アーカイブ:2025年12月3日

12/3

最近、いくつか驚いたことがあります。先日は茅場町に久しぶりに行き、鴨そばを食べたら、なんと…その代金が5000円近かったのです。お代りのせいろを貰ったのですが、それにビールを飲んだかな? でも、たかが…そばが5000円です。

2日ほど前に、東陽町の駅前の「とんかつや」の田かな? 一般的なとんかつ屋さんですが、何気なく、カキフライを注文しビールを一杯飲んだら、なんと3700円前後だったかな? 

そうして…昨日は、近くの八百屋に行って、トマトを一箱単位の「アメーラ」と言うブランドですが、その料金が、確か…2580円だったかな? トマトですからね。最近は、なんか…「物価が上がっている」印象を持ちます。でもスーパーの買い物に行かなくなったので、カタルには、よく…分かりません。

日銀の利上げが「準備段階」だそうで…銀行株も上がっています。いよいよ「淘汰の時代」になるのでしょう。弱者の「切り捨て」です。

でも…カタルと同じような意見が出てきました。名目GDPの話のレポートです。カタルのような馬鹿が書く…原稿と違います。まるっきり…カタルと同じことを述べています。そもそも…1993年の「パイオニアの指名解雇」が、起点です。あの時の経営者なら、「日本では投資できない」と思ったと思います。何しろ…「解雇規制」は、未だに解禁はされていません。

カタルは日本も「世界基準」にすべきだ…と述べており、「のれん代の処理」の仕方に、噛みついています。どうも「ニデック」(6594)の今回の問題は、この処理にあるようです。でも東証は、ゴタゴタが続き…カタルは野村から日本取引所(8697)のCEOの山道さんのPBR改革などを支持していますが、此方の報道もあります。

「野村証券」(8604) の日足

その「野村証券」は、やはり…立て続けに株式の材料を出してきました。リンクを張るのが面倒ですから…一つだけにします。ようやく…そのPBR1倍を回復したようです。方向性は正しいが…奥田さんの経営スピードをカタルは問題にしています。日本の村社会時間は兎に角…「成田闘争」時間なのです。同じ仕事を半分の時間でする人は、日本人の2倍の効率です。

話は代わり…先ほどの八百屋は良い八百屋さんです。その日に仕入れた品物を、その日に売り切ります。だから夕方に買いに行くと「品切れ」ばかりです。でも良心的なのです。良いものを仕入れています。同じアメーラでも、東陽町の「いきいき」と言う安売りスーパーは価格が安いようですが、カタルは価格と言うのは、「適正価格」があると思っています。安ければ…良いものでもありません。

やはり、それ相応の利潤がないと…相手も「商売」が成り立ちません。この話は「トヨタ」(7203)の「下請け叩き」に繋がります。そもそも…自動車業界の悪しき慣習は「トヨタ基準」なのでしょう。最近は「スズキ」(7269)が叩かれていました。まぁ章男さんは、好きなのですが…あんまり「トヨタ」は好きではないですね。確か…息子が、「ウーブン・シティ」と言う未来都市を担当していました。

株価も同じで…「適正価格」があります。今の日本市場は「玉石混合」で、評価はマチマチの「二重価格」なのです。グローバル価格もあると思えば…先ほどのスーパーの安売りより、酷い株価が放置されているのが現実です。

何しろ、買収できるなら、「欲しい企業」は山のようにあります。この「ジェイドG」(3558)も、同じでしょう。でも田中君が居なくなると魅力は薄れます。器ではありませんからね。「企業は人なり」なのです。カタル自身が、売りに出さないと…「売り物」が、全くないのです。今日は寄り付きで5000株を売りました。でも本当は…「買いたい」のです。

でもカタルは他にも、色んな…実験をしています。「野村証券」(8604)も、その内の一つですが…寄り前には1200円に50万株程売り物があり、それをいったん買い、1212円を付けて、今はセオリー通り…1197円前後をウロウロしています。昨日は事前告知をして自ら、一昨日に微益で売った、野村証券を1180円で2000株だけですが、買い直しました。上の「チャート」は確率が高い鉄板です。そうしたら…何故か、「色んな材料」が出ていました。

「ファナック」(6954) の日足

同じことですが、カタル銘柄の「ファナック」(6954)が、昨日は「大人気」でした。カタルは事前に…何回も、何回も「4000円割れは何処でも買い場だ」と…今年の前半に述べています。でも…その時間軸は分からないのです。このようなクラスになると…やはり仕込みの時間が掛かりますからね。下値で株を集めるのは大変なのですよ。

皆さんには分からないでしょうが…ジェイドGの時間が「まだらっこしく」(イライラする様子)感じるのでしょうが、このような過程を経て、相場は成長するのです。同じことですが…カタルは「最近の動向」を踏まえ…クラスをあげて「損をしない投資」で「デンソー」(6902)と「ルネサスエレク」(6723)を紹介しています。もう…未来の株価は確定しています。

しかしその時間軸を正しく把握しろと…読者の皆さんは文句を言います。でもカタルは「神様」では…ありません。自分で「時間軸を選定」できるなら、自分で相場を創ります。今なら50万株で「ジェイドG」(3558)の相場を立ち上げることが出来ます。しかし前の段階では100万株を買わないと駄目でした。僅かな金額だから、証券マン、一人がその気になるなら、簡単に相場が創れます。

昨日も観ましたか? あれは「空売り筋」が躍起になって、相場を崩そうとしていますが、やはり駄目でしょう。あの1470円は、カタル自身が「叩いた」のです。1万株程で簡単に崩れました。故に、今度は、逆に2000株単位で「買い物」を入れたら、直ぐに「アルゴ」だろうと思うのですが1480円ラインで…反応をしていました。

