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僅かな…時間軸の読み間違えで、また損失を計上しました。「BASE」(4477)を42000株損切りました。残りは5万です。損金は65万円余りです。その為に、必要もない「Jトラスト」(8508)も利食いを入れる羽目になり、持ち株数が大きく減ったのです。まぁ仕方ありません。

その代わり、カタルは再び…「自由」を手に入れました。

先週末に相場観を修正する機会があったのですが躊躇したのです。この失敗は大きな損失です。やはり…こういう失敗を考えると、あながち…市場にある格言の「利食い千人力」と言う言葉の意味も、嘘ではなく「噛み締める」結果になりました。まぁ、良いか…と、勝手に自身を慰めるしかありません。

さて本日は、Jトラストを670円から下に指値買いを入れましたが、何処まで買えるかな?

基本的に、この株価は「仕掛け筋」の動向次第です。まぁ減ったとは言え、まだ5万株以上あるでしょうから…オイオイ、もう5万株を買い増しましょう。「ソフトバンク」(9984)にも買い指値を用いましたが、今のところは買えません。5650円で200株だけ買い物を用いました。「川船」(9107)にも9080円に入れましたが…厳しかったようです。売り過ぎたようで「BASE」にも315円で1万株だけ…買い指値を入れておきましょう。

基本的に、本日の売りはカタルの「力量問題」の話で相場観ではありません。この辺りの考え方は…常にカタルは「目一杯」を信条に行動しています。だから余裕がないために、自分の力量把握を優先させています。今年はこのケースが、いつも下値になり…買い場になっています。貧乏人は「保険料金」を払わされるのです。

日経新聞に「不思議な真夏の米株高」と…今の株価上昇に対して「懐疑的な見方」が紹介されています。カタルは、内容を読んでいませんが…。

こう言う意見を述べるなら…自分で相場を張れば良いのです。全く不愉快です。日本人の「清貧思想」ぶり…がよく分かります。こうやって負の連鎖を「煽る」新聞社は、太平洋戦争に日本を導いた行動と同じです。世の中は、いろんな意見があり…公平に掲載するなら、兎も角…色眼鏡を掛けた報道をするべきではないでしょう。空売りをすれば、良いのです。自分の金で…。

カタルのメインのシナリオは、既に、「立ち上がっている」と考えています。単に…上げ過ぎというか…。僅かな期間の…乖離調整に過ぎないと思っています。だから市場には「懐疑の中で、相場は育つ」という言葉があります。

この意味は下値で株を買った人が、上がりっぱなしでは…株を売りませんから、適度に利食いを誘う訳です。そうして同時に、このような馬鹿解説の人達の「空売り」を誘い…相場の腰が強くなります。上がったら、必ず利食いを先行させるのです。

それでは、売ったばかりですが…仕方がないから485円のJトラストを2000株だけ買ってみます。ハイ、約定出来ました。先ほどの677円の2万株を買えばよかったですね。先週末に…「付けろ、売り」を食らっているから、慎重になりました。戦略ですね。自分がやっている訳ではありませんから…サッパリポンです。しかし年末には4桁を奪回できる可能性さえ考えています。そうして、もう一つ忘れていましたが…次は四季報の発売日が、一つのイベントでしょう。

四季報の大幅強気リスト

四季報のマークを観ると「大幅強気」の文字が踊り…そのリストが此方です。やはり実態がこういう評価ですから、相場は大きく休まずに上がるんじゃ…ないかな?…と思っています。今回は同時に、国際紙パルプ商事も皆さんに紹介をしましたが…業績が目先が良いのも当たり前ですが…それ以上に「未来への夢」があるかどうか…なのです。

石油資源開発もリストに載っていますが…「一過性の利益」の可能性も高いのです。でもインドネシアのあの融資の伸び率は、尋常でない伸び方ですね。ホンマかいな?…と半分くらいカタルも疑っています。考えてごらんなさい…大変な事です。やはり「アジアの隆盛」に乗った企業の未来は、大きなものを感じます。

でも1000万株もあるから…しばらくは、この辺りをウロウロさせるか…。それとも一気にこの玉を吐かせるような出来高を演出するか? どっちにしても…この700円割れは買い場ですから…やろうと思っている人は、喩え僅かでも…買って置きましょう。

