アーカイブ:2025年11月

「成長性と収益力の探求」①

本日から3連休ですから、最近のテーマである「成長性と収益力の探求」を中心にしようと思っています。カタルは「実践派閥」です。大学などの学校の先生とは違い…現場で株式の知識を磨いてきました。もともと…入った証券会社が小さな会社でしたから、色んな現場を学ぶことが出来ました。新人の頃は、本店の勤務ですから、株式部と隣り合わせで…先輩から色んなことを教えていただき、株式部長から「新聞の見方」や「株価の関係」など…教わりました。

それから、柏崎支店の勤務で営業資産が10億円ほどかな? 結構、大きな預かり資産の運用を任され…小さな会社ですが、全営業員の争いで…年間一位の「年間表彰」に輝いて表彰されています。常にトップでした。

そうして「新潟支店」の勤務になり…再び、振り出しです。預かり資産がゼロからのスタートです。幸い、当時の新潟支店は、新人も多く…フロアレディを合わせると12人ほどでしょうが、「新人の研修」と言うか…若手社員のリーダーと言うか…。その育成を1年ほどしてから、今度は「営業から法人部」に異動になりました。証券業の法人は花形部署です。この経験が良かったですね。新潟の一流企業の担当です。小さな会社ですから「金融法人」も「事業法人」の区別はありませんから…全部、経験をしたのです。まぁ、この10年間は貴重な「下積み」です。

しかし…東京に出て来て、また一からスタートですが、新規顧客の開拓は、お手のものです。しかし…毎月10名ほどの新規顧客をつくるのですが、なかなか…顧客が定着しません。それは「当たり」前です。当時の相場は、株を買えば…「下がるのが当たり前」なのです。どの株も、単発の値上がりで、直ぐに上昇は止まります。先ず、考えたのが自分の知識のなさです。その為に「証券アナリスト」試験を受けようと決意して、夜や土日を使った資格学校のTACに3年ほど通いました。そうして、どうにか…アナリスト様ですが、やはり駄目です。

とうとう…「証券営業は、悪か」?と思って悩み…2年間、国会図書館に通う日々です。その頃に「転職」を決意して、自分の知識を活かせる「IR」と言う場で「起業」をしようと思って作った会社が、この「IRNET」です。当時は、日経新聞の子会社と言うか…関連団体の「日本IR協議会」だと…思いますが、関連する機関は、それくらいでした。そもそも…IR(Investor Relations:インベスター・リレーションズ)と言う名前は、全く…世間に知られていません。1998年当時の話です。

仕方がなく…「ソニー」(6758)は広報部長、「日立」(6501)は社長室長、「キリン」(2503)は経理部長と言う部署を回り…IRNETのビジネスをスタートさせ、各一流企業を30社ほど回った時に「ネットバブル」相場になります。そもそも…1998年の時、孫正義に面会をしようと、社長秘書の三木さんに会ったのも…その時代です。「ソフトバンク」と一緒に「事業」をやろうと思ったのです。当時の「ソフトバンク」は小さな会社でした。でもその頃から、ソフトバンクの「未来」を信じていました。

故に、カタルも当時、ソフトバンクの株を1000株だけ…買ったのです。買値は1000円を割れていたと思います。それから何回も「株式分割」をしていますから…あのまま株を持っていたら「大変な財産」になっています。でも当然ですが…そのお金は「生活費」に消えています。

今も、皆さんと一緒に「試行錯誤」の連続です。「大阪チタン」(5726)の失敗で、米国株の観察、そうして「ジェイドG」(3558)の失敗で、「成長力と収益性」の認識です。これは今の課題です。時間軸の課題は、相変わらず…続いています。しかし「理論通り」に、動かないのが…株価です。

でも「タイミー」(215A)の推奨を止めたのは、この成果です。

昔なら、あのまま「一万円」相場と喚いており「痛手」を受けています。しかし…まだ、分かりません。何故、推奨をしなくなったか? この数字を観てください。売上げは「順調に」伸びており、ここに来て「減速」しています。

決算発表で「決算だけ」の発表なら…こんなに「株価」は下がりません。しかし…伸び率が見込めないとして…「通期の業績予想」を引き下げました。故に…株価は失速して…駄目になったのでしょう。

