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かたるやはり…駄目でしたね。まだ買っては投げの繰り返しのようです。昨日の下げにより、今日はポイントの一つですが…、果たして、どうでしょう。あまり期待はしていません。株価的には野村証券の板バランスやソフトバンクの動向をみると、個人投資家好みの人気株も、アドウェイズの様に良い所に株価位置は、来ていると考えていますが、まだ確信が持てないのが正直な感想です。おそらく…個人投資家は全滅だろうと考えています。ただ東レなどは、依然、高値圏に位置しており、大成建設なども頑張っています。「デフレ脱却」のスローガンを掲げている主軸株は、ケネディクスを始め、邦銀大手も「ハローウィン緩和」を帳消しにしています。国債金利は0.2%だとか…。この現象を、どう解釈すればいいのでしょう。仕手株と同じように需給バランスの一時的な現象なのか、それとも日銀が白旗を上げ方針を撤回するのか…。現状の相場観は、明らかに日銀批判を、正当化する動きですね。「デフレ脱却」相場の気配は、微塵も感じられません。

政策の基本姿勢を思うに…、方向性は「脱デフレ」の経済回復が正しい見方だと思っています。だからカタルの方針は、間違っていなと考えていますが…。なかなか現状の「流動性の罠」と言うか、精神的なギャップを、乗り越えるに至っていませんね。野村証券は2%程度の賃金上昇を公にし、今年も企業各社が追随します。円安効果を発揮し企業業績も一部を除き、おおむね好調を持続します。ただ変化率の観点から言うと、昨年より劣るのでしょう。その分、内需企業は潤う筈ですね。観光客の増加でラオックスの相場はピークアウト感を出していますが、HISなどは新高値を更新しています。以前、カタル銘柄として500円前後で推奨した百貨店の松屋などは、1600円台と高値圏で位置していますね。更に、最近ではカタル銘柄に採用と思いましたが、高株価の為に見送った小野薬品は新高値を更新しており、そんなに…相場が悪いという訳ではありません。

でも同時期にカメラモジュールで注目したSMKは、他部門が足を引っ張り、業績が伸びず相場になりませんでした。小野薬品と同時期の推奨と言うか注目株だったわけです。ここからと言う段階で、相場環境からの見通しで、手を抜いたと思われるJVCKWなどは、本当は全体が弱い時に仕掛け、株を集めるのが、大相場の条件の一つなのに…、手掛けているファンドの腰が引けているようです。故に、なかなか人気株が生まれませんね。

2月10日に前期決算が発表され、好調さが確認されるケネディクスは、意外に脆いですね。カタルは当初、500円割れを下値の念頭に置いていましたが…13日の481円を、昨日、あっさり破られる展開は、魔坂の「失速懸念」も、あり得ますね。このように信用買い残が大きな銘柄は…どうしても、信用残の投げから発生する急落懸念が付きまといます。仮に急落し、一気に400円割れのような状態で、出来高が大きく膨らめば、絶対の買い場を提供することに成りますが、そのような下げがあるかどうか…。そのような下げがなく、随時、下値を切り上げるパターンもあり得ますからね。貧乏人は色んなケースを想定し、全てに対応できるように、対処しておけねばなりません。

常識的には直近の高値から既に3割近い下げであり、仮に下げがあったとしても、200日線割れがあるかどうか…と言うのが、常識的な見方です。2月10日と言うスケジュールで話が決まっているとすれば、この下げが最後の下げで、一気に棒上げ相場もあり得ます。要するに、先は分からない訳ですね。でも昨日の動向は、目先筋の動きに押されており、やはり一抹の不安があります。「株価は株価に聞け」と言いますが…便利な諺です。要するにカタルの様に分からないと答えずに…屁理屈をこねるわけです。でも金持ちはいくらでも買えますから…下げ相場は大歓迎ですね。ドル平均法で、粛々と下値を拾えばいいのです。100万でも、200万株でも、株価が下げるだけ、妙味が増します。所詮、最高に損をしてもゼロですからね。5億や10億のお金は、屁でもないでしょう。

