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かたる:さて、さて、さて…本日は、どんな展開なのでしょう。日経平均株価は反発しており238円高の15190円ですね。短期的に15000円割れは一時的には容認圏内ですが…反発がなく、時間が長くかかるようなら「いつか来た道、帰る道」と…再びデフレの世界に逆戻りですね。アベノミクスは完全な失敗に終わります。それこそ最悪は「ガラガラポン」を、待つしかないと言う選択肢を、選ぶことになる可能性は残ります。お金持ちは、円を売りドル資産を持つことになります。円など、紙くずになります。理由は、既に「財政ファイナンス」に突入しており、国は借金を返せず、最後は超円安になり、輸入物価が高騰すると言うシナリオですね。ムーディーズなどの機関が、日本国債のレーティングをさらに下げ、日本の馬鹿メディアは、その様子を深刻に伝え、国民が国を信じなくなり、資本逃避が起ります。

人間と言うのは、本当にもろい動物ですからね。株式投資をしていると良く感じます。目先の動きに一喜一憂して、自分の考えを貫くことが出来なくなります。カタルは長く歩合生活をしており、その経験上、相場でお金を残した大金持ちは、通常の精神力ではありません。兎に角、普通ではありません。他人の意見など…彼らにとって、関係ありません。自分の信じる道を、何年も貫くのです。通常、人間は2年か、3年程度で挫折しますが…ごく一部の人は違います。これでケネディクスが綺麗に立ち上がれば…、カタルもその連中の膝元に到達できるかもしれませんが…どうでしょうね。

今回の英国離脱は、ある意味で…日本にとって「チャンス」にも見えます。だって世界競争で勝ち組のドイツが…躓きますからね。一番打撃を受けるのはドイツですよ。誰が考えても分かります。スペインで選挙が行われているそうですが…厳格な財政規律を求めるドイツに対し、スペインは不満を抱いている訳です。テロに遭遇したフランスもそうです。果たして…EUを結束できることが出来るのかどうか。

ケネディクスと地所や三井不動産の比較チャート

ケネディクスと地所や三井不動産の比較チャート

相場を観ていると、世界の銀行株安に連れられて…三菱UFJも安値圏です。果たして2月の安値431.9円をキープできるかどうか…。カタルはキープして、金融相場に移行できると考えています。証券株も同じです。比べてみると分かりますが…ここに来て不動産株の中でも、比較的ケネディクスは堅調です。その比較を大手不動産の三菱地所と三井不動との比較チャートを掲載します。

本当に…カタルはケネディクスが「1万円」を付ける可能性があると思っているのです。ただ宮島さんの経営方針と、国の政策がマッチしないと条件が整いません。しかし可能性は高いのです。国は膨大な借金を抱えユトリがありません。財政出動をするようなユトリがないのです。しかし…戦後、構築された社会基盤は、みんな老朽化を迎え…待ったなしの更新需要期に入りました。コンセッションしか、解決策がないのです。そろそろ経産省から介護リートに対する税制優遇処置が発表される頃合いです。

都会では、高齢者の特養待ちは非常に多く…大変な需要があります。しかし政府がその設備負担を負えるほど、財政は豊かではありません。こんな需要は、至る所にあります。「幼稚園落ちた、日本死ね!」と言うネット記事が政策を動かし、保育士の給料の引上げに繋がりましたが…安倍政権は、消費者目線になりましたね。

今度はコンセッションが、一躍、脚光を浴びます。その元はリートです。多くは固定資本の問題です。特養にしても幼稚園にしても、不足するホテルにしても…規制を緩め、税制を緩和し…必要なら補助金政策を発動すればいいのです。リートの配当課税、20%を廃止しても良いのです。どうでしょう? 非常に良いアイディアですね。故に、浜松市の上下水道の取り組みが、非常に注目されるのです。先日の関空でオリックスは、空港の利用権を買い取りました。1000兆円ですよ。国の資産を民間に移転させ…市場原理で運用し、国民は適正な料金を払うのです。

ロンドンの地下鉄の最低料金は6.5ポンドだと言います。140円として…910円ですね。日本は比較すると…安いですね。先日、東陽町から赤坂に行きましたが、200円だったかな? おそらく…このような公共料金は、今後、値上げされるのでしょう。分かりますかね。カタルは宮島さんが、本気でコンセッションに取り組むべきだと思っています。来年、ホテル事業が始まりますね。どんどん、このようなモデルを応用すればいいのです。

提携したNTT都市開発は、膨大な活用されていないビルを保有しています。ホテル事業などに転用できる物件も多いでしょう。特養に、幼稚園など…不足する固定資本はリートで補えば、スムーズに社会が動きます。だから高値でも買い増しだと思っていますが…金曜日は、再び投げました。ギャプン…踏んだり蹴ったりだ! これで適性値まで…持ち株を落としました。あとは…また下がったら、今度こそ、全部現引きして、また買えば良いや…と思っています。

