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かたる:相場を観ていると…循環的に「戻り相場」に入っている姿が窺えます。しかし…どれも疑心暗鬼のようで「力強さ」を欠いています。戻りそうで…戻らない。期待通りに動かない印象に終始しています。

カタルは前から述べています。当面は22750円を挟み、上下のボックス相場だと述べており次の展開待ちです。米国株はNYダウで見ると未だに戻りが鈍いようですが…既にナスダックやラッセル2000では新高値圏です。

SP500の推移

NYダウの推移

残っていたSP500やNYダウの確認が取れませんでしたが、SP500は高値を抜いていませんが…ボックス圏の前の「二つの山」を取っており、順調に戻り相場に入っています。何れ…時間の問題で新高値を更新するのでしょう。NYダウもたぶん同じでしょう。(NYダウは全体を把握するため、時間軸が長くなっています。SP500は短いものです。)

時間軸の長いものの方が、相場を把握するためには大切です。故にNYダウは長い期間を用いました。これを観ると…カタルが年末年始に「燃え尽き症候群」を懸念し、貿易摩擦を歓迎した理由が分かると思います。丁度良い「お休み」なのです。全ては米国の中間選挙にスケジュールを合わせ、動いているように見えます。

今の戻り相場は「あや戻り」と言うか…本格的な上昇に繋がりません。たぶんもう一度、8月~9月に掛けて、確認作業に移行すると思っています。だからこの戻りの相場で、なるべく自分のポジションを改善しないとなりません。カタルはそう考えています。下がるとは思っていませんよ。力強く上昇するような相場を期待するのは「欲」と言うものでしょう。

何故、ソニーや東芝なのか? カタルも良く理解できていません。ただあまり買いたくはないのです。本当は…目先は「空売り」じゃないか…と考えている程です。今日のソニーは高いですね。東芝をカタルは343円で2000株だけですが、先ほど買いました。

ソニーの日足推移

東芝の日足推移

基本的にカタルは、あまりチャートを重視しませんが…この2銘柄のチャートは類似しており、非常に綺麗な形です。このボックスを放れ…次のステップに突入しているように見えます。このボックス離れの高値保ち合いモタツキ場面は「鉄板」なのです。

こんなチャート論は、常識ですよ。ソニーの方が綺麗ですね。東芝はまだ綺麗抜けていませんが、このモタツキは買い場でしょう。何しろ、この環境下での高値圏なのです。

でも両者とも、カタル好みの銘柄ではありません。ジャムコのような値動きがないからです。2倍、3倍になり、10倍になる夢があるかどうか…と問われる銘柄は、簡単に見つかりません。ユビキタスなども可能性はあったのですが、理想通りに未来の事象が進むとは限りませんからね。ケネディクスもそうです。そう簡単に、此方の都合通りに事態が動くなら、今頃カタルはバフェットを超えています。つまり世の中は思うようにならないのです。それが常識です。

カタルは歩合生活で億単位のお金を稼ぎ、そのお金を持って中国に行き事業をしようと…上京したのです。中国の成長は狙い通りでした。社員を辞める前に同僚と一緒に香港から広州へ旅行をしました。下準備ですね。あれは1986年頃かな? その為の下準備をして歩合の生活に入りましたが、直ぐに暴落に次ぐ、暴落で…何をやっても無駄でした。

そんな時に浦上さんと遭い、彼の本「相場サイクルの見分け方」を読んで、その素晴らしさを感じたのです。浦上さんは苦労されたので…本物でした。彼自身がお金持ちで絵を美術館などに寄贈していましたね。カタルは、彼が日興を辞め、興銀に移行した辺りで知り合ったのかな? 面識があると言う程度です。

チャートの勉強は直ぐに止めました。こんなのは創られるのです。お金さえあれば…どうにでも株価は動きます。でも最後は、「時代の流れ」が銘柄の善し悪しを決めます。グーグルが決算を発表し…素晴らしい伸びを示しました。あの規模で…4―6月期は前年同期比25%増の327億ドルなのです。広告収入は24%増の280億ドルなのです。一般的な広告業は伸び悩んでいるようです。

でもEUから課された制裁金を除いた一株利益は32%増の11.75ドルだと言います。でもやはり株価は高いですね。最近、アマゾンエコーを買いました。「アレクサ」と声をかけるAIスピーカーです。まだ実用化と言うか…もう少し利用範囲が広がると良いのでしょう。でもマズマズの水準ですよ。1万円ソコソコの価格です。

カタルはスマートコミュニティー化が、一気に開花すると述べています。5Gの一般化から10年程で…時代は大きく変化するのでしょう。つまり2030年辺りかな? 現在のFAANG株の過去の成長を見れば…数十倍の成長をしています。先日紹介した成長株投資の結果です。日本でも、何か…ある筈です。でも今の所はワクワク感が、なかなか芽生えません。

ソコソコに上がるのでしょうが、読者が儲かったと思うような値上がりが創造される銘柄は、なかなか発見できません。

東邦チタンは可能性があると思っていますが、今は、ぶら下がりが多く…カタル自身が疑心暗鬼です。故に下値で買った玉を売り始めています。1200円(1189円)を抜かないと話になりません。あの時に1400円割れを…馬鹿になって買っていたわけで、その玉が利食いになれば…買い乗せでしょう。でもそれまでは、戻り売りなのでしょう。でも一番、重い所は…既に抜けたようです。株価波動の転換と言うのは、最初が難しいのです。丁度、重い石を転がすイメージです。でも一度、動き出せば…後は簡単に動きます。

そう考えると、如何に…ソニーや東芝が凄い動きなのか…実感できると思います。カタルの考え方は、間違っているとは思っていませんが、時間軸がズレることは良くあります。1年程度のズレなら可愛いものです。

ソニー株は、今日は…戻っていますね。5日間の休憩を挟んで再上昇を始めたのかどうか…。株と言うのは高値圏になればなるほど、株価の上昇スピードがドンドン上がります。ソニー株は1万円相場かな?…と漠然と考えています。昔はそうだったから…と言う単純な理由です。あまり買っている訳ではなく、調べる気にもならないのです。

つまり…そんなに本気度モードになっている訳ではありません。「カタルの短気」から、何か、腑抜けになったような…今は、充電期間なのでしょう。ほほぉ~、ケネディクスの641円が入りましたね。東邦チタンも1100円台に入ったし…少しは元気になるかな? カタル君。

今日も、つまらない話だったかな? このチャート論は、良く覚えておくと良いですよ。何度も応用が効きます。それでは…また明日。



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