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米国は流石に、一服かな? 兎に角…テスラを始めアマゾンなど…驚く値上がり模様です。アマゾンの成功を観て…ウェルマートも有料会員向けに宅配のサービスを始めると言います。時代の流れなのでしょう。

アマゾンの日足推移(凄いなぁ~)

テスラはこれまでに何度もチャートを掲載したので…本日はアマゾンを載せておきます。この株価を観ると…まるで「小型株」のようですが、アマゾンの時価総額は今年2月に1兆ドルを超え…その後も増え続け、既に1兆4960億ドル程度なのでしょう。日本円に直すと約107.63円で計算をすると161兆円です。計算を間違っていませんよね。兎に角…凄いのです。この所、上海総合株価指数も、数十兆円単位で…時価総額が増えています。

何故、こんな話をしたか? いつまでも…日本国内の小さな世界でワイワイガヤガヤ言っている場合ではありません。東京地検を始め…清貧思想を振り撒くメディアは、世界経済の実態を正しく日本国民に伝えないとなりません。

何故、カタルがコロナでオフィスワークが減り…空室率が上がるのでリートは不振になると言うシナリオを「一刀両断」に切り捨てたか? そんなチマチマした小さな世界の話ではないのです。この世界の動きが今後の世界を示しています。

昨日の日経新聞では住友不動産だけが、東京八重洲のビルを買っていましたが、他は全て外資でした。馬鹿メディアが時代を「間違って伝えている」為に…日本人は、どんどん貧乏をします。働いて得る所得は、所詮、たかが知れています。

この記事を書いた小幡さん、カタルは一度、会ったことがあります。彼は東大だったと思ったけれど…その後は財務省勤務から慶応大学の先生です。たぶん役人の落ちこぼれなのでしょう。役人の世界にもやはり競争があります。敗れた人は大概、大学の先生か…地方の政治家です。

内容を読んでないのですが…最後にバブルと結んであるところ見ると…きっと清貧思想なのでしょう。間違っているかどうかは分かりませんが、基本的にネガティブな発想はやめた方が良いのです。これを読むとテスラのイーロンマスクに6兆円と言うのは本当らしいですね。東京地検さん、これが現実ですよ。ゴーンの10億や20億が可愛い金額に思えます。

カタルは「人生観」の問題だと思うのです。小さな世界ばかりを考えていると…人間は自分を小さな世界に合わせます。逆に上を向いて歩めば…限りない成長があるのです。でもカタルは挫折だらけの人生ですが…あとは運の問題でしょう。中には、成功の二文字を手にする人間も居ます。故に、常にポジティブな発想をするようにした方が人生は楽しいとおもいます。

この基本教育が、日本人は出来てないように思います。最近のメディアの論調は、全て…そうです。必ず、保身と言うか…「逃げ」を用意して慎重論を述べます。全く面白くありません。でも…先日テレビを観ていたら…非常に大胆な意見を目にしました。

コロナで「K値」と言う手法を編み出した大阪大学の中野貴志教授です。彼はコロナの感染者数が増加している中で、今週の木曜日にピークアウトをする…と明確に述べていました。通常は、あんな発言をテレビでは…絶対にしません。

当たるかどうか…よりも、たぶん…彼は、本物人間なのでしょう。世相に流されない主張は素晴らしいのです。

何故、テスラとトヨタの時価総額の逆転劇が生まれたか? 

もう競争を始める前に日本人は負け組精神です。敗れて良いじゃないですか…。果敢に自分の主張に、自らチャレンジすればいいのです。

カタルは「ロコンド病」に罹っています。冒頭のテスラとアマゾンと比較して…このロコンドを解説しています。

たった1000株を10年、20年持ち続けると数億円になっている可能性があります。絶対に途中で売らないのです。例えば…カタルは現在3500株を、現物で保持しています。だから10年後に1000株分を売り、20年後にまた今の1000株分を売り、30年後、生きているかどうか分かりませんが…また1000株を売ります。あとは、神様のお迎いが来たら…500株は寄付をします。誰も結果が分からない未来図ですが…ひょっとしたら、数億円に化けている可能性があります。

ロコンドの今の成長過程は、テスラやアマゾンと同じです。果たして…田中君が、この成長を維持できるかどうか…。非常に楽しみです。

本日は1500円から下値を指しましたが…今の所は買えません。先ほど500株だけ1510円で指値を入れました。1509円を付けた後だから、まだ買えていません。慌てて上を買う必要もないと思います。でも既に…大きく株価が下がるシナリオは消えています。

中野教授に続き…、カタルも大胆な予想を事前に掲げます。もう一つ…

ユビキタス(3858)の日足推移

まぁこの観測はいつもの事ですが…カタルは、まもなく2段上げの相場がスタートする可能性を述べています。銘柄を見ると…チャートの形が強い物、弱いものがあります。

本日、カタルは「ユビキタス」(3858)を買っています。寄り値の687円で500株、そうして680円で500株、675円、670円で指値を用いました。その理由は、このチャートです。これはチャート論ですが…現在は25日線を中心に「揉みあい」を続けています。この形を「ダイヤモンド型」と言います。「ひし形」の形です。

此処が分岐点になり…第一上昇株価波動と同等の株価上昇が起るんじゃないかと言う仮説を持って、カタルは買い始めました。

大阪大学の中野さんに負けていられません。後追いの解説ではなく…常に未来図を前もって語り…率先垂範をするのが、カタル流の本物を目指す試練です。決して自分の力量を超えずに、無理をしないで相場を楽しみます。

もうロコンドは、お腹が一杯です。 カタルにとって、既に「冒険」とも言える水準まで買っています。故に、大きく下がらなければ…あとは高値になったら買います。無理をして更に追いません。でも株価が下がったら、あと1万か2万株を買います。

…こう言っている間に、今、ガチャガチャとロコンドが売られ…1510円も1500円も買えました。この後も1480円など…買いがあります。ついでに、もう少し買い指値を入れます。少し待っていてください。ハイ今、更に1500円と1450円に500株ずつ…別口で買いを用いました。カタルは馬鹿ですね。そんなに下がらないと思っています。どうなりますか…。

昨日、原稿をあげた後かな?

PSSは1433円まであるんですね。カタルは前の高値水準で止まると思っています。5月11日の1379円です。だから1400円割れから実験の為に…カタルも駄目だと思うけれど、「遊び」で、自ら実験をしても良いと思っています。

この銘柄は貸借なので…此処から、もし切り返すようなことになったら…大変な大相場になります。まぁ、あり得ないと思っていますが…株と言うのは分からないものです。ソフトバンクの1万円は、高いと思ったのです。ITバブルの前ですが…でもその後、僅か半年足らずで…24万8千円を付けたのです。

テスラが高い、アマゾンが高い…そんな米国の話ではなく、ロコンドが来年3万円台に乗ったら、みんなでお祝いをしましょう。カタルの3500株は、もう売りません。でもその時に500株だけ売って、何処かで…パーと宴会をやりますか? きっと楽しいですよ。僅か500株でも3万円なら1500万ですから、豪華なパティーが出来ます。

こんな事を考えた方が…世の中は、ずっと楽しいですね。あれは髙過ぎる…なんて他人批判をしても意味がありません。そう思うなら自分で空売りをしなさい。分かりますか?

たった6か月前、アマゾンの100兆円が160兆円に…中国株も50兆円単位でお金が増殖しています。お金がドンドン、アメーバーのように増えています。コロナ感染のようなものです。インフレの足音が、聞こえて来ませんか? どの国も財政赤字なのです。

だからここから数年、株式投資をして財産を創りましょう。でも無理をしない、パッパラパーと、笑って過ごせるお金の範囲に収めましょう。馬鹿をするのは、カタルだけで充分です。それでは…また明日。



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