やはり日本の政策当局は、「猛反省」をすべきです。結局、検察と安倍派閥の「喧嘩」と言うか…。「意見相違」が、日本株を劣化させているのでしょう。安倍さんが亡くなったのが悔やまれます。まぁある意味で「神様の裁量」なのでしょう。
今年は2018年と「似ている」と述べています。あの年も酷かったのですが、カタルにとっての損失は、今年が一番ひどいですね。まぁどうにか…息をしているような「案配」です。
本日も「タイミー」(215A)を、追加で買いました。この買いで1万株台に復帰しました。考えてみると…「行政の壁」に振り回されえました。過去に「グッドウィル」をやったことがあったので、つい…その「連想」が働きました。それ程…「清貧思想」は恐いのです。このような萎縮が、「目に見えない」効果を、日本国民に与えます。相場と言うのは「微妙」なものです。
仕方なく…「ジェイドG」(3558)の買いを1560円から指値をしました。寄り前は1550円でしたから、1550円でも買えそうだったのです。でも敢えて10円上を指したら、寄り付きは1562円でした。仕方がありません。
最近は「タイミー」に、再び…カタルの心は傾斜しています。「ジェイドG」は素晴らしいのですが「貸借銘柄」にすべきです。やはり…相場の面白さは「人気度」も影響します。「ジェイドG」を観ていると…今は「目先ばかりの動き」です。「腰の入った」継続した買いはカタルぐらいのものなのでしょう。良い銘柄ですが、人気を待たないとなりません。
しかし…次々に、カタルの観察株が「狼煙」を挙げていることは事実です。
昨日は「ユビキタス」(3858)が、「ストップ高」していました。でも今のところは「一日限り」です。「大阪チタン」(5726)が、これから…どうなるか、注目されます。「ユビキタス」も小型現物株で「貸借株」ではありません。
カタルは全ての株を「貸借銘柄」にして…「空売り」を自由にさせるべきでしょう。更に「個別株オプション」も解禁すべきです。その方がバリエーションは、更に増えます。多様な選択肢を与えるべきでしょう。
検察の「政治資金」問題が昨年に起きて、これを契機に…海外投資家は手を引いたように思っています。しかし一部のファンドは「日本株投資」を増やしています。KKRなどは好調な成績だそうです。
昨日、ストップ高した「日産」(7201)と「ホンダ」(7267)の話は「尾ひれ」があり…「ダイヤモンド」が報じていました。カタルは会員ですから読めますが…皆さんはどうでしょう。この背景に…「セブン&アイHD」(3382)と「同じ流れ」があります。外資からの買収提案です。台湾の「鴻海精密工業」が、日産の買収を提案してきたのだそうです。だから一気に「成田時間」が早まりました。
分かりますか? スチュワードシップコードからコーポレートガバナンスコードへ、そうして「ものをいう」株主の存在です。
真剣な経営をしない経営者は排除されます。だからカタルは古くは「ブルドック」(2804)~「東京機械」(6335)の最高裁の判決を批判しました。当たり前の理屈です。
今回は、「ルノー」との統合に反対して、大恩人のゴーンを西川は検察に売ったのです。きっと「検察内部」にも、いろんな意見があったのでしょうが、やはり旧態依然の村社会論理です。安倍派閥との確執は、たぶん…官邸主導の政治でしょう。今回は石破さんに成って「官邸主導」から…自民党の村社会に戻りました。
自分達が「実権」を握っていた…と思っていたのに、政治家がチャチャを入れて…来た。だから「森・加計」問題など…次々に仕掛けたのでしょう。カタルは思うのです。34年間も低迷していた理由を、もっと考えねばなりません。
村社会論の強要で…日本国民が「豊か」になるなら、なにも…問題はありません。「終身雇用」も「年功序列」も…その制度を、進めればいいのでしょう。しかし既に34年間も低迷しています。「動かなくなった」お金です。ようやく…34年ぶりに日経平均株価は高値を取りましたが、「片肺飛行」です。未だに日銀が抱えるETFの処理が決まりません。
こんな日本に、誰がした?
