アーカイブ:2024年10月

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如何にも…日本的な決着だと思っています。それにしても「国民民主党」の玉木さんも抜けています。折角の民意を活かすことが出来ません。それ程…今回の選挙結果は意外な結果だったのでしょう。

カタルは自公の過半数割れを想定して…水面下で幹事長が国民民主党に接触していると思っていましたが、会見を聴く限り…本当かどうか分かりませんが、「接触はない」と言います。国民民主の公約を聴いたことはありませんが、自民党の主張と、ほぼ…同じです。安倍派閥の名目時代を連想させます。「パートタイム」の103万円の税収の壁かな? 馬鹿な制度が残っています。これは早急に「改善すべき課題」です。早速、通せば良いのです。

この展開を「地検」が望んでいたかどうか…分かりませんが、またしても、日本人の「知らない現実」が露呈された感じです。「村社会論」は、そもそも…国民に「根付いている」のでしょう。

基本は此処なのでしょう。もっと確りした「教育」が必要ですから、教育に予算を割くべきですが、問題はその財源です。消費税を上げれば良いのでしょう。

まぁ、もう一つ、石破内閣は、やはり「時代遅れ」の考え方なのでしょう。森山幹事長か…石破さんの「了承」がないと…2000万円のお金は動かせないと言っていましたから、やはり…この結果は、小泉君と森山幹事長の責任でしょう。

相場を観て…ある意味で「ホッ」としています。

日経平均株価の日足推移

取り敢えず「アク抜け」です。しかし…この後の「政策次第」でしょう。カタルが注目しているのは「ラピダス関連」の法案です。今回の選挙で分かった事は、「何処も彼処も」…日本中が「劣化している」と言う現実です。しかし誰も、この原因は「清貧思想の実質成長時代を続けた弊害」だと…認識してないことです。

もともと「手取りを増やす」政策の…国民民主も、「淘汰の時代」と言う認識もないようです。この政策の「肝」は、結局、「労働問題」になります。総資産経営からROE経営に行き…「利益率」を高める…政策です。その代わり…富の再分配ですから、「二極化」が加速します。結局、頑張る奴が多く貰え…怠ける奴は負ける「市場原理」です。

ハッキリ言って「成果」主義です。歩合外務員のような…「やった」分を貰える世界です。

一般的に言う安倍派閥の「裏金」と言う「キックバック」は、その集めたお金の再分配のやり方の問題です。だから早く「キャッシュレス社会」にすべき…と言っています。みんなが公平です。犯罪も消え…脱税も消えます。その浮いた分を労働者は「再分配」します。AI革命の進展など…自動運転になれば…物流問題も多くは解決します。構造改革を畏れてはなりません。

何故「リスク」を負って、日本で実験が加速しないか? 

事故などは起きても…「進化」を求める時代の「スピードアップ」が必要です。マイナンバー制度の定着です。未だに、「健康保険に後戻りする」のですから、もう完全に日本国民は、メディアの「嘘」に…踊っています。だから「憎まれ役」を、かっても…「時代進化」の優先なのです。強引に「推し進める勇気」が必要です。反対論があるのが当たり前です。

この「手取りを増やす」政策は、労働問題の話ですから…国民民主の躍進は「タイミー」(215A)にとっては「追い風」に働きます。

「タイミー」(215A) の日足推移

どっちにしても、この労働問題は「日本の課題」の「一丁目一番地」なのでしょう。金曜日は「大引け」だけの「仕掛け」が見られました。あのような買い方は「力がない」連中ですが時代環境は「追い風」です。

「タイミー」(215A) の日足推移

カタルは1308円かな? あの前日に「仕掛け」を感じた10月3日です。その翌日は、チャンスだったのです。ここが「基準」になります。1270円~1275円のラインを超えないと話になりませんが…それを抜くなら、また参加します。

あるいは…例の「お約束」です。金曜日の付けた1004円が最安値ですから、ここから2週間の期間を置いて…これまでの最安値を割らなければ…「2日間連続安」になったら、また「タイミー」の相場に「買い参加」します。

