率が高くなってきた為です。誰が、この環境下で船株を買っているのでしょう。通常は売ります。
皆さんは自分の頭で相場を考えないとなりません。
日経新聞やNHKなどの報道の裏には、巧妙な罠が隠されており…何故、この記事が今、登場するのか？ その意味を考えないとなりません。
日経新聞の報道は、海外メディアの「後追い」報道が多い現実も分かります。それは当たり前です。自前のスタッフを抱えていません。NHKは報道機関なのに…キエフさえ報道陣を安全の為に派遣をしていません。社内が無理なら、外部のフリージャーナリストを雇って…報道すべきでしょう。しかしCNNは違います。本物の情報とは、命を懸けて得るものです。
日本人の情報に対する基本認識が出来ていません。
だから国土交通省のデータ「改ざん」が起こるのです。もう太平洋戦争で負けた貴重な体験も生かさずに…偽物国家たる所以です。眉唾の「安心安全」、「平和」、どれをとっても…日本人の認識の甘さは、呆れるばかりです。
株式投資をして…自分が。何故、損をしたか？ その事を真剣に考えないとなりません。「おんぶに抱っこ」の赤ちゃんでは、ないのです。大人の世界のゲームです。
必ず…マザーズの「逆襲相場」がやって来ます。BASEの素質が、やはりピカ一でしょう。
この出来高推移を観ると…その「素質の高さ」が分かります。本日は9000株投げたままですが…また買います。船株と同じです。アララ…「商船三井」（9104）はまた上がって来ましたね。ばら積み船に強いと言われています。
ここで金融株の話ですが…三菱UFJを始め、野村証券も買い場でしょう。カタルのイメージより下振れが大きいですが…この程度は誤差の範疇です。
やはりガラガラポンの前に…484兆円の内部留保の価値や1072兆円個人の現預金の力が大きいですね。日本は捨てたものではありませんよ。よく自分の頭で考えてください。ロシアがウクライナ侵攻したことで…当然ですが、誰もが中国の台湾侵攻を連想します。
安全保障から長い「空洞化」現象で…日本の製造業は生産基地を日本から中国に移転させましたが…今度は「逆作用」が働きます。日本人の給料水準は安くなっています。キャノンの事例は、先駆した事例です。どんどん国内回帰は加速します。こんな事は常識です。
国内にお金が落ちて…お金がグルグル回りだしますから、物価高になり「資産投資」が起きます。ロシアの金持ちは事前に、ルーブルを売り、ドルを買っていました。そうして…とうとう先を見越しロシアから逃亡を始めていると言います。日本が正しい選択をするなら…もう一度、輝くチャンスですが…同時に、このチャンスが最後の機会です。失敗をすれば…ロシアと同じです。
船株の相場も、同じ理屈です。「朽ちる前の果実が一番美味しい」のです。
良いですか…儲けるという事は、同時に「危険」を孕んでいます。カタル銘柄が2倍や3倍になるという事は、半値にも、なり得るという事です。こういう常識の概念を、しっかり持って行動をしてください。だから対面営業の証券会社の手数料は高いのです。往復で3％ですよ。
375-413-374-402＝6350000（10:32）。この出来高らなら素質は十分です。BASEの話です。カタルは420～440円ラインだろうと思っていましたが、間違っていましたね。ここで2番底を確認して、次に517円と523円の関門を抜いたら…「4桁銘柄の誕生」です。
マザーズの逆襲相場を、早めに語っている訳です。資金量により…それぞれの投資家の戦略は変わります。
本日からこのマザーズ関連に船株の選択だけでしたが…今度は新たに「三菱UFJ」や「野村証券」などの株価も…加えても良いのでしょう。ここから下値を大丈夫です。
それでは講釈ばかり言わずに…実際に、三菱UFJを1000株買おうとしたら、あらら担保がありません。仕方ないから、現物で…ハイ、今665円で1000株だけ買いました。たぶん…昨日BASEの現物を売ったため、その関係で買えないのでしょう。受け渡し日が違いますからね。こんなバカ制度を早く止めて…即日決済にすべきです。
日本と言う国のバカ制度は、至る所にあります。それでは…また明日。
早く…現場に居る人は「改善」を試みてください。上司に逆らっても…仕事をする人間は、どの世界でも通用します。しかし「事なかれ主義」の弱虫は、大樹の陰での生活も、何れは疲弊します。この年になって、まだ死に間際まで、分かりませんが、やはり「後悔をしない」為に「精一杯」の人生を歩みましょうね。また…明日。
