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今朝は、珍しくパソコンのトラブルで…「書き出し」が遅れました。約2時間近くの時間を失いました。よってアップが途中になり…あとで訂正するかもしれませんが、ご了承ください。

パソコンが、勝手にアップロードされており、今まで使っていた拡張型の2画面が選択できず、1画面で作業をしています。その為に相場を観ることも出来ず…不満です。

改善として電話をしましたが、担当者に繋ぐという段階で…上手く処理できずに、電話が切れました。仕方がありません。その待ち時間は40分ほどかな? 本当に…イライラします。どうして継続性を重視しないのか? アップロードする側も…考えるべきでしょう。まぁ、カタルの場合は、特殊のケースなのかもしれません。

さて…新聞も読んでいませんが、船株は「商船三井」(9104)を中心に高いようです。昨年の8月の爆発高を…今年も「メインシナリオ」に据えています。しかし同時に延長戦の確率も視野に入れています。今年は昨年と違い、日本郵船が9月末に1:3の分割をします。やはり100株で100万円と言うのは、個人投資家に取ってハードルが高いのでしょう。ユニクロの「ファストリ」(9983)は株価が8万程度ですから…100株で800万ですから個人の投資対象ではありません。

今週は日本郵船と川崎汽船が決算を発表します。8月3日かな?

昨年は毎日…船株を買っていたように思います。あまりの「爆利益」に驚いたのです。でもあれ以来…「謎」は、残ったままでした。この「低PERの謎」を放置するなら、他の株は全く買えなくなります。通常は、このような激安評価なら、TOBをかけても…採算に合うはずです。「日本郵船」(9101)と「商船三井」と「川崎汽船」(9107)、まとめて3社をTOBすれば良いのです。でも日本は難しい国です。「東芝」(6502)を観ると分かります。このようなイカサマ企業でも、守ろうと「村社会論理」が働くようです。「東京機械」(6335)の「後出し」じゃんけんを認める最高裁の判決は絶対です。

つまり日本と言う国は、外部を排除する仕組みを構築しているのです。江戸時代の鎖国制度です。だから…開国しなくてはなりません。われわれ日本人が、自ら…明治のような「維新」を実行しないと…ならないでしょう。行き詰った制度は、自ら壊して…新しい道の模索です。

安倍首相の国葬に対して、反対が50%を超えるそうです。改革を実行しようとすると摩擦が生じます。仕事をしたから…摩擦が生まれるのでしょう。確かに…「杜撰な面」もありますが…あの程度なら、容認されるのが通常の認識です。でもメディアが、なんども…何度も必用に叩きました。同じことを、何度も…です。菅政権の頃のコロナ批判と今の岸田政権のコロナ対応の報道を観ると、メディアの方向性の違いが分かります。岸田さんは摩擦を避けた官僚寄りだからでしょう。

この事は、株式投資でも同じです。僕らはメディアに洗脳されて…恣意的に造られた株価に踊ります。カタルはこの所…半導体相場の批判をして、低PERの謎を始め、配当利回り投資も謳っています。商船三井の株価が4000円になって12.5%です。たった25%の配当性向でもそうなのです。カタルは成長性のない企業は50%以上の株主還元をすべきだと思っています。「デンソー」(6902)は、グループ企業の「トヨタ」(7203)を含めた自社株買いを実施します。有言実行です。内部留保金額の484兆円と言うのは、そういう時間だという事です。

最高裁が正しい判断をして…どの投資家も「平等」の扱いにすれば…海外からお金がジャンジャン流れます。しかしルノーと統合を画策した「日産」(7201)のゴーンは、東京地検の権力の前に屈しました。確かに…奴は汚かったのですが、それは日本の「高額報酬を認める風土」がないから、敢えて…形を変えた報酬なのでしょう。「武田」(4502)がどうなるか? 見ものです。トヨタだって…社長の給料より、高く貰っている役員が居ます。いい加減にグローバルルールを取り入れるべきでしょう。

画一化した教育と言うか…国民の「暗黙のルール」のような村社会論を強要させるべきではないでしょう。インターネットの普及で世界の事が分かりますから…ロシアのような情報統制、中国のような露骨なやり方とは違いますが…日本だって十分に共産国家のイメージを持っています。もっと市場原理を「一般化」しましょう。我々がどんな国を望み…創るのか?

野球選手が、みんな米国を目指している姿が間違っているのかどうか…。 日本と言う基礎的な舞台を変える必要性があります。船株相場は、そういう意味です。このような低PERの謎を放置すれば…お金の価値が「使う人」で変わるのです。レーザーテックに投資する人は川船の44倍のお金の価値で川船に投資する人は、お金が劣化していることです。

0.3%未満の預金をしている人は、「日本製鉄」(5401)の6%以上の利回りに、何故、投資をしないのでしょう。金利裁定機能が働かないのは…明らかにおかしな現象です。このような矛盾を突くのが株式投資でもあります。

200日線回復のイントラスト(7191)の日足

今日は、好業績から「イントラスト」(7191)が上がっています。5%以上も上がっていますから…薄利多売買の戦略なら「利食い圏」です。カタルは、残り500株だけになりました。買値は560円です。今、成り行きで利食いをしました。656円と655円で売れました。これで持ち株は消えました。まだ迷っています。薄利多売買戦略を継続させています。

