アーカイブ:2025年11月21日

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「市場要因」の話は、前からしています。しかし…この認知度は「イマイチ」のようです。「昨日の相場」と、これから始まる「日本株の動向」を観ると…如何に、日本人が「付和雷同」の考えない…国民なのかが、良く分かります。

数日前にカタルは森元総理が実施した「ゆとり教育」を批判しました。田中宇さんは、なかなか面白いですね。思わず「笑い」が出ます。現場で長く…自分で考えながら「情報」を発信してきたから分かるのでしょう。しかし一般的な日本のメディアは、なかなか…変化しません。

カタルは一応、「臨時の会員レポート」を書きましたが、あまり「ガラ」を気にしてないのです。この一番の理由は、日本は此処から…完全「離脱」をするからです。読者の皆さんは、何回、話しても…「馬鹿につける薬はありません」 

カタルの会員は、数段上の人達でしょう。事実、会員になった方は、早稲田の元教授など…他の大学教授を始め、学校の先生も、医師も、経営者の方も多いのです。元上場企業の役員の方もいましたね。だから一般的な基準からすれば…会員になっている方は、人生の勝ち組なのでしょう。

8:46の先物の気配値

しかし…カタルは「負け組」です。でも必死に「藻掻いて」います。何とか…この「壁」を破りたいと思っています。今朝の先物は、今は8時47分ですが…こんな感じです。しかしカタル銘柄の225採用の「デンソー」(6902)と「ルネサスエレク」(6723)は、こんな…気配値です。

その時間の「カタル銘柄」の気配値

「日立」(6501)、も加えれば…良かったですかね。今の…昨日の大引けの4875円で株価を絞っています。リアルタイムで解説すれば…更に分かりやすいのでしょうが…イチイチ、コピーをするのが面倒です。勘弁です。いくらボランティアでも完璧さを追求し…みなさんに説明するのは大変です。

各人のレベルが、それぞれ…違います。最後は「力量」の話になります。この「力量」と言うのは、便利な言葉で、カタルの使っている意味は、お金の量と個人の感情の精神力の話し…両方を合わせた意味で言葉を使っています。最後は「命のやり取り」をしても平気な奴も居れば、僅か10万円程度の損失でも、ガタガタ…騒ぐ人も居ます。世の中の価値観は様々なのです。

自分が正しいと思っているから、人間は「間違い」ます。

今回、ネット社会になって、カタルの世代は、ネットの「第一世代」です。「マイクロソフト」(MS)のビルゲイツと、カタルは同じ年…1955年生まれです。「月とスッポン」ですが、同じ年に、オギャ―と生まれて、彼に出来て、何故、カタルの出来ないか? いつも考えます。まぁ、運命でしょう。バフェットが述べていたように、白人の男性で生まれたから…幸運だった可能性もあります。

カタルが上京したのは1989年の夏です。そうして和光証券(新光証券)に入社したのが11月の中旬かな? その年の末に38915円を付けてから、株価は下がる、下がる…の連続です。

しかし、この性格です。「武士は食わねど高楊枝」のNHK朝ドラの「ばけばけ」の松野家の爺さんに…似ています。時代が大きく変わっているのに、「売り」をせずに「買い」しか…していません。だから…食えない筈です。サラ金の社員と「友達」になるわけです。

サラ金の利用者で…サラ金の社員から「ノルマの消化」を頼まれるのです。本当の話です。彼の為に…わざわざ…「入らない金」を50万円借りて…翌日、返済したら、一か月分の金利を付けられて「驚いた」のです。色んな…経験をして、来ました。「末端生活」は、こんなものです。

だからこそ…「政策」は重要なのです。カタルは既に「新しい時代」が、今年から始まったと思っています。しかし馬鹿は、この変化に気付きません。「コメの価格が2倍になった」と言って…大騒ぎをする馬鹿どもです。だから…「ロームの謎」となったのです。

相場が始まりました。今、気づきました。アララ…その「ローム」(6963)を買ってみましょう。2000円割れなら「何処でも良いか…」。しかし…肝心の「ルネサスエレク」(6723)の1780円の買い物は「箸にも棒にも」…かかりません。トホホ…。

他に…「3Dマトリックス」(7777)の300円は2000株ですが買えました。追加で305円を2000株買ってみましょう。更に、追加で…もう5000株を、あっ、誰かが買い物を入れましたね。仕方がないから…下値ですが305円で5000株の買いを入れておきます。

アレ? 「ジェイドG」(3558)の朝の気配値は1380円だったのに…だから1385円で500株ずつの「買い物」を入れましたが、なんと、あの日の安値の1418円で始まりました。トホホです。仕方がないから1420円から…5円刻みで、また買い物を入れてみましょう。買えなかったら、また考えます。

「千代化」(6366) の日足

やはり「千代化」(6366)は、火を噴いています。もともと…4桁の実力株です。このタイミングで来るのでしょうか? やはり書く以上、少しだけ買ってみるか…。前から狙っていた株です。700円に売り物が、23万株出ています。それでは今、500株だけ「成り行き」で、買います。ハイ、698円と699円で買ったようです。あの500円の時に買わずに…トホホです。

たぶん…アラスカの「天然ガス開発」などを、する可能性もあります。兎に角、「電力」が足りません。今日は、先日、伝えた話が「日経」にも登場しています。しかし電力だけでなく、「水」問題もあるのです。カタルは、直ぐに連想できますが、皆さんは駄目でしょう。