ようやく…構造転換が始まりました。しかしその過程は「紆余曲折」の連続です。カタルが「淘汰の時代」と述べ「ユニチカ」(3103)を、事例に掲げました。結局、追い込まれるわけです。だから早く…国際ルールに沿った改革を、もっと早くに…取り入れるべきです。この基本政策が問題なのです。
村社会を強要するから、海外から日本に向かう「投資」が、なかなか…入りません。「ラピダス」へ…「エヌビディア」などから「出資」を仰げばいいのです。そうすれば…日本人も動くでしょう。この改革の「一丁目一番地」が、やはり…「タイミー」に見えるのです。
でも相変わらず、闇バイトで「行政の壁」です。まさか…20年も経過して…同じ失敗を繰り返さないと思いますが…彼らの真意は分かりません。
村社会は「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と言う「無理」を強要する…制度です。もう35年間に成ります。その結果が「此方の報道」です。日本国民が、豊かなら…あなた方の政策を貫けば良いのですが、これだけ時間を掛けても、なかなか「泥沼から」抜け出せません。早く「自立する」日本国民を育てないとなりません。
「タイミー」は1270円前後まで容認ですが…本日、株を買った1310円は一つの関門です。前回は1308円までで「勢い」を失いました。
仕掛け筋の買値は1270円から1275円でしょう。この水準以下は、「鉄板」に成りますが、あくまでも「政策次第」です。一抹の不安は、約20年前の「グッドウィル」事件です。確か…介護で不正があり、決定打になりました。
もともと…折口さんと折り合いが悪かったのでしょう。日本は難しい国ですからね。あまり内部を知らずに…「ノホホン」…と生きる人間には、良い国です。しかし…真剣に生きると、どうしても「村社会の壁」があります。だから海外に出るしかありません。最近はようやく…外食を始め「グローバリゼーション」の流れです。ただ…「日本製鉄」(5401)は「内部改革」も、必要だと思っています。
「日立」(6501)が、この構造改革の「成功事例」ですが…大きな会社は5年から10年の歳月が必要になります。株価もユッタリ…流れますから、分かっていてもカタル向きではありません。
しかしカタルも、今回は、ある程度は「反省」をしており…今度から、「絶対に損をしない投資」を会員には披露しています。この時間は「目先時間」とは、違います。時間軸の選択は、人それぞれです。
しかしカタルも、もう「棺桶の年代」ですから、ある程度、「堅実な手法」を取り入れなくてはなりません。ここ数年は「行ったり、来たり」の運用です。投資金額が増えているから、儲かっているのでしょうが…あまり実感はありません。それでも温泉に行けるのですから、「マシ」になったのでしょう。
旅行をし始めて…いろんな世界があるものです。京都の有名な観光地は3か月前の予約です。これにはビックリです。料亭も同じです。でも人間は、なかなか…変わりません。「馬鹿は死ななきゃ治らない」と言う訳です。
今、追加で1310円前後の「タイミー」を、成り行きで500株ずつ、合計1000株を買いました。1300円は、今のところは難しいそうです。しかし…昨日も株を買いましたが、やはり…1310円は買えたのです。そうすると…最悪まで、想定している1270円から1275円の辺りまで下値があるのかもしれません。でもまぁ良いですね。
この方が「ハラハラ・ドキドキ…」の「カタル投資」らしい対応です。カタルは、どうしても「自己制御」が出来ません。この性格ですから、人生は「波乱万丈」なのでしょう。
実は買値を下げるために「ジェイドG」(3558)を寄り値で3500株だけ投げたのですが、買い戻せません。本当は別口座で1560円を買う予定でした。でも始まりが1562円です。微妙な案配です。売るものは売ったが…買えないのです。この作業は「年末」だから…「単価調整」のために生じています。
この前もこのラインは株を買い戻せませんでした。確か…1570円で投げたのです。だから本日の安値が1561円ですから、本当は「待てば」よかったのです。
この「ゆっくり」…流れる時間が、カタルの感覚でない為に「時間軸の壁」の謎が、いつまでも存在します。やはり…完璧に「時間を読め」と言われても…カタルには「無理な注文」のようです。まぁだから、新しい試みはペースを落として、取り組んでいます。
本日もM君は安く、このままなら…明日の寄り値で100株だけですが買います。でも今度は、お金がないから「信用」で買います。時間軸は分かりませんが、「リクルート」(6098)を超える「成果」を産むと思っています。一般の読者へは必ず、公開をします。でもカタル時間は、いつも…「早過ぎ」ます。
今は実質成長から名目時代への移行期で…しかも「黎明期」です。日本の場合は「村社会論」が根付いており、なかなか…新時代へ移行できないのでしょう。だから「東芝」のような…時間になります。あの銘柄も2年程度…遅れました。
ハッキリ言って、迷惑な話ですが、これが日本ですから、仕方ありません。「海運株」の「商船三井」(9104)などは、未だに「株価位置」の調整の最中です。本来の「海運株」の動きではありません。たぶん…この理由は「村社会論」だろうと推察しています。
あまりに…清貧思想を「振り撒き過ぎ」たから、なかなか…カタル達レベルの「意欲ある」若者が育たないのです。
今、30歳代の若者が投資に参加しているなら、あなた方が日本の未来を創ります。今から…勉強と実践をすれば、きっと晩年は「使い切れない」お金です。そのお金を、何か…「社会」に役立ててください。所詮、「個人の欲望」を満たすのは、僅かな資金です。最後はお金の使い方に困ります。
お金って…非常に「怖い」のです。「人間の性格」を変えます。カタルは今度、時間があったら話しますが…最近、新たな「体験」をしました。ある日、突然、予期せぬ…「お金」を見せられた人間の対応の話です。金なんか…所詮は「分相応」程度なら、それで充分なのでしょう。
でもカタルは「あちら側」を目指して、日々…研鑽中でアリアンス。また…明日。