理由は「BASE」(4477)の株価です。本日は360円まであります。たぶん決算数字が悪いのでしょう。だから、なかなか…株価は上昇をしないのでしょうが、決算が発表されると「悪抜け」が予想されます。余程、悪ければ別ですが…多少の悪化は、容認されます。「メルカリ」(4385)も同様でしょう。既にナスダック指数は「底打ち」をして、反転しています。問題は何処まで続くかです。

しばらく…続くと考えています。3月の反騰場面の再現でしょう。

だから外部環境は、それほど…悪くはありません。みんな…どの新興株も200日線を奪回するような環境です。このイントラストもそうです。200日線は637円ですが…本日、予想通りこの水準を上回りました。

だから…4日かな? BASEの決算が発表されますが…もう悪いことは決まっていますが、それでもカタルは株価が騰がると思っています。今回、200日線をクリアすると考えています。同時に株主還元相場の「ソフトバンク」(9984)、船株、「日本製鉄」(5401)などの高利回り株も上がると思っています。

問題は、皆さんの投資方法です。これだけ儲かる株を事前に掲げても、読者は乗ってない様なのです。やはり株価が2倍になるような上昇を示さないと一般の人は、その恩恵を受けられないのでしょう。

でも、早くから「薄利多売買」の戦略を打ち出していましたが…オブラートに包むような表現で分かりにくかったようです。カタルは「株屋」あがりですから、「株が駄目」なんか…口が裂けても言えません。せいぜい…「レーザーテック」(6920)の3万円台の批判をするような程度です。未だに、このバカ株批判をしていますが、TICK回数を観ると…変わらずの人気です。

「大阪チタン」(5726)も、危ない存在だと思っています。基本的に200日線から大きく乖離した株は、どんなによく見えても…時間を置くべきでしょう。

こういう乖離調整の「一般常識」がないようでは、株式投資では、いつでも負け組が確定です。基本的に株価が安くなるのは内容が「悪いから」株価は安くなるのです。BASEなどは既に1/10の水準です。通常の株価の下げは1/3です。

このような乖離調整は、プラスの場合も「マイナスの場合」も同じです。

だから今週、発表される決算数字が悪くても…そこが「買い場」になると考えています。カタルはいつも、「事前に未来を考えて」伝えています。あとは読者の判断次第です。カタル自身が儲かるなら…レポート通りにカタルは動いていますから、本物人間の誕生になります。まだ「偽物」要素もかなり残っています。

だって自慢できる水準の儲けではありません。最低で10億円程度ならマズマズの口かな? でも200万円からいきなり10億にはなりませんからね。

まぁノンビリやりましょう。今日は他の事も書こうかと思いましたが…これからこの2画面対策をします。上手く対処できるかどうか…誰か教えてください。

PC画面のみ、複製、拡張と選べて…拡張を選択すると、広がって2画面表示になっていましたが、今朝のアップロードで、その選択肢が消えていました。困った話です。果たして、復元を選択して元の設定に戻してやるか…どうするか…ですね。きっと何か解決策がある筈ですが…何しろ、馬鹿カタルです。

こんな事でも人間の能力の違いは、明らかです。時間をかけず…対処できる奴と出来ない奴が居ます。だから賃金の格差は当たり前です。ゴーンが最初から10億、20億と言う報酬を請求していたら…日本人は認めたのかどうか…武田がどうなるか…やはり見ものです。あと一歩ですね。

日本郵船の売り指値は11100円で、川船は10600円です。それで…トントンです。まだ高値で買った株もあります。商船三井と同じで、カタルは一度、「引っ掛かった玉」は、儲けがなくても損をしなければ…一旦外します。果たして決算の8月3日までにこの高値で買った玉が売れるのかどうか…今週の見どころです。

そうしてBASEです。この揉み合いが、買い場となると思っていますが…果たして本当に薄利多売内の戦略を…変更できるかどうか。この保守的な「旗印」を降ろすことが出来るなら…皆さんの期待に応えられる相場に変化します。

カタルの買ったものが、安くなったら…買って置けば、必ず、儲けるようになります。簡単でしょう。一応、カタルはその辺の証券マンより、ずっと…上だと思っています。パソコンは素人でも、株に関してはプロを自称しています。でもまだ「半人前」です。今年は…難しい環境ですが…2018年より成長しています。年末まで乗り切れるかどうか…随時結果を発表しますから、楽しみにしておいてください。

本日は利食いをしたイントラストは、まだまだ…株価が上がっていますが、カタルは売り切りました。でも良い会社です。何れ4桁は確定しています。そんな訳でまた明日。

商船三井の板状況

嬉しいな。既に大半を利食いした商船三井ですが…買い直した株数は600株ですが…株価は3785円です。これが1万円を超える爆上げなら…カタルの「謎は消えること」になります。事前に述べて、そうして実行して、皆さんが驚くような数字、まぁ、10億円かな?…それを達成できるなら…カタル君は、卒業でしょう。それでは…、また明日。2画面選択が出来るかどうか…明日、続報します。いや…商船三井は3800円にトライしそうです。

またね。



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