もともと…プラットホームに近い「ビジネスモデル」ですから、その「期待」は高かったのです。故に、カタルも当初は1万円を目指す…「器」と思っていました。しかし…売り上げの伸び率が、ドンドン…低下し、しかも今回の9月11日の発表で、今期の見込みを下回ると…正直に発表したために「空売り筋」の餌食になります。

もともと…成長期待から「割高」な株価水準での評価です。しかし、その成長力が大きく落ちるなら、株価は買えなくなります。

「タイミー」(215A)の 四季報予想

今期の売り上げ予想が342億円で、営業利益は69億5千万円の予想です。売上高・営業利益率は20.3%と高く…PSRは売り上げの3倍~4倍程度が妥当なのでしょう。つまり時価総額は1026億円~1368億円です。だから当時の株価は2000円を超えており…2000億円以上の「時価総額」ですから、この株価水準は維持できませんね。しかし…現時点の時価総額は1496億円ですから、仮に一時的な落ち込みなら、そろそろ株価は止まるのでしょう。故に1000円割れがあるなら、買ってみても「面白い」かも知れません。

「タイミー」(215A)の 日足推移

でも空売り筋は「強気」です。全く、「買い戻す」気配がありません。だから…このアナウンスが否定される「切っ掛け」があるなら、2000円前後までの「戻り相場」もあるかも知れません。でも、このPSRの評価は「高い」とも言えます。やはり成長力と収益力により…PSR、つまり「時価総額の評価」は、変わるのでしょう。

5月の連休で、カタルはこの「視点」で…我が国の「DX」株を調べました。カタルは数年前、もっと前かな? 実は「NSW」(9739)と言う小さな会社に「ジオフェンス」の案件で、「成長性」を観て…株価を推奨したことがあります。熱海や渋谷でも実証事件をしていました。

「オービック」(4684) の月足

その時に「オービック」(4684)にも目を向けていたのです。専門家ではないから、ソフトと言っても、何が「違うのか」よく分かりません。しかし…業務の改善に、この分野は欠かせない「成長分野」との認識は在ります。米国の「オラクル」や「セールスフォース」は大きく伸びましたからね。

銀行の収益力の向上は「RPA」(Robotic Process Automation)の活用などの業務の改善により人件費の削減効果が大きいのでしょう。これはAI革命の「ハシリ」の現象でしょう。だんだん…時代は「加速」します。今、盛んに行われている…「AI投資」。主に…「データセンター」の建設ですが、これから「チャットGPT」などは、大きく変化します。

OpenAI(オープンエーアイ)は、早期に上場されると言われています。だから…「ソフトバンクG」(9984)などの株価も、まだまだ…上昇するのでしょう。でもカタルは分かっていますが…「ソフトバンクG」は事業会社ではなく、投資会社のイメージです。だからカタルは「関心」が薄れました。故に、今回のAI革命の上昇に乗れていません。

話が飛ぶので…戻します。


「オービック」(4684) の収益性

「NSW」(9739)に注目していた時に、「オービック」(4684)を買った方が、投資効率は良かったのです。この「オービック」の収益力は、日本を代表する…高収益率です。なんと…「64.64%」ですよ。それだけ他社が「真似」出来ない…「分野」と言う証でしょう。でも伸び率は、そんな高くなく…毎年10%程度なのです。今は11月に入りましたから、2026年3月の売り上げ予想は1334億円ですが、この収益力が高く…時価総額は2兆3839億円ですから、「PSR」の評価は、なんと…17.8倍です。分かりますか? この意味が…

「アマゾン」の成長期に、その「赤字経営」を、市場から…激しく「批判」されていました。しかしジェフ・ベゾスは、当時、フリーキャッシュフローが「プラス」(黒字)なら…成長を追うと述べていました。

それから間もなくして「アマゾン」は黒字になるのですが…当初は、赤字で成長を追っていたのです。経営者は、この選択が難しいですね。「規模の拡大」を追うか…。「利益率」に拘るか? このバランス感覚が、「市場から」問われます。

「さくらインター」(3778) の週足

そんな…彼ですが、今は、AIは「良いバブル」と述べています。カタルも、この論者です。しかし…カタルは、あの時に「批判した」馬鹿株価だった「さくらインター」(3778)などは、案の定、「設備投資」負担が重なり、そのバランスに苦しんでいます。まだ「先行投資」の段階です。果たして…その投資に見合う形の収益を得られるのか…その先行指標の一つになります。

