アーカイブ:2022年3月

いよいよ終演か…

日本のメディアの生産性のない報道ぶりには、些か…呆れています。故に若者はテレビを離れで、ネットの世界に傾斜をしているのでしょう。

「ロコンド」では、大きくやられましたが…その代わり、ヒカル君の存在を知ることが出来ました。面白いもので…人間と言うのは、彼が出ている記事を目にすると読むのですね。彼の収入は10億円ラインらしいですね。世界の一流は20億円~40億ラインに移っています。たぶん…「ロコンド」とヒカル君がコラボをしなければ…未だにカタルは「井の中の蛙、大海を知らず」なのです。株屋としては既に失格です。

株屋というのは、社会のあらゆる現象に精通しなければなりません。昨日は「ALONE 孤独のサバイバー」というテレビかな? 映画かな? …を観ていました。

「アマゾン」という会社が伸び続ける訳です。カタルはアマゾンの会員なので…配送料や音楽は別料金かな? そうして映画なども無料です。最近は、テレビを観ずに…この映画やテレビばかりを観ています。

興味深いのは、この「ALONE 孤独のサバイバー」と言う番組は、10人が過酷な条件下で…森に単身で送られて「サバイバル」(人間が文明や人間社会から隔絶された状態もしくは文明の恩恵を十分に享受し難い状態で、生存しつづける事である。)をするのです。

最初に5人ほどが脱落して2か月近くになると…残り4人は生活が出来るのに…精神的なストレスに耐えられずに…脱落していくのです。通常、何とか…食料を確保できて暮らせるようになれば、耐えられそうですが…長い悲惨な条件下に晒されると、精神的にギブ・アップするようです。その期間が約2か月台前半かな?…程でした。この現象は非常に興味深いものです。

カタルは株屋を続け…ある意味で人生のすべてを、株式投資に捧げていると言っても過言ではありません。通常、生活が出来ずに経済的な理由などで離婚は起こるケースが多いでしょうが…最近のカタル夫婦は、ようやく生活も安定してきましたが、どうもカタルの…この時間を株屋人生に捧げ、他に目を振り向けない行動が、かみさんは気に食わないようです。女は難しい。何しろ感情の動物です。非常に厄介です。

今年になってから…米国株の観察を始めました。何故ならスマフォを手にして気軽に値動きが分かるからです。経済の理屈は同じですから…カタルは直ぐに理解できます。問題は英語の壁ですね。だからどうしても障害がありますが…やはり総体的に観て「米国株」は割高です。

冒頭に紹介したアマゾンのPERは44倍です。この数字は44年分の利益で投下資本の回収を意味しています。株主還元率100%として…の話です。妥当かどうかは…例の終価係数で判断をします。企業にはそれぞれ「潜在的な成長率」と言うのがありますから、売り上げの伸び=利益の伸び率としてみると…アマゾンは今後10年間、毎年「16%」の伸びを維持できないと…この評価に値しません。

100万円のお金を入れて16%、期間を10年にすると…441万円です。つまり…10年間、成長がゼロの企業と同じPER10倍だという意味です。カタルは、このPER10倍が企業価値の基本だと考えています。

だから船株は異常な株価水準だから、必ず、株価は修正されると言い続けており、ようやく世界の「ブラックロック」様(世界最大の資金運用会社=2019年末は7.4兆ドルを運用)の登場です。商船三井の株価上昇を支えたのはブラックロックの買いで5%の保有を超えたそうです。「PER」論を、馬鹿にしては…駄目ですよ。

アマゾンの売り上げの伸び率をみると…2018年から2019年は20.45%です。次の年は37.6%…そうして今期の予測が21.6%理論的に…最低限の数字が16%ですから、それ以上に伸びており問題はないようです。仮に現状の21%を入れて…終価係数を弾くと67倍と言う数字が出てきます。僅か5%の伸び率の違いで…この違いです。

でも「株主還元比率」が問題になります。この「のりしろ」を、どう考えるかです。アマゾンの高値は3773ドルで…今の株価は2912ドルです。つまり22.8%の下落です。

