アーカイブ:2024年8月15日

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突然の岸田総理の「退陣表明」に驚きました。彼は在任期間中、当初は「新しい資本主義」と「訳の分からん」…概念を打ち出して戸惑いましたが、その後は安倍政権の「名目成長経済」を「後押し」をしました。褒めたいのは…大手プライベートファンドの「ブラックロック」などとのトップ会談です。この行動が34年ぶりの「高値奪回」に繋がりました。昨年初めの東証の山道 裕己CEOのPBR改革も…彼の「後押し」があった可能性が在ります。そうして金融庁の新発田参事官、今は、審議官かな? この一連の行動が素晴らしいのです。

カタルは「市場原理主義者」ですから、株高にする総理は「おおいに…称えます。」

ご苦労様でした。もともと大将の器とは違い…参謀の印象でしたが、立派に「職責」を果たしたのでしょう。メディアや野党が、何というが…カタルは「パチパチパチ」…なのです。

こんな…日本に、誰がした?

市場には、まともな感覚を持った投資家が「皆無」なのです。今でも…この株価水準が「バブル」だと…「狂言」を言う奴が大勢います。確りした「経済論理」を勉強せずに…大人になったのでしょう。そんな事を云う奴は、社会常識を知らない「馬鹿だけ」です。

一例を掲げましょうか…。


「三菱製鋼」(5632) の株価指標

昨日の検索にあがった「三菱製鋼」(5632)と言う株です。この内容をどう説明するのでしょう。こんな株価は市場に「ゴロゴロ」…しています。基本的に、「日立」(6501)や「重工」(7011)などは、まともな…「株価評価」になりましたが、一歩、裏街道に足を踏み外せば…バーゲンセールばかりの評価です。何故、論理的な資金移動が起きないのでしょう。ここまで国民、いや市場経済を否定した政策が、果たして正しかったのでしょうか? 

カタルは「太平洋戦争」を実行した犯罪者と同じように…1985年以降の政策官僚には、「政策責任」があると思っています。この間に、どれだけの人が「未来に失望」をして…自殺をしたか? 基本的に…間接的な犯罪です。東京地検も「猛省」をすべきです。それを…黒川人事を拒むために、裏で、様々な画策を講じました。メディアを扇動して…世間を騙し続けたのです。今回の政治資金問題も、ここまで「捏造」する必要があったのでしょうか? 

カタルには…やはり分からないのです。

確かに…日本は、ある意味では良い国です。しかし市場原理の中で「正当な競争」をすべきでしょう。村論理は、分かり辛いものがあります。もっと…公明正大に政策を運営すべきでしょう。だから早く「キャッシュレス社会」にして、予算も、公に…分かり易く公開をすべきです。財務省の捏造は止めるべきでしょう。借金の相方には資産があります。無駄な資産を抱えて…国家の財産を無駄使いしています。全部をデジタル化すべきでしょう。

もう「名目成長経済」への流れは、誰もが止められません。国民の「総意」だからです。

ようやく…曲がりなりにも「実質賃金」がプラス圏に躍り出て…「トヨタ」(7203)の下請け虐めも、まもなく消えます。「正当な報酬」を払えるのが…世界トップ企業の証しでしょう。1次だけでなく…2次、3次下請けへの生活も考えるべきでしょう。それが正当な競争です。日本は中国の習近平政権と「五十歩百歩」です。

それは…「ラピダス」の出資比率を観ると分かります。

ダイヤモンドから…

半導体は数兆円規模の投資になります。それなのに…こんなバカな事はあり得ません。だからこのような先行きが「不透明な案件」を、正常な取引先と考えて…PERを30倍以上でも買い続ける…半導体株に、カタルは警告を発していました。

「レーザーテック」(6920)などの高値は、もう決して超えることはない「馬鹿高値」だろうと思っています。まぁ5年から10年したら…又、どうなるか分かりませんが…現時点では、このようなものを買うべきではないでしょう。

逆に…「ルネサスエレク」(6723)なら話は分かります。しかし「自動運転」も、日本の進展は遅いのです。もっと政策面で支援を拡大させないと駄目です。「政策」と「お金の使い方」の問題です。規制で「雁字搦め」にせず、スピード感が問われます。1年も掛かるようでは駄目なのです。決めたら…即、行動です。やはり河野さんかな?

株式投資をしていると…色んなことを考えます。まぁ良い社会勉強でしょう。

「野村証券」(8604)の株価が戻って来ましたね。暴落した時に、寄り付きの「値付け」もせずに…自分の職責も全うできない奴が、偉そうに…上に君臨をしています。もっと「本物人間」を登用すべきでしょう。

昔…「興銀」では東大法科卒でも…お公家集団と野武士の二つのタイプを選択して、常務に据えていました。普段は「お公家様」の考え方で通用しますが、動乱の時は「野武士」の性格でないと…「難しい局面」を打開できません。人間にも、いろんなタイプが居ます。小さい頃の家庭環境が影響を与えるのでしょう。

時代の過渡期は「決断」と「行動力」が求められます。

これが備わってないと駄目です。先ほど…「ジェイドG」(3558)が1800円を割れました。たぶん「売り物」は、既にない筈ですから…「空売り筋の仕掛け」でしょう。本日は、そのタイミングです。流石…空売り集団もプロ集団ですが、同時に「時間」が迫っており…焦っているのでしょう。「仕掛ける」銘柄が違います。

馬鹿の一つ覚えです。時代変化を読まねばなりません。

「ジェイドG」(3558)の日足推移

今回の全体安はメディアによれば…歴史的な「大暴落」です。過去最大の値下がりですが、ジェイドGの株価は前回の安値1251円を割れずに…1339円で止まっています。下値がこの水準では空売りをする意味があるのでしょうか? 残存玉に拘りを持たずに…買い転換をすべきですね。