カタル自身が、もう1万株程を断続的に1481円を、売っても、売っても買うから…売るのを止めたのです。そうして観ていたら、最後だけ…形を作っていました。その動きに、今朝は乗ったのです。たった5000株だけを売ったのです。


昨日の出来高の50%以上は「空売り」ですが「買い戻し」も、同時に…入れていたようです。ある意味で「大阪チタン」(5726)の連中より、賢いかな? 今は他に「タイミー」(215A) も同じ状況です。

「ジェイドG」の最初は、1420円だったかな? 板を絞っていました。そうして8:45になったから、カタルは1470円と1475円で…2000株ずつかな? そうして成り行きで1000株を買いに行ったのです。

そうしたら寄り値は1482円でした。驚きでしょう。自分で実践をして…「場味」を確かめています。机上論の学者様ではないのです。「実践の投資家」と言うのは、ゴタゴタ謂わず…まずは「自分の考え」を市場で確かめます。その「答え合わせ」は市場が、実際に付ける株価です。いくらでも…解説を出来ますよ。

同じように人気の高い「3Dマトリックス」(7777)にしましょうか…。330円の20万ほどの買い物は「見せ玉」の意味があります。でも彼らは、出したり引っ込めたりしません。実際に330円で、株を買いました。あのような買い物を出すことが、カタルに言わせると「素人」に見えます。案の定、330円は割れました。寄り前は、その上にも…同じような買い物があり、ぶつけています。

基本的に、仕掛け筋が素人巻き込んで…相場作りをしていますから、買った株の「プール」先を求めています。プール先と言うのは、株を仕舞う「引き出し」ですね。玉を貯蔵するのです。だから誠備の加藤は、素人騙す手口で、自分達が株を買って、事前告知で、「言った日に」株をストップ高させるのです。

しかし…そんな「幼稚な手口」に、みんな引っ掛かります。ファンドの世界も同じです。この所…「野村証券」の株の値動きを観ていると、大引け価格を絞っていますね。「VWAP」 と言う…加重平均価格での注文に応じるために、玉をディラーが揃えて、大引け価格で決めて、買い手に株を渡します。たぶんこれを「ブロック取引」と言うのでしょう。でも何故か…日興SMBCは「御用」になりました。たぶん…「作為的な株価形成」が、実際に…「何処かで」あったのでしょう。

でも…ね。詳細に「区別するのは」難しいから、あの程度で、御用にすると…現場は戸惑い行動が委縮します。これが「清貧思想」です。

この積み重ねがあるから…企業は恐くて動けなくなります。だから内部留保が蓄積されて…先ほど紹介した「名目GDP」が劣るようになります。「合成の誤謬」です。その一つだけを取り上げると「正しいかも」しれませんが、全体の経済で観ると「お金」が、動かなくなります。宮澤喜一も、みんな…歴代の政治家は頭が良くても実態を知りません。だからメディアは駄目なのですよ。現場を知りませんね。

まぁ、このように書いても、多くの人は基礎知識もないし…学者様でも理解できないかもしれません。自分でやってみれば、良いのです。やったことがない奴が「ワイワイ・ガヤガヤ」言います。現場経験を積むのはお金も掛かります。人を育てると言いますが、大変なお金と労力が必要なのです。

進化は「お金で買える」のです。簡単なんですが、政治家は、もっと…証券マンを活用すべきでしょう。仕事の出来る奴は、みんな「面白い」奴です。ヤクザも平気です。あいつらは、家族を平気で…脅します。クズですね。出来るなら…知らない方が良い世界です。でも金が絡むと、何処からか…湧いてくるウジ虫です。

昨日のビットコインの値動き

このアルゴを確かめるために、あの日1550円台で株を買った「ジェイドG」を下値でカタルは「投げた」のです。まぁたいした金額ではありません。確か…100万円程度でしょう。この「成長力と収益力」の関係や、「利益の質」と「時代性」により、株価は動きます。昨日は原稿を挙げた後で「ビットコイン」のチャートを、あとで付けたのです。夕方だったかな? 

皆さんにも分かりやすいように…説明する為です。「右肩上がり」ですから…たぶんポイントの93000を回復すると思っています。微妙に「エヌビディア」の株価にも影響を与えます。本当は関係ないのですが、市場で動くお金に色は付けられません。他に大切な事は山のように在りますが、説明しても理解する方も大変ですね。カタル自身が試行錯誤の中で…色んな実験をしています。でも昨日は100万ほどの実験でしたが…面白かったなぁ~。たぶん…あのタイミングで買い玉が継続して入るのですから、間違いなく「アルゴ」を利用した…空売りもあるのですね。

新しい実験をしようと思っています。また「良いもの」が、見つかりました。株は知れば…知るほど面白い世界ですね。早く…卒業をしたいのですが、カタル自身は嫌いじゃ…ないのでしょう。だから継続しているのでしょうね。

当然ですが、「損をすれば」…当たり前ですが続きません。儲かるから、楽しいのですね。でも…カタルの時間と読者の時間は、育った環境が違うから…やはり違います。

でもこのような戯言を並べていますが…カタルは嘘を言わないし…既にカタルは「棺桶」が近い…世代です。読者の中から、玉石混合の原稿を抜け出して…多くの人があちら側に行って欲しいと願っています。そうして、社会貢献です。でも米国はスケールが違いますね。流石、名目成長の国ですね。はやく…日本も追い付きましょう。また…明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2025年12月
« 11月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
株式投資関連の本