そうしてお宝銘柄として1000株ほど残しておけば…ひょっとしたら1万円もないかなぁ~。昔の金融株は値嵩株の評価だったのです。もうやめますね。折角、利食いをしたばかりですから…上がるような意見ばかり書くわけに行きません。でもカタルはどっちにしても、年内に4桁相場を目指しているように思っています。

久しぶりに…熱くなっていることは事実です。馬鹿が踊れば…木に登るのです。キャキャキャー。

さてメルカリも利食いしたのですが…寄り値より下げましたから、300株だけ成り行きで買いました。2350円の買い物は買えないようです。カタルは日経新聞のような清貧思想とは違います。常に株は安いと思っています。

何しろ…純資産価値以下になっている株価が狂っているのです。日経新聞の記者は米国株の指摘ですが…日本株はどうして…こんな株価なのでしょう。異常ですよ。理屈で説明できないなら…割安論を日経新聞で書くべきです。三菱UFJの一株あたりの純資産は1350円です。そうして…配当性向は35%程度かな?

本当は「100%還元」すべきでしょう。あるいはもっと、自社株買いをすべきです。先ず、株価は純資産価格以上にするなら…分かりますよ。カタルにお金を貸して欲しいですね。カタルなら「15兆円」で三菱UFJを買収します。それでも合うと思っています。時価総額が10兆円ですが…5割高です。

もう狂った経営者ばかりが上にいるように思います。そうしてもう金融は店舗なんか必要ないから、みんな売りますね。間借りで充分です。クラウド環境に力を入れます。日本よりアジアでしょう。三菱UFJは比較的他行と比較して積極派ですが…カタル言わせると…仕事をしない岸田政権と「どっこい」…です。

もういい加減な人間ばかりが上にいます。狂った制度を止めて、本物が育つ環境にしましょうね。キャッシュレス社会にしましょうよ。そうすれば…多くの課題が明らかになり、日本の方向性が見えて来て…一気に、社会変革が加速します。簡単な事です。

先ほどの…677円になって来ましたから、もう2000株を買ってみました。Jトラストの話です。670円で売って、685円まで買っているカタルは、馬鹿なのでしょう。トホホ…。仕掛け筋の利食いが、どの程度入るのか分かりませんが…この内容なら時間の問題です。本日はこの程度にして…下値に14000株ほど買い物が入っていますが…そのままで本日は終わりです。

正直に言えば、日経新聞の記者が書いているように…来月のFOMCまで米国株はモタモタすると思っています。でも…ね。また一段高する確率が高いですね。だからカタルはインフレから「景気動向」に相場の焦点は移っていると述べています。そうして…更に踏み込んでインフレから「新常態」と述べています。この意味はナスダック指数が高値を奪回する可能性まで観ているのです。つまり社会変革の流れは止まらない。そう思っています。

だから時間差の問題ですよ。BASEも何処かで…必ず見直されます。既に1年と11カ月なのです。たぶん買うための演出だろうと思っています。だから…BASEをお持ちの方は、年内まで「諦めず」に持っているべきです。カタルは本日は320円で42000株を投げましたが…また400円になってもBASEを買う機会が来ると思っています。下手糞カタルですが…時間を優先させ、効率化を考えた為に、自由を得たのです。僅か…65万程度の損でこの自由を得られるなら…安い保険料でしょう。

貧乏でなければ…。今年は、この保険料だけで、たぶん500万以上払っています。貧乏はしたくないものです。追証はそれ以上に恐いからね。皆さんも、無理な行動をせずに…ノンビリやりましょうね。それでは…また明日。

今、原稿を読んでしたら…670円以下まで、利食い売りが入っており、慌てて買いに行っています。買い越しになったかな? いや…まだですね。17000株を売って14000株の買いです。この安値の660円は2000株ですが、買えました。嬉しいなぁ~。もっと下がれ…もっと下がれ…と余裕のカタル君です。何しろ…自由を手に入れました。

船株も上がって来たし…場合によれば、これを売って、もう5万株、増やしても良いですね。でもどっちが正解かな? 熱くなってきましたね。気を付けないとなりません。馬鹿ざるは、キャッキャ…と踊るのです。



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