アップル(AAPL)の週足推移

アップルもそうですが、非常に大きく株価は上がりましたが…この下げ相場でも歴然として「軽い調整」というイメージです。そのチャートを見てください。これは週足です。

相場が崩れているようには、全く見えません。通常の調整というイメージです。一応3本の下値傾向線を描いておきます。そうして2020年から2021年に掛けた調整場面と同じ枠組み(期間)も転写しておきます。

カタルはまもなく…この手のハイテク株は「戻り相場」に入ると思っています。

故に「マザーズ指数の逆襲」と言う相場のシナリオを考えています。しかし残念ながら…また、すぐに新高値を更新し続けるには、まだまだ…時間が足りませんから、仮に株価が上がって新高値を取ったとしても、直ぐに株価は押し戻されるでしょう。新高値を取れずに…時間軸の推移を待つ可能性もあります。基本的に…カタルは相場展開を考える上で、非常に「時間軸」を重視します。

冒頭に掲げたサバイバルゲームのような映画を興味のある人は見ると良いですね。人間と言うのは「孤独」に耐えられません。相場はサバイバル同様に孤独な精神状態に追い込まれます。

サバイバルで思い出すのは、トム・ハンクスが主演の「キャスト・アウェイ」です。フェデックスの社員で、貨物機が墜落して無人島で生活をして…バレーボールを人間の顔に見立てて…話しかける場面が印象でした。これは設定が4年でした。実話かな? その辺はよく分かりませんが…冒頭の番組では、衛星電話を渡されており…ギブ・アップ宣言をすれば、救助がすぐに来ます。通常は2か月間程度なのでしょう。

ナスダック指数の推移

そうして…ハイテク株のナスダック指数を観ましょう。昨年11月下旬が高値です。アップルは12月13日182.13ドル、そうして1月4日に182.94ドルの高値を付けています。3月4日が2か月間の経過になります。

概ね…人間心理の「限界ライン」に到達しました。カタルは論理的な考え方と…メンタルの面の人間心理から見て、今回の調整局面は、「来週で終演を迎える」との事前観測をしています。でも直ぐに…新高値をガンガン更新するとは思っていません。大きく反発して…中には新高値を更新する銘柄もあるでしょうが…概ね、みんながワイワイ言ったら、再び…調整色を強めると考えています。

しかし…肝心の事は、此処から急落する「恐怖」より…コロナ後やウクライナ侵攻の停戦合意の可能性の方が、遥かに…「確率は高い」と思っています。だから金曜日に紹介したように…世界の名立たるファンドが買い向かうのでしょう。本日は米国株から見た…相場観を簡単に解説しています。テスラ株は意外に強いですよ。あんな馬鹿高値の評価の株ですが…。

ついでですから…

テスラ(TSLA)の15分足と200本の平均推移

テスラの短期チャートである15分足と200本の移動平均線も載せて置きましょうか…まだチャート上の底入れは、確認されていません。ここではソニーとホンダが新会社を起こして…移動時間の空間の話をしていました。新しい産業ですよ。移動時間を快適に過ごすアイテムの話です。

テスラの魅力は、アマゾン同様に経営者の資質の高さです。彼はバイデン政権を批判しています。カタルと同じです。バイデンに能力があるなら、ロシアの侵攻を止められたはずです。…充分な対策? 「侵攻を許して」…、臍が茶を沸かします。ここでは此方のサイトが参考になるかな? たぶん有料バージョンだから、一般の人は読めないかな?

