この「7割がやる気なし」日本企業の絶望的現状と言う状況が「実質経済」の実態です。カタルはヤフーの掲示板を良く観ます。一度は、そのデータを分析しようとしましたが、止めたのです。その理由は「投稿数」が少ないのです。
カタルの着想は、この「投稿数」が人気度を観る指標に利用できないか？…と思って、そのデータを、暫く集めました。でも今の市場を象徴するような現象が、見られます。極一部の人気株、それも「目先銘柄」に、投稿があるだけです。他のものは「データ」を取る価値もないのでしょう。
そうして、此方の報道です。米国は「名目経済」を加速化させています。
一応…「ファナック」(6954)と「安川電機」(6506)も関連しますから、此方も紹介しておきましょう。その為、常に社会の「躍動感」があるのです。しかし中国は「つくられた中身のない」成長です。小手先だけの「成長」に見えます。所詮、自由な言動が縛られる「監視社会」では長く維持できません。
国民が自由な発想で「伸び伸び」と生きることが出来るか、どうかなのでしょう。ロシアも中国も「報道管制」です。まぁ米国も、最近はそんな傾向がありますが、沖縄返還と北方領土問題を観れば、分かりますが、やはり米国でしょう。
故に米国のGDPの上昇は、日本にも間接的に影響を与えます。今回の米国投資は、意外な結果をもたらすかもしれません。その意味で「日本製鉄」(5401)の「今後の株価」は、注目されます。
皆さんの相場への発想は、あまりに貧困です。まったく…面白さがありません。株が下がれば弱気、株が上がれば強気の「浮き草」のような存在です。此処で実際の相場の成り立ちが分かる報道がありますから参考にしましょう。所詮、アルゴなんか…目先だけなのです。カタルは、そんな投資姿勢の若者が「嘆かわしい」と感じています。冒頭の「7割がやる気なし」の社会に未来はありません。
ようやく高市政権になり、名目時代が更に加速するのでしょう。今も「財政規律」を持ち出す…馬鹿学者やコメンテーターが、多く存在します。こいつ等は太鼓持ちの金魚の糞です。存在感がない連中です。よくテレビに出て、シャーシャーと「嘘」を並べられるものです。自分がやったこともない癖に…さも、知ったかぶりをして、自説を述べています。自分が末端の現場を歩んでから、ものを言うべきでしょう。肩書だけの人間が多過ぎます。
高市さんのスピード感は「なかなか」でしょう。例えば…試掘が来年1月の「レアアース」や「ラピダス」など…です。ラピダスは甘利さんなのでしょうが、彼は「良い仕事」をしています。それを、たかが政治資金の金の問題で、どうの…こうの…。お金が必要な事は明確です。それを「重箱の隅をつつく」様なメディアの方が間違っています。大勢観が全く感じられません。日本人がドンドン…劣化するわけです。
政治家は「万里の長城」の発想が必要です。田中角栄は、越後の山を削って、東京湾を埋め立てれば良いと述べたのです。スケールが違います。仲間が200万円の借金に来たら…400万円を渡す男です。良い政治家でした。それを学歴偏重の福田など…検察は彼を追い込みます。
「正義」と言う基準を、何処に置くか？ 今の検察にも、言える話です。政策官僚もスケールが小さいですね。自分より、頭の悪い大臣が上にくると「悪口」ばかり言います。公僕の意味も、理解してない馬鹿が多いのです。まったく…話になりません。
これから指揮官の変更で…日本株は、ドンドン…名目経済が加速しますから、米国並みの「グローバル基準」の株価に「底上げ」をするのでしょう。関連するサイトをもう一度…リンクしましょう。このPER評価などは、国策により…変わるのですよ。これだけ丁寧に解説している所は、他にないと思います。それでも…みなさんは駄目なのです。
だから仕方ないから、「損をしない投資」を今年からやり始めました。馬鹿はそれを真似すれば…良いのです。その辺の投資信託や一流域のファンドより、いい成績でしょう。もう直ぐ2倍になります。僅か1年ほどです。今は「ルネサス」(6723)と「デンソー」（6902）です。
昨日は「板ガラス」(5202)が人気でした。確かに「安い」のですが、カタルは「ユニチカ」(3103)と、同じような…扱いでした。「借金過多」なのです。金利は少し上がると…その金利負担に企業は沈みます。その前に…ある程度、軽くなるかどうか…。転換社債などのいろんな方法があると思っています。類似する案件として…カタル銘柄の「KPPG」（9274）と言う会社も同様です。この進化版が…「スミダコーポ」(6817)です。
こう並べただけで…知識のない人は、その「違い」が理解できないでしょうが、分かる人は分かります。カタルの真意が、伝わるでしょう。「板ガラス」が人気になるほど…リスクに対しても…市場が「緩和」しているのです。
だから「野村証券」(8604)はもっと上がる筈なのです。でも指揮官が、あの程度のボンクラです。よく社長になれたものです。余程の「ゴマすり野郎」なのでしょう。もともと歩合セールスと言うのは「野武士」の性格です。社会の「はみ出し者」です。だから…カタルのような「あまのじゃく」の性格なのでしょう。
昨日は面白かったですね。思わず…昼寝を切り上げて、カタルも共に…微力ですが、数千株だけ「応援の追撃買い」をして、株価を1390円台に押し上げました。何故、「ジェイドG」(3558)を教材として…利用しているか？ 相場作りの「イロハ」を、皆さんの中で、心ある証券マンが居るなら…きっと、「参考になる」と思うからです。
少しだけ解説します。たぶん…「新規の買い勢力」の参加です。先ずは…22日前後から始まっているのでしょう。そうして23日は、一気に…上を買い始めています（a）。そうして…引け間際も、更に株を買って1399円の引けでした。これで「決まり」です。
昨日は、終日、いつもの「ジェイドG」でしたが、15:00前から「仕掛けて」います。確か1385円前後まで、一気に「売り物」を買ったのでしょう。この動きを観て、カタルも昼寝を切り上げて…飛び入り参加で応援です。
数千株、1389円も500株を買ったら 1394円前後まで伸びたのかな？ 継続して1390円前後を買ったのです。そうして今日は「寄り前」の気配値は、弱かったのです。だからカタルは2000株から3000株程…「下値」に買いを用いて、成り行きで500株、更に昨日の大引けの1388円まで500株、1385円、1380円で500株ずつの「買い物」を用い、継続して1350円まで、500株から1000株の「買い指値」を入れました。
そうしたら…驚くことに、始まりは1400円でした。
パチパチパチ…上手いやり方です。本当は一気にムードを変えるなら、昨日の売り物は「見せ玉」でしょうから、1400円の売り物も含めて、全部、「買えば良い」と思っていました。
昨日は大引けは1万株以上の売りを意識的に入れています。「引け値」操作など…「卑怯な」やり方です。「空売り野郎」の「懐」具合が、分かります。
今、参加した連中は、下値で更に「玉が欲しい」のかもしれません。今日も買っていますからね。カタルも「追随」しますが、今日は、午後から出かけます。仕方がないから、後場寄りから「大引けの注文」を、少しだけ「買い物」を入れてから出かけます。
皆さんは、やったことがないから分かりません。今は「分岐点」なのです。この段階は、ある程度の売り物が出てきます。1600円を抜けると、「場の雰囲気」は変わるでしょう。同じことが「SHIFT」(3697)にも言えます。カタルは1000円から打診買いを入れましたが、案の定…下値を更新して…885円までありました。今は「抵抗している」最中です。まだ株価波動は変わりませんが「分岐点」に、株価は位置しています。
たぶん…「タイミー」（215A）も、似た「株価位置」に在ります。でもこちらは明らかに…まだ「割高」です。だから「売り屋さん」が集結しています。でも下値は叩けないでしょう。「やり過ぎ」かも…しれません。
その理由は此方の報道です。これを観て…カタルは「小川君は、まだ残っている」と感じています。「良い素質」を秘めています。彼を、応援したくなったのです。だから株価が下がってもいいから、来年は、株を、また買おうかな？…と思い直しています。「企業は人なり」です。少しだけ…彼は「垢抜けした」イメージです。
皆さんは、分からないでしょうが、金持ちは「子供を育てるような」感覚なのです。場合によれば、「丸ごと」株を買っても良いのです。もともと株屋は、全部の売り物を自分が買う気になって、その企業を応援します。共に…企業を育てるのです。それが株屋です。それを…今の風潮は「情けない」連中ばかりが、世の中に跋扈しています。
実質時代が長過ぎたのです。政策官僚を始め…メディア関係者は、カタルよりずっと「高学歴」で、頭の言い方ですから、分かるでしょう。私欲を捨て…「公僕」に徹するべきです。国家の存亡が、かかった…最後の戦いです。
こんな時に「財政規律」を持ち出す…阿呆は、監獄にぶち込むべきです。売国奴野郎です。日本を愛し…未来の子供たちの為に、市場を「大切に育てねば」なりません。博打も結構ですが…やはり株式投資は、人や企業を育てる責務が、市場にあるのでしょう。僕らは、草の根運動です。
板状況を観た、鞘取りだけが株式投資ではありません。カタルと供に…ノンビリ、「ジェイドG」(3558)の田中君を「陰で応援」すれば…良いのでしょう。
その点、ものを言う株主の「村上のカス野郎」は、嫌いですね。「フジテレビ」(4676)にTOBだそうです。「口だけ」でしょう。やってみれば…良いのです。前置きなどは、要りません。経営権を握れば…良いのです。全部、株を買って、経営をしてみれば良いのです。カタルの嫌いな…タイプです。
まぁ、それらを含め…全ての株価は「市場の総意」で決まります。自分が、どんなタイプの人間か…。まずは「己を知らないと」駄目です。カタルレポートは、単独でも…一度、決めたら「余程の事」がない限り、応援するものは、長く…支えます。また…明日。
「東邦チタン」(5727)の記事は、「大阪チタン」（5726）と同じです。この内容はデータセンター向けのMLCCがある…東邦より、大阪チタンです。もともと…相場は決まっていますが、今日は「利食い」をしました。遊びですからね。来年は、大阪チタンも株価が大きく上がります。間違いありませんから「ノンビリ」やりましょう。またね。