「タイミー」(215A)の相場を観れば分かります。必ず…「ジェイドG」の田中君を再評価する場面が来るでしょう。何故なら、このスピード感で「マガシーク」の統合を実現させます。今度は、実際の数字がドンドン増えますから、「仕掛け」ても…無理でしょう。

だからジェイドGは、前回は2日間連続の「ストップ高」になったのです。馬鹿が安値を叩こうとしています。しかし現実を考えれば…PERは、徐々に20倍から30倍へ評価を変えると思うのが普通です。何故なら…「売上高営業利益率」が、実際に少しずつ上がるからです。

田中君は、やはり「ZOZO」(3092)を超えられるかどうか…ですね。その為には「利益率の改善」が課題になります。ハッキリ言って…この程度の企業は、他にも多く存在します。まだまだ「ZOZO」との開きは大きいのです。でも経営者の株価への拘りは図抜けています。それと…経営のスピード感は素晴らしいのです。

今後のジェイドGの注目点は、売り上げの伸び率ではなく、「利益率の改善」です。この効果の本番は、「来年」になります。その過程で株価は高値を追うことになります。先ずは200日線(1898円)を回復させて…平均移動線の傾きの改善です。ようやく75日線が上昇波動に転じてきました。これで今回の「下げ」を打ち消しました。この意味はテクニカル面で…絶対に1339円を「下回ることはない」と言う意味です。

通常は9月からのマガシークの統合を、株価は評価して…2247円の奪回に向かうのが普通の株価の動きです。だから空売り筋は、焦って…1800円を叩きに来たのでしょう。でもカタルのような馬鹿は、世の中に「たくさん」居ます。別に「高値を買え」と言っていません。このチャートは5分足ですが…本日の寄り後に、付けた1855円は「スピード違反」に見えます。

「ジェイドG」(3558)の5分足推移

基本的に、このオレンジの傾き…5分足推移を見て此処に接近をするなら買えば良いのです。これが正常な買い方でしょう。そうして「玉」を貯めます。ですが…2000円以下なら、当面は何処でも買い場でしょう。

この株価水準は、カタル達の「後発部隊」の1700円台で、株をナンピン買いした人も利食い圏です。

2828円で株を買った人も「辛抱強く」耐えるなら…春が来ます。カタルは、この秋から…年末年始に高値を抜くと思っています。何しろ…2月決算企業です。「タイミー」(215A)が10月決算だから…人気になったような考え方に、似ています。ようやく…来期の一株利益200円を実感として感じられるでしょう。だから今回が「ラスト・チャンス」でしょう。

既に、ほかの銘柄も着々と…準備が完了し始めます。

皆さんは幅広い銘柄を観てないでしょうが…「市場の整合性」を鑑みて判断をしています。故にカタルは出来るだけ「安い単価の在庫」を増やそうと思って、継続した売買をしています。軽い演出だけでも…既に、株価は200円以上も上がって来ました。

この後に展開がどうなるのか? 

やはり来年の話を、今からすると「鬼が笑いますが」…「伊藤忠」(8001)と言う商社を観ていると面白い事に気付きます。瀬島隆三と言う「シベリア抑留」の中核人物が、「三菱商事」(8058)や「三井物産」(8031)に対抗できる「社風」があるのでしょう。

何故か…運命を感じています。「ヒント」を差し上げました。何れ…カタルが何故、株価が「1万円の可能性」を指摘しているか? その「解」を書く…時が来るのでしょう。「なぞなぞ」のようですが…未来図は、誰も分かりませんからね。株価は「未来を語る」のです。

TICK回数 の推移

まだTICK回数は落ち着いていませんが、「日証金」段階では、相場の「リバウンド相場」は終わりを迎えつつあります。ここから…株価はその「真価」が問われます。新しい相場のスタートです。

だから「タイミー」の出来高が1000万株を超えてきたのでしょう。本日は遊びで500株だけ…1845円まで…で買いました。1800円の買い物は、全く…徒労に終わっています。カタルは、下がるなら買いますが…この株は、上を追い続けません。既に残りはたった5000株しか持っていません。でも悔しいですね。

日証金のデータ

読者の「タイミー」の買値は1180円だそうです。カタルは1235円で1000株の買いでした。メールをくれた…読者に完敗です。カタルのレポートを長く読んで活用できるなら…儲かるのでしょう。

表面上、文章を盛ることは…メディア同様にあります。多少の演出です。でも…みんな真実です。たぶん本日は、「ジェイドG」の株を…1万株以上は1800円前後で買いました。在庫が切れそうなのです。昨日も買おうと思っていましたが、意外に強かったのです。だから昨日は値押さえに動きました。微益です。

本日の高い時に窓埋めの為に1830円まで何回か…売りました。そうして1800円が買えたのを観て…買い始めたのです。そうしたら…たった1万株程度しか…買えませんでした。あと3万株程は買うつもりでした。だって「タイミー」の大半を「利食い」したのです。やはり、良い株です。「タイミー」は…カタル好みの値動きです。

カタルは「ハイリスク」派閥です。皆さんは「野村証券」(8604)だけで、充分です。しかし…誰が「指揮官」になるのでしょう。方向性は変わりませんが、政策のスピードの違いが株価に影響を与えます。いくらでも…良い銘柄をご用意できます。

昨日物色された「マブチ」(6592)なんかも…良い企業です。モーターと言えば、「ニデック」(6594)ですが、小型モーターの「マブチ」も、なかなかでしょう。この話は続きがありますが…もう書き時間がなくてゴメン、またの機会です。また明日。



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