アーカイブ:2017年3月21日

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かたる:G20動向をみると…弱体化したとは言え、流石、世界の覇権大国の影は残っている様で…わがままな意見に、正論の道は険しさを実感したようです。せめて欧州とのEPAの妥結を急がねばなりません。RCEPなどは、それからですね。外堀を埋めることができなければ、TPPなどが前に進む道理がありません。ただIoTなどの新基準は、比較的、早くに纏まるかも知れません。世界動向のスピード進展は、自社開発より提携を模索しており、どの勢力も時間が勝負になっています。

カタルは、東芝にTOBが掛からない不思議さを嘆いていましたが、新興勢力はそうではありませんね。どの企業も自分達に欠けている部分を実感しており、提携はスムーズに進んでいる様に感じています。M&Aの活動も、比較的に活発化しています。

目先の株価はNY市場の政策進行速度と、新たなロシアと選挙のFBI捜査など…日本の森友学園問題や豊洲同様も揉めているようですが、どちらも相場に大きな影を落とすような材料ではなく、単にスピード調整を促進させる材料程度の認識なのでしょう。本日は三菱UFJを買おうか、どうしようか…迷いましたが、貧乏人故に、見送りました。コンチクショウでアリアンす。早く、買いたい時に、株を買えるような身分になりたいものです。

何も株を慌てて買わなくても…時間を待てばいいのです。その内、目先の人気は冷め、どの株価も、必ず下げます。別に目先の波動を取らなくても…いくつかの銘柄をポイントで押さえておけば…その内に、飛び出しますからね。上がる銘柄は事前に決まっているのです。

問題はタイミングですね。信用買い残が膨らんだ株は、どうしても…時間が長引き、2年程度の調整期間は普通ですからね。この事例の銘柄として…カタルは、レポートで、度々、小野薬品を取り上げています。2420円で最初に買いましたが、再びこの水準を割り込み…本日は21円安の2389円です。時間さえかければ…必ず、儲かる銘柄の一つでしょう。

目先、急騰した銘柄の高値を追わなくても、別に良いと思うのです。高値を追ってまで買いたい株など…そう現われるものではありません。今は、クラウドワークスが、カタルの心を魅了し続けています。何しろ、カタルは1300円台でも、1万株も買い増しした口などのです。おかげで…散々な目に遭っている口です。あの時、アドバンテストを、そのまま持っていれば…と、いつまでもメソメソと女の腐った奴みたいに嘆いています。

そう言えば…昨日のNHKのFMでは、「失恋ソング」特集をやっていました。その中で紹介された「雪白の月」と言うKinKi Kidsの曲は、良い歌ですね。カタルの好きなメドレーです。初めて聴きました。中村中(あたる)の「友達の詩」も好きですね。似た者同士かな? 昨日のNHK「のど自慢」のグランドチャンピオンに輝いた大場君も良かったですね。彼が、これからどんな道を歩むのか…。そうして、どう変化するのか…楽しみです。

株の世界も…そんな気持ちで、新興株の行く末を見守ってくれると…良いですね。ユトリがあれば…自分の手掛けた銘柄を、相場が終った後も、100株程度で良いので、ずっと残し…その軌跡を追うと面白いと思います。

現在、残っているカタル銘柄は…なかなか綺麗に立ち上がらない銘柄が残っています。素質は、あると思っていますが…なかなかシャープのように仕上がり宣言を打ち出せません。まさにトホホです。JTECにしても、ユビキタスにしても、ケネディクスも、それぞれに優れた切り口を有していると思っていますが、なかなかピッタリ…来ませんからね。

皆さんは…銘柄を選ぶときに、過去を調べたりするのでしょうか? 次期カタル銘柄として注目している「C」は、4週連続陽線(正確には5週間ですが…最初は十字足のようなものですからね。)の後…先週は、ようやく陰線を引きました。基本的に、どの株も乖離が高くなると…必ず、売り物を浴びます。

上方乖離が生じた銘柄は、丹念に売り物を拾えばいいのです。慌てて…上を更に買う必要はありません。時間を掛けて…乖離が消えるまで、ジックリ玉を集めれば良いと思うのです。その方が、後々…綺麗に相場が立ち上がります。まぁ、自分の狙い通りに、企業が成長した場合の話ですが…。

ところが…JTECのように、ジャックの使用にあたり、研修が義務付けられたりすると、時間が延びますね。折角、認可されても…これじゃ最初は、チマチマです。この銘柄も、ケネディクスと同じ程度、時間が掛かっています。ユビキタスなんかも…そうです。なかなか狙い通りに、事が運ばないことは、良くある現象です。所詮、未来予測など…誰も出来ませんからね。

本日はカタルにしては珍しく…高値の寄り付きから、買い始め…今の所は970円まで買えましたね。クラウドワークスの話をしています。明らかに仕掛け筋が参入してようで…どう仕上げるのでしょう? それとも、単に玉集めでしょうか? それなら、こんな派手な買い方はしませんからね。通常、玉集めは…次期、注目株の「C」のようなイメージで推移するのが普通です。この形は、明らかに何処かのファンドの玉集めでしょう。

相場になるかどうかは…、一つのファンドではなく、複数のファンドが絡むと…更に大きくなりますね。 だから香港などで…今は、シンガポールかな? 横のつながりから、一緒に銘柄を共同で仕掛けることがあります。これを株価操作と言うのかどうか…。株価操作の考え方は、恣意的なのでしょう。株を買うと行為そのものが…株価操作ですからね。

通常は、取引所が株価の変動を見ており、変な動きに対し、事前に証券会社を通じて注意が入る筈です。それを無視して、指摘されたような…如何わしい、「引け値」関与などを連続すると挙げられる筈です。だから、普通は証券会社から注意を受けるまで、何をしても大丈夫なのでしょう。カタルは、そう判断しています。違っていたら…ゴメンね。

でも余程の資金力がないと…相場操縦など、出来ませんからね。最低100億ほどは…必要と言われています。実は、ベンチャリの時に、カタル君は管理部門から注意を受けました。「出来ずは引け」の買を入れた為に、連続して…そのような注文を取るな、との事でしたね。後は、出来高全体の関与率を指摘されました。3割だったかな? どの程度だったか、忘れましたが、全体の出来高に対し、自分の関与率が髙くなると注意されます。

アララ…要らん与太を話していたら、カタルにしては珍しく…本日は、寄りから買っていると話したクラウドワークスが跳ねて来ました。1080円まで付けて…今は1060円ですね。一気に2100円越えが、実現するのかどうか…。

ほら…カタルは、このように妄想癖がありますからね。直ぐに株価は1万円だと…法螺を吹きます。孫さんの法螺は、自身が着実にステップアップしているから、現実感はありますが、相変わらず…借金生活のカタル君では…法螺は法螺のままです。トホホ…。

カタルの感覚では、4桁までが厳しく…ここから1300処までは真空地帯ですからね。だから、じっくり…やるべきだと言うのがカタルの意見ですが、どうなる事やら…。所詮、相場は市場の総意で、株価は決まっていきます。前から、カタルはクラウドワークスの器を高く評価しており、4ケタ以下の株ではない…と述べていました。だからこの水準は、最低限の水準ですからね。何しろ…カタル君は、自身で1300円台でも買い増ししていた口なのです。

仮に…2100円を超えたとしても、あの時にアドバンテストを持っていた事と同じですからね。切り替えた判断が、間違っていたのか…。正しかったのか…。何れ、時間が、結論を出します。カタルの妄想癖が、妄想ではなく、現実になると良いのですが…。果たして、神様の裁量は…どんなものでしょう。それでは…また明日。



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