AI革命とは違いますが、同様に「先行投資」のバランスは、難しく…西友を買収した「トライアルHD」(141A)や「SUMCO」(3436)の株価は低迷しています。投資の「償却負担」に苦しみます。でも「時間軸」を延ばすなら「買い場」なのでしょう。因みにそのバランスを「欠いた」のが…「ジェイドG」(3558)が、今回、買収する予定の「ロイヤル」なのでしょう。


「さくらインター」(3778) のCF計算書

この「投資=成長力」と、収益力の「バランス」を観るのが…「キャッシュフロー」計算書です。今の「さくらインター」は、設備投資資金が重なり「借金」に頼っています。AI革命は、確実に進展をしますが、そのバランスです。だから先日、データセンターの買収額が821億円と言う数字に驚いたのです。シンガポール・ケッペル系REITが千葉・印西のデータセンターを買収した案件の金額です。

先行した「さくらインター」(3778)の株価や決算内容は「注目しなくは」成りません。逆説的には、あのバブル相場の「馬鹿株価」の形成、20004年3月ですから、来年後半でしょうが、さくらインターの株価も注目されるから、打診買いをして、相場を長く観察しなくてはなりません。

皆さんは、単純に「目先に上がる株」を期待しますが、今は、たぶん…まもなく「半導体」のバカ騒ぎは、「終焉」を迎えるでしょう。目先の話ですよ。だって「レーザーテック」(6920)の10月30日のストップ高は、「アドバンテスト」(6857)から連想が働き…決算を観ない時に、株価は大きく上がりました。

加えて…驚いたのは昨日の「ソシオネクスト」(6526)もストップ高です。そもそも…チップレスは、これからの分野であり、今、収益性を期待するのは「間違って」います。案の定、売り上げは8.6%増と伸びていましたが、収益力は逆に28.6%減でした。だから…先走った市場の動きは、今の半導体株の「過熱感を」物語っているとも…言えます。まぁこの後の市場が、相場を語ります。

昨日、カタルは「ルネサスエレク」(6723)も2000円台で利食いを入れました。そうして「何回も利用しよう」と…昨日の原稿に書いた筈です。そもそも…みなさんは「株価位置」の概念の「知識」がないようです。

「ローム」(6963)の 日足

もともと…株価と言うのは、「株価波動」が変わるときには、大変な「エネルギー」が必要になります。だから…「ローム」(6963)の謎になったのですよ。一気に「200日線を下から上に」突き抜ける…株価の動きは「滅多にない」現象なのです。

しかし…カタルは、前から「パワー半導体」に注目をしています。最初は、EV絡みで注目していたのですが、どうも、最近は「データセンター」向けにも、改良され始めたのかな? たぶん…そうでしょう。だから「異常な」株価の強さなのでしょう。丁度…「DRAM」が、今の「SKハイニックス」のHBMに変わったイメージかも知れません。だから「ローム」(6963)を、何回も…登場させています。

そもそも…「ローム」の大昔は「値嵩株」時代があります。ITバブル時代です。この株も「赤字から黒字へ」の転換です。カタルは「謎」としたのは、この「株を買おう」と思っていたのです。「ルネサス」(6723)の狙いもそうです。

「ファナック」(6954)の週足

最近、「ファナック」(6954)が、その期待に応えるかもしれません。昔…4000円割れは何処でも「買い場」と述べており、あれから…約1年程度かな? なかなか…浮上せずに「イライラ」していた株です。このチャートは「理想的な形」に見えます。

これは「週足」ですからね。皆さんの時間軸とはズレますよ。いちいち、解説していませんが、カタルはチャートの「月足」を用いることも多いですね。それは、歴史的な背景の「認識」が必要だからです。まぁ素人に、何を言っても無駄でしょうが、読者のなかには現役の証券マンも多く…カタルがヒントを与えただけで「反応をする」人も居るのでしょう。

