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やっぱり…目先は「タイミー」(215A)なのでしょう。何故なら昨日のTICK回数は、堂々の…第6位でした。このランキング入りは、7月の5位に続いています。

12月16日のTICK回数上位

でも「スケベ」心の強いカタル君は「大阪チタン」(5726)にも「魅了され」始めています。この株も「不思議」な…株です。昨日は「買った」ばかりですが…買値を、更に下げるために1690円でクロスをしたら…更に、株価は値下がりします。 いい加減に…こっちも「意地」になってきており、1500円台を覚悟しました。

「大阪チタン」(5726) の日足推移

しかし本日は「タイミー」が下げそうでしたから、慌てて…上がって来た「大阪チタン」を微益で売り、「タイミー」の1400円に指値を入れたら…今のところは買えず、微益で売った「大阪チタン」は、逆に…「底入れ」かも知れません。まぁ、僅かな値幅で「一喜一憂」して…相場を楽しんでいます。貧乏人は、僅かな遊びでも、担保がないから「何かを売らないと買えない」のです。問題は、此処です。

論理的な解説は、別にあるのですが「需給バランス」での売買も…元証券マンですから「得意」分野です。今日は1660円で「ジェイドG」(3558)を500株だけ買い…買えないと思って出しておいた1630円の「ジェイドG」も500株だけですが、追加で買えました。今度は1600円にも、買い物を用いた所です。こいつは、まだまだ…「弱い」ようです。

でも基本的に「無理をしても」、「良い時期」になって来ました。

「ソシオネクスト」(6526) の日足推移

昨日は珍しく「ソシオネクスト」(6526)が上がっていました。決算でもあったのかなぁ~と思ったら、違うようです。この株も「カタル銘柄」ですよ。

ずいぶん前から「チップレット」の話をしています。「積層化」と言った方が…分かり易いかな? 詳しい解説は、こちらをどうぞ…。わが国では「ソシオネクスト」と「アオイ電子」(6832)が登場しますが、新聞に出てくるのは「アオイ電子」なのですが、まだまだ…なのです。ようやく…工場を新設する日本独自の「成田時間」の感覚です。

基本的に「失敗」が続く…実質成長経済を、長く続けましたから、今のような時代変革の黎明期のスタートが遅れます。

どの企業も同じです。韓国人と同じで、日本人も…神戸の知事選を観ると分かりますが、まだ「百条委員会」などで騒ぎます。既に…「民意は決した」のに。この傾向は、東京地検が安倍派閥を叩くために…森・加計問題から、桜を観る会、そうして今回の政治資金問題と同じで、日本社会にも根強い…「揺り戻し」心理があります。

だから、なかなか…スンナリ「名目成長」経済に、移行できないのでしょう。カタルはそう解釈しています。ここで…昔の「カタル銘柄」の現状をお伝えします。遥か…昔だから、皆さんが覚えているか、どうか分かりませんが、カタルは名目成長に移行すれば…不動産株も上がると思っていました。 2018年頃の話です。その時に、3つの不動産株は「サンフロンティア」(8934)、「レーサム」(8890)、「トーセイ」(8923)と言う銘柄を紹介しています。

いずれの株価も上がったのですが、一番効率の良かったのは「レーサム」でした。

「レーサム」(8890) の週足推移

そのチャートを付けて置きます。基本的に2022年から不動産株も上がり始めています。この5年間の「時間軸の差」が、何故、生まれるか? やはり日本と言う国は「成田時間」なのです。「和を以て、貴しとなす」と言う精神が強く…最後尾に時代変化を合わせます。だから時間が、ドンドン遅れ…世界競争に負けます。

最近は「動かないお金」の話を良くしています。

馬鹿学者が、馬鹿な主張をドンドン…述べます。メディアが、それを取り上げます。故に判断能力のない日本人が「馬鹿論理」に洗脳されます。日本人は、もともと…自分が考える「力」がありません。与えられた…「式通り」に問題を解くことは出来ますが、応用が全く効きません。覚える能力が優先される教育です。ただ暗記をするなんて…AI時代に成れば使い物になりません。カタルのような馬鹿でも、応用力の…物事を更に発展させる創造力がないと、これからの時代は通用しません。

今、「タイミー」の1400円が買えました。

追加でもう500株だけですが「成り行き」で買いに行きます。1390円と1391円でお買い上げです。俄然…「面白く」なってきました。カタルは1300円割れまで容認します。たぶん…1270円前後から下値は「鉄板」でしょう。何処まで、下がるか…楽しみです。

この押し目が「初押しは買い」と言う仕手材料株のセオリーですから、よく覚えて置き、これからも応用します。伊達や酔狂で…有言実行を貫いているのではありません。

良いですか…こんなやり方の投資でも、実際にカタルは儲かっているのです。まぁ失敗の部類の株も、沢山ありますが、「しぶとく」やれば…必ず復活します。要するに…途中で諦めない事です。この「レーサム」は、TOBなのでしょうが…その価値が認められたのでしょう。何故、カタルは時間が掛かると思っていますが、不動産株を、今回は「絶対に負けない投資」に加えたか? 