日経平均株価は「アク抜け」相場を選択したように…もう「実質成長」への「後戻り」はありません。本日の市場の値動きはその事を示しているのでしょう。

今の日経平均株価は580円高の38499円です。やはり「タイミー」は、まだ「勢い」が続いています。1135円まで来ました。「ジェイドG」(3558)も下値に、買い物を入れましたが買えないようですから、「後場から」もっと買うかどうか…考えます。取り敢えず、市場は「アク抜け相場」を選択したようです。

もともと…3月から実質的には、相場は下げ続けていますから、そんなに下がらずに…下がったら「買い場だろう」と思ていましたが、今の「その考え方」(悪抜け相場)が、現実化しています。

この後の国会運営で…最低賃金問題から「淘汰の時代」の加速をするか? 

「タイミー」の株価が、やはり…カタルには一番に見えますが、問題は、やる奴が存在するかどうか…なのです。「仕掛け人」の有無です。

カタルは「利益」を重視して「ジェイドG」(3558)を最後に選択したのは…やはり「利益」が大切です。「淘汰の時代」は、実績が伴わないと…駄目です。「夢」や「希望」だけでは…飯が食えません。でも、やがて…「未来の夢」を、相場は買うようになります。

今回の「マガシーク」の買収により、「規模の拡大」が完了しましたから、今度は「利益率の改善」です。田中君の「手腕」が問われます。

最低20%台の「売上高営業利益率」を達成できるかどうか…。ここが、この相場の「見どころ」になります。政策面では「ラピダス」でしょう。此方の報道です。チンタラ…時間を掛ける課題ではなく、「TSMC」のような「世界時間」が問われます。成田闘争をする「日本時間」ではありません。

「トヨタ」(7203)も同じです。ここでは「デンソー」(6902)の株価が最も注目されます。それは、何故か?

「デンソー」(6902)の 日足推移

既に2年ほど前から「デンソー」の報道を、度々…「リンク」しています。トヨタグループの中で、唯一、「内部留保」の無駄使いを省いた…企業で、グループの「先端」を歩んでいます。カタルは「トヨタ」(7203)を買うなら…「デンソー」(6902)を買います。

ただし…「目先」の相場ではありません。時間軸は「日立」(6501)のような株価上昇でしょう。まだ明確な「上昇波動」は起こっていませんから、その上昇波動波動が「確認」されたら、そこから「ゆっくり」株を買う…「金持ち時間」の銘柄です。

いつも間にか…株価は3000円、5000円、そうして最後は1万円台まで伸びる「日本の目玉」の相場になるのでしょう。実は「レクサス」の「自動運転技術」は、その精度は高い評価を受けています。

やはり市場からは「タイミー」(215A)が選択されそうです。しかし…僕らは「ゆっくり」やりましょう。本物の相場は、最高値2235円を抜けてからが…「本当の相場」になります。そのような値動きが、本物の時代を受けた相場です。

「売りは早かれ…買いは遅かれ…」これは株式市場に昔からある諺です。

カタルは1308円を抜かない限り、「タイミー」の株を買いません。あるいは…例のお約束です。「ジェイドG」(3558)は既に手持ちが多いのです。現在はカタルが投げた…1680円台の株価です。この水準は「空売り」の買い戻しラインです。たぶん…既に玉は枯れています。カタルが実際に2200円台を狙って、何回か…自身で仕掛けた時にも感じていました。

何か、出るなら…一気に走ります。

「エレクトロン」(8035) の日足

「タイミー」も同じです。「タイミー」は、厚生労働省の問題の「影響度合いの確認」が必要です。この確認が、実際の業績推移を観ないで、出来るなら…このまま相場になっても可笑しくはありません。半導体の「エレクトロン」(8035)は23875円です。あの時に、カタル自身が買った株価を超えています。確か…23300円だったように記憶しています。

流石…「未来」を、良くする株価です。

事前に「魔坂の出来事」を、予知して…株価が下げていました。米国でも、同じ現象になるのでしょうが、米国の株価は「上げ続けています」から…逆の意味で怖いですね。まぁ…分からないことを、いくら…考えても仕方ありません。