要するに…米国の力が落ちている現象です。だから何れ…必ず、ドルの凋落があります。その時に本当の恐怖はやって来ます。今では…ないでしょう。その準備が、何れ必要になると考えています。昨日のWBSは、週末でロシアの原発攻撃を受けて…拡大バージョンの放映をしていましたが…やはり日経新聞と言うのは、お粗末なレベルだなぁ~と感じました。

最近、カタルはよく日経批判などを展開します。ようやく…ここまで来ました。自分の実力が…彼らと戦えるレベルに上がったのでしょう。ネットの世界は、自分でデータ元に行き…正しい情報を、自分の目で検索できます。だから…恣意的なテレビ報道の「粗」が分かります。作為的な報道です。岸田政権の官僚作文も、分かるように…なって来ました。その意図が、何処に在るか…です。

株式市場では、昨日は日証金でBASEの売り残が50万株増えていました。でも実際は…149万売りに対して…買い戻しは148万株で、ロールオバーしている量は僅かです。みんな日計り族なのでしょう。しかも…日証金を使っているのは「素人の売り」集団です。

BASEの株価と空売り比率の推移

最近データを集め始め、このデータに対して、充分な検証作業をしてないので…まだ何ともいませんが…一つの仮説を元に、このデータを作りました。このデータは、空売りをして買い戻した割合を示しており…1を超えるのは、実際に、空売りした以上に買い戻した株数が多いと1を超えます。過去分の消化がある為でしょう。その5日間の移動平均値を示したものです。

仮説として…空売りが盛んな様子が分かります。その後、必ず株価は大きく上がるのでしょう。でも今回は2020年の春の場面とは違いますから…あの時ほど、株価が大きく上がると言っても、この指数の「上方」(1を超える部分)程度の相場しか…期待できないと考えています。せいぜい4桁止まりでしょう。このデータは、カタルの事前観測を裏付ける資料の一つでしょう。

でも…。まぁ会員が優先ですね。やはり有料会員には、それなりのインセンティブがあります。本日は、このような事前説明を読んだうえで…更に踏み込んだカタルの仮説でありますが、「未来の相場観」を…これから会員レポートを書きます。

でも…ね。カタルは非常にオープンな人間です。皆さんは、「無料のこのレポート」で充分です。カタルは自分で原稿を書いていますから、少なくとも…3回から5回程度は、原稿を読み直しています。だから、皆さんより内容を熟知しています。一度で終わらずに…何度も読み返して…必ず、過去のレポートと比較すると分かると思います。カタルは、その辺の評論家と違い、すべて事前に仮説を述べて…そうして、自ら…その方策通りに実践をしています。

昨日の川船の高値更新、そうして…事前の公約通り8800円で500株だけですが、川船を追加で買いました。全て本当の話ですよ。

テレビの評論家のように「後講釈」で…嘘のような情報は流していません。カタルが紹介しているニュースは、何処かで流れているものです。でもカタルは、全て…そのデータを取っている訳ではありませんから、「うる覚え」の部分もかなりあります。

先日、三菱UFJのロシア向け債権の話を書きました。2000億円台後半で3000億円弱と言うニュースを観たからです。三井住友が4000億円前後で、みずほは三菱と同額程度でした。でも一度は見たのですが、そのデータ元を、後で探したら…再び見つけることが出来ませんでした。

なるべく…データ元も紹介しようと思っています。そうすると…日経新聞の報道とダブります。日経新聞が海外の報道を引用しているからです。

所詮、日経新聞に多くを求めても…無理な話です。だって新聞社は衰退する業界で、資金が乏しいのです。データと言うのは貴重なもので…自分で集めてみると分かります。各省庁が独自のデータを集めて…経済運営に役立てていますが、米国と比較してみると、日本の場合は、お粗末です。情報に対してお金を払うという習慣がありません。

日本人は自分でデータを集めたことがないのでしょう。だからその大変さが分かりません。カタルは最近、株価から見た「相場観」もレポートに加えています。このような事を書けるのは…現場経験が豊富だからです。数々の経験を真剣に身銭を持って体験しているからです。伊達に…「40億円を飛ばした」話ではありません。

その分以上に、自分は得たものがあると考えています。それを証明するためには、実際に…自分が200万円のお金を、40億円にしたら…カタルは本物でしょう。今は僅かな金額ですから話になりません。でもカタルは本物を目指して…日々努力をします。それでは…またあした。

会員の方はこれから新しい原稿を書きますから…明日にでもお読みください。



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