時間が掛かっても…「時代投資」の意味を、会員の方に知ってもらいたいのです。本日はM君を100株だけ買いました。これで合計が500株なりましたから、今度は、明日から信用で買うことになります。下がれば良いのです。どんどん下がれば、持ち株は増えます。このM君は、別分野の時代投資です。

本日も、株を買っている「タイミー」も「時代投資」です。

これだけでも…充分でしょう。貸借株ですが「軽い値動き」の株です。たぶん…2235円を抜けるのは、最も、早いペースなら…来月なのでしょう。そこからが…相場です。それまでは「遊び」のようなものです。だって、この「成長率」なら、間違いなくPERは50倍以上の器です。しかも…今の時代にピッタリ…「マッチ」しています。

一抹の不安は「グッドウィル」化現象です。2004年に自衛隊上がり折口さんが興した会社です。でも2008年に廃業に追い込まれました。

「タイミー」は、同じ…形態です。20年遅れで起こった産業を「厚生労働省」は、どう扱うか? 「規制」と「自由」の話です。

米国では、トランプ大統領が誕生して、「規制緩和」をさせます。だから経済成長率は、高くなるのでしょう。このような基本的な「規制と自由」のバランスを、我が国の政策主導部が、どう捉えているか? ここが相場の焦点なのです。

実質経済は「過剰」に対応したから、日銀が笛を吹いても国民は踊らず…自作自演の株高演出まで追い込まれました。ETFの買いと言う事は、そういう事です。過去…日本は証券不況の時代が在りました。共同証券を設立して、日経平均株価1000円の攻防をしたのです。

今回も「ラピダス」の出資問題を観ると…分かります。

みんな倒産をしても…良いような金額ですよ。仕方なく「奉加帳」を回されたから…村社会で横並びの「お付き合い」です。これが、今の日本の実態です。何故、「白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき」と言う川柳を、カタルが何度もなんども紹介をしているか? 「寛政の改革」は庶民の楽しみも奪ったのです。こんな世界に、誰がした…今の日本は「清貧思想」に溢れています。

「ヤクザ」と言う組織を、強引に潰すから…振り込め詐欺や闇バイトが横行します。イラクのフセインは、確かに悪いけれど、悪は「悪の世界」を纏めます。今のシリア難民問題も、もともとは…米国の「判断ミス」でしょう。政策は、難しいのです。もう34年から35年です。バブル期の人間は、みんな「棺桶」です。新橋の焼き鳥屋で一杯やった高級官僚は、銀座で豪遊する株屋を、一掃しました。もういい加減に…江戸・長崎は止めて、みんなでワイワイ・ガヤガヤ…やる時間です。

「タイミー」の株価が1万円になるなら「我も、我も」…と小川君に続く若者が出てくるでしょう。僕らは「時代の肥やし」になれば良い。お金なんか使って…「なんぼ」なのです。貯めることが目的ではありません。どのようにしたら、そのお金を「効率的」に使えるか?

この意味は「貨幣乗数効果」です。

自分が使ったお金が、何倍にもなって…世の中に「加速度的」に回るかどうか…。お金の使い方です。あとは読者が、判断をすることです。カタルは常に有言実行を貫き…行動をしています。真似をして、成功は自分の手柄、失敗はカタルの責任と言うアンフェアな発想は、子供の考え方です。立派な大人ですから、自分で、様々な資料を読んで…正しいと思う行動を取りましょう。なかなか1350円が買えませんね。カタルなら…1300円割れまで「演出」をします。1275円辺りが適正のように見えますが…どの程度の「技量」なのでしょう。所詮、貧乏人の戯言です。また明日。

今日も…「高くなる」と良いのですが「ジェイドG」は「常識的」過ぎて、面白味がないですね。 「大阪チタン」は、なんと…1805円まであるのですね。でもこの水準を割るとは思っていませんでした。 まさか…8月5日の1803円を割れるとは…「エレクトロン」(8035)を観ているようです。



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