本当に…アホばかりやっています。500円で買い、370円台で投げるのですからね。早く政策が動くことを…切に望む次第です。金曜日のような激動期で、為替の介入がないとすれば、投機筋は安心しますね。相変わらず…大飾りのポーズだけです。15000円に下がったと言う事は、日銀の政策は、無駄だったと言う事です。つまり市場は黒田さんに対し、落第点を付けているのです。株式市場は分かりやすいですね。政策担当者は猛省をしなくてはなりません。市場原理とは、そういう事です。米国株と日本株の水準を比較してみると分かります。

日経平均株価の推移

日経平均株価の推移

まぁカタル君は、しばらくは…このラインの「ボックス相場」だと思っています。トヨタにしても、此処から下に大きく叩けませんからね。選挙が終わって、財政出動がどんな形になるか…日銀は、確り自分の務めを果たすかどうか…。如何せん、55年体制が崩壊した名残の連中なので、多くは期待できませんが、安倍さん次第でしょう。彼は、曲がりなりにも…僕らと同じ方向性を目指しています。

ただ今回の事で、伊勢志摩サミットもお飾りと言う事が判明しました。サミットを企画した官僚の能力不足は、明らかです。イギリスの国民投票は、事前に分かっていた事ですが…ここまで配慮してなかったのですね。官僚スタッフも相変わらず馬鹿ぞろいです。通常、官邸スタッフは事務次官候補などの若手の仕事が出来る人間がなりますが…それが、この水準ですからね。

まぁ、本日も愚痴ばかりです。株が下がると、いつもこれですからね。さて今日の相場は一部の仕手株に人気が集まっています。「ソフトフロント」はストップ高で、カタルが切らされた…と言うか、無理やり追証で売らされた「Vテク」がストップ高なのですね。惜しかったですね。

16日が底値かな?と思っていましたが、安心した途端に、その安値を下回りました。ケネディクスは…今度は、再び24日の安値365円から、2週間が警戒ゾーンです。大丈夫だと思うけれど…非常警戒態勢は解かれていません。しかし…カタルが見込んでいた15000円割れになりましたから、此処から下は勇気を持って、今度は…投げずに資金を入れ、買い向かう事になります。

でも無理をする事はありません。もしユトリがあるなら、此処から弱気に転じても仕方ないでしょう。まだチャートは、崩れていません。カタルは今後の財政出動や金融政策が決まるかどうか分かりませんが…。仮に不発でも…しばらくは、下値のボックス相場だと理解しています。ただ物色銘柄を観ると…現在の内容は、褒められたものではありませんからね。FRBのストレステストの結果が、小さく日経夕刊に載っていました。このように…清貧思想だから、内部不満が溜まり、外見は好調の筈のイギリスが離脱を決めるのです。米国も同じ構造下にあります。やはりカタルは米国の金融規制が尾を引いていると考えています。

仕掛け筋の力量がものを言うのです。このような相場は、非常に分かりやすいのです。一度、ガラが来たので…今度は、「空売り」は、気を付けねばなりません。通常、自分がやられていると…上がってくる株が…憎らしくなります。だから空売りの誘惑に駆られますね。しかし、しばらくは予定されるガラの可能性はありません。あるとすれば…11月の米国の大統領選ですね。トランプ氏の評価は難しいですね。クリトンは金融規制の容認派なのです。どちらも…好みではありません。でもトランプ氏は、直ぐにブロック化も不可能でしょう。日米安保条約の改定もそうです。ただ金融規制の見直しは、共和党も支持しています。カタルはもしこの改正が可能なら、一気にスマートコミュニティーへの扉が開くかもしれない…と考えています。

果たして、躓くドイツをしり目に…日本は、新しい世界に旅立ちが決めることが出来るか…。このガラを目にして…安倍政権は、益々、真剣度を求められますからね。楽しみでもあります。IoTのユビキタスは、久しぶりに条件が整うかもしれません。効率社会に向けクラウドワークスの伸び率は、果たして加速するのでしょうか? コンセッションの優遇策は、どうなるのでしょう。様々な見所も同時に進行しています。それでは…また明日。株なんか…真剣に考えても、所詮はケ・セラ・セラ…なるようにしかなりません。まな板の鯉なのです。ドーンと構え、最善を尽くせばいいのでしょう。人生は、そんなに捨てたものではありません。自分の目線を変えれば、世界が変わります。気持なんか青空を観たり、自然に接したりすれば変化が生まれます。たまには…大きな公園に散歩に行くと良いですよ。のんびり、ノンビリなのです。



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