カタル銘柄の会員レポート株のE君は「月次」が良かったのです。更に、この相場でB君も、この相場で高いのです。しかし今は、まだ…1530円に「売り物」があります。

今、「3Dマトリックス」(7777)の残り…5000株も買えました。でも「ジェイドG」は、なかなか…下値が堅くなってきましたね。今日のような相場で「崩せなければ」…出番が近いのでしょう。

「タイミー」(215A) の日足

同じように、気にしている…「タイミー」(215A) は、「空売り」が、ガチャガチャ…入っています。カタルは「SHIFT」(3697)と、共に…その「値動き」を観察しています。確かにタイミーは割高なのです。しかし…「タイミー」の良い所は、「海外勢」に株式を上場するときに…割り当てています。日本の政策官僚は海外基準と日本が「違う事」を理解しないとなりません。

加え…何かがあった「ベイカレント」(6532)の人事は「病気」と発表されていますが、何かが…背景にあるのでしょう。「ダイヤモンド」だったかな?

 「メディア」と言うより…仮に真実だとしても、カタルには「ゆすり、たかり」の部類に…見えます。良く彼らは、「国民は知る権利がある」と言う言葉を使い、当事者の感情を考えません。「理化学研究所」の小保方さんの事件などは「自殺者」まで出しても…彼らは平気です。なにが、社会正義か? 黒川さんなんか…メディアの仲間から裏切られたのです。

大昔の話ですが、日経新聞の前身は「中外物価新報」ですが、その後の「中外商業新報」時代の話でしょうが…記者は、「広告」を取るために、企業を脅していました。カタルは直接、大御所さんからその実話を聞いています。まるで「総会屋」と同じです。まぁ昔は、もともと…「みんな」そうですが…酷いものです。銀行マンは「金貸し」の両替商時代もあります。土建屋もヤクザの集まりですからね。それぞれの「品」が分かります。

株式相場も今回の「ジェイドG」(3558)の「リーボック」や「マガシーク」…そうして、今は「ロイヤル」ですが…企業には、それぞれの「沿革」があります。「ソニー」(6758)も「トヨタ」(7203)も、みんな…そうです。

オラクル(ORCL)の日足推移

今日は「ソフトバンクG」(9984)の話をしますか…こちらは、昨日の日経新聞の夕刊です。その株価は、こんな…感じですね。そうして、この記者と同じ…解説ですが「ブルームバーグ」にも同様の報道があります。この「CDS」の保証料の話です。


オラクル(ORCL)のCDS価格

この話とソフトバンクGの株価は、同じ流れです。「エヌビディア」(NVDA) は、「良い決算」なんですよ。だから…この180ドルを、「大きく割れない」と思っています。あとはカタルが紹介した「メタ」ですね。日経新聞にも、登場しています。いずれも…AI革命の投資が「バブル」と言う認識の話です。

しかし…「ITバブル」と比較すると分かります。確かに…借金による投資は「危ない」けれど、面白いのですね。「レバレッジ」を掛けると言う事は、当たれば…大きいのです。カタルはもともと…ビットコインの「否定」派閥です。あんなものは「詐欺」だと思っています。しかしこれだけ長い時間かけ…消えないから、時間の試練を受けましたから、カタルは「容認」し始めています。

馬鹿は、「自分の考え」がありません。米国の株価が揺れると、日本株も靡きます。しかし…こちらの報道や、特に…この話です。この話を観て、高市さんらしいなぁ~と思っています。女性は大胆なのです。男は優柔不断ですね。

男は、色んな「しがらみ」を「断ち切る」ことができません。しかし女性は、感情で…自分感覚で行動をしますからね。カタルは彼女が「本物の世界」に、日本を導く…ように思っています。非常に「高い評価」を与えています。

だから「ローム」(6963)の謎が、誕生したのでしょう。まだ確実ではなく…危険な投資の部類ですが、「ルネサスエレク」(6723)だけで充分でしょう。しばらく…2000円を割れている「水面下の値動き」でしょうが、今度は「ルネサス」でしょう。

そうしてヒントだけですが…「日立」(6501)と「野村証券」(8604)は、ある「繋がり」があります。いちいち…解説するのは面倒ですが、機会があれば、いずれしましょう。

カタルも時間軸は、分かりません。そんなものが「分かる奴」は居ません。それは未来の話で…皆で「創りあげるもの」だからです。あまり余裕がないですが、今日は、後場の大引け間際に、カタルは「ジェイドG」(3558)を少しだけ…買いましょう。新しい四季報の発売日は12月18日だそうです。だから早いかもしれないし…カタルも分かりません。

でも…この相場でも「下値が買えない」からです。仮に…もし1420円などの買い指値が買えなければ買値を上げる事でしょう。たぶん…です。でも1418円を割れると、また「考え」が変わるかもしれません。「コロコロ…動く、心かな?」

そんな事で…今日はお終いです。今日は「AI革命」の是非…。此処には「米中対立」が絡むのですよ。単に、採算に合うかどうか…と言う視点だけに市場のスポットが集まっていますが、それは普通の「記者止まり」の見方です。

そうして…何故、株価は「大丈夫」だと思っているか? 一応、会員には臨時のレポートを出して「注意」を喚起したけれど…今日の小林さんの話の価値は、非常に大きいのですね。(もう一度、リンクを張ります。)この時間軸に「経済対策」を打つのです。しかも…自賠責かな? 昔から「揉めている案件」も片付けています。彼女のセンスが光ります。

この報道が、一番…「価値が高い」と思っているカタルです。また…明日。



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