「ジェイドG」(3558) の日足推移

カタル自身は「ジェイドG」を選択して…最も今、関心のあるのは、やはり「タイミー」です。「タイミー」の相場の面白い所は、完全に、「素人」が相場に騙されたところです。この後…1308円を超えて…「1500円台で買った株の利食いが出来るようなら、途轍もなく「大きな相場」に発展する…素地があるのです。

今から、事前告知をしてもあまり意味を持ちませんが、時代の流れは、それを求めています。まぁお手並み拝見です。相場って…面白いでしょう。「市場原理」の楽しさを実感して欲しいのです。

実は、忘れていました。カタルレポートの「会員の更新時期」になっており…土曜日から、新規会員を募集すると述べていましたが、完全に忘れていました。ごめんなさい、

既にお待ちの人が「優先」的に会員になれますが、半年の一度の会員募集を、これから…3日間に限り実施します。このチャンスを逃すと…次回は来年の5月頃になります。

カタル自身は、早く「卒業式」を迎えたいと思っていますが、残念ながら、諸般の事情で生活費も、まだ必要なのです。今回も駄目相場を前提にしていたので、お金を何回も引き上げました。

最後はやるつもりがなかったNISAで「タイミー」(215A)を1340円で1000株だけですが、買いましたね。そうして、NISAの枠が余っているから、駄目相場の時代の揺り戻しを想定して…割安株の「日産東京販売」(8291)を2000株買いました。更に…「東京メトロ」(9023)も買っています。実は、金曜日も保護預かりで200株を買ったところです。

そのような物理的な「縛り」を設けて、株を買えない仕組みにしないと、見境なく…株を買うカタルの性格です。今回もそうです。「ジェイドG」(3558を買い続けています。そうして平均買値を下げています。負けている「短期口座」を除けば…他の全ての口座は、現在の株価にしています。更に「買い続けるか」どうか…それとも、再び「タイミー」に加担するか…どうか、神様次第です。

そのような…内部事情が分かる会員向けのレポート会員の募集をします。

会費は月に1万円に引き上げて…6か月ですから「6万円」です。これに消費税の6000円が別途必要です。だから合計で66000円ですが、初回だけ、今までの会員レポート5年分ほどが、全て…過去に遡って…読めます。この本代として3000円を別途頂きますから、この代金が消費税を含んで3300円ですから、初回の人は、合計で…「69300円」のお金が必要になります。

それでも応募は多く「お断りする状況」が、毎回、続いています。一度でも…応募しない限り「会員」にはなれません。関心のある方は、一度、応募してみてください。

メールの必要項目は、1、「氏名」、2、「年齢」(30歳代、70歳代で良いのです)、3、「住所」(北海道や東京などの都道府県名で結構です)、4、これまでの「応募回数」、そうして最後に…5、「いつから公開レポートを読んでいるか?」 長く購読して頂いている方が優先されます。         

会員レポートと、公開レポートの大きな差はありません。同じ人間が書いているレポートです。だから毎日、公開レポートを読むだけで…それで「充分」です。イニシャル表示の隠された銘柄は、メールでの問い合わせがあるなら、いつも応えています。

しかし…やはりお金をもらう訳ですから、公開レポートと会員レポートの差は、料金分はあると思っています。会員の中には、そんな「差」はないと思っている人も居られます。その方は、たぶん…情報の意味を、あまり理解してないのでしょう。

カタル自身の実際の売買動向も分かるようになっていますから、カタルが儲かっているのですが、皆さんは、もっと…儲かる筈です。それが理屈です。まぁ関心のある方は一度応募してみてください。ただし…既に定員はオーバーしており、必ず、会員になれる訳ではありません。冷やかしは止めてくださいね、互いに時間の無駄です。K

kataru@irnet.co.jpの右のメールまで…上記の5つの項目を書かれて応募してください。応募者全員に必ず…返信メールを差し上げます。落選されても…です。半年に一度限りの3日間だけの「募集期間」です。皆様からの沢山のご応募を、お待ちしております。題名は会員応募と書いてください。また…明日。



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