カタルは貧乏人なので、下値を買う事は出来ません。頭では高値を売り下値を買うのが原則だとは考えていますが、そんな悠長な戦略を採用するほど、お金はありませんからね。評価損が評価益になれば…どうやって株数を増やすか?そればかりを考え、投資していますからね。逆に今のような相場は、どうしたら追証にならずに、次のチャンスに繋ぐことが出来るかどうか…を優先して考えます。だから相場観に関係なく粛々と整理をするわけです。本日も投げています。コンチクショウです。

今日はオラウンド大統領の…ECBは国債購入を発表するとの観測発言で、株価が今日は指数買いではなく、実態が高いようです。でもこんな事は分かりませんね。かえって反発を招くかもしれません。日銀も原油安から発生する物価目標を訂正すると報道されています。黒田さんは、本来、前回に原油安が分かっていたので、CPIの目標値の達銭困難を理由にして、ハローウィン緩和なら…市場の理解は進みましたが…。前回は消費増税を促したために、緩和の意義が薄れましたね。安倍さんは消費税の先送りの理解を求め選挙を実施しましたからね。この辺りは難しいですね。市場との対話と言うか…市場を操るという事は…。グリーンスパンは魔術師と呼ばれていましたが、結果、金融危機を見逃したわけです。黒田さんの発言は、注目されます。物価目標を引き下げ、当座預金の付利金利を撤廃するかどうかにも…注目が集まります。仮に…170兆円にマイナス金利が適用されると、再び円安が進行し、外債投資が盛んになります。同時にリート市場には大量の資金が流れ込みます。

故にケネディクスの1兆5000億余りの買い手は豊富に生まれ続け、利幅が拡大しますね。今でも相当量のお金が、リート市場に流れ込んでいます。今年も有望なのですね。しかしその割に、何故か株価は鈍いのです。市場参加者の「程度」が知れます。結果、目先は成功した昨年のファンドの利食いは、近視眼的な対応ですね。カタルなら、売らずに買いあるのみなのに…。でも現実は、そのせいで貧乏を加速させています。あらら500円割れで粛々と整理を強要されたのに…。511円を付けましたね。このタイミングは一つの反転ポイントですが…買っている筋が問題ですね。どんな筋が買っているのかどうか。

シャープは安いですね。227円の3円安です。でも非常に関心があります。ケネディクスが最も相応しいと思っていますが…、シャープも経済環境からすれば…選択はありなのですね。カタル銘柄は、通常、このようなタイミングからスタートするのです。先週は多くの批判メールを頂き、気が滅入っていましたが、同時に応援メールもいただき、一定の理解者も存在していると考えています。シャープに、最近、触れているのは、比較的新しい読者に向け、カタルはいつもこのようなタイミングから推奨をスタートさせていると理解してもらう為なのです。まだ推奨している訳ではありませんが…カタルが気を惹かれる銘柄に違いありません。

過去、全てそうです。007もJ・TECも、最初の推奨ポイントは何れも安値のスタートです。言い訳になりますが、消えたベンチャリも100円台の推奨だったのですね。最初、お客様から注文を頂いたのが切っ掛けで、四季報を観て調べ気に入ったのです。それで推奨を開始したのですね。でも株価は500円台を超えたのですよ。ただカタルは、今回のケネディクス同様に、株価が育っても…まだ行けると考えており推奨を続けたのです。それが失敗して、40億円の損失を被りました。まぁ、今度は「デフレ脱却」を主眼に謳う安倍政権ですからね。ケネディクスは、大丈夫でしょう。前回は、金融庁様に潰されたのです。金融庁は見込みのない融資、担保のない融資を認めない厳格姿勢だったのです。故に、無借金だったベンチャリも融資を受けられず沈みました。僅かな運転資金だったのです。もし金融機能が確りしていたら…ベンチャリは、きっと良い会社に育ったのでしょう。そう考えています。負け惜しみですが…。

まぁ、貧乏人は貧乏人らしく、相場の荒波に揺られ…、身を委ねるしか仕方ありませんね。所詮、自分の玉で相場は作れないのです。でも力があれば…3000万株程度、市場から買えば…きっと良い相場になる筈ですね。たかが150億円の話です。条件は揃っていますが…仕掛け人が生まれない以上、評論家の域ですね。今日の引けにポチャるかどうか…。果たして、どっちなのでしょうね。きっと売り家は、かなり存在している筈で引けにかけ急進すれば踏んできますね。昨日の逆バージョンです。所詮、1年半も外れているカタル君の戯言です。それでは、また明日。



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