この反応ですが、昨日の相場でカタルは「ジェイドG」(3558)を、実際にかなり…買いました。過去最大の持ち株になったのでしょうが、あれだけ、後場から「カタルは買う」と述べましたが、株価の反応は、余りなく…辛うじて「プラス圏」の大引けでした。カタルは1620円まで…買いに行きましたが、大引けは、確か「500株しか」関与していません。

カタル自身は、本当は1640円以上の大引けにさせたかったのですが…無駄でした。これは皆さんの「期待感」が剥落した…現象を示しています。株価波動が大きく変わるときは、このような「段階を経て」本格的に株価波動が変わっていきます。まだブレるかも知れませんが、昨日の空売り比率は5割を超えていました。

「ジェイドG」(3558) の売買手口表

売り物の内、「買い戻さなければならない売り」が出来高の5割を超えるのです。少し…だけ、現物で「株」を買ってあげると、あっと言う間に、株価は2000円台に入ります。カタルが「ある程度」の資金力があるなら「単独」でも買いますが、昨日は「市場の同意」を得られませんでした。

「ジェイドG」(3558) の 日足

でも一昨日と昨日の株価の値動きは「コマ」と呼ばれる…小さな値動きです。要するに…このチャートは「綱引き」を示しています。どちらかに加勢をするなら、一気に株価波動が変わる状態です。もともと…1243円から1778円ですから、この間の株価上昇率は「43%」も上昇をしたのです。

だから当然ですが…先日の1537円の高値を買った連中は、その後、1243円を観ていますから、「ヤレヤレ」と…市場心理が成っています。そうして今度は1700円台に戻るなら売りたいと言う人も中には居るでしょう。

でもカタルはずっと「買い続け」ます。ようやく…2828円の高値を奪回する相場になったからです。まだ「四季報数字」も変わっていません。2026年2が月は、たぶん190~200億円前後でしょう。そうして2027年は260億円程なのでしょう。今の状態なら「間違いなく」…株価は3000円台に入ると思っています。たぶん…四季報数字が変わるのは、次回でしょう。既に12月1日に「ロイヤル」の会社の譲渡が実行されます。つまり…12月期から2月の4Qの売り上げ増加に寄与します。

多くの皆さんは実際に「日立」(6501)の株価が上がらないと、ワイワイ…騒ぎません。「ルネサスエレク」(6723)もそうですネ。でもこの両者は、株価波動の転換期ですから、一度、株価が反応をしたら、通常は、また時間をおきます。

読者の皆さんは、カタルレポートの解釈が「バラバラ」です。同じ原稿でも受け取る側の立場により、そのレポートの解釈は大きく変わるのですね。だから…今年から、カタルは「損をしない投資」の実践を始めたのです。一応、カタル投資の指針にして欲しいと思ったのですね。

だから「打診買い」に留めていた「大阪チタン」(5726)も2800円の時に「利食い」を入れました。でも実際の株価は3000円を超えました。そうして…2210円で買い直そうとしましたね。でも、その株価はなかったのです。

「3Dマトリックス」(7777)も同じですね。そうして…「ジェイドG」(3558)の500株も信用分の「余分に買った」ものを、1750円で利食いしました。本当は1600円で売ろうとしていましたが、あの決算を観て150円を引き上げたのです。これは「偶然」ですよ。ここ迄、ピッタリ…「完璧に」読んではいませんが、一応、乖離が大きく開いたので一度は調整を入れる可能性を考えていました。

でも本当に強い相場なら、株価は下がらずに「横ばい波動」のままの時間調整で、移動平均線の上昇を待ちます。何故、「日立」(6501)のような大型株ですが、今回、4500円で株を買ったか? チャート分析から…この高値の「ボックス圏相場」を放れる…可能性を読んだからね。案の定、「ヒット」しました。なかなか…カタルの「時間軸の精度」も、上がって来ました。「褒めたい」ぐらいです。

さて本日も、本題に入れずに雑談でしたが、明日と明後日…この成長性と収益性の話を展開します。そうして何故、「上場廃止」のリスクを抱えても、カタルは「ニデック」(6594)の株を買っているか? たった100株のスタートですが、既に400株を買ったのかな? 

最安値は1870円ですね。最高値は、あのストップ安の…2070.5円です。俄然、燃えてきました。もっと…下がれば良いのです。その話も含め…最近の「アルゴ」相場も、話そうと思っています。楽しみに…していてください。

さて、告知していた「新規会員の募集」です。良いですか…その前に、別に会員にならなくても良いのです。カタルは一般読者もなるべく公平に扱っています。だから会員の中でも、別に会員に成らずとも良いと思って辞めた人も多くいます。

しかし…カタルは実際に、会員料金以上の成果を、「損をしない投資」で実践をしています。そうして、時々ですが、カタルの実際の「売買手口」も、会員には公開しており、2週間ごとですが、主要口座の成績などを含め、今の持ち株と、買値も公開しています。だから…必ず、会員の方はカタルより「儲かる」筈です。だって、カタルが買った株価より安く買う事が出来ますからね。

この制度は投資顧問業とは違います。だから投資のアドバイスはしていません。銘柄等の質問も受け付けていません。あくまで…カタルが今、抱えている課題を述べて、その考え方を実践に即した解説しているだけの話です。だから毎日のレポートを何回も読めば、それで充分でしょう。本当はもう…卒業したのです。でもなかなか…諸般の事情がそれを許してくれません。仕方がないから…しばらくは続けますが、一緒に株式投資を勉強する場です。

だから「会員レポート」に書いた内容なら、「質問」も受け付けています。学校の先生のようなものです。その会費は、現在、月に1万円、半年間、毎月2回、隔週で…勉強会を実施しています。故に今期は、「来年の春まで」続きます。一応、12回の予定ですが、相場の変動が激しい時など…時には臨時のレポートも出します。この会費は現在は消費税を加え…66000円です。しかし初回に限り、今までの会員レポートも読めますからその代金として3000円を別途貰います。故に初回のみですが、69300円のお金が必要になります。

まぁ会員になれば、今の相場環境ですから、その経費以上のものは得られます。実際に「損をしない投資」は事前告知で、有言実行ですから、その通り、一緒に「売り買い」をしているなら…「儲かっている」筈です。だからこの成績が倍増するなら、「会費」も値上げします。当たり前でしょう。200万円が400万円なら、月に1万円の半年で6万円を1万円ひきあげて7万円にしても…200-7は193万円です。だから今の相場環境が続くなら、たぶん…次回は会費を「引き上げる」事になると思っています。

そんな…会員制度です。あくまで一緒に株式の「勉強をする場」の提供です。今日から半年に1回限りの…これから4日間限りの会員の募集です。

関心のある方は「応募要項」をメールに書いて、一度、応募して観てください。ただし、これまでの会員になれる…その確率は50%以下です。

今年は、かなり「相場が良くなっている」ときの募集なので、あまり多いと、「半年ではなく」待たされる期間は、一年になるかもしれません。ごめんなさい。なにぶん…「実戦形式」で話が形成されえていますから、相場への影響度を観ながらの採用になるからです。

でも昨日の「ジェイドG」の値動きを観る限り、大丈夫でしょう。昔は良く…カタルが原稿に銘柄を書くと…その株が「ストップ高」した…時期もあります。本当の話です。仲間の証券マンが自慢そうに…カタルのページのコピーを持ってきて「ソフトバンクG」の話をしていました。そうして、実際に「ITバブル」になったのですね。カタルはその前の1万円の時から株価は高いと判断をして売っていました。でもITバブルは198000円を付けたのです。驚きの実話です。

さて…応募に辺り…① 氏名(ふりがなを振ってください。)② 出身地(東京、北海道と言う県名で良いのです。)③ 年齢(おおよその年代20代とか60歳代とか)④ カタルレポートを読んだ講読期間、5年とか…10年とか…中には1年未満の人も居られるでしょう。そうして…最後の⑤は、これまでの会員への応募回数(初めて…とか、3回目)と言う具合です。

以上5つの…氏名、出身地、年齢、講読期間、応募回数の「5つ」を書いて、メールの題名に「会員応募」として…メールにて応募して観てください。応募者、全員に「返信メール」を差し上げます。そのメールに詳細が書かれています。「冷やかし」は止めてくださいね。互いに無駄な時間なります。

トップページの右に「メールアドレス」があります。kataru@irnet.co.jp まで…5つの要綱を忘れずに…「応募して」観てください。今日から4日まで…火曜日までの「4日間限りの応募受付」です。次回は、来年